【名前】サンドスイマー
【モチーフ】サメ
【危険度】群体でD
【主な能力】砂地を泳げる
【概要】砂地を泳ぐ0.9〜1.4mほどの龍。同じく砂漠に生息する「アンダーソイル」に生態は似ているが、本種はより小柄。
見た目は全体的にドラゴンというよりサメに近く、ヒレの部分が翼となっている点からかろうじてドラゴン扱いされている。ばたつかせてほんのちょっとだけ飛べるようだ。
鋭利な牙をもち、巡回ルートを阻むものに噛みつき攻撃する。攻撃力自体の威力はそこそこなものの、巫女であれば巫力を纏った殴りつけで大人しくなる、なんならアサルトライフルで追い払える程度の防御力しかない。基本群れで行動するので殲滅には多少手こずる。
かつてはシルクロードを通るキャラバンの脅威となっていたが、現代火器の発達により巫女なしでも軽くあしらわれるようになってしまった。
【モチーフ】サメ
【危険度】群体でD
【主な能力】砂地を泳げる
【概要】砂地を泳ぐ0.9〜1.4mほどの龍。同じく砂漠に生息する「アンダーソイル」に生態は似ているが、本種はより小柄。
見た目は全体的にドラゴンというよりサメに近く、ヒレの部分が翼となっている点からかろうじてドラゴン扱いされている。ばたつかせてほんのちょっとだけ飛べるようだ。
鋭利な牙をもち、巡回ルートを阻むものに噛みつき攻撃する。攻撃力自体の威力はそこそこなものの、巫女であれば巫力を纏った殴りつけで大人しくなる、なんならアサルトライフルで追い払える程度の防御力しかない。基本群れで行動するので殲滅には多少手こずる。
かつてはシルクロードを通るキャラバンの脅威となっていたが、現代火器の発達により巫女なしでも軽くあしらわれるようになってしまった。
世界中の砂漠や砂丘に生息しており、近隣の上位ドラゴンの小腹満たしになっている。なおエジプトではおやつにもなっていないらしく、セデ・シャマリの暴塵嵐に吹き上げられて宙を舞い、そのまま叩きつけられて失神したり、ソカリスの襲撃の巻き添えや暇つぶしのオモチャにされている姿が目撃されている。
エジプトに挑む巫女たちにとってもそれは同様で、基本的に「エジプト解放戦線」のメンバーからはサハラ砂漠の気候と比べたら存在しないに等しい扱いを受けているようだ。
エジプトに挑む巫女たちにとってもそれは同様で、基本的に「エジプト解放戦線」のメンバーからはサハラ砂漠の気候と比べたら存在しないに等しい扱いを受けているようだ。