
F-35A

F-35B

F-35C
機体仕様
| 名前 | F-35A |
| 分類 | 第5世代戦闘機 |
| 全長 | 15.67m |
| 全幅 | 10.67m |
| 全高 | 4.39m |
| 空虚重量 | 13290kg |
| エンジン | プラット&ホイットニー F135-PW-100 |
| 最大速度 | マッハ1.6(時速1931km) |
| 最大飛行高度 | 15240m |
| レーダー | AN/APG-81 |
| 開発 | ロッキード・マーティン |
| 製造 | ロッキード・マーティン |
| 名前 | F-35B |
| 分類 | 第5世代戦闘機 |
| 全長 | 15.61m |
| 全幅 | 10.67m |
| 全高 | 4.36m |
| 空虚重量 | 14651kg |
| エンジン | プラット&ホイットニー F135-PW-600 |
| 最大速度 | マッハ1.6(時速1931km) |
| 最大飛行高度 | 15240m |
| レーダー | AN/APG-81 |
| 開発 | ロッキード・マーティン |
| 製造 | ロッキード・マーティン |
| 名前 | F-35C |
| 分類 | 第5世代戦闘機 |
| 全長 | 15.7m |
| 全幅 | 13.11m |
| 全高 | 4.48m |
| 空虚重量 | 15785kg |
| エンジン | プラット&ホイットニー F135-PW-400 |
| 最大速度 | マッハ1.6(時速1931km) |
| 最大飛行高度 | 15240m |
| レーダー | AN/APG-81 |
| 開発 | ロッキード・マーティン |
| 製造 | ロッキード・マーティン |
概要
アメリカ空軍の統合打撃戦闘機計画(JSF計画)に基づいて開発された第5世代戦闘機。F-22 ラプターに続き世界で2番目に強い戦闘機です。世界で初めて輸出された第5世代戦闘機で、航空自衛隊でも使用されています(*1)。
F-35は3種類に分けられます。F-35A、F-35B、F-35Cです。一見すると「全部同じじゃないですか!?」と言いたくなりますがよく見るとかなりの違いがあります。
機関砲は従来の20mm弾のM61 バルカンではなく25mmのGAU-22/Aが使われています。
F-35は3種類に分けられます。F-35A、F-35B、F-35Cです。一見すると「全部同じじゃないですか!?」と言いたくなりますがよく見るとかなりの違いがあります。
機関砲は従来の20mm弾のM61 バルカンではなく25mmのGAU-22/Aが使われています。
F-35A、B、Cの違い
F-35A
空軍向けの基本モデル。比較的値段が安いです(*2)。特別な機能はないですが、その分軽量で機動力が高いのが特徴です。実はBとCとエンジンが違い、若干エンジン推力が高いです。見分け方としては、BとCと比べてほっそりとしていることです。航空ショーで見るのはだいたいAです。
F-35B
海兵隊向けの短距離離陸、垂直着陸機能(STOVL)が搭載されたF-35です。空母で運用することができ、F-35シリーズの中で最も高額。排気ノズルを90度下まで折り曲げることが可能で、そのジェットとコックピットの後に搭載されたリフトファンによって垂直着陸を実現しています。自衛隊では海上自衛隊の「いずも」をはじめとする護衛艦で運用されています。リフトファンはエンジンとシャフトでつながっており、超高速で回転します。見分け方としてはコックピットの横幅が大きく、後部が膨らんでいればF-35Bです。

垂直着陸するF-35B

垂直着陸するF-35B
F-35C
海軍向けの空母艦載モデル。垂直着陸機能はないですが、F-35Bと比べてより空母に特化しています。F-35A/Bと比べてすべての翼が大型化されていて、これは着陸時の速度を遅くしなければならない状況での揚力と安定性を増やします。一番の特徴として大型化した翼が邪魔にならないように主翼に折り畳み機構があることです。これによって空母上での安定した運用が可能となっています。自衛隊には配備されていません。
特徴
- 高いステルス性
第5世代戦闘機というのもあって非常に高いステルス性を持ち、レーダー反射断面積(RCS)は驚異の0.005㎡。カブトムシ程度の大きさしかありません。電波を減衰させる塗装とうまく電波を受け流す滑らかな形状によって実現しています。

RCSの違い

RCSの違い
- F-15に引けを取らない推力
F-35のエンジンであるプラット&ホイットニー F135は、単発でありながら、推力はおよそ191kN(キロニュートン)で、F-15で2基合わせて209kNとなっており、F-15の推力と大差がないというまさにモンスターエンジンです。
- センサー融合
これまでは別々に表示されていたレーダーや電子光学装置などの各種センサーの情報を一体化。それを専用のヘルメットについているバイザーに表示し、パイロットにとって分かりやすくなっています。また自分のF-35からの情報以外にも、味方のF-35や早期警戒機、地上レーダー、艦船ともインターネットで連携し、そこからの情報も一体化して表示することが可能です。自分の力以外だけでなく人に頼ることもできるシステムなのです。将来的には無人戦闘機とも連携してともに行動するという第6世代戦闘機に似たこともできるようになるそうです。
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