まかるノート(MARVEL SNAP編)
《ストレンジ・スプリーム》
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makarusnap
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《ストレンジ・スプリーム》
基本情報
カード名 | ストレンジ・スプリーム (Strange Supreme) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 2/1 |
テキスト | 融合時に、パワーを+2する。 ターン終了時: 自分の作成カード1枚と融合する。 |
収録シリーズ | シリーズ5 |
特徴
「他のカードの上へ重なる」形で融合した時、ボーナスパワーを得ます。さらに、このカード自身も「ロケーションに出ている他のカードと自動的に融合する」特性を持っています。
- 現在の基礎パワーはコスト0相当です。
- カードどうしが融合したとき、融合後のカードの一番上が「このカード」または「このカードと同じ効果テキストを持つカード」だった場合、一番上にあるカードへ「+2」の追加パワーが付与されます。
- 《シンビオート・スパイダーマン》の有効化能力が、このカードへ作用した場合、このカードの効果テキストは、融合後のカードの一番上(=《シンビオート・スパイダーマン》)へ、そのまま引き継がれます。
- また、このカードには、各ターンの終了時、このカードから見て自分側(全域)に表向きで出ている作成カードと「自動的に融合」する特性があります。
- この「自動的な融合」は、ロケーションへ出ているこのカード1枚につき、1ターンに1回だけおこなわれます。
- 「自動的な融合」において、作成カードは原則として「このカードの下へ重なる」形で融合します。
- 「自動的な融合」は強制です。
融合できる候補が1枚しかない場合、その1枚と融合します。融合できる候補が複数あった場合、その中から1枚をランダムに選び、それと融合します。
融合の対象について正しく知ろう
復習:「作成カード」とは
- 作成カードとは、「自分がデッキに編成した12枚に含まれず」「相手がデッキに編成した12枚にも含まれない」カードの総称です。
- 作成カードのほとんどは「特定の効果によって、新しく作られるカード」であり、それらは「作成者:◯◯」というラベルを貼られて区別されます。
- ただし例外として、「デッキに編成されたカードが、別のカードへ変身した」場合、それらに「作成者:」ラベルは貼られませんが、ルール上は作成カードとして扱います。
実例:「変身」を見逃さないように!
- 以下に挙げるカードは、前述した「作成者のラベルは無いけれど、作成カードとして扱う」カードの代表例です。
これらはすべて、ターン終了時、《ストレンジ・スプリーム》と「自動的に融合」する可能性があります。- 「変身させる」効果を受けたカードすべて
(《セルシ》と【ターナックスIV】は特に要注意) - 《モーフ》が変身した後のカード
- 《ウィンター・ソルジャー》
- 《ミステリオ?》状態のカードすべて
- 《ブルース・バナー》から変身した《ハルク》
- 《ベンおじさん》から出現した《スパイダーマン》
- 《コンシュー》の「満ちゆく月」形態
- 《コンシュー》の「満月」形態
- 「変身させる」効果を受けたカードすべて
特殊な状況について
複数の「ターン終了時:」効果が存在する場合
- 「ターン終了時に解決される」効果が、画面内に複数ある場合、以下の優先順位に従い、ひとつずつ解決されていきます。
- ①ロケーション(左列→中央→右列)
- ②ロケーションへ出ているカード(先に公開した側)
- ③ロケーションへ出ているカード(後に公開した側)
- ④手札のカード(先に公開した側、左から順に解決)
- ⑤手札のカード(後に公開した側、左から順に解決)
- ⑥デッキのカード(先に公開した側、上から順に解決)
- ⑦デッキのカード(後に公開した側、上から順に解決)
- ②と③については、「ターン終了時:」効果を持つカードがロケーションに複数出ていた場合、それらは「ロケーションに置かれたタイミングが早い順」で解決されていきます。
アップデート履歴
2025/04/22 | ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。 |
2025/05/29 | ・基礎パワーが「2→1」と変更されました。 |
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