概要
本名 | |
---|---|
異名 | 【剣豪の姫】【紅血の女傑】 |
最強 | -- |
性別 | 女/女 |
性格 | お淑やか、努力家、オタク気質(戦闘狂) |
人称 | /お主、そち、etc.. |
誕生日 | 3月31日(牡羊座) |
年齢 | 504歳 |
体格 | 176cm/63kg |
容姿 | ![]() (PixAIより作成) |
好き | 剣術、武器集め |
得意 | 剣術 |
嫌い | ? |
苦手 | 酒 |
出身 | 【大和】 |
住所 | 【大和】 |
所属 | -- |
属性 | 【剣】【武】 |
種族 | 【 |
プロフィール
とある国・大和の国家中枢にかかわる将軍家・飛鳥家の娘。15の時に元服(成人)したものの、女性であるため将軍にはなれず、嫁入りするまで囲碁や料理などといった教養を身につける生活を送っていた。次代将軍の座は実弟・昭輝に譲っており、政治から離れている。
なお、彼女が生まれた当時、飛鳥家は相次ぐ失政と各地の大名の勢力圏強化から権威を失いつつあり、殊に自身の御所がある地域では松高久英などからなる『三矢一派』という勢力が政敵として台頭しつつあった。このため、彼らの存在は一家の存続にかかわる程予断を許さない状況にあった。
剣術との出会いは、武道の修練を受け始めた頃(16歳)に遡る。自分にあてがわれた剣術指南役とは1週間から3週間で互角に戦えるようになり、さらに1か月たつとその指南役を圧倒し始めるという、とんでもない才能を秘めていた。その才をどこで知ったのか、同国内各地から剣豪が指南に快く応じて上洛する程に彼女の才は知れ渡っていた。
その中でも彼女の剣術に影響を与えたのが、当時伝説の剣豪とされていた『塚地卜伝』である。彼からは、伝授される者は数少ないとされる奥義を身につけている。このため、彼女の事を『剣豪の姫』と呼ぶ声が高まっていった。
その中でも彼女の剣術に影響を与えたのが、当時伝説の剣豪とされていた『塚地卜伝』である。彼からは、伝授される者は数少ないとされる奥義を身につけている。このため、彼女の事を『剣豪の姫』と呼ぶ声が高まっていった。
武具集めに関しても彼女は精を出していた。刀や剣といったシンプルかつ機能が分かりやすい武器や、甲冑を集める趣味に目覚めており、自分の家に武具を保管する専用の蔵を所有している。また、『天下五剣』と呼ばれる大和の中でも5本の名刀中の名刀のうち4本を所有しており、伝説の刀剣蒐集家としての一面もある。
そんな彼女を面白く思わないのが三矢一派であった。彼らとの関係はついに武力衝突を避けられないほどになり、松高久英が率いる千の兵を以て彼女の一家の住む御所を襲撃した。その際に、彼女は秘蔵の名剣を20人の部下に持たせて自ら出陣し、たった一人で襲撃した兵たちを撃滅・排除することに成功している(この戦いで取った首の数は200人以上で、半数を負傷させている)。彼女の武功を知った者たちは次々と彼女に味方して、彼女や彼女を殺めようとした三矢一派に不満を持つ勢力が拡大していった。
三矢一派に対する反乱は次々と相次いでいき、次第に彼らは勢力を失っていった。彼女が29歳の頃には単身で三矢一派を追い詰めていて、その首領である三矢永芳の首級を挙げている。三矢一派をの残党(松高久英ら)は、一派を退けるどころか壊滅させた彼女の勢力に恐怖し、飛鳥家の軍門に自ら下った。なおその手柄は次代将軍として呼び声の高い昭輝に譲り、自らは武具蒐集や剣術に打ち込む隠居生活を始めている。
彼女の撃破数はたった4戦にして1000名以上、取った首の数は500以上にも上るという。敵の返り血を浴びてもなお敵の首や命を奪い取らんとする激しすぎる闘志と、名家の姫とは思えないほどの勇気と度胸を併せ持つところから、『紅血の女傑』という異名もついている。
三矢一派に対する反乱は次々と相次いでいき、次第に彼らは勢力を失っていった。彼女が29歳の頃には単身で三矢一派を追い詰めていて、その首領である三矢永芳の首級を挙げている。三矢一派をの残党(松高久英ら)は、一派を退けるどころか壊滅させた彼女の勢力に恐怖し、飛鳥家の軍門に自ら下った。なおその手柄は次代将軍として呼び声の高い昭輝に譲り、自らは武具蒐集や剣術に打ち込む隠居生活を始めている。
彼女の撃破数はたった4戦にして1000名以上、取った首の数は500以上にも上るという。敵の返り血を浴びてもなお敵の首や命を奪い取らんとする激しすぎる闘志と、名家の姫とは思えないほどの勇気と度胸を併せ持つところから、『紅血の女傑』という異名もついている。
普段はお淑やかで、名家のお嬢様として振舞っている。が、武器の話になると途端に早口になる。その状態で質問をすると喜んで説明してくれるところがあり、話が止まらなくなる。また、努力家かつ謙虚な性格でもあり、特に剣士に対しては敬意を払うことすらある。この謙虚な性格は指南役にも気に入られている。
戦いになると途端に勇敢になり、『男の武将よりも先陣を切る』と称されるほど自ら戦いに赴く一面もある。戦闘に関しても、自分の武器が壊れたら敵の武器を奪ってはそれで戦うという非常に攻撃的な大立ち回りをするため、部下からはかなり心配と畏怖をされている。
戦いになると途端に勇敢になり、『男の武将よりも先陣を切る』と称されるほど自ら戦いに赴く一面もある。戦闘に関しても、自分の武器が壊れたら敵の武器を奪ってはそれで戦うという非常に攻撃的な大立ち回りをするため、部下からはかなり心配と畏怖をされている。
王剣の所有者の一人でもある。地方の大名から献上された際に剣に適合し、現在も所有している。
詳細
+ | 対人面 |
+ | 戦闘面 |
台詞
- 「わらわは飛鳥雅子。将軍家の姫じゃ」
余談
モデル
- モデルは足利義輝。三好家に勝った世界線の彼です。
- 勢力、保有している刀などの名前は一部変更しています。
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