(イリィはイリィ、新世界を創世するイリィ。ただそれだけでしょ?イリィだけのイリィだもの。)
イリィ(情報)
| イリィ(異名) | 【染界】【創世】【多元宇宙の癌】【 |
|---|---|
| イリィ(最強) | 【 |
| イリィ(性別) | イリィ |
| イリィ(性格) | 無し(軽率)(イリィ(サーフェス)の持つ性格である) |
| イリィ(人称) | イリィ/非イリィ |
| イリィ(年齢) | 理論上無限/23歳(イリィ(サーフェス)の外見年齢) |
| イリィ(生年月日) | 無し |
| イリィ(体格) | イリィ(179)cm/イリィ(3.111)kg |
| イリィ(外見) | imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) |
| イリィ(好き) | サーフェス含めた全てのイリィ |
| イリィ(得意) | 自己維持 |
| イリィ(嫌い) | 無し |
| イリィ(苦手) | イリィでない概念 |
| イリィ(住所) | 不定 |
| イリィ(所属) | 無し |
| イリィ(属性) | 【イリィ】 |
| イリィ(種族) | 【 |
イリィ(本体)
また、自己言及的概念としてのイリィもまた他の"イリィ"に関連する概念を侵食し"イリィ"的な概念に置換するため「イリィ」が指す概念はどんどん増殖していく。もちろん"イリィ"になっている以外は侵食された概念は元のままの性質などを持つし、あくまでも「概念のうちイリィに関連する部分」のみが"イリィ"化するためイリィの関わらないところではどのような概念もそのままになる(*2)。
プロフィール欄がイリィ(〇〇)といった感じになっているのは、例えば「イリィの住所」という概念がまず自己言及的概念性によりイリィに帰結し、それからイリィの同一性によって「限りなく住所の概念に近いが"イリィ"である謎の概念」に変化しているために、もともとの「住所」という概念では正しく表せなくなってしまった結果「概念としてはイリィとしか言いようがないが、元々何の概念だったかを表示してひとまず理解しやすいようにしよう」という苦肉の策を取らざるを得なかった執筆者の苦労の現れなのである。
「別に元と性質が変わらないんだったらわざわざイリィで表すこと無いんじゃね?」と思いきや、"イリィ"になったことで元とは言語化できない程度の違いが生まれているらしいためそういうものを読み取れる上位的存在からは不自然になってしまうためにきちんと"イリィ"と表記しなければならない。至極もってめんどくさい。
全てのイリィは同一性を保持しているため、世界が違うとしても同じ知性体、同じ概念として存在している。イリィは先ほど説明した通り爆発的な侵食・同化力を持ち合わせているため、イリィが何らかの理由で侵入した世界のほぼ全てが既に完全に"イリィ"化された新世界となっている。世界を完全に"イリィ"化し、他の世界に転移してまた被害を多元宇宙単位で広めていくイリィの姿は人体における癌によく似ているとも言われる。
イリィの起源は不明。本当に癌のように宇宙がエラーを起こして誕生した存在かもしれないし、あるいは下記のサーフェスが主張する通り宇宙が自らを回帰させるためのプロセスの一部なのかもしれない。少なくとも、この理不尽なイリィが持つ性質はイリィの言語としての生命それ自身に最初から植え付けられた不可逆的なものであり、生み出すことがいくらでも可能であるという事である。
イリィ(サーフェス)
これには上記で述べた"イリィ"の「かぎりなく侵食・同化元に似ているが言語化できない程度の違い」が無限世界特有のナニカと反応した末に起こった結果であると本人が推測している(*3)。この状態のイリィは上で説明した保有する性質を自由に操作することが可能であり、それらの程度を状況によって切り替えることが可能となっている(*4)。
人間の姿を保っているとはいえイリィであることに変わりは無いため、"イリィ"化した全ての概念・物体などが無限世界から抹消されない限りいくらでも蘇られる。しかももし仮にそうなってしまっても他の世界からワームホールなどを通じて「代わりのサーフェス」が送られてくるために耐久力に関しては考慮するレベルではない(*5)。無限世界においてイリィと言われたら大抵はこのイリィであり、本来のイリィと区別する時には"サーフェス(表層)"と呼ばれる。サーフェスとしてのイリィは見かけは通常の人間女性と変わりなく見えるし、言語もトップの文章みたいにはならず基本的に普通に喋れる。意思を持っているのはサーフェスのイリィだけだが、あくまでも本体とは同一の存在であり他の世界でのイリィがどのようにしているかも把握している。
イリィは後ろ盾や軍力などを保有しているわけではない。というか基本的に財産を欠片も持たず無限世界を放浪している。その代わり世界中に"イリィ"化された物質がイリィ自身の手によって埋め込まれており、危急的に何かを要する際はそれらを起点に周辺の適当なものを侵食し「現地調達」している。はた迷惑にもほどがある。
| + | イリィの人間関係 |
イリィ(台詞)
- 「イリィ。全てを侵食して新世界を作る…でも今は無限世界を探索。機を待ってる。」
- 「いずれ無限世界もイリィの新世界にする。…無理?それは誤り。なぜなら旧世界の愚鈍な非イリィは新世界の創世の為に協力するのが絶対。愚鈍な非イリィもいずれそれに気が付いてイリィになるのを望むようになる。イリィは暇つぶししてその時を待つだけ。…まぁ、時間はかかるけどイリィにとって無限の時間を待つ程度は短いも同然。いずれは全てがイリィに侵食され、イリィは全てをイリィにする。承諾?」
- 「ゲームは楽しい。でも単調すぎる。20億年遊べるのを作れって非イリィ企業に伝えてくる。」
- 「特徴的な能力、興味深い。イリィ、これも新世界に持っていく。承諾?…1ナノ秒以内に発言しなかった、承諾と判断。攻撃。」
- 「…
よく似ている 。由来が同一?あるいは…。いずれにせよ、興味深い。」
- 「覚えがある。イリィが他の非イリィ世界に飛んだ時にたまにいる、『うわっ』ってなるタイプの非イリィ。多分その中でも一番強いの。イリィが無限世界でだけ機を待てるようになったのは…一番強いこの非イリィが居るから?推測を継続。」;
- 「少し出す、本気。抑えるべきイリィを抑えない非イリィへ当然の処罰。[イリィ段階が上昇]イリィらしくイリィをイリィし、イリィすること。」;
- 「これは…イリィのイリィ、非イリィにイリィするべきイリィ。イリィのイリィ…;
- 「…仮定。イリィが新世界を完全に創り上げた時、そこに旧世界に対するイリィのような存在が居るとしたら…イリィは、自分の世界を愚鈍に保持し続ける?それとも…」;;
| + | 戦闘情報 |
余談
結局イリィって何なんだよ!?三行で説明しろボケ!
あらゆる概念や物質を侵食してより強力に作り替える現象と作り替えられたモノ、その化身。 なぜか無限世界では人間の形をとって放浪しながら迷惑を掛けている。 (…行が余った。)
イリィを倒す方法
| + | 製作者からの |
イリィ(コメント)
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