higuchi
10代から社会人プロレスにおいて試合を続ける若き大ベテラン。ユニットとしてはSINDICATEに所属し、Greedらと共にDEWA四天王に数えられる東北のレジェンドの一人。突出した機動力に乗り打投極で相手を吞み込み、その際に発せられた感情が熱となって会場に伝播する名勝負製造機。DEWAにおいては旗揚げ当時から中核の一人として活躍し、higuchiが試合をするたびその勝敗に関わらず歴史が紡がれてきた。現在は印象的にややDPWから離れた感もあるが、ファンはその姿を観る度に期待感を疼かせる。
得意技
ラリアット

ラリアット

主たるフィニッシャー。正直、単純な威力としてはhiguchiを上回る使い手は複数存在するが、ファンが「背負った想い」を幻視するほどの情念をこめた使い手として唯一無二の存在感を放つ。粘る相手をこの技の連発で呑み込むのは必勝パターンであり、フィニッシュにはいわゆるジャンボの勝ち固めを用いることも。
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鷹木信悟を祖とする、ストレッチボム式のリフトアップから喉に足を引っ掛ける形で背中から落下させるドライバー系の大技。2017年のタッグトーナメントにおける浦安への使用を皮切りに、ラリアットで仕留めきれなかった相手へのトドメとしてここぞの場面で敢行する。今やラリアットに並ぶ2大フィニッシャーとしての認識も高まった。
フランケンシュタイナー


仕留めきれず追い込まれた際、一発逆転で繰り出される奥の手とも言える一撃。「丸め込む」ではなく「叩き付ける」タイプの正調版を使用し、仕掛けの速さも相まって幾度となく敗色濃厚の盤面をこれで叩き潰してきた。
エクスプロイダー


主として串刺しラリアットからのコンボで使用する印象の強いメインウェポン。後方に放り投げるタイプを使う選手が多い中、真後ろに叩きつけるような角度のキツい裏返しで敢行される。使用相手を選ぶ(というかほぼGreed一択)ものの、雪崩式で繰り出すという常軌を逸した大技を見せることもある。
三脚巴


石川晋也の技と同じ名義で使用する卍固め。足、首ともガチガチにホールドする他、その主眼は腕の絞りにあり、寝技に持ち込めば相手を解体しかねない拷問技の完成と相成る。
その他、シャイニング・ウィザード、足4の字固め、ドロップキック等
その他、シャイニング・ウィザード、足4の字固め、ドロップキック等
SINDICATEの盟友。関東での絡みももちろん、DEWAタッグトーナメントでは2016年に準優勝を果たしたパートナー、2018年には直接対決を実現させた好敵手でもある。試合クオリティでも言葉の重みでも相手にとってはその大きさが圧し掛かる存在であり、揃って登場した際には否が応にも会場の空気を席巻してしまう輝きを放つ。
higuchi自身が「自分と似ている」と語る、こちらも10代からキャリアをスタートさせた若きベテラン。流石に存在感ではまだ及ばない部分はあるものの、実現したシングルマッチでは試合構成と発想力において引けを取らない動きを見せ、関東でその時点でも高まっていたであろう待望論を更に加速させることにも繋がった。
タッグ、6人タッグでそれぞれ互いに取り合い1勝1敗の相手。非常に水準の高い攻防も無視出来ないところではあるが、何より原田が相手を仕留めるためになりふり構わず「抜き身」になった相手であり、初対決時の敗北は、当時FLAVORタッグ王者組であった原バクに「雪辱を果たすまでベルトは巻かない」と決意させるほど重いものであった。




