セシリア・ファウナ(Future) - [二代目]みんなで創る【最強】Wiki*【9/7更新】 | みんさいWiki

「あの時、全てが枯れ果てた…」

「また、同じ災を起きさせるものか…！」

「私はセシリア・ファウナ。真名、「翠緑卿」

名前	セシリア・ファウナ
真名	翠緑卿 (翠緑卿)
性別	女
外見
年齢	見た目は20代前半、実年齢は不明（地球と同じ歴史を持つとも）
住所	プロミススクワッド本部・第七環境庁《ガイアドーム》
種族	人造生命体 × 精霊融合体（実質“自然の化身”）

🌿概要

セシリア・ファウナの2500万年後の姿。
世界の崩壊をいち早く察し、人々を救う導き手となった。
そして他のメンバーを失い、身一つとなった神城リョウに救いの手を差し伸べ、Xリョウへと進化させた。

📚性格と思想

● 静寂と慈愛の中に、絶対的な鉄槌を持つ女神

相変わらず。常に微笑を絶やさず、争いを避け、可能な限り「命を奪わずに終わらせる」手段を選ぼうとする。もちろん、かつて敵であった神城リョウにもその慈悲は向けられる。
だが一度、「あなたは自然を壊した」と判断されれば、どんな哀願も届かない。

● 基準は「私ではなく、自然そのものがそう判断している」

セシリアは自分の意思で敵を裁いているのではない。
“自然の摂理”を代理しているだけだ。だからこそ、彼女には躊躇がなく、情も迷いも通じない。

💬セリフ

• 「自然の声が、あなたを拒んでいます」
• 「静かに終わりなさい。あなたは、自然の調和を乱した」
• 「私は優しい。だからこそ、壊さなければならないのです」

• 「おいで、親愛なる世界の狩人さん。」

　　　Xリョウに対して　

• 「私は自然を愛するもの。ともに緑を広げましょう」

　　　佐々木科奈(Future)に対して　

• 「宇宙の神秘…。世界が緑になって欲しい…と願っています。」

　　　朝日田千秋(Future)に対して　

• 「やさしき女神様よ、私に力をお貸しください」

　　　赫白き万星祈りの導翼に対して　

戦闘概要

あまり変わっていない。しかし弱点がなくなっている。

《自然律の支配者（ロウ・オブ・ネイチャー）》

この能力は、世界に存在する“自然”という言葉の意味全てを定義・再解釈・制御する能力だ。
そのため単なる自然現象操作をはるかに超える。

■レベル1：自然界のリライト

地形、天候、磁場、生態系、生物、微生物、気象、温度…全部書き換え対象。
地球の原初にあった自然状態に“巻き戻す”。ビル群を苔の森に変える、戦車を岩にする、そういうことが日常レベルで可能。

■レベル2：自然的存在への最適化

彼女自身を含め、周囲の生命を「最も自然な進化形」に強制再構成できる。
ウイルスすら味方にできるし、遺伝子操作によって敵の仲間を“樹木”にすることすら可能。

■レベル3：自然現象の具現化と人格化

雷、風、炎などを少女の姿で使役。
学習型AIのような思考を持ち、独自戦術判断で戦場を支配。

■レベル4：自然法則からの例外化

重力、熱、摩擦、時間、質量保存――そういった法則から「セシリアだけが除外される」。
宇宙空間でも無傷、超重力でも平然、概念攻撃も効かない。
💀最も恐ろしい三大特性

✅「ゼロ・リセット（Return to Nature）」

セシリアに向けたあらゆる干渉を「不自然」と判断すれば、その出来事自体が発生しなかったことになる。
時間停止？能力発動？予知？全て「発動前の世界」に戻される。

✅「死の自然循環（Endless Withering）」

死＝自然現象の一種。その流れに巻き込まれた者は、「死ぬ→直前に戻る→死ぬ」を繰り返す無限ループに入る。
意識は残るから、苦しみは永遠に続く。

✅「自然淘汰の法（Law of Selection）」

そもそも存在理由が「自然的ではない」存在（例：異世界転移者、概念生命体、文明の遺物）は、存在そのものを消される。
つまり、過去も記憶も無くなる“概念の削除”。

🧪文明との相性最悪

デジタル信号 → 電磁気嵐で遮断
街や建物 → 崩壊して森になる
科学兵器 → 自然化してただの石に戻る
電力 → 落雷や磁場操作で一瞬で無効化

他の四賢者との関係、ちょっと聞かせてもらえませんか？

オーレッド・クロニーへ
「時間の書を操る…その冷静さと正確さは自然の摂理と異なるようでいて深く共鳴していますね…。ですが、彼女の時間操作が自然の秩序を乱さぬか常に気にかけている人です。時間もまた自然の一部。彼女の冷徹さは自然の厳しさを思わせるけど、そこに人の理性を感じると思います。」
七瀬ムメイへ
「文明の守護者としての彼女は自然の反面に立つ者。文明は時に自然を侵食するけど、その理性という破壊装置もまた自然の進化の一部だと理解しています。ムメイの存在は相反するが、共に自然の輪廻に欠かせぬ歯車だと認めています。」
ハルシス・ベールズへ
「混沌の巫女。彼女は自然の摂理を否定するけど、混沌もまた自然の一部だと私は思います。。彼女の力は危険だけど、恐怖と敬意を抱いていますね…。彼女の混沌が暴走しすぎないよう、自然の守護者として見守り続ける義務がありますね。。」

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