なんとなくQ&A
A:こんばんは。ここでは適当にGMがぼやききれない解説をしていきます。いろいろ。
A:冒険者は、ひとくくりで何をするということはいえないけれど、厄介ごとを一手に引き受けてくれる人、という認識でいいんじゃないかな。もちろん、遺跡発掘一筋っていうひともいるけれども。
荒くれごともこなせる、普通の人とは違ったタフさのあるところが、冒険者の違いかも。
荒くれごともこなせる、普通の人とは違ったタフさのあるところが、冒険者の違いかも。
冒険者には、冒険者協会というところに届出をすることで、正規の冒険者として協会が行うサービスを受けられます。特にこれといった届出の条件はないけれど、普通のお仕事につけるだけの年齢はもちろんのこと、荒くれ仕事もこなせるか、魔法が使えるか、程度のチェックはあるの。届出審査をパスするのは難しいことじゃないから、冒険者になるのを断られる人はまずいないでしょうね。
A:冒険者協会は、定住しないことが多い冒険者に遺跡の情報や、お仕事を募集している人を紹介するなどの斡旋が仕事のメイン。
冒険者は、元々町に詳しいとは限らないから、知らない町では街の情報をくれます。宿の紹介なんかもここで受けられるから、ホームの街以外では、協会を頼るのが正解よ。
冒険者は、元々町に詳しいとは限らないから、知らない町では街の情報をくれます。宿の紹介なんかもここで受けられるから、ホームの街以外では、協会を頼るのが正解よ。
でも、影で大事な役割といえば、信頼。流れでやってくる冒険者を、普通の人は信用してくれないもの。剣なんか下げていきなり押しかけてくる人が、宿代を踏み倒さない保証はないでしょ?
そういうときに協会の登録をしてあると、便利なの。問題があれば協会が責任を持って、問題を起こした冒険者をとっちめます!って、届出のときに書類に但し書きがあるから、仮に宿代を踏み倒すとしたら、その人はどこの街の協会からも宿代と延滞料の支払いを催促されることでしょう。
そういうときに協会の登録をしてあると、便利なの。問題があれば協会が責任を持って、問題を起こした冒険者をとっちめます!って、届出のときに書類に但し書きがあるから、仮に宿代を踏み倒すとしたら、その人はどこの街の協会からも宿代と延滞料の支払いを催促されることでしょう。
※問題を起こさなければ、とっちめられることはないから安心してね。
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