信仰の加護:A
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
信仰の加護:C
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
信仰の加護:EX (
ネモ/ノア)
善良な人間として主に選ばれたノアとしてのスキル。
一つの宗教観に殉じた者のみが持つ。
本来、このスキルには最高存在からの恩恵は無いのだが、ノアは実際に多くの恩恵を受けている。まさに特例である。
信仰の加護:EX (
イシュマエル)
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
本来、このスキルには最高存在からの恩恵は無いのだが、
アーチャー、そしてその母は実際に多くの恩恵を受けている。
信仰の加護:A+++ (
ヴラド三世)
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
……高すぎると、人格に異変をきたす。
信仰の加護:A+++ (
ヨシュア)
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性。
平時は正常な人格を保ち意思疎通も可能だが、一度啓示を受ければそれ以外の全てが認識出来なくなり目的を遂行する自動機械と化す。
信仰の加護:A+++ (
メアリー・テューダー)
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
熱心なカトリックである
バーサーカーはどんな状況だろうと信仰を捨てる事はないだろう。
信仰の加護:A++ (
ゴドフロワ・ド・ブイヨン)
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
セイバーは仲間の異教徒に対する非道行為にも心を乱されることがない。
信仰の加護(独):A+ (
グレゴリー・ラスプーチン)
信仰による肉体・精神の強化。
ラスプーチンは当時、読み書きを知る必要のない農民の出でありながら、主の教えに傾倒し、神の機密を学んだ努力の人でもあった。
依り代は教会で正しく神学を学んだ神父ではあるが、その精神性はラスプーチンに似た部分があったようだ。
ロシア正教、ゾロアスター教、そして民間伝承をミックスしているため、通常の『信仰の加護』とは異なった効果を発揮する。
自分だけでなく、他者の肉体・精神状態にも効果を発揮する。皇太子アレクセイをはじめ、多くの病人を『祈り』で治療したというラスプーチンの逸話から。実際は薬学だったのでは、とも言われている。
信仰の加護(独):A+ (
洪秀全)
信仰による肉体・精神の強化。
『聖書』の学習経験がなかったルーラーはキリスト教を独自に解釈した拝上帝教の布教を行った。
キリスト教に加えて伝統的・土着的な価値観や思想をミックスしているため、
通常の『信仰の加護』とは異なった効果を発揮する。
ルーラーの場合は特に精神の絶対性が強調され、『自身は天父の次子にして
代行者である』と信じて疑わない、
精神的なスーパーアーマー能力となっており、時としてその精神が肉体にまで影響を与えるが、
疲労や傷病といった肉体的負担の蓄積を無効化するまでには至らない。
信仰の加護(体):A+ (
道鏡)
信仰による肉体・精神の強化。
今回の召喚では道祖神と結びついたことでアルターエゴ自身が帰依する仏教と道祖神を奉る民俗神道を習合しているため、
通常の『信仰の加護』とは異なった効果を発揮する。
アルターエゴの場合は肉体の絶対性が強調され、僧侶の身でありながら異性を惑わせる精強にして端麗な肉体美を保持する。
また女帝が病に臥せった際に看病し、快復を支えた逸話から自分だけでなく、他者の肉体・精神状態にも効果を発揮する。
信仰の加護:A (
ミロシュ・オビリッチ)
信仰から生まれる精神と肉体の絶対性。
可能性の光スキルによって祖国の英雄に相応しい肉体を獲得したが、精神は生前からのものである。
しかしその信心は紛れもなく聖人そのもの。
信仰の加護:A (
ユディト)
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、(このスキルだけでは)最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
最終更新:2025年10月22日 12:43