情報
本名 | |
---|---|
異名 | 【半歩崩拳】【元拳将】【梁山泊・天】 |
最強 | 【 |
性別 | 中/男 |
性格 | 冷酷 |
人称 | 俺/アンタ,手前 |
年齢 | 不明 |
生年月日 | |
体格 | 195cm/249kg |
容姿 | ![]() |
好き | 中華系料理 |
得意 | 崩拳 |
嫌い | 「嫌味か?」 |
苦手 | |
出身 | 【羅刹龍國】 |
住所 | 【天魔連邦】/【温泉都市テルマエ】 |
所属 | 【梁山泊黒龍寺】→【百鬼夜行】→【ユークロニア】【霄曁】 |
属性 | 【無】 |
種族 | 【???】/【見捨てられし者】【 |
かつて羅刹の如き修羅が蔓延る【羅刹龍國】において國の象徴たる【闘龍王】を守護する3人の豪傑<三将>に選ばれ国内最強とすら呼ばれた男で、現在の羅刹龍國の頂点である三将・武剣より前の時代に名を馳せた猛者。過去に羅刹龍國で500年に一回開かれる「天挑五輪擂台賽」に参加し対戦相手となった五十人余の格闘家達を同じ三将含め一分足らずで血の海に沈めたという伝説の持ち主。
郭家は長い歴史の中で高名な武芸者の才女や異種族と契りを交わし優秀な外部の種を取り入れ続けた結果、生まれながらにして強靭な身体と戦闘力を持つ一族であり外部から優れた戦闘技術を常に取り入れ続けた事で戦闘から鍼治療に至る様々な秘伝の技術を持つ。遺伝子改良を繰り返してきた為あらゆる身体機能が現生種の範疇を大きく上回っており、痛み・ダメージの耐性も肉体自体の耐久力と200種に及ぶ脳内麻薬の異状分泌によって即死級の深手にも耐える。正に生まれながらにして人を凌駕する戦闘特化の新人類と言える。それ故に歴代の<三将>はその殆どを郭一族が独占して来た。
現在は【天魔大陸】最強の存在たる【霄曁】の一角にして【ユークロニア】の特務幹部<彗星>を務める。かつてある理由から国を出奔し旅の最中で【三代面百鬼夜行】雷禅と出会って敗北を喫した彼は武勇を買われて十二人の家老“伊吹十二名臣”の席に加わった。三将時代はその武勇から「雲星いる限り羅刹龍國に手は出せぬ」と数多くの敵を嘆かせ、敵に半歩進んで五行拳の一打で尽く敵を倒して来た事から「半歩崩拳あまねく羅刹を打つ」と謳われた。更に【冠世二十八皇】の様な猛者や約1名を除いて結託した【五大貴族】や【世界政府】の侵攻を幾度も跳ね除け心底震え上がらせた。これにより政府側は86回も軍を壊滅させられて生涯忘れ去る事の出来ない恐怖心を植えつけられた。その内の60回は彼が単独で起こした戦である。羅刹龍國にて定められた武術位階は文句無しの「最高位の達人」で、主君雷禅からの評価では<十二郷星>の【演算最強】を以て漸く当落線上と見立てられている強者。その演算最強も正面戦闘では勝ち目がないため念入りの策と盤外戦術を弄すレベル。
冷静沈着かつ掴みどころのない性格で常に飄々としておりその物腰には常に余裕がある。基本的に直属の上司である雷禅の側近として彼女の代わりに業務を代行したりお供として行動し、絶対強者である彼女に対してもキレのいいツッコミを入れたり一緒に大陸中で食べ歩きをしている。しかしどこまでも自由人で天然発言や適当な行動をする雷禅を嘆息しつつも基本的には行動を制限する事なくサポートしている超苦労人。ただし度を超えた暴挙に出た際には正論ながらも敬意ゼロの暴言を吐いたり効き目が無いと分かりながらチョークスリーパーを掛けたりと容赦なく食って掛かる胆力を持つ。同じ十二家老の取りなし役でもあるが、一癖二癖どころではない彼らと些細な事で一触即発の状態になったり、50回以上電話をかけるも全てスルーされたりと思わず同情するレベルの扱いである。とは言え三将時代から武芸のみならず政務の面でも優れた辣腕を発揮しており「非常に器用でどのような任務でもこなし米のように上にとっても下にとっても毎日の生活上欠く事の出来ない存在」という意味から「米将軍」と呼ばれた有能株である。また特務幹部かつ雷禅直属の臣下という事もあって自分を含めた構成員や軍部全員を捨て駒としか考えておらず、敵前逃亡したり軍律違反をした者は仲間ですら殺そうとする程に冷酷かつ無慈悲な面も見せている。
因みに彼は一切の能力を保有していない。その中には特性や耐性、職業といったものも含まれており誇張抜きの無能力者。これは生まれ付きのものらしく、保有していないのではなく“できない”のである(*1)。その為ポテンシャルや潜在能力では【世界最弱】にすら劣り唯一《WRS》や“天”に見放された男である。それ故に若い頃は惨めで死にたくなるほど弱く、郭家からも一族の恥として絶縁され、せめて一人前になる為にと剣客・拳法家・武士・侠客・山賊・農民・漁民とあらゆる者と戦う形で武者修行に明け暮れていた。その過程で死にもの狂いの武者修行が温かったと口にする程の何らかの体験をした事で「強靱な魂を持つ猛者は地獄でしか生まれない」という独自の持論を持つに至っている。
出身の武術寺は「梁山泊黒龍寺」。徒手と武器格闘の達人のみによって構成される羅刹龍國屈指の武術派閥の一つで、その時代において其々が異なる最強の拳法使い108人が所属し各々を象徴する漢字一文字のエンブレムを持っている。活路を捨て、命を捨て、人を捨てて、なお届かぬ高みに君臨する彼らを人は"武の魔鬼"と呼ぶ。郭はその寺において頂点を意味する「天」を冠していた。
郭家は長い歴史の中で高名な武芸者の才女や異種族と契りを交わし優秀な外部の種を取り入れ続けた結果、生まれながらにして強靭な身体と戦闘力を持つ一族であり外部から優れた戦闘技術を常に取り入れ続けた事で戦闘から鍼治療に至る様々な秘伝の技術を持つ。遺伝子改良を繰り返してきた為あらゆる身体機能が現生種の範疇を大きく上回っており、痛み・ダメージの耐性も肉体自体の耐久力と200種に及ぶ脳内麻薬の異状分泌によって即死級の深手にも耐える。正に生まれながらにして人を凌駕する戦闘特化の新人類と言える。それ故に歴代の<三将>はその殆どを郭一族が独占して来た。
現在は【天魔大陸】最強の存在たる【霄曁】の一角にして【ユークロニア】の特務幹部<彗星>を務める。かつてある理由から国を出奔し旅の最中で【三代面百鬼夜行】雷禅と出会って敗北を喫した彼は武勇を買われて十二人の家老“伊吹十二名臣”の席に加わった。三将時代はその武勇から「雲星いる限り羅刹龍國に手は出せぬ」と数多くの敵を嘆かせ、敵に半歩進んで五行拳の一打で尽く敵を倒して来た事から「半歩崩拳あまねく羅刹を打つ」と謳われた。更に【冠世二十八皇】の様な猛者や約1名を除いて結託した【五大貴族】や【世界政府】の侵攻を幾度も跳ね除け心底震え上がらせた。これにより政府側は86回も軍を壊滅させられて生涯忘れ去る事の出来ない恐怖心を植えつけられた。その内の60回は彼が単独で起こした戦である。羅刹龍國にて定められた武術位階は文句無しの「最高位の達人」で、主君雷禅からの評価では<十二郷星>の【演算最強】を以て漸く当落線上と見立てられている強者。その演算最強も正面戦闘では勝ち目がないため念入りの策と盤外戦術を弄すレベル。
冷静沈着かつ掴みどころのない性格で常に飄々としておりその物腰には常に余裕がある。基本的に直属の上司である雷禅の側近として彼女の代わりに業務を代行したりお供として行動し、絶対強者である彼女に対してもキレのいいツッコミを入れたり一緒に大陸中で食べ歩きをしている。しかしどこまでも自由人で天然発言や適当な行動をする雷禅を嘆息しつつも基本的には行動を制限する事なくサポートしている超苦労人。ただし度を超えた暴挙に出た際には正論ながらも敬意ゼロの暴言を吐いたり効き目が無いと分かりながらチョークスリーパーを掛けたりと容赦なく食って掛かる胆力を持つ。同じ十二家老の取りなし役でもあるが、一癖二癖どころではない彼らと些細な事で一触即発の状態になったり、50回以上電話をかけるも全てスルーされたりと思わず同情するレベルの扱いである。とは言え三将時代から武芸のみならず政務の面でも優れた辣腕を発揮しており「非常に器用でどのような任務でもこなし米のように上にとっても下にとっても毎日の生活上欠く事の出来ない存在」という意味から「米将軍」と呼ばれた有能株である。また特務幹部かつ雷禅直属の臣下という事もあって自分を含めた構成員や軍部全員を捨て駒としか考えておらず、敵前逃亡したり軍律違反をした者は仲間ですら殺そうとする程に冷酷かつ無慈悲な面も見せている。
因みに彼は一切の能力を保有していない。その中には特性や耐性、職業といったものも含まれており誇張抜きの無能力者。これは生まれ付きのものらしく、保有していないのではなく“できない”のである(*1)。その為ポテンシャルや潜在能力では【世界最弱】にすら劣り唯一《WRS》や“天”に見放された男である。それ故に若い頃は惨めで死にたくなるほど弱く、郭家からも一族の恥として絶縁され、せめて一人前になる為にと剣客・拳法家・武士・侠客・山賊・農民・漁民とあらゆる者と戦う形で武者修行に明け暮れていた。その過程で死にもの狂いの武者修行が温かったと口にする程の何らかの体験をした事で「強靱な魂を持つ猛者は地獄でしか生まれない」という独自の持論を持つに至っている。
出身の武術寺は「梁山泊黒龍寺」。徒手と武器格闘の達人のみによって構成される羅刹龍國屈指の武術派閥の一つで、その時代において其々が異なる最強の拳法使い108人が所属し各々を象徴する漢字一文字のエンブレムを持っている。活路を捨て、命を捨て、人を捨てて、なお届かぬ高みに君臨する彼らを人は"武の魔鬼"と呼ぶ。郭はその寺において頂点を意味する「天」を冠していた。
関係性
+ | 対人面 |
+ | 戦闘面 |
台詞
- 「一つ教えといてやろう。アンタらのいる場所は
羅刹龍國 は既に三億年以上前に通過している」 - 「こっちがその気ならアンタら全員死体袋行きだ。1人残らずね」
- 「逃げぬ…躱さぬ…退かぬ…断じて迎え撃つ。中国武術を象徴するこの武器、崩拳。これを以て討つ」
- 「武術は山登りとは違う。どんなに長い年月を登っても100%頂に辿り着ける訳ではない」
- 「自分を無敵と勘違いして来た模倣系能力者の寿命は短い。模倣しても使うべき所で使うべきものが使えないんだからな」
- 「いい加減にしろよてめぇッ!!!!部下だったら100回は殺してるからなオイ!!」
- 「武道の武道たる所以。人格形成という副産物、社会体育としての存在意義。いかにも聞こえの良いお言葉、美辞麗句で飾り立てちゃあいるが、最たる存在意義は
実戦 だ。喧嘩が上手くなる。酒場、街頭でのブン殴り合い。グチャグチャの実戦の場、手前だけが鮮やかに制す。喧嘩の現場での有効性。こいつに尽きる」 - 「まさか怪我人を相手に喧嘩を売るのを卑怯だなんて言うんじゃねぇだろうな。生きてりゃ飯も喰えば酒も飲むんだ。ケガもするし病気もするだろうよ。ベストコンディションなんて望むべくもねぇ。それが
実戦 の世界だぜ」
余談
+ | 武術位階 |
モデル
ケンガンオメガ「夏厭」+中国の武術家「郭雲深」
上位互換
武道神は彼の超上位互換。
イメージ
キン肉マン「ピークア・ブー」の模倣学習+ケンガンオメガ「黒木玄斎」の戦闘スキル
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