キャラクターの構成
キャラクターの構成は主に下記4つに分類される。
タンク
敵の攻撃を受ける役目であり、耐久構成で必須。
主に、ヘイトの獲得力、高耐久、高体力、自身への回復ソースの有無、即死級攻撃などの驚異への対策可否などが役割のポイントになる。
主に、ヘイトの獲得力、高耐久、高体力、自身への回復ソースの有無、即死級攻撃などの驚異への対策可否などが役割のポイントになる。
上記の通りタンクの役割を担うためには様々な要素が必要だが実際にはパーティ全体で補完し合うため、優劣こそあれど最終的には全キャラクターがタンクをできる。
タンク適正の高いキャラクター
- ライン・・・ヘイトの獲得力がかなり高く、自身の耐久力を強化する能力にも秀でている。即死級攻撃への対抗可能なアーツもあり、高体力なので即死しにくい。
- ダンバン・・・それなりのヘイトの獲得力があり、自身の耐久力を強化するアーツも持っている。即死級攻撃への対応可能なアーツもある。
- リキ・・・それなりのヘイト獲得力があり、自身の耐久力を強化するアーツを持っている。高体力なので即死しにくい。
- フィオルン・・・それなりのヘイト獲得力があり、自身の耐久力を強化するアーツも持っている。タレントアーツ無効化のタレントアーツを持っている。
アタッカー
敵を素早く掃討する役割。
火力の多くはチェインアタックに大きく依存しやすいため、単に自身やパーティの攻撃力を高めるだけではなく、パーティゲージの蓄積力やチェインを繋げることも明確な役割になる。
火力の多くはチェインアタックに大きく依存しやすいため、単に自身やパーティの攻撃力を高めるだけではなく、パーティゲージの蓄積力やチェインを繋げることも明確な役割になる。
具体的にアタッカーに求められるのは下記。
- パーティゲージの蓄積力
- クリティカル率の高さと手数、特効アーツの使用頻度の高さなどがパーティゲージ蓄積に大きく関与する。
- チェインの繋げやすさ
- 特定の色(特に赤色や紫色)のアーツの所持数など、味方とチェインをどれだけ柔軟に繋げられるかが重要。
アタッカー適正の高いキャラクター
- シュルク・・・敵に強力な物理耐性減を与えることができるスリットエッジ。さらに大量の特効アーツでパーティゲージ蓄積力が高く、タレントアーツの蓄積力が高くチェインを繋げやすい。
- ダンバン・・・パーティ全体の火力が上がる天下無双。クリティカル率を100%にする陽炎によるパーティゲージ蓄積力の高さ。
- メリア・・・エレメントによるパーティ全体の火力強化。タレントアーツによるチェインの繋げやすさ。
- フィオルン・・・オートアタックの手数の多さと連撃の極みのコンボによるパーティゲージ蓄積力の高さ。
ヒーラー
タンクを回復する役目であり、耐久構成で必須。
主にカルナ、メリア、リキが役割を担うが、実践ではカルナ以外ではヒーラー1人で回復が間に合わず、パーティ全体で様々な回復ソースを利用したり、回復アーツを使えるキャラクターを複数人組み込む必要がある。
主にカルナ、メリア、リキが役割を担うが、実践ではカルナ以外ではヒーラー1人で回復が間に合わず、パーティ全体で様々な回復ソースを利用したり、回復アーツを使えるキャラクターを複数人組み込む必要がある。
サポート
タンクをするわけでもなく回復アーツも持っているわけでもないキャラが、持っているアーツや能力を駆使してパーティを強化したり敵を弱体化させる役割。
サポート適正の高いキャラクター
- シュルク・・・タンクもヒーラーもほぼ適正が無く、代わりにパーティゲージ蓄積、デバフ、バフが強力なキャラクター。
- メリア・・・タンクもヒーラーも適正が低め、代わりにエレメントでの全体バフが強力なキャラクター。
- リキ・・・タンクもヒーラーもそれなりに適正があるが、各アーツのデバフやパーティゲージ蓄積のサポートも可能なキャラクター。
- フィオルン・・・タンク適正もあるが、各アーツのデバフやパーティゲージ蓄積のサポートも可能なキャラクター。
チェインアタック適正の高いアーツを組み込む
どんなパーティであってもチェインアタックを有効に活用できることで火力や耐久力を高めることができる。
そのため、基本的にはどんなキャラクターにも1つくらいはチェインアタック適正の高いアーツを用意しておくのが良い。
そのため、基本的にはどんなキャラクターにも1つくらいはチェインアタック適正の高いアーツを用意しておくのが良い。
チェインを繋げやすいアーツを組み込む
チェインアタックを考慮する上で最も初歩的な要素。
チェインを繋ぎやすくすることで火力の低いパーティでも十分な高火力を出せるようになる。
チェインを繋ぎやすくすることで火力の低いパーティでも十分な高火力を出せるようになる。
赤色(物理攻撃)アーツ、紫色(エーテル攻撃)アーツ
最もチェインを繋げやすいアーツ群。
攻撃アーツなのでチェインを繋げながらダメージも出せるうえ、多くのキャラが赤・紫共に複数所持している。
基本的にはチェインは赤か紫で繋ぐことを意識するのが基本と言える。
攻撃アーツなのでチェインを繋げながらダメージも出せるうえ、多くのキャラが赤・紫共に複数所持している。
基本的にはチェインは赤か紫で繋ぐことを意識するのが基本と言える。
タレントアーツ
タレントアーツは全ての色の代わりとして使え、必ずチェインが繋がる。
タレントアーツの使用頻度が高いシュルク、ライン、メリアは特にチェインを繋ぎやすいキャラクターと言える。
タレントアーツの使用頻度が高いシュルク、ライン、メリアは特にチェインを繋ぎやすいキャラクターと言える。
チェイン中にタレントアーツを挟むことで別色のアーツにチェインを引き継げる点も、繋げにくい色のアーツで火力を出す際や色が揃いにくいパーティ構成で非常に重要。
そのため、操作キャラのタレントアーツをチェインアタックまで温存する選択肢も出てくる。
そのため、操作キャラのタレントアーツをチェインアタックまで温存する選択肢も出てくる。
チェインアタック適正の高いアーツを組み込む
どんなにチェインアタックが繋げたとしても、それによるチェイン補正を最大限に活かせないと火力が伸びにくい。
チェインアタックでは下記のような点を意識して高チェインで使用する主役のアーツを考える必要がある。
チェインアタックでは下記のような点を意識して高チェインで使用する主役のアーツを考える必要がある。
加算倍率の無い高火力アーツ
チェイン補正は加算倍率のため、元々のアーツの火力が加算倍率に頼っているアーツ(アーツ説明に条件付きでダメージが増える記載があるタイプのアーツ)と素で火力が高いアーツでは後者の方がダメージが大きくなる。
ダンバンの【桜花乱舞】、フィオルンの【ファイナルクロス】、各スリップアーツなどは加算倍率無しで素で高火力のため、チェイン補正を乗せた状態で使用すると大ダメージが狙える。
逆に、シュルク、フィオルン、リキが持つ背面攻撃時にダメージが上がる効果のようなアーツは加算倍率がかかっているためチェイン補正を乗せてもそこまでダメージが大きくならない。
ダンバンの【桜花乱舞】、フィオルンの【ファイナルクロス】、各スリップアーツなどは加算倍率無しで素で高火力のため、チェイン補正を乗せた状態で使用すると大ダメージが狙える。
逆に、シュルク、フィオルン、リキが持つ背面攻撃時にダメージが上がる効果のようなアーツは加算倍率がかかっているためチェイン補正を乗せてもそこまでダメージが大きくならない。
RCTが長い代わりに強力な効果を持つアーツ
ラインの【バレットチャージ】、カルナの【ヒールラウンド】、リキの【ヨロコベも】などのようにRCTが長い代わりに強力な効果を持つアーツもチェインアタック適正が高く、特にチェインアタック開始時のチェイン補正が低いうちに使い、後半で高火力アーツに繋げるのが基本的な流れになる。
ジェムについて
とりわけ多くのキャラにて重要度の高いジェムについて下記で考察
素早さアップ
全キャラが最も優先して最大上昇値まで装備したい必須ジェム。
物理命中と回避に大きく関与し、素早さが+50される=物理命中率が+50、物理回避率が+50%されることとほぼ同義。
物理命中と回避に大きく関与し、素早さが+50される=物理命中率が+50、物理回避率が+50%されることとほぼ同義。
たとえば命中率50%が100%になれば火力は2倍になっていることと同義だし、回避率が0%から50%になれば物理ダメージを半減していることと同義。筋力アップや物理防御アップよりも優先度は高いと言える。
(実際には命中率も回避率もマイナスの値になるので、たとえば回避率が-45%の状態になっている場合+50%しても回避率5%にしかならず、その際には防御力を強化したほうが効果が高いこともある)
(実際には命中率も回避率もマイナスの値になるので、たとえば回避率が-45%の状態になっている場合+50%しても回避率5%にしかならず、その際には防御力を強化したほうが効果が高いこともある)
ジェムレベルが4になれば2つ付けるだけでおおよそ最大値まで装備できるようになるのでレベル4は早い段階で量産すべき。
移動速度アップ
ジェムで移動速度を最大25%アップできる。また、リキとフィオルンのスキルをリンクしてさらに+9%で合計34%。
マップが広く、クエスト消化のために死ぬほど走り回されるため必須級。
マップが広く、クエスト消化のために死ぬほど走り回されるため必須級。
エーテルアップ
ヒーラーに最も優先して装備したいジェム。
大量装備すると回復量が圧倒的に変わるため、耐久型のパーティで必須級。
特に最序盤でシュルクやカルナに装備すると目に見えて違う。
回復量はエーテル力の乗算が軸になるため、例えばエーテル力が300のキャラがジェムでエーテル力を+150した場合、回復量が1.5倍に増える。
大量装備すると回復量が圧倒的に変わるため、耐久型のパーティで必須級。
特に最序盤でシュルクやカルナに装備すると目に見えて違う。
回復量はエーテル力の乗算が軸になるため、例えばエーテル力が300のキャラがジェムでエーテル力を+150した場合、回復量が1.5倍に増える。
物理防御増、オーラヒール、アーツヒール、回復アップ(、HP吸収)
耐久力を大きく向上できるジェムで、耐久型のパーティ構成であればタンクに大量装備したい必須級ジェム。
物理防御増ジェムは雑魚の集団戦のような一回のダメージが小さい代わりに手数が多い状況でかなり有効な耐久強化手段。
オーラヒールジェムはオーラさえ発動していれば2秒毎に回復できるため、どのキャラクターでも有用な安定した回復ソース。
アーツヒールジェムはヒット数毎に回復する仕様のため、多段ヒットや範囲攻撃で複数の敵に当たる場合かなり強力な回復力になる。
ラインのようにアーツを連打するキャラクターや、範囲攻撃の多いメリアやリキなどは特に相性が良い。
ラインのようにアーツを連打するキャラクターや、範囲攻撃の多いメリアやリキなどは特に相性が良い。
回復アップジェムはオーラヒールとアーツヒールの回復にも効果を与えるため、併せて装備すればかなりの耐久力になる。
HP吸収はほぼフィオルン専用。
HPアップ
一撃でのダウンを防いだり、割合回復の回復量を増やすのが目的。
また、オーバーヒールも防げるのでHPの低いキャラクターは優先的に装備したほうが良い。
メリアやフィオルンはHPが低いことに加え【ヒールギフト】や【兜の緒締め】等の割合回復が強化されるので特に相性が良い。
また、オーバーヒールも防げるのでHPの低いキャラクターは優先的に装備したほうが良い。
メリアやフィオルンはHPが低いことに加え【ヒールギフト】や【兜の緒締め】等の割合回復が強化されるので特に相性が良い。
スロウ、パラライズ、素早さダウン、筋力ダウン、エーテルダウン(、武器発動アップ、デバフ時間追加)
オートアタックにデバフが追加される強力なジェム郡。
スロウ、パラライズは特にオートアタックが強力な敵に対してパーティの耐久力を大きく上げられ、筋力ダウン、エーテルダウンはタレントアーツ対策を含めた耐久力の向上になる。
素早さダウンは格上相手に物理攻撃(特にオートアタック)の命中難になる場合や、回避特化したい場合に使用する。
素早さダウンは格上相手に物理攻撃(特にオートアタック)の命中難になる場合や、回避特化したい場合に使用する。
武器発動アップやデバフ時間追加のジェムは効果がかなり高く、デバフが常時付与できない、または常時付与したいのであれば検討するべき。
また、デバフジェムを複数装備すれば両方に効果が乗るので、複数のデバフを与えたい際でも有効。
また、デバフジェムを複数装備すれば両方に効果が乗るので、複数のデバフを与えたい際でも有効。
オートアタックはライン以外の全キャラクターが使用する可能性があるので装備を検討できるジェム。
会心アップ
アタッカー型のパーティ構成であればどのキャラでも装備したい有用なジェム。
クリティカルでダメージが上がるというよりも、パーティゲージの蓄積速度が上がる、テンションを上げやすくする、という目的が大きい。
レアなジェムなので入手がほとんど最終盤になるのが問題。
レアなジェムなので入手がほとんど最終盤になるのが問題。
スパイク防御
スパイクによるダメージ対策として必須。
常に装備する必要は無く、スパイクダメージが敗因になるようであれば装備する。
ちなみにスパイクの効果がデバフ付与である場合は防げないので、「○○抵抗」のジェムが必要。
常に装備する必要は無く、スパイクダメージが敗因になるようであれば装備する。
ちなみにスパイクの効果がデバフ付与である場合は防げないので、「○○抵抗」のジェムが必要。
スパイク対策は他にもシュルクのモナドの効果、転倒気絶、スキルなどがあるが、シナリオ進行上で最も簡単な対策方法はジェムの装備。
ジェムだけでは最大75%軽減までしか対策しきれないので、余裕があればスキルリンクによる軽減も併せるとなお良い。
物理耐性減、エーテル耐性減、攻撃力安定、攻撃力強化、筋力アップ(、エーテルアップ)
アタッカー向けのパーティであれば重要なジェム。
余ったスロットに投入したい。
余ったスロットに投入したい。
ただ、火力の多くはチェインアタックのチェイン補正に大きく依存するため、シナリオ進行上での優先度はかなり低い。
(チェイン補正は最大でダメージ8倍のため、ジェムでダメージを上昇させたところであまり変わらない、となる)
(チェイン補正は最大でダメージ8倍のため、ジェムでダメージを上昇させたところであまり変わらない、となる)
キャラクターにもよるがほとんどの場合は【攻撃力安定、攻撃力強化】、フィオルンなどの一部キャラは【筋力アップ、エーテルアップ】の方が上昇量が高い感じ。また、ライン以外のアタッカーは多少のオートアタックも行うので、最も火力を伸ばせる物理耐性減ジェムは優先度は高い。
ただ、攻撃力安定・攻撃力強化が武器専用ジェムであることや、エーテルアップであれば回復力にも影響することなど、様々な差異があるので状況によりけりだし、なんなら全部装備すれば良い。
ただ、攻撃力安定・攻撃力強化が武器専用ジェムであることや、エーテルアップであれば回復力にも影響することなど、様々な差異があるので状況によりけりだし、なんなら全部装備すれば良い。
背面攻撃強化
上記ジェム以上に火力が追求できるジェム。
NPCでは常時背面を位置取ることを行わないので、操作キャラで火力を重視する場合に装備する。
レアなジェムなのでシナリオ上で大量生産は困難。
NPCでは常時背面を位置取ることを行わないので、操作キャラで火力を重視する場合に装備する。
レアなジェムなのでシナリオ上で大量生産は困難。
ヘイスト、ダブルアタック
シュルクやフィオルンのようなオートアタックや、タレントアーツを溜めることが重要なキャラとの相性が良い。オートアタックの火力も大きく伸びる。
それぞれのジェムを比較した場合、ダブルアタックはヘイストよりもDPSや手数の上昇がやや低目なので優先度は低め。確率なのでブレが出やすいのもデメリットか。また、敵に1ヒット目をガードされたときに発動しない?
ただし、ヘイストは最終盤以降しか量産ができないため、シナリオ進行上で装備できるのはほぼダブルアタックのみ。
ただし、ヘイストは最終盤以降しか量産ができないため、シナリオ進行上で装備できるのはほぼダブルアタックのみ。
毒追撃、出血追撃
計算中。
多分活用する場面は無さそう
多分活用する場面は無さそう
夜間命中アップ
夜のみ物理命中を加算+50%させる効果なので素早さアップジェムの下位互換的な立ち位置だが、それを差し引いても物理命中率の重要度は高く、赤色タグとの戦闘で素早さアップと併せて装備する上級者向きのジェム。
効果内容は素早さアップジェムの下位互換だが、レベル6以外はジェム1個あたりの上昇量が素早さアップよりも高い点で差別化することもできる。
さらにレベル5は素早さアップジェムのレベル5〜6と比較して物々交換で早目に入手できるため、シナリオ進行では大きく差別化できる。
さらにレベル5は素早さアップジェムのレベル5〜6と比較して物々交換で早目に入手できるため、シナリオ進行では大きく差別化できる。
スキルについて
※青字は隠し性格
※重要と考える要素は赤字で表記
※重要と考える要素は赤字で表記
多くのキャラで有用な強力なスキルについて考察。
育成に関するスキル
取得する経験値やAP・SPが増加するスキル。
最終段階までの育成はかなり遠いため可能な限りスキルリンクするべき。
おおよそ100コイン弱で全部付けられるので、道中に見かけたユニークモンスターも倒して回っていればシナリオ中盤くらいで全部付けられる印象。
最終段階までの育成はかなり遠いため可能な限りスキルリンクするべき。
おおよそ100コイン弱で全部付けられるので、道中に見かけたユニークモンスターも倒して回っていればシナリオ中盤くらいで全部付けられる印象。
【スキル一覧】
- 経験値ボーナス
- 誠実:仕事熱心(シュルク)
- 英雄:運命回避(シュルク)
- 固有スキルのためスキルリンク不可。
- 陽気:お日様超好き(リキ)
- 純真:探検の喜び(リキ)
- 柔軟:見覚え成長(リキ)
- 臆病:お星様激もエ(リキ)
- 活発:成長の促進(フィオルン)
- APボーナス
- 努力:努力の成果(ライン)
- 純真:見覚え特訓(リキ)
移動速度が上がるスキル
マップ中を走り回されるゲームのため必須。
シナリオ進行上では必ず全キャラリンクしたい。
シナリオ進行上では必ず全キャラリンクしたい。
【スキル一覧】
- 純真︰冒険の駆け足(リキ)
- 大胆︰俊足の足(フィオルン)
銀の宝箱の出現率がアップするスキル
【陽気:ノポン開運術(リキ)】が該当する。
スキル1つにつき確率が10%アップし、パーティ全員が装備しているとかなり大量の銀宝箱がドロップするようになる。
スキル1つにつき確率が10%アップし、パーティ全員が装備しているとかなり大量の銀宝箱がドロップするようになる。
銀の宝箱は狙って出現させることが難しく、銀の宝箱のドロップ素材を要求するクエストが楽になったり、装備が整いやすくなったり、結晶を入手しやすくなるなどの恩恵がある。
シナリオ進行上では少ない戦闘でゲームを進められるようになるので必須級。
シナリオ進行上では少ない戦闘でゲームを進められるようになるので必須級。
テンションに関連するスキル
テンションはパーティゲージの蓄積速度やチェインリンクの発生率に大きく関与するため、攻撃面でも耐久面でもかなり重要な要素。
テンションを能動的に高める手段は限られており、下記該当スキルでテンションを高める方法はその中でも効果が大きいためかなり重要。
各スキルはコインコストが高いうえキャラ毎に相性の善し悪しがあるので、よく吟味して採用すると良い。
【スキル一覧】
- 根性:反撃準備(ライン)、強気:アドレナリン(カルナ)
- 攻撃を受けるだけでテンションが+5されるため、タンクであればかなり重要なテンション上昇スキルになる。
- 熱血:必殺魂(ダンバン)
- アーツ使用時のテンション増加量が3倍になる(+5→+15)強力なスキル
- テンションの上昇については、アーツを使用することによる+5が非常に比重が高いため、【元気大爆発】に次ぐ優先度のスキルだと思う。
- リキのようなタレントアーツをほとんど使わないキャラクターなどはこのスキルのほうが有用と言える。
- 巨神が動いた後に習得できる隠しスキルなので入手まで遠いのが難点。
- 熱血:熱血の一撃(ダンバン)
- クリティカルして【必殺魂】と同じく+10の効果だが、コインコストがかなり低いのが特徴。
- クリティカル率が20%くらいあればコインコスト分のリターンはあるので、コイン不足のときは優先してスキルリンクするべき。
- 勝気︰元気大爆発(フィオルン)
- もっとも強力なスキルで、最終的にはほぼ全員がスキルリンクしてよい。
- コインコストが非常に大きいが、ダンバンやリキ以外のキャラクターであればそれなりにタレントアーツを使うので何よりも優先してスキルリンクしても良いレベルに強い。
チェインリンクの発動率を上げる強力なスキル
チェインリンクの発動率を上げる方法は少なく、特に序盤ではチェインリンクの発動率が低いため重要。
アタッカー型のパーティ構成であれば特に強い。最終的には全キャラスキルリンクしたい。
フィオルンだけ友情の連鎖をリンクできない。
アタッカー型のパーティ構成であれば特に強い。最終的には全キャラスキルリンクしたい。
フィオルンだけ友情の連鎖をリンクできない。
【スキル一覧】
- 博愛:友情の連鎖(シュルク)
- 友情:繋がる友情(ライン)
チェインアタックが終了した際に最大HPの○%を回復するスキル
アタッカー型のパーティ構成であれば必須級に強い。
チェインアタックの頻度を上げることが火力だけでなく耐久力の向上にも繋がる。
チェインアタックの頻度を上げることが火力だけでなく耐久力の向上にも繋がる。
序盤〜中盤ではチェインアタックを連発できるほどパーティゲージを溜める速度を高められないため装備する価値はあまりない。
【スキル一覧】
- 博愛:友情の治癒(シュルク)
- 友情:助け合う仲間(ライン)
中装備、重装備を装備できるようになるスキル
物理防御に大きく影響するため必ずリンクしたい。
【スキル一覧】
- 誠実:中装の心得(シュルク)
- 根性:中装の心得(ライン)
- 熱血:重装の心得(ライン)
- 献身:中装の心得(カルナ)
- 強気:重装の心得(カルナ)
- 英雄:中装の心得(ダンバン)
- 頑固:重装の心得(ダンバン)
命中率(および物理回避率)を上げるスキル
命中率はかなり重要な要素のため、全員可能な限りスキルリンクしたい。
【スキル一覧】
下記は、物理命中率、エーテル命中率を直接上げるスキルと、素早さ(=物理命中率と物理回避率)を上げるスキル。
下記は、物理命中率、エーテル命中率を直接上げるスキルと、素早さ(=物理命中率と物理回避率)を上げるスキル。
- 献身︰救援の準備(カルナ)
- 粋︰極限見切り(ダンバン)
- タンクであれば検討。
- 率直︰ハイスピード(メリア)
- 臆病︰アブナイも(リキ)
- タンクであれば検討。
- 臆病︰スキアリも(リキ)
- タンク以外であれば検討。
- また、エーテル命中率にも効力あり。
- 率直︰無心の悟り(メリア)
- エーテル攻撃の命中率を大きく上げる強スキルであり、これ以外の方法で能動的に命中率を上げるにはレベルとアーツレベルを上げる以外に無い。
- エーテルアーツを使用しないキャラはいないので、全キャラ必ずリンクしたい。
- なお、フィオルンはリンクできない。
防御力を向上させるスキル
耐久力に直結する非常に重要なスキル。全キャラ可能な限りリンクしたい。
【スキル一覧】
- 誠実:堅実な戦い(シュルク)
- 英雄:負けない準備(シュルク)
- 根性:食いしばり(ライン)
- コストが少ないのでタンクに特に優秀。
- 忍耐︰ディフェンスⅠ(カルナ)
- 【誠実:堅実な戦い(シュルク)】の下位互換。
- 強気︰中装の極意(カルナ)
- 効果の割にコストがかなり高い。
- 内気:重装の極意(メリア)
- 内気:マインドバリア(メリア)
- リンクできるのはシュルク、カルナ、フィオルンのみ。
- コストが高め
- 大胆:肉体の強化(フィオルン)
- 活発:精神の強化(フィオルン)
回復量が上がるスキル
序盤は特に回復が枯渇しやすいため、可能な限りリンクしたい。
最終盤のカルナの場合スキルの付けすぎでオーバーヒールになったりする。
最終盤のカルナの場合スキルの付けすぎでオーバーヒールになったりする。
【スキル一覧】
- 博愛:治癒の知識(シュルク)
- 愛情:愛ある治療(カルナ)
- 冷静:治癒の増幅(メリア)
- 純真:純真な介護(リキ)
RCTを短縮するスキル
汎用性が高く魅力を感じるが、同スキル形状には移動速度アップや筋力上昇、回復量上昇等優秀な効果が集約しているので、優先度はそこまで高くないと感じる。
また、育成が進むほどチェインアタックの頻度が増しRCTを短縮するメリットが小さくなるのも気になる。
また、育成が進むほどチェインアタックの頻度が増しRCTを短縮するメリットが小さくなるのも気になる。
カルナであれば、火力も回復もチェインアタックに依存しにくいためにRCTの重要度は高く相性は良いか。
【スキル一覧】
- 陽気:お日様大好き(リキ)
- 臆病:お星様超もエ(リキ)
頑固︰山の如し(ダンバン)
吹き飛びモーションを無効にする優秀なスキル。
吹き飛ばし攻撃には、使用中のアーツをキャンセルする、気絶効果を付与する、テンションを大きく下げる等とデメリットが多く、範囲攻撃も多い。
吹き飛びモーションを無効化すると、これらの付加効果を全て無効化することができる。
コインコストが高いが、最終的には全キャラクターでスキルリンクしたい。
フィオルンだけリンクできない。
吹き飛ばし攻撃には、使用中のアーツをキャンセルする、気絶効果を付与する、テンションを大きく下げる等とデメリットが多く、範囲攻撃も多い。
吹き飛びモーションを無効化すると、これらの付加効果を全て無効化することができる。
コインコストが高いが、最終的には全キャラクターでスキルリンクしたい。
フィオルンだけリンクできない。
スパイクダメージを軽減するスキル
下記スキル両方をリンクすることで最大レベルのスパイク防御ジェムと同等の効力があり、ジェムスロット枠を節約できるのが大きいメリット。
ライン、ダンバン、リキは【情熱:邪気の拒絶(メリア)】をスキルリンクできないので、ジェムでのスパイク対策が必須。
ライン、ダンバン、リキは【情熱:邪気の拒絶(メリア)】をスキルリンクできないので、ジェムでのスパイク対策が必須。
【スキル一覧】
- 慎重:鉄壁の守護(ダンバン)
- 情熱:邪気の拒絶(メリア)
火力を上げるスキル
特化すれば筋力もエーテル力も従来の2倍弱(抜刀時○秒間などの戦闘中の条件付きを含めれば2倍以上)は上がる。
下記を全て装備でコイン100~200枚ほど。
下記を全て装備でコイン100~200枚ほど。
【スキル一覧】
- 努力:攻めの素質(ライン)
- 熱血:やる気充満(ライン)
- 忍耐:エーテル強化1(カルナ)
- 忍耐:エーテル底力(カルナ)
- 強気:攻性エーテル(カルナ)
- 強化具合は悪くないが、同スキル形状に同じくらいのコインコストでリンクできる【エーテル強化2(エーテル力+75)】が存在するためスキルリンクの優先度は低め。
- 依存:エーテル強化2(カルナ)
- 英雄:傷無き英雄(ダンバン)
- 同スキル形状には優秀なスキルが多く存在するため、優先度は低くなるか。
- 冷静:エーテルの極み(メリア)
- 率直:エーテル増幅(メリア)
- 堅実:月光の力(メリア)
- 堅実:エーテルの知識(メリア)
- 内気:すっぴん美人(メリア)
- ジェムが装備できないと実戦闘での汎用性が低くなるうえ、その対価としてはどのステータスにおいてもジェムで補ってしまえばOK感の上昇率。ただ、乗算で乗るので、ステータス強化に特化するほど強化量も増えるので有りか。
- 陽気:お日様好き(リキ)
- 同スキル系統の中では【勇者:プロテイン】の方が上昇量はほんの少し小さいが、汎用性は高いので優先度低め。
- 臆病:お星様もエ(リキ)
- 同上。
- 勇者:プロテイン(リキ)
- 同形状のスキルには優秀なスキルが多いので、優先度は低くなりがち。
- 勇敢:強撃の極意(フィオルン)
- 大胆:戦闘の構え(フィオルン)
タレントゲージに関連するスキル
タレントゲージに関するスキルは少ない。
また、全て隠し性格なうえコインコストも高く、1週目で活用は難しいか。
また、全て隠し性格なうえコインコストも高く、1週目で活用は難しいか。
英雄︰栄光の未来(シュルク)
未来視が出るたびにタレントゲージが最大値まで溜まるスキル。
主にリキやフィオルンのようなタレントアーツが優秀だがタレントゲージが溜めにくいキャラクターへの補強要素として使える。
主にリキやフィオルンのようなタレントアーツが優秀だがタレントゲージが溜めにくいキャラクターへの補強要素として使える。
また、未来視発生時にチェインアタックを発動するのも良い。
これによってスキルリンクをしたキャラクターのタレントゲージが溜まった状態でチェインアタックを開始できるため、チェインが繋げやすくなる。
未来視が発生しているということはピンチの状態でもあるので、チェインアタック1週目ではチェインを繋げながら未来視対策を行うのが良い。
これによってスキルリンクをしたキャラクターのタレントゲージが溜まった状態でチェインアタックを開始できるため、チェインが繋げやすくなる。
未来視が発生しているということはピンチの状態でもあるので、チェインアタック1週目ではチェインを繋げながら未来視対策を行うのが良い。
短気:痛みを怒りに(ライン)
ダメージを受けるたびにタレントゲージが+5されるスキル。
スキルリンクとしてはリキやフィオルンが特に相性が良い。
コインコストが高めなので優先度はそこまで高くないと思う。
スキルリンクとしてはリキやフィオルンが特に相性が良い。
コインコストが高めなので優先度はそこまで高くないと思う。
勝気:活力爆発(フィオルン)
ダメージを与えたときに2%の確率でタレントゲージが最大値まで溜まるスキル。
期待値としては50回攻撃してタレントゲージが最大になる。
スキルリンクの際にはコインコストがかなり高く相応のリターンがあるとは思えない。
期待値としては50回攻撃してタレントゲージが最大になる。
スキルリンクの際にはコインコストがかなり高く相応のリターンがあるとは思えない。