ブラザー・ウィンガー
タイトル歴:
異名:屈折した正義

異名:屈折した正義

特にこれといった団体、ユニットに所属しないままあらゆる舞台に姿を現すマスクマン。ラフな打撃と確かな組技の技術を武器に、制圧力と痛めつけの戦法に強烈なアドバンテージを有する。マスクの種類は東北エリア随一であり、上がる状況に応じて使い分けているんだとか。反則や凶器使用にも対応出来る上に、格闘技系の試合でも駆り出され大会にバリエーションの幅を生み出す等、何気に地味ながらも重要な立ち位置でエリアを渡り歩くいぶし銀の仕事人。
得意技
裏拳

裏拳

主たるフィニッシャー。スタンドで不意に繰り出す虚をつく効果も期待できる「見えない打撃」。単発はもちろん、場合によってはハードコア内でアイテムを併用して放たれる。ストリートファイトないしMMAスタイルで試合するウィンガーであるが、プロレスにアダプト出来る拳技として「これがあったか」とファンからの注目を集めた。
スピニングチョーク


元を正せばMMAの舞台でアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラが実戦投入した「逆さ肩固め」。がぶった相手の首を腕を巻き込みつつ横回転で絡め捕り絞り上げる。多くの場面において打撃で痛めつけた相手の寝技での追撃目的で使用される。
ウィンガークラッチ1


小脇から腕を差し入れ相手の片腕を拘束しつつ仕掛ける変形オクラホマロール。ウィンガーのオリジナル技であり、単純なフォール目的にとどまらず、ラフな制圧に晒された相手を揺さぶる効果も付随する。
ウィング・ヴァインド


ハーフダウン状態の相手の背後から腕を拘束し、股関節を固定したまま上半身を捩じり上げる変形アブドミナルストレッチ。ウィンガーの持ち技の中では古い部類に入り、中盤の痛め技としても度々用いられる。
ランデルマン式ワン・ツーニー


MMAにおいてケビン・ランデルマンを祖とする、四点ポジションからの倒立を経ての両膝蹴り。単純な追い込みだけでなく、ディフェンスに気を取られた相手を上記のスピニングチョークで巻き取る等、戦略的にも幅広い一手である。
その他、パントキック、三角締め、アンクルホールド、一本背負い等
その他、パントキック、三角締め、アンクルホールド、一本背負い等
かつて巻プロで2連戦を行った相手。直接対決ではいずれも勝利し、テシロギにとっては目の前の超えるべき壁として立ち塞がったが、その後テシロギのスタイルチェンジもあってか微妙に立ち位置を変え共闘の場面も増えた。テシロギや同じく関わりのある蛇々丸に追随し初のユニット加入を選択するのか、一匹狼を貫くのか、享受が注目される。
余談だが、テシロギの姿を本人の前で、よく真似しているという。
余談だが、テシロギの姿を本人の前で、よく真似しているという。
以前、6人タッグマッチでChalaから直接フォールを奪ったウィンガーであるが、その年に行われたDEWAタッグトーナメントでは怒鬨に扮したChalaの裏切りにより苦杯を舐めることに。この関係性が因縁の火種となるか、現在Chalaが勢力を伸ばすほどに関心が頭をもたげる…。
シングルで2度激突した手の合う相手。いずれもYU-TAの勝利で終わった試合であったが、ウィンガーの持つ試合支配の痛めつけの恐ろしさが示された一戦。やはりウィンガーは手の合う相手とのシングルマッチでこそ本領を発揮するという意見と、もう少し粘りを見せてほしかったとの意見が共に寄せられた賛否に分かれる深堀したくなる関係性であった。


