キャラクターコンセプト

特徴
オートアタックがデフォルトで2連続攻撃になっていたり、ダブルアタック時に確定クリティカルになるスキルを有している等、オートアタックに重点が置かれたキャラクター。
チェインアタック適正の高いアーツを多く所持しているため、アタッカー適正はトップクラスに高い。
敵タレントアーツを【モナド:盾】同様に無効化できる【シールドフラップ】を使用できることも大きな特徴。
弱点
フィオルンのみ中級アーツ書のおおよそ半分が、何故かコロニー6の復興レベルを最大級まで上げていないと購入できず、育成難に陥る可能性がある。
コロニー6の復興が滞っている場合、モンスターを倒し周ったりタイムアタックを周回して上級書を入手する必要がある。
コロニー6の復興が滞っている場合、モンスターを倒し周ったりタイムアタックを周回して上級書を入手する必要がある。
また、上記命中関連のスキルも含め、フィオルンだけ何故かギザギザ形状のスキルが1つもリンクできず、優秀なスキルをスキルリンクできない。
NPCの動作
全指示共通
- 側面を位置取ることがある。
- 【ダブルブレード】を装備時にて確認。
- その他アーツ等を装備していても一応側面を位置取るが、頻度が減っている?
- 【ダブルブレード】のRCTが溜まった際に背面に移動する。
- 移動せずその場で使うこともある。というかその方が圧倒的に多い。
- 側面を位置取りしている際、正面に移動してくることがある。
- ターゲットされていても敵の側面に移動する。
- 謎行動。味方が範囲攻撃に巻き込まれやすく危険。
- 【ファイナルクロス】はダウンスパイク持ちでも関係なく使用する。
各自に任せる!
- 【シャットダウン】は、ターゲットされていない敵を狙ってスリープで動きを止めてくれる。
集中攻撃だ!
アーツ考察
シールドフラップⅠ
タレントアーツを無効化する効果は強力で、それを有しているのはこのアーツとシュルクの【モナド:盾】のみ。
自身しか防げないため、全体攻撃系のタレントアーツについては別途対策が必要。
自身しか防げないため、全体攻撃系のタレントアーツについては別途対策が必要。
その他タレントアーツ
全て火力指数が高くチェインアタック適正良し。
オートアタックが軸なので溜めにくいということも無い。
エーテル系に関しては雷強化ジェム対象なのも強い。
オートアタックが軸なので溜めにくいということも無い。
エーテル系に関しては雷強化ジェム対象なのも強い。
ファイナルクロス
火力指数は1,728%。
スリップダメージを含まないアーツの中で軍を抜いてトップの火力指数。さらに、雷強化ジェムの対象アーツ。
スリップダメージを含まないアーツの中で軍を抜いてトップの火力指数。さらに、雷強化ジェムの対象アーツ。
加えて加算倍率を含んでいないため、チェインアタックの適正はかなり高い。
ただし、緑アーツのためチェインに工夫が必要。
ただし、緑アーツのためチェインに工夫が必要。
NPCの場合、ダウンスパイクを持っている敵にも普通に使用してピンチになったりする。
バグストーム
対機神兵の集団戦で使用すると、特攻により大量にパーティゲージが蓄積できる強力なアーツ。
ダブルブレード
背面特効でシュルクの【バックスラッシュ】と同等級の火力指数を持つアーツ。
ただ、ターゲットを取らないように立ち回れるキャラクターではないためまあまあ噛み合っていない。
NPCの場合はターゲットされていなくても背面に移動することなく使用してしまうことも多い。
シャットダウン
ノックバック効果とスリープ効果が付いている耐久向きの性能。
NPCの場合、集団戦ではしっかりターゲットされていない敵に使用して行動妨害をしてくれるっぽい。
NPCの場合、集団戦ではしっかりターゲットされていない敵に使用して行動妨害をしてくれるっぽい。
機神兵にヒットすると特効が発動するが、デバフを消すというマイナス効果が付いているため、機神兵相手の際には寧ろ封印するべきアーツ。
セカンドギア
チェインアタック1周目で青アーツを繋げる際に使えるアーツ。
加算+0.5なので、たとえば2周目でソードフラップⅩを使った場合、1周目で火力指数750%(=1,500%*0.5倍)を与えたことと同義。3周目以降も繋がるならさらに火力を底上げできる。
ただ、そこまでしてようやくというところなので、かなりパーティ構成を選ぶアーツ。優先度や考察の余地は低め。
パワードレイン
範囲内の敵の筋力を落とす強力な効果。
敵の筋力を低下させるのでタレントアーツにも有効な点が強い。
敵単体であれば筋力ダウンジェムとあまり変わらないため、集団戦で光るアーツ。
敵の筋力を低下させるのでタレントアーツにも有効な点が強い。
敵単体であれば筋力ダウンジェムとあまり変わらないため、集団戦で光るアーツ。
エーテルドレイン
アーツとしては貴重なエーテル減少の効果だが、エーテル減少ジェムの存在があるためそれだけの効果と考えたら微妙。
範囲攻撃なので集団戦では効力は大きいが、集団戦で厄介なエーテル攻撃が飛び交う戦闘はネブラ系ユニークなどのほんの一部か。
範囲攻撃なので集団戦では効力は大きいが、集団戦で厄介なエーテル攻撃が飛び交う戦闘はネブラ系ユニークなどのほんの一部か。
ジェム考察
ダブルアタック
【連撃の極み】と組み合わせてクリティカルを連発する。
どの型においても必須のジェム。
どの型においても必須のジェム。
素早さダウン
全キャラ中でオートアタックの命中難が最も気になるキャラのため、可能な限りパーティ全体で命中率のサポートをしたい。
スキル考察
※青字は隠し性格
※全キャラ共通の強スキルを除いて考察
※全キャラ共通の強スキルを除いて考察
勝気:連撃の極み
必須。どの型においても腐らない強力なスキル。
スキルリンク考察
※青字は隠し性格
※全キャラ共通の強スキルを除いて考察
※全キャラ共通の強スキルを除いて考察
慎重:兜の緒締め(ダンバン)
必須。フィオルンと好相性の強力な自己回復スキル。
臆病:スキアリも(リキ)
命中難のオートアタックや、【無心の悟り】をリンクできない環境下でのエーテル攻撃が軸になるキャラのため、とても重要なスキル。
フィオルンNPCは背後に回る動作が少ないため、このスキルを活かすにはフィオルンを自操作にするか、タンクを自操作にしてフィオルンを背面に誘導する等の工夫が必須。
フィオルンNPCは背後に回る動作が少ないため、このスキルを活かすにはフィオルンを自操作にするか、タンクを自操作にしてフィオルンを背面に誘導する等の工夫が必須。
装備について
フィオルンの頭胴防具には武器専用ジェムが装備されている防具が存在し、武器スロット枠を節約できる。
- アタックゴーグル
- 【アーツヒール】が付与されているので、タンク型で役に立つ。
- エーテルフレーム、アタックフレーム
- 【攻撃力安定、攻撃力強化】が付与されており、アタッカー型で検討できる。
- パワーフレーム
- 【ダメージヒール】が付与されていて且つ防御力が高い。
- スピードフレーム
- ほぼ必須。【ヘイスト】が付与されていて且つ防御力が高い。
アタッカー型
オートアタックでパーティゲージを高速で溜め、チェインアタックでタレントアーツと【ファイナルクロス】を使用して大ダメージを与える型。
オートアタックは命中率が低いため、【スキアリも】で命中率を補完できればなお良い。
ただし、NPCの場合は背面を取ってくれない。
ただし、NPCの場合は背面を取ってくれない。
- タレントアーツ
- 物理系でもエーテル系でもok。チェインアタックの要。
- ファイナルクロス
- 必須。
- チェインアタックの第2の要。
- 緑アーツのためチェインに工夫が必要。
- 火力指数がかなり高いため、チェインを繋げるのが困難な際にはチェインアタック開幕で使ってしまっても十分な火力になる。
- スピードシフト
- パーティゲージを蓄積する速度に大きく関わるため必須。
- ダブルウィンド、シャットダウン
- チェインアタックで赤アーツを繋げるために検討する。
- ダブルブレード
- 同じく赤アーツを繋げるために使用するがRCTが短いため、NPCの場合は外さないとオートアタック頻度が大きく下がってしまう。
- 雷強化ジェム
- 【ファイナルクロス】とエーテル系のタレントアーツに適用され、ダメージが大きく上がる。
サポート型
デバフアーツを使用し、タンクのサポートを行う型。
そのうえでオートアタックによるパーティゲージの蓄積に貢献できることが強み。
エーテルアーツが軸になるにも関わらず、【無心の悟り】をリンクできない。
そのため、命中率を上げる手段は、隠しスキルであるリキの【スキアリも】のみ。
さらに、NPCでは背面に回り込むことが殆どないため、自操作にするか、タンクを操作してフィオルンを背面に誘導する工夫が必要。
そのうえでオートアタックによるパーティゲージの蓄積に貢献できることが強み。
エーテルアーツが軸になるにも関わらず、【無心の悟り】をリンクできない。
そのため、命中率を上げる手段は、隠しスキルであるリキの【スキアリも】のみ。
さらに、NPCでは背面に回り込むことが殆どないため、自操作にするか、タンクを操作してフィオルンを背面に誘導する工夫が必要。
- パワードレイン、グラビティーゼロ
- 複数体に筋力ダウンとパラライズを与える優秀なアーツ。
- エーテルドレイン
- パワードレインと同様発動モーションが長すぎる割にエーテル攻撃は比較的少ないのでリターンは小さ目。
- 【パワードレイン】と併用するとオートアタックする暇も無くなってしまうので、どちらかを選択。
- 物理攻撃が全回避前提のダンバンと組む際であったり、ネブラ系のようなエーテル攻撃が激しい相手になら選択肢になる。
- シャットダウン
- ノックバック効果がありサポートになる。
- 対機神兵に使うとデバフを消してしまうので注意。
- スピードシフト
- オートアタックの頻度が上がるのでパーティゲージ蓄積やデバフジェムの効果付与がさらに強化される。
- 火力も大きく上がるためヘイト管理が難しくなる。
- ガードシフト
- 耐久力が上がるので範囲攻撃への保険になる。
- 火力が下がるのでターゲットを奪いにくくなる。
- 上記スピードシフトと選択。
- タレントブーストジェム
- オートアタックのダメージが減るのでターゲットを奪いにくくなる。ヘイト低下のジェムも併せればなお良い。
- 臆病:スキアリも(リキ)
- 物理、エーテル攻撃の命中率を上げるために検討する。
- 赤タグ相手では必須。
タンク型(オートアタック型)
チェインアタックで【スピードシフト】オーラを常時展開して、オートアタックの高DPSによるヘイト獲得と、【HP吸収】と【兜の緒締め】による自己回復が軸になるタンク型。
パーティゲージ蓄積速度の速さが大きな強み。
パーティゲージ蓄積速度の速さが大きな強み。
- タレントアーツ
- シールドフラップⅠ
- 即死級タレントアーツに対する回答になる。
- その他タレントアーツ
- エーテル攻撃系であれば範囲攻撃なので、集団戦のターゲット取りが優位になる。
- 単体であれば物理攻撃系でヘイト獲得するのもアリ。
- シールドフラップⅠ
- スピードシフト
- 必須。この型の軸。
- パーティゲージを溜める速度が格段に早くなり、火力も増してターゲットを取りやすくなる。
- HP吸収、武器発動アップジェム
- 必須。この型の軸。
- HPアップジェム
- 必須。
- タンクに必要な最大体力の向上に加え、【兜の緒締め】の回復量も増える。
- ダブルアタックジェム
- 必須。【連撃の極み】の発動率を上げる。
- 勝気:連撃の極み
- 必須。
- ダブルアタック時に必ずクリティカルになる強力なスキル。火力とパーティゲージ溜めの軸になる。
- 慎重:兜の緒締め(ダンバン)
- 必須。クリティカル時に最大HPの2%を自己回復する。
- 【連撃の極み】下のオートアタックを連発するフィオルンと好相性のスキル。
タンク型(アーツ型)
優秀な追加効果のあるアーツを使い、強化や妨害をしながらタンクになる型。
オートアタックが命中しない場合に検討する。
オートアタックが命中しない場合に検討する。
- エアファング
- 必須。
- 低RCTで2ヒットのため【アーツヒール】ジェムとも好相性。揮発ヘイトも有している。
- ダブルウインド
- 範囲攻撃なので集団戦でのターゲット取りに向いている。
- グラビティゼロ、パワードレイン、エーテルドレイン
- 必須。
- 範囲攻撃なので集団戦でのターゲット取りにかなり有効。
- モーションが長いため、単体相手の場合はヘイトの獲得力が落ちる可能性がある。
- ガードシフト
- ダメージを軽減することでヘイト維持にも貢献する。
- ヒールバリア
- デバフを回復できるので、パレットの枠があれば優先して入れたい。
- ロックオン
- クリティカル+50%がかなり優秀なうえ、タレントゲージが溜まる効果もタンクと噛み合う。
- 効果時間が短いため、上記オーラの合間に使用する。
- シールドフラップⅠ
- 即死級タレントアーツに対する回答。
- タレントゲージの蓄積が困難なため、「未来を教える」やスキルで補う必要がある。
- シールドフラップⅡ
- デバフを回復・無効にできる。
- ソードフラップ
- 10ヒットするため、【アーツヒール】との相性が良い。
- アーツヒールジェム
- 必須。
- 頭防具【アタックゴーグル】系に装備されており、武器スロット枠を使わずに装備できる点が優秀。
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