概要
本名 | |
---|---|
異名 | 【大江山の鬼】【酒吞童子】 |
最強 | -- |
性別 | 女/女 |
性格 | 姉御肌、明るい、一本気 |
人称 | アタシ/アンタ |
誕生日 | 3月20日(魚座) |
年齢 | 1365歳 |
体格 | 165cm/83kg |
容姿 | ![]() (PixAIより作成) |
好き | 酒 |
得意 | 一気飲み、暴れること |
嫌い | |
苦手 | ? |
出身 | 【大和】/【大江山】 |
住所 | 【大和】 |
所属 | -- |
属性 | 【武】 |
種族 | 【 |
プロフィール
飛鳥雅子の腹心の一人。彼女の護衛を主にしており、話し相手になることもある。現在は、雅子によって派遣された教育係に教養を叩き込まれたり、彼女や指南役から武芸の手ほどきを受ける生活を送っている。
その昔、大江山にいる鬼たちは、都を荒し人を攫ったり、財宝を奪ったりしていた。このことから、朝廷はその一味を討伐するよう源義光に命じた。彼は大江山にひそかに侵入すると、神々から授かった酒を飲ませ、一味の半分を撃破したという。しかしこれでも首領である彼女を倒すには至らず、彼女はこれに激怒し、大江山にいた武士勢力を義光を除いて全滅させたことから、朝廷は迂闊に手を出せなくなったという。
時代は変わり、自分の縄張りでもあった大江山では、それを侵している三矢一派への反乱軍として激戦が続いていた。鬼は少数かつ精鋭なため、数で優位に立つ三矢軍により消耗は激しく、また籠城戦も強いられていた。これによって、鬼という人間よりも優位に立つ種族であるのに追い詰められるという彼女からすれば信じがたいことが起きていた(なお、この戦いは松高久英が大将であったため、仕方のないことだった)。
そんな中、苦戦しているところに飛鳥雅子が率いる三矢軍への反乱軍がその地に通りかかる。彼女らが人間の勢力ということで当然攻撃を指示するものの、なんと彼女単身ですべて制圧される。雅子の人間とは思えぬほどの武勇と、制圧のみにとどめた心意気を認めて、彼女は雅子に恭順の意を示し、軍勢に対して非礼を詫び、軍門に下った。
その当時、彼女には名前はなく、酒が好きな鬼ということでただの『酒吞童子』という通称しかなかった。雅子は『大江山に住む鬼』ということから大江の姓と、三矢一派と少数ながら戦ってきた武勇をたたえ『勇』の字を与え、名を『勇香』とした。名前を与えられたことで雅子に一層忠誠を誓うことになり、三矢一派が倒れるまで最前線で戦い続けた。
戦いが終わってからは雅子を主君として、その忠を尽くすことになる。
時代は変わり、自分の縄張りでもあった大江山では、それを侵している三矢一派への反乱軍として激戦が続いていた。鬼は少数かつ精鋭なため、数で優位に立つ三矢軍により消耗は激しく、また籠城戦も強いられていた。これによって、鬼という人間よりも優位に立つ種族であるのに追い詰められるという彼女からすれば信じがたいことが起きていた(なお、この戦いは松高久英が大将であったため、仕方のないことだった)。
そんな中、苦戦しているところに飛鳥雅子が率いる三矢軍への反乱軍がその地に通りかかる。彼女らが人間の勢力ということで当然攻撃を指示するものの、なんと彼女単身ですべて制圧される。雅子の人間とは思えぬほどの武勇と、制圧のみにとどめた心意気を認めて、彼女は雅子に恭順の意を示し、軍勢に対して非礼を詫び、軍門に下った。
その当時、彼女には名前はなく、酒が好きな鬼ということでただの『酒吞童子』という通称しかなかった。雅子は『大江山に住む鬼』ということから大江の姓と、三矢一派と少数ながら戦ってきた武勇をたたえ『勇』の字を与え、名を『勇香』とした。名前を与えられたことで雅子に一層忠誠を誓うことになり、三矢一派が倒れるまで最前線で戦い続けた。
戦いが終わってからは雅子を主君として、その忠を尽くすことになる。
かなり面倒見がよく、いつも雅子の事を気にかけている。また、彼女の事をただの人間とはもはや思っておらず、忠誠を尽くす相手となっている。もちろん、その口調こそくだけていて庶民的ではあるものの、雅子や戦に参加していた配下たちからはそれを咎められることはない。また鬼である自分を雅子の元に引き入れてくれた彼女や管領の細田藤隆には感謝している。
また、彼女は男女関係なくなぜか魅了されてしまうカリスマ性がある。そのため彼女の配下たちの結束は強く、最前線で彼女のために命を懸けて戦おうとする執念が生まれる。またこのカリスマ性を雅子から認められており、それによって普段は護衛のまとめ役を任され、隣に座ることも許されている。
ただ、酒が好きなところは相変わらずであり、酒宴では樽1つ分の酒を飲み干すこともある。だが、酒が強いという訳では決してなく(人間の何倍も強いが)、いつも酔っぱらっては雅子に絡んでいたりすることもしょっちゅうである。
また、彼女は男女関係なくなぜか魅了されてしまうカリスマ性がある。そのため彼女の配下たちの結束は強く、最前線で彼女のために命を懸けて戦おうとする執念が生まれる。またこのカリスマ性を雅子から認められており、それによって普段は護衛のまとめ役を任され、隣に座ることも許されている。
ただ、酒が好きなところは相変わらずであり、酒宴では樽1つ分の酒を飲み干すこともある。だが、酒が強いという訳では決してなく(人間の何倍も強いが)、いつも酔っぱらっては雅子に絡んでいたりすることもしょっちゅうである。
詳細
+ | 対人面 |
+ | 戦闘面 |
台詞
- 「アタシは大江勇香。酒吞童子、つまりは鬼さ」
余談
コメント
閲覧数
今日 | - |
---|---|
昨日 | - |
合計 | - |