究極生命体 レイブラッド星人
バトルカード
RR第2弾
2-054
メタレイオニクス:2300
タイリョク:900
ルーレット(時計回りに):5.3.2.2.1.1
じゃんけんアイコン:チョキ
テキスト:レイオニクスを作りだした張本人だ。
RR第6弾
6-055
ウルトラレア
レイオニックフュージョン:4100
タイリョク:1400
ルーレット(時計回りに):5.3.2.2.1.1
じゃんけんアイコン:パー
テキスト:[[EXゼットン]]の力を極限まで引き出す技も持っているぞ!
以下、大怪獣バトルRR以前のカード
怪獣カード
NEO第4弾
怪獣N176
レイオニクスプリズン:3100
アタック:1300 ディフェンス:800 スピード:1100 パワー:1300
スタミナ:1
コンボ:[[アーマードダークネス]]
得意:すごい闇
苦手:すごい光
タイプ:タクティカル(5)
怪獣N177
メタレイオニクス:2700(高熱)
アタック:1200 ディフェンス:700 スピード:1000 パワー:1200
スタミナ:1
コンボ:[[デスフェイサー]]
得意:すごい闇
苦手:すごい光
タイプ:カウンター(30%)
NEO第6弾
怪獣N297
レイオニックフュージョン:4100(闇)
アタック:1400 ディフェンス:900 スピード:1200 パワー:1400
スタミナ:1
コンボ:ゼットン
得意:すごい闇
苦手:すごい光
タイプ:アグレッシブ(4)
NEO-GL第2弾
怪獣N482
メタレイオニクス:2700(高熱)
アタック:1200 ディフェンス:800 スピード:1000 パワー:1100
スタミナ:1
コンボ:[[巨大ヤプール]]
得意:すごい闇
苦手:すごい光
タイプ:アグレッシブ(5)
NEO-GL第3弾
怪獣N520
レア
トラクタシュート:3100
アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:1100 パワー:1300
スタミナ:1
コンボ:EXゼットン
得意:すごい闇
苦手:すごい光
タイプ:カウンター(10%)
ソフビ付属カード
NS33
メタレイオニクス:2500(高熱)
アタック:1300 ディフェンス:700 スピード:900 パワー:1200
スタミナ:1
コンボ:ゼットン
得意:すごい闇
弱点:すごい光
タイプ:カウンター(15%)
技カード
レイオニクスプリズン:3100
タイリョク:1300
ルーレット(時計回りに):5.3.2.2.1.1
じゃんけんアイコン:パー
ストーリーに登場するレイオニクスたちはレイブラッドの遺伝子を継ぐものたちなのだという。
(ということは主人公であるプレーヤー自身もレイブラッドの遺伝子を持っていることになるが…?
尚、漫画版アドベンチャーNEOの主人公アイは
レッドキングの扱いにかけては
カネゴンより上手いが、
レイオニクスでは無い為カネゴンがいないとモンスロード自体が出来ない)
レイやケイトはレイブラッド星人の血が他のレイオニクスより色濃く、
(レイのレイブラッド星人に近い姿への変身能力もその証であろう)
レイブラッド自身が後継者の本命と考えているのかもしれない。
ジャンボカードダスのシーン1で怪獣軍団を指揮している謎の宇宙人の姿があるが、これがレイブラッド星人であった。
そして第7弾のストーリーモードでついにその姿を現す。
ゼットンや
シルバーブルーメのような強豪を操るだけでなく、こちらの怪獣のコピーをいとも簡単に作り出し、
さらには
デスフェイサーと融合するなど、数多くの侵略者たちが恐怖するのもうなずけるほどの強大な力を持っている。
レイブラッドの後継者を選び、宇宙を支配するためのレイオニクスバトルも大嘘。
真実は強大に育ったレイオニクスのパワーを奪い、自身の完全復活をするために仕組んだ戦いであった。
主人公を監視するために送り込んだ
ピグモンや
キール星人ヴィットリオ、
更にレイモンの力を借りてレイブラッドが憑依したデスフェイサーは撃破され、
レイブラッドは完全に滅びたかに見えたが、
今度は
ウルトラマンティガが活躍する平行世界に目を付け・・・
どうやら過去にレイモンと戦い、敗れたことがあるらしい。
ウルトラギャラクシーNEOでは一応一度破ってはいるが・・・?
wii版の
大怪獣バトル ウルトラコロシアムにて、
ストーリーモードに関わらないのに3Dポリゴンが存在している事が明らかにされた。
パスワードモードにて「41308284」と入力すると登場!
筐体版では未使用の技も収録されているぞ!
そしてNEO第4弾にて本格参戦!別名は究極生命体というラスボスにふさわしい名である。
しかも中位で登場しスーパーレア。
能力はディフェンス以外が高く、使いやすい印象を受ける。必殺技は
ウルトラマンを封印した技「レイオニクスプリズン」。
3100と威力もなかなか高くもちろん封印効果もついている。ただしスタミナは1で、
ウルトラ戦士との相性は悪い。
NEO第6弾で登場した最上位カードはウルトラレア。大怪獣バトルシリーズの宿敵である事を考えれば、当然の待遇だと言えるだろう。
ステータスは
ダークザギにはアタック、
レイモンにはスタミナで劣るが
この2体を大きく上回るパワーを備える。また必殺技には闇属性が付加され威力も高い。
(
アーマードダークネス単体より威力が下がっているのがやや腑に落ちないが…)
しかし作戦カードが扱い辛く、またスタミナも1なので余りリーダーには向かない。
通常は他の怪獣に戦闘を任せ、得意な相手が出たのを見計らって戦わせるのが望ましい。
そして、今弾から
EXゼットンとのタッグ技が追加されている。
最上位同士で発動させれば、相手をほぼ瀕死に追い込むほどの大ダメージを与える事が出来るため、
いざと言う時の為にデッキに組み込んでみよう。
ちなみにNEO-GL第1弾までに出ているカードの
コンボマークは全て彼自身が憑依したキャラである。
NEO-GL第3弾で登場した第四技は、ウルトラコロシアムで先行して見せていた必殺技。
ステータスはN176のアタックを削り、ディフェンスを100上げたようなもので、中位相当のステータス。
必殺技の威力もN176と全く一緒で封印効果も無い為、
同弾でスーパーレア、ウルトラレアの最上位クラスの迫力ある第四技を引っ下げて登場した
巨大ヤプールと
ザムシャーと比べるとどうにも地味な印象である。
ラスボスの第四技初のカード化でありながら、この仕様はいかがなものだろうか…?
ただし、トラクターシュートの演出はそれなりに良い。ウルトラコロシアムをプレイした事のある人にとっては、何の新鮮味も無いかもしれないが…
ちなみに、コンボマークはNEOストーリーモード最終話で自らの肉体として憑依し、なおかつタッグ技のパートナーであるEXゼットンである。
デザインはウルトラマンティガ等で有名な丸山造で、
彼はレイモンや
キングジョーブラックのデザインも担当した。
レイモンがウルトラ戦士系に近いデザインなのに対し、こちらは
バルタン星人に近い印象を受ける。
登場時のモーションもバルタン系の物が採用されている。
声優は「電光超人グリッドマン」のカーンデジファー役が有名な佐藤正治氏。
氏はウルトラシリーズ関連では他に「
ウルトラマンメビウス 超銀河大戦」のラスボスである
アークボガールの声も演じている。
今年3月頃、ついにソフビ人形が発売された。
本作のラスボスだけに、ソフビ化を待ち望んだファンにとっては嬉しい事だろう。
その出来はゲームのデザインに忠実で非常に良い。
また、NEOまでのカードが付属している最後のソフビ人形でもあり、NEOの最後を飾るのに相応しいものとなった。
ウルトラギャラクシーでのレイブラッド星人
ケイトがレイに、レイブラッドに纏わる話をする際にイメージ的な映像として登場。
児童誌などではスーツの全身図を見る事ができた。
惑星ボリスに隕石と共にレイモンを送り込み、
隕石の正体である
ブルトンを使い様々な次元や時代から怪獣を次々と召喚。
更にケイトを送り込み、レイモンを最強のレイオニクスとして鍛え上げようと企んだ。
その気配を察知しボリスへやって来たウルトラマンを石化させるなど、
精神体でありながらまだ特殊能力などは健在のようである。
ウルトラギャラクシーNEOでのレイブラッド星人
声優:佐藤正治
今作でも、精神体で登場。
ワームホールを使い、レイを惑星ハマーへおびき寄せた張本人。
第12話では更に強大なエネルギーをハマーの極点へ集中させ、
再び作り出したワームホールの中でレイモンに最後の試練を与える。
それは巨大化した
アーマードメフィラスとの決戦だ!
13話ではアーマードメフィラスを倒したレイに後継者になれと持ちかけるが、
それを拒否されたため
アーマードダークネスに憑依し戦いを挑む。
レイオニックバースト状態の
ゴモラやグランデの
レッドキングを圧倒するが、
EX状態になった両怪獣の反撃を受け敗退。
しかし精神体はやはり健在で、
スペースペンドラゴンをしつこく襲おうとしたが、
ウルトラマンや
ウルトラセブンに阻まれ、
スペシウム光線、ワイドショットの同時斉射を2度にわたって受け惑星ハマーと運命を共にした。
しかし、これで完全に消滅したわけでは無い…
彼との因縁は50年後、ウルトラモンスターズの世界まで続くのだ。
最終更新:2011年01月27日 15:24