会話
概要
ゲーム版
メダロット4に登場するシステム。
自分の所有する任意のメダロットに話しかけることで、
会話をした
メダルとの「親密度」を上げる(下がることもある)ことができる。
システム解説
会話をするメダロットの選択
『会話』を行うメダロットを選ぶには、
メニュー⇒「
メダロッチ」⇒「メダロット」⇒
「メダロット選択」画面でセレクトを1回押し「会話」に移行する。
メダロット選択と同様に十字キーで選択しAボタンを押すと、
そのメダロットとの会話が行われる。
(セレクトを押すたび『メダロット選択』⇒『会話』⇒『
パートナー選択』⇒『メダロット選択』…と切り替わる)
会話内容に関して
「プレイヤーがそのメダロットに質問を投げかけ、それに対してメダロットが答える」というものになっている。
なお、質問はプレイヤー側が自ら選択することはできず、
あらかじめ用意されている質問内容からランダムで選ばれる。
質問内容は「昨日どんな夢を見ていた?」といった他愛のない会話から、
「
メダフォースを使えるようになった?」などのメダルの成長を確認するものや、
「今装備している
パーツと
熟練度は合ってる?」といった装備状態を確認するものなどが存在する。
これらは、メダロット自身が置かれている状況によって回答が変化する。
またストーリーの進行状況に応じて、メダルの回答が変化する質問も存在する。
パートナーシステムと同じく、会話相手は装備しているメダルの性格に応じて答え方(口調)が変化する。
会話のメリット
会話を成功させる(質問内容に対して、満足しているなどといった良い回答を聞けた場合)と、
そのメダルの「親密度」が上昇していく。
逆に、会話に失敗してしまう(質問内容に対して、不満を言っていた場合)と、
そのメダルの「親密度」が減少していく。
メダルの親密度も相性値と同様に行動の成功しやすさに影響する。
もちろん親密度が高ければ高いほど良い。
親密度は「メダル」画面やメダロット組立時にメダルの横に表示されている。
親密度の最大値は8で時間経過(
ロボトル回数?)に応じて減少していく。
また、親密度に応じて会話内容が変化することもある。
会話を成功させるには?
可能な限り、『メダルとの相性が一致するパーツ』、
『メダルが持つ熟練度と行動が一致するパーツ』、
『今現在いるフィールドと相性が一致する脚部パーツ』、
『装備しているパーツの行動と一致する
メダリア』を付け、
『メダルの
ローテーション?ですべてのパーツを使用するように設定』することで、
会話で親密度を上げる機会が増える。
質問内容によっては
メダフォースを習得やストーリーの進行を要するものが存在するので、
その辺は
メダロッターとしての経験をロボトルで積んでいく必要がある。
ティンペットやパーツの好みに関しては対策が難しいので、無理に考慮する必要はない。
関連用語
パートナー |
4に登場する好きなメダロットを相棒にする機能 |
最終更新:2011年06月16日 00:18