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ゼノブレイドDE_メリア

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matonkh

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キャラクターコンセプト

特徴

ステータスアップバフによるサポート、スリップアーツによる火力やチェインの繋げやすさが特徴。
特に【サモンウインドウ】のパーティ全体の素早さアップや、チェイン補正を乗せた【サモンアース】のスリップダメージはゲームシステム上非常に強力。
【リフレクション】のレベルがあがったうえで重装が装備できるようになればタンク適正も十分にある。
さらに、多くの大技対策アーツを所持しているため、敵の大技を対策しやすいのも大きな強み。

エレメント化はパーティ全体を強化する特徴があるので、集団戦で複数のタンクで立ち回るパーティでは特に効率が良い。

操作キャラ限定で、物理攻撃が命中する状況であれば【スターライトニー】の強制転倒による未来視対策ができる。
  • ①未来視発生。
  • ②未来視の時間が0になり、敵が未来視の攻撃モーションを開始する。
  • ③敵の攻撃判定が発生するまでに【スターライトニー】を当てて強制転倒させる。
  • ④攻撃中に転倒したことにより、本来行うはずだった未来視の攻撃がキャンセルされる。
ただし、未来視ブレイクにはならないので、テンション上昇等のボーナスは得られない。

弱点

  • 低HPのため、範囲攻撃に巻き込まれると即死する。
    • 特に敵タレントアーツは必中防御無視のため、エレメント化での対策は不可。
    • そのため、常にHPアップジェムを装備しておくのが基本。
  • パーティゲージを溜める能力が皆無。
  • 立ち回りが複雑なのでNPCでは適切に立ち回りにくい。
  • 超大型の敵は味方をエレメント化の範囲に収めにくい。

NPCの動作

全指示共通

各自に任せる!

  • おおよそエレメント化を2個維持した状態で戦う。たまに1個や3個の時があるが条件不明。
    • 3個維持してオートアタックをするのは、この指示だと敵単体の際に範囲攻撃をしなくなる仕様で、【サモンウインド】のような範囲攻撃のアーツをエレメント化していることが原因?でもたまに【サモンウインド】を普通に連打する場面も見受けられる。
  • 自分がターゲットされている場合はエレメントの射出を行わない(多分ヘイト獲得をしないため)。
  • 【スピアブレイク】、【スターライトニー】を使用しない。

集中攻撃だ!

  • エレメント化を維持せずすぐに射出するようになる。
  • かなり相性の悪い命令なので、メリアがNPCの場合には基本的に使わない。

アーツ考察

サモンボルト

アーツ単体では標準的な火力指数だが、雷強化とエレメントバースト状態で加算+1.0倍が2つ付いてシュルクの【バックスラッシュ】のような超火力になるうえ、元々の自身のエーテル力の高さに加えてエレメント化のエーテル力アップでさらにダメージが伸びる強力な火力アーツ。

サモンアクア

エレメント範囲内の味方のHPを4秒毎に一定数回復するアーツ。
序盤においては3個エレメント化した状態で3人を同時に回復させ続けた場合、回復効率がどのアーツよりも圧倒的に高くなる。
そのため、範囲攻撃が厄介な敵への強力な対抗手段になる。
後半になるほど他のキャラクターの回復アーツの回復効率が高まっていくので相対的に弱くなる。

サモンアース、サモンアイス、サモンフレア

【サモンアイス】はエーテル攻撃を軽減するための数少ない手段。
特に敵のスリップ系アーツはまともに喰らうと戦闘不能級の大ダメージになる場合があるので、その際に役に立つ。

★***火力としての考察**********************★

【サモンアース】は、DPSも総ダメージも異常に高いが、単体攻撃。主力になるスリップアーツ。

【サモンアイス】は、DPSが異常に高く範囲攻撃だが、デバフ時間が短いせいで総ダメージは少ない。
集団戦であれば【サモンアース】よりもダメージが出やすい。

【サモンフレア】は、上記アーツと比較してDoTのDPSが低く総ダメージも特にに高いわけでもない。(と言っても他キャラのスリップと同等にはあるが・・・。)
さらに、何故か効果延長スキルが隠し性格で育成難易度も高め。
ほぼ【サモンアイス】の下位互換で使い道を見出だせない。

<レベル最大時の火力指数>
アーツ名 火力指数 スリップDPS
サモンアース 5,796% 63%
サモンアイス 2,321% 66%
サモンフレア 2,839% 33%
※オートアタック1発分に対する倍率
※効果時間延長スキル込み
※スリップ強化系ジェム込み
★*****************************************★

ヒールギフト

HPアップジェムを装備していれば時間あたりの回復量はカルナの【ヒールバレット】と同等はあるはず。
また、回復アーツの中でもRCTがダントツで短いので小回りが利く。

サモンアクア、オーラヒール、アーツヒールをしっかり活用しないと自身の体力が間に合わない印象。
そこまで準備してようやく【ヒールバレット】と同等と考えると割りに合わない感はある。

さらに、自身のHPを削り続ける点は、元々低い最大HPをさらに低下させるので、範囲攻撃に巻き込まれた際にダウンしやすくなる。

リフレクション

レベル最大で全体戦闘時間の1/3のタレントアーツ以外の攻撃を無効化できる強力なアーツ。
常に連打して戦闘全体の総合ダメージ量を減らしながらもピンポイントで使用して即死級攻撃を対策したりと、メリアの守りの要。

パワーエフェクト

集団戦で複数人でタンクをする際や、大型の敵を相手にする際に有効。安全な位置取りができるようになる。
また、オーラヒールと情熱オーラの効果も得られる。
ただ、レベルが最大になるまでは常時展開ができずかなり使いにくい。

ジェム考察

HPアップ

素の体力では、中火力の範囲攻撃ですら即死してしまうため、ほぼ必須。【ヒールギフト】の回復量も大きく増える点も噛み合っている。

素早さアップ

エーテル攻撃が軸だしタンクもしないならいらないと思われそうだが物理の範囲攻撃を避けるために結構重要な印象。
また、物理アーツのスロウや強制転倒も悪くない効果なので、その命中率補強のためにも装備したい。

回復アップ、アーツヒール、オーラヒール

ヒールギフトのHPを賄える。

スキル考察

※青字は隠し性格
※全キャラ共通の強スキルを除いて考察

(スキル名)

スキルリンク考察

※青字は隠し性格
※全キャラ共通の強スキルを除いて考察

英雄:栄光の未来(シュルク)

未来視が出るとタレントゲージが最大になるスキル。

エレメントバーストの発動頻度が上がり、火力やヘイトの蓄積力を伸ばせる。
エレメントバーストはオーラ扱いのため、【パワーエフェクト】のオーラを意図せず上書きしてしまうようになる点は注意。

熱血:情熱オーラ(ダンバン)

オーラを発動するたびにパーティゲージが20増加するスキル。

数少ないパーティゲージを溜める手段になるので悪くない。

エレメントバースト発動中に【パワーエフェクト】を使用することでエレメントバーストが解除されてタレントゲージが90%になるので、適当なエレメントを1個射出すれば再度オーラバーストが発動し、パーティゲージが40溜められる。

勝気:元気大爆発(フィオルン)

タレントアーツ使用時にテンションが一段階上昇するスキル。

エレメントを射出し続ける型であればかなり好相性。
タレントアーツの発動頻度はそこまで多いわけではないが、テンションはエレメントバーストの持続力に大きく影響するので、このスキルで火力や立ち回りが大きく強化される。


タンク型

自身に【リフレクション】をかけ続けて耐える型。

ヘイトは【サモンボルト】等の火力を中心に稼ぎ、【リフレクション】、【サモンウインド】、【サモンアース】などで受けるダメージを減らすことで通常ヘイトの減衰を防ぐ。
そこまでしてもターゲットが安定しないくらいヘイト獲得は得意ではないので、役割をこなすにはヘイト消去のアーツを使える味方が望ましい。

メリアは体力が低い点がタンクとして大きなデメリットではあるが、低体力は未来視の発生頻度が上がるため、大技への対応のしやすさや敵の行動頻度を低下させやすいメリットにもならなくもない。

タレントアーツを含めてそれなりにアーツを連打できるので、アーツヒールとの相性も悪くない。
全キャラ中最もHPが低いため、ヒーラーがオーバーヒールによるヒール効率の低下を起こす可能性がある、
カルナの場合、最終的には回復量が膨大になりメリアへのオーバーヒールが目立つ。
シュルクやリキであればオーバーヒールにならない回復量に加え、敵にデバフをかける方向でメリアの耐久力を強化できるので無駄がない。かも。

なお、NPCの場合はターゲットされるとヘイトを獲得しないようにエレメントの射出を控えてしまうため、操作キャラのみで立ち回れる型。

  • サモンアース、サモンウインド、サモンアイス
    • 基本的にはこれらアーツを2個エレメント化して耐久力を上げる。
    • 受けるダメージが減ればヘイトの減少が抑えられターゲットが安定する点も役割と噛み合う。
  • リフレクション
    • RCTが完了次第即座に使用したり大技対策に使用したりすることで被ダメージを抑え、ターゲットを安定させる役割になる。
    • 発生が早いので、敵のアーツ詠唱が長い場合には見てから使用することで未来視無しで大技対策もかなりしやすい。
    • タレントアーツには無力。
  • スピアブレイク、スターライトニー
    • 耐久向きであり強制転倒は大技への対策にはなるが、物理アーツのため素早さアップのジェムが必須になる。
    • スロウはシュルクの【エアスラッシュ】とデバフか被ってしまう点も注意。といっても上位の敵になるとある程度レジストしてくるので複数人で使うのは無しではないと思う。
  • パワーエフェクト
    • オーラヒールと情熱オーラが主目的。

  • 英雄:栄光の未来(シュルク)
    • 低HPで未来視を発生させやすく、エレメントバースト状態を頻発させることで火力が2倍に上がりターゲットを維持しやすくなる。


アタッカー型

チェイン補正による強力なスリップダメージを与える型。
特に敵単体において【サモンアース】の火力指数は他キャラが比較にならないほど高い。

パーティゲージが溜まるまでは、【サモンアース】や【サモンアクア】をエレメント化して耐えるか、【サモンボルト】などをエレメント化してパーティの火力を強化するなど、状況ごとに火力と耐久を調整して戦うこともできる。

NPCの場合、せっかくチェインアタックで作った高DoTをRCTが完了した通常のアーツ使用で上書きしてしまう。
命令を各自に任せるにすることで、範囲攻撃であるサモンアイスやサモンフレアを使わせないようにすることも可能。

  • マインドブラスト
    • チェインアタックの適正が高めで、エーテル軸のパーティでチェインを繋げられる。
    • チェインアタック上で使う前提であればRCTが関係なくなりほぼ【サモンボルト】の上位互換。
    • チェインアタックが頻度良く使用できれば常時アーツ封印効果を付与することができ、耐久面もかなり強化できる。

  • バーストエンド
    • 火力の増強になるうえ、紫アーツのチェインアタック初動としても悪くない。

  • 毒強化、冷気強化、炎熱強化
    • 必須。乗算倍率に乗るため強力。

  • 雷強化
    • サモンボルトとマインドブラストを強化できる。

  • 背面攻撃強化
    • スリップが軸であればターゲットを取りにくく相性良し。

  • エーテル強化
    • キャラクターレベルが99で、+100〜150付与でだいたいダメージが1.1倍強くらい。


サポート型

エレメント3つを生成し、パーティ全体をサポートする型。エレメントを出した後はエレメントアーツ以外のアーツやオートアタックでサポートする。
全体サポートのため、タンクを2人組み込むパーティや、範囲攻撃が強力な相手に対して特に強い。
ヘイトが蓄積しにくいためターゲットを安定させやすいのも強み。

NPCの場合は2個までしか安定して維持してくれない。

  • サモンアイス、サモンアース、サモンアクア、サモンウインド
    • この型の軸。
    • NPCの場合は2個、自操作の場合は3個生成しパーティをサポートする。複数のエレメントを組み合わせても良い。
    • サモンウインド
      • ダンバンの回避やフィオルンのオートアタックの命中サポートなどに検討できる。
      • ストーリー進行上では特化すればどのキャラでもゴリゴリ回避するためかなり強力。
    • サモンアース
      • メインとなるサポート。
    • サモンアクア
      • パーティ全体で回復ソースが不足する際に検討するが、最終的な回復効率は低め。
      • ただし、序盤では回復効率がかなり高く、全員がダメージを受けることが多い戦闘では強い。
      • また、自分がダメージを受けなくても【ヒールギフト】でタンクへの回復になるのでその点も考慮可能。
    • ヒールギフト
      • しっかり自分の体力を維持できればカルナの【ヒールバレット】くらいの回復効率はあるので、十分採用圏内。
      • 自分のHPを回復する手段を用意する必要があり、構成の難易度が少し高い。
  • パワーエフェクト
    • 使う場合にはオーラを上書きされないように【英雄:栄光の未来(シュルク)】はスキルリンクから外しておくこと。
    • 敵の範囲攻撃に巻き込まれにくくなる。
    • また、【オーラヒール】で回復することで【ヒールギフト】のHPを賄ったり、【情熱オーラ】でパーティゲージ溜めに貢献できる。
  • マインドブラスト
    • 【パワーエフェクト】が使えなくなるが、アーツ封印のデバフは強い。
  • スピアブレイク、スターライトニー
    • 自操作であれば未来視対策になる。
    • NPCの場合は使用してくれないため不要。

  • オーラヒールジェム
    • ヒールギフトに使用するHPを賄うために検討できる。
  • HPアップジェム
    • 範囲攻撃によるダウンへの対策に加え、ヒールギフトの回復量が増える。
    • ヒールギフト使用時のHPの消費値も増えるので、回復ソースの追加も併せて検討が必要。



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