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敵の大技への対策

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matonkh

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基本的な対策方法

基本的な対策方法は下記の通り。
敵の大技にはアーツとタレントアーツの2種類があり、また、未来視が出るか出ないかでも対策は異なってくる。

味方の最大HPを上げる

即死級のダメージから免れる最も簡単な対策方法

敵の筋力・エーテル力を下げる

多くのキャラができる対策方法方法だが、タレントアーツにも効き目がある点が非常に優秀

味方の物理防御・エーテル防御を上げる

多くのキャラができる対策方法だが、タレントアーツに対して無力

味方の素早さを上げるか、敵の素早さを下げる

シュルクの【モナド:疾】、ダンバンの【明鏡止水】、メリアの【サモンウインド】などが当てはまる
エーテル攻撃やタレントアーツに対しては無力

詠唱中に敵をスリープ・気絶にする

詠唱が停止し、再RCTがかかる。

スリープは敵によっては完全無効だったり耐性を持っている場合が多いので過信はできないが、多くのキャラクターで使用できる。

気絶は崩しや転倒から繋げなければいけないので、狙って大技に気絶を当てるのは困難。
ただし、気絶アーツの中でもダンバンの【天雷】は崩しや転倒を介さない強制気絶効果のため扱いやすい。

アーツのモーション開始から発生の間に転倒させる

転倒は詠唱中に付与しても中断にしかならず、転倒解除後はすぐに詠唱が再開してしまうため、通常は時間稼ぎにしかならない。

ただし、詠唱中ではなく、アーツモーション開始時からダメージ判定が出るまでの間に転倒させることでアーツを停止させることが可能。
発生速度の早いアーツに対しては狙う難易度が高いが、遅いアーツであれば結構簡単に決められる。

中でもメリアの【スターライト・ニー】は強制転倒のため扱いやすい。

リレイズ系のアーツを使用する

ライン、ダンバンが所持。
多段ヒットが防ぎにくいなど多少の穴はあるが、実質どんな攻撃でも無効化できてしまうのでかなり強力。この二人のタンク適正が高い理由の一つでもある。
RCTが長い欠点があるので、「未来を教える」で使用するのが基本。

詠唱中に攻撃範囲外まで逃げる

詠唱が中止され、再RCTがかかる。
範囲が狭い攻撃のうち、未来視が出た場合や詠唱が長い場合に対して有効。納刀や集合指示で範囲外まで逃走する。
タレントアーツの場合には意味がなく再度詠唱されてしまう?

アーツ封印のデバフを付与する

メリアの【マインドブラスト】が該当する。
タレントアーツには無力。

タレントアーツを無効化する

シュルクのモナド:盾とフィオルンのシールドフラップのみ該当。
最も簡単で強力な対策方法。

オーラ解除のアーツを使用する

後述する覚醒・狂暴化を解除できる。
シュルクの【モナド:破】、メリアの【マインドブラスト】、リキの【オチツケも】が該当する。
また、気絶させることでもオーラを解除できる。

ジャンル毎に分けた具体的な攻撃への対策


大ダメージの自円形タレントアーツ


HPの低い後衛キャラが即死するくらいの自円形範囲攻撃。
パーティ崩壊の危険があるため対策必須。

タンクが耐えられる程度の火力のために「未来視」が発生しにくいことがあるうえ、敵タレントアーツの「防御力無視・回避不可」の特徴もあり、対策方法はかなり限定される。

主にイグーナ・スピカル族、スパイド・アントル系、100レベル超えユニーク等が使用する。

【対策方法】
  • パーティ後衛の最大HPを上げる。
    • 低HPのキャラクターであってもHPアップジェムで体力を1.5倍まで上げることで、自円系攻撃のほとんどは耐えられるようになる。
  • 筋力やエーテル力をダウンさせる。
    • タレントアーツも筋力やエーテル力を参照するので有効。
    • 後衛が即死するかどうかギリギリのダメージが多いので、少し低下させるだけでも十分に対策になる。
  • シュルクの【モナド:盾】を使用する。
    • 最も有効であり効率的だがシュルクが必須。


即死級の単体タレントアーツ


タンクの高HPでも即死するような攻撃。
ラインやリキのHPのを超えるダメージを出すのは100超えユニークのアパージくらいか。

ただし、実際には上記2人以外をタンクにしている際には即死級になる攻撃もそれなりに増え、対策が必須になる。

【対策方法】
  • リレイズ系のオーラを発動する。
    • ラインとダンバンが所持
  • 筋力やエーテル力をダウンさせる。最大HPを上げる。
    • タンクの最大HPとダメージの差があまりにも大きい場合は足りないこともある

大ダメージのスリップ系攻撃

主にネブラ系のユニークモンスターが使用するが、スリップアーツを持っているユニークモンスターは少なくはない。
ネブラ系は自円形な上に即死級のタレントアーツになるため対策必須。

敵のスリップダメージも味方のスリップと同じように「与えたダメージの一定割合を一定秒数与える」仕様を持っている。
そのため、スリップダメージは単純に受けるダメージを減らせば軽減できる。
そのため、上記の基本的な対策にある防御力の強化や筋力エーテル力の低下などが効く。
それでも足りない場合にはスリップ防御系のジェムを装備すると良い。

覚醒

レベルが上がるオーラ。覚醒した敵は青色のエフェクトが纏う。

レベル差はステータス補正が発生するのでかなり厄介
特に黄色タグだった敵が赤タグになると大きな補正が発生してしまう。

多くのユニークモンスターが使用するため、対策と意識は必須。
スパイド・アントル系は覚醒の使用頻度がかなり高い。

【対策方法】
  • オーラを解除できるシュルクの【モナド:破】やメリアの【マインドブラスト】
  • 素早さを上げる
    • レベル差補正で最も苦しいのは素早さの補正であり、物理攻撃の命中難と物理回避率の低下でパーティが崩壊する。
    • あらかじめレベル差補正に影響されないくらいに素早さやそれに関する能力を上げておくことで覚醒の被害を抑えられる。
  • エーテル攻撃のキャラクターや回避に頼らないタンクでパーティを構成する
    • 物理攻撃や物理回避はレベル差補正を大きく受けてしまうが、逆に言えばそれらを軸にしなければ比較的影響を軽減できる。
  • 赤タグに変化するようなレベルで戦わない
    • 最も簡単な対策方法
    • 赤タグになるとレベル差補正が急激に変化するため。黄色タグまでなら十分に戦える。

狂暴化

筋力アップとヘイストが付与するオーラ。凶暴化した敵は赤色のエフェクトが纏う。
ざっくり言えばオートアタックを中心に物理火力が大幅に上がる、という認識で良い。

【対策方法】
  • オーラを解除できるシュルクの【モナド:破】やメリアの【マインドブラスト】、および狂暴化を解除できるリキの【オチツケも】
  • パーティゲージを温存しておき、狂暴化が始まったら解除されるまで「未来を教える」で耐える。
  • 回避率を上げる。
    • 狂暴化はオートアタックを中心に物理攻撃の火力が大きく上がるため、回避がかなり有効。
    • タレントアーツが厄介な場合は別途対策が必要。
  • あらかじめ物理耐久が高いパーティ構成にする
    • 物理防御増、筋力ダウンなどのジェムや、該当するアーツの装備などを駆使し、狂暴化を耐えられる前提の耐久力を確保しておく。

思考読み

他のオーラと同様オーラを解除できるシュルクの【モナド:破】やメリアの【マインドブラスト】が基本。
思考読みは物理攻撃のみ回避力が高まるので、エーテル攻撃が軸のパーティ構成にするのも良い。

逆に言えば物理アタッカー構成でシュルクかメリアがいないと詰みに入るレベルの糞オーラ。

敵のオートアタック

大技ではないが、単純に筋力が高いことに加えてオートアタックの間隔が短い敵は単純なオートアタックの繰り返しがかなり脅威になる。
未来視が発生しないことが最大の強みであり、「未来を教える」による対策ができなかったり、未来視が出ないおかげで敵のDPSがかなり高まる。

スロウとパラライズのデバフを与えるのが最も効果的で、どちらもそれぞれオートアタックのDPSを2/3に減らす。
次点で当ページに記載している筋力ダウンなどの基本的な対策方法や、物理防御を上げるジェムやスキルを検討すれば良い。
また、敵のオートアタックのDPSを上回るように回復効率を高めることもかなり重要な要素になる。


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