情報
本名 | ハティ・マーナガルム |
---|---|
異名 | 【牙大王】【神騙しの白狼】【狼王】 |
最強 | 【 |
性別 | 女/中 |
性格 | 剽軽 |
人称 | ワシ/お前 |
年齢 | 不明 |
生年月日 | |
体格 | (人型)189cm/56kg |
(獣型)17m/35t | |
容姿 | ![]() |
好き | 嘘 |
得意 | 話術,詐術 |
嫌い | 「教えるかい阿呆」 |
苦手 | |
出身 | ??? |
住所 | 【幻獣界】/【エリア3・ヤルンヴィド大陸】 |
所属 | ‐‐ |
属性 | 【詐】【罠】【風】【嵐】【王】 |
種族 | 【 |
獣族の始祖レオナの手によって生み出された「八獣王」の一体で、彼女が支配する【幻獣界】の中でも特に大きい8つの地区の一つ“エリア3・ヤルンヴィド大陸”を統括する狼の王。ヤルンヴィドは8つの大陸の中で最も安全地帯や居住地区が多い大陸である。
元は絶滅した伝説の狼「牙王」の頂点に君臨していた「牙大王」なる個体であり、幼年期の時点で6mを越す巨躯と青白い鎧毛を持つ戦闘の天才だった。しかも次第に力を付けて神々も慄く程に強くなっていき、彼らがその力の余りの強大さと凶暴な性格を危惧して筋力の一部を封印し知恵と技術を植えつけたという。それ故に元から圧倒的な力を有しており、その力をレオナに気に入られた事で更に狼王として進化&パワーアップを遂げた。祖先の牙王から脈々と受け継がれて来た門外不出の秘奥義「抜刀牙」は狼王の座を守り続ける無敵の刃として知られる。また「泰山天狼拳」「臥王流」と呼ばれる殺人拳や集団統率用の拳法「華山群狼拳」の使い手でもある為、八獣王の中で最も多彩な技を持つ。なお彼女が名乗る偽名の名字はこの臥王流が由来。
一昔前の「関西のおっちゃん」を彷彿とさせるノリが特徴で八獣王の中で最もマイペースかつ話の分かる奴。特に何かしらの種族に敵意を抱いている訳でもなく、機嫌を損ねても一回だけは殺気を伴った警告のみで済ますなど比較的温和。とは言え八獣王らしくかなりの曲者に変わりはなく、言動の節々には己の力に対する絶対的な自信とプライドが垣間見えておりナチュラルに相手を見下すような台詞が目立つ。そして次にとんでもないウソつきだという事。相手をからかい騙された時の反応を楽しむ為だけに様々なウソをつき、常に虚偽を織り交ぜた言葉で相手を錯乱させる策士。ウソかと思えば本当の事を話してたりもするため質が悪い。しかも戯けた剽軽な老人を装っているが本性は敵を殺すという目的の為なら如何なる手段も問わない卑劣漢。「生き残る為ならどんな手でも使える自然界の掟に最も適応した獣」とレオナが評するほど異常な生への執着心を持つ。だが誰彼構わず嘘を付いたりする訳では無く、仲間や身内に対しては本心で接するしミスをすればしっかり謝罪の出来る人物のため「彼女が嘘を付かない相手=心より信頼出来る仲間」という図式が出来上がる。また嗅覚が異常発達しており一嗅ぎであらゆる情報を強奪でき、その対象は岩や水と言った無機物などにも発揮される。戦闘でも躊躇なく嘘や罠を使ったり配下を招集し多数で1人の相手に攻撃を仕掛ける事すら厭わない。ステータスのバランスも整っており、群れを自在に率いる統率力も含めて実戦能力という点では八獣王随一の実力者。ふざけてる様に見えて勘や洞察力はかなり鋭く、表向きは知らぬ存ぜぬのスタイルで欺きながら相手の企みを見抜いて先手を打っておく先読みの達人。
マイペース極まる八獣王のため基本的に大陸の支配は直属配下の<七牙冥界刀>に任せっきりであり、行動指針は概ね己の興味関心が向いた気の向くまま。無限世界側で遊び歩きしている事もあるという八獣王一のフットワークの軽さも特徴。しかしヤルンヴィド大陸のバランスを乱すイレギュラー相手には自ら指揮を取り、対象を排除しに掛かる。言うなれば彼女にとってヤルンヴィド大陸は虫籠のようなものであり、虫籠内の虫が何をしようが別に構わないが虫籠に入り込む害虫には容赦しないという認識である。
因みに尻尾の付け根に触られる事を反射的にキレるほど嫌う。これは犬猫類の獣族が共通で持つ弱点の一つで、付け根の部分が他の部位に比べて数十倍近い感度をしている為。下手をすれば指先でトントンとされる程度の刺激ですら筋弛緩になるレベルで、女の獣族は更に敏感な部位となっている。白牙はこの弱点克服を疎かにしており付け根の部位が勝敗に決する弱点のままである。
元は絶滅した伝説の狼「牙王」の頂点に君臨していた「牙大王」なる個体であり、幼年期の時点で6mを越す巨躯と青白い鎧毛を持つ戦闘の天才だった。しかも次第に力を付けて神々も慄く程に強くなっていき、彼らがその力の余りの強大さと凶暴な性格を危惧して筋力の一部を封印し知恵と技術を植えつけたという。それ故に元から圧倒的な力を有しており、その力をレオナに気に入られた事で更に狼王として進化&パワーアップを遂げた。祖先の牙王から脈々と受け継がれて来た門外不出の秘奥義「抜刀牙」は狼王の座を守り続ける無敵の刃として知られる。また「泰山天狼拳」「臥王流」と呼ばれる殺人拳や集団統率用の拳法「華山群狼拳」の使い手でもある為、八獣王の中で最も多彩な技を持つ。なお彼女が名乗る偽名の名字はこの臥王流が由来。
一昔前の「関西のおっちゃん」を彷彿とさせるノリが特徴で八獣王の中で最もマイペースかつ話の分かる奴。特に何かしらの種族に敵意を抱いている訳でもなく、機嫌を損ねても一回だけは殺気を伴った警告のみで済ますなど比較的温和。とは言え八獣王らしくかなりの曲者に変わりはなく、言動の節々には己の力に対する絶対的な自信とプライドが垣間見えておりナチュラルに相手を見下すような台詞が目立つ。そして次にとんでもないウソつきだという事。相手をからかい騙された時の反応を楽しむ為だけに様々なウソをつき、常に虚偽を織り交ぜた言葉で相手を錯乱させる策士。ウソかと思えば本当の事を話してたりもするため質が悪い。しかも戯けた剽軽な老人を装っているが本性は敵を殺すという目的の為なら如何なる手段も問わない卑劣漢。「生き残る為ならどんな手でも使える自然界の掟に最も適応した獣」とレオナが評するほど異常な生への執着心を持つ。だが誰彼構わず嘘を付いたりする訳では無く、仲間や身内に対しては本心で接するしミスをすればしっかり謝罪の出来る人物のため「彼女が嘘を付かない相手=心より信頼出来る仲間」という図式が出来上がる。また嗅覚が異常発達しており一嗅ぎであらゆる情報を強奪でき、その対象は岩や水と言った無機物などにも発揮される。戦闘でも躊躇なく嘘や罠を使ったり配下を招集し多数で1人の相手に攻撃を仕掛ける事すら厭わない。ステータスのバランスも整っており、群れを自在に率いる統率力も含めて実戦能力という点では八獣王随一の実力者。ふざけてる様に見えて勘や洞察力はかなり鋭く、表向きは知らぬ存ぜぬのスタイルで欺きながら相手の企みを見抜いて先手を打っておく先読みの達人。
マイペース極まる八獣王のため基本的に大陸の支配は直属配下の<七牙冥界刀>に任せっきりであり、行動指針は概ね己の興味関心が向いた気の向くまま。無限世界側で遊び歩きしている事もあるという八獣王一のフットワークの軽さも特徴。しかしヤルンヴィド大陸のバランスを乱すイレギュラー相手には自ら指揮を取り、対象を排除しに掛かる。言うなれば彼女にとってヤルンヴィド大陸は虫籠のようなものであり、虫籠内の虫が何をしようが別に構わないが虫籠に入り込む害虫には容赦しないという認識である。
因みに尻尾の付け根に触られる事を反射的にキレるほど嫌う。これは犬猫類の獣族が共通で持つ弱点の一つで、付け根の部分が他の部位に比べて数十倍近い感度をしている為。下手をすれば指先でトントンとされる程度の刺激ですら筋弛緩になるレベルで、女の獣族は更に敏感な部位となっている。白牙はこの弱点克服を疎かにしており付け根の部位が勝敗に決する弱点のままである。
関係性
+ | 対人面 |
+ | 戦闘面 |
台詞
- 「馬鹿正直者は扱いやすいで♪阿呆は罪やな♡」
- 「人間の面ァ見るの百年ぶりや。喰っちまおうか~」
- 「イカサマ上等、インチキ上等や。殺せるんなら何でも構へんわ」
- 「尻尾の付け根ちゅーのは自爆装置やから触れたらアカンで。触れたらお前諸共ドカンやからなァ」
- 「暗殺者に必要なんは強靭な肉体やない。とんでもない必殺技でもない。「執念」や。死んでも殺したるって「執念」が大事なんや」
- 「神喰夜狼だァ?そんなもんワシが八ッ裂きにしたるわいッ」
コメント
閲覧数
今日 | - |
---|---|
昨日 | - |
合計 | - |