読み
正式名称
別名
- 海底ロン
- Last tile from the wall (英語版Wikipediaでの呼称)
- 一炮而紅
和了り飜
牌例
解説
王牌を除いた、牌山の最後の牌を海底牌と呼ぶ。
この海底牌を自摸ったあとの捨て牌を河底牌と呼び、これは槓はもとよりポンやチーもすることができないが、ロンだけはすることができる。河底撈魚とは河底牌で和了ったときに付く役である。
いくら河底といえども、当然
振聴では和了ることができない
。
成分分析
- 河底撈魚の66%は気合で出来ています。
- 河底撈魚の25%は覚悟で出来ています。
- 河底撈魚の6%は欲望で出来ています。
- 河底撈魚の1%は波動で出来ています。
- 河底撈魚の1%は元気玉で出来ています。
- 河底撈魚の1%は知恵で出来ています。
下位役
上位役
複合の制限
- 残り自摸牌が無い状況での立直が許されないため、一発とは複合しない。ただし、競技麻雀プロ団体の公式戦やMリーグなど、自摸番なしの立直が認められる場合は一発と複合する。
採用状況
- 一般に採用される役である。
- 中国公式ルールでは、「海底撈月」の名前で8点の役。日本と定義がねじれているので注意。
参照
関連動画
トリロンが重なっているという珍しい例。
最終更新:2023年06月15日 01:29