GMのぼやき-邂逅の街
もう第十話です。二桁ですよ、奥様。
ぼやきも、だいぶ書いてきましたが、今回はあまり触れることが無いような、あるような。。。
ぼやきも、だいぶ書いてきましたが、今回はあまり触れることが無いような、あるような。。。
ダメだしを食らうシティアドベンチャーを懲りずに組むGM。今度こそ!と意気込んで作るのですが。。。。?
オープニング
ヘルミングをいじり倒すGM+PCたち。
この回ファミリアとしてオウムを連れ込んだシャロットが、ちょっとねじが外れかかったように、しゃべるオウムネタでひっぱり倒す。そこにGMとユリウスの中の人が、偶然数日前にテレビで見ていた某大阪府の喋る鳥の話題を持ち出す。
迷子の迷子の●●ちゃん~、あなたのおうちは、大●府♪
いやいやいやいや、それをそのままパクられても、オウムのおうちは大阪●じゃありません!
ミドル
シティアドベンチャーです。知らない街なので、ほぼ、形式はユリウスPLの希望通り!
どこになにがありますよ~、と一般的な知識は伝えておいて、そこへいったら何かが起きるタイプ。
どこになにがありますよ~、と一般的な知識は伝えておいて、そこへいったら何かが起きるタイプ。
いや、それがシティアドベンチャーだといわれると、返す言葉ございませんが。
とりあえず、ヒント情報は4つ。
アガサたちの写った写真、アガサやルイスのサインが入った書類の写真、更に遠景の写真。そして、謎のアイテム“蛇の書”の写真。
アガサたちの写った写真、アガサやルイスのサインが入った書類の写真、更に遠景の写真。そして、謎のアイテム“蛇の書”の写真。
アガサたちの写った写真を手がかりに、背景となっている場所を探すPCたち。この線はかなり予定通りすすむ。終着点まで進めてくれれば、2つ目の書類の写真の謎も解ける仕組み。
遠景は、ホリスの有名建造物、四角錐のピ●ミッド神殿。
遠景は、ホリスの有名建造物、四角錐のピ●ミッド神殿。
蛇の書へ至る道は、ちょっと踏み方が甘かったようで、、PCたちの行動がソフト路線だったため、最終的にはダグラスを発見するところまで、となりました。
捕まえたい捕まえたいと、その路線をプッシュしながら、出すと拍子抜けしているユリPLにちょっと困るGM(・ω・)
ミドルの最初のお約束ですので、バグベアの巣窟掃討作戦に参加するクライマックスへと突入です。
バグベアの住む谷に入り、肩慣らしの戦闘をした後、最終戦闘地点へとPCを誘導します!
バグベアの住む谷に入り、肩慣らしの戦闘をした後、最終戦闘地点へとPCを誘導します!
クライマックス
最後はバグベア戦、、、、ではなく。
サンドワーム戦でした。
あとアダマンスコーピオンを出してですね、準備万端!
レギヨンブランシュが苦手なタイプです。逃げられない範囲大ダメージがくる系は、じわじわと追い詰められて結構便利。今回はクローヴがいなかったので、悲鳴が少なかったようですが、、、
レギヨンブランシュが苦手なタイプです。逃げられない範囲大ダメージがくる系は、じわじわと追い詰められて結構便利。今回はクローヴがいなかったので、悲鳴が少なかったようですが、、、
戦闘途中で背後の祭壇へと向かうカシスが演出上、戦線離脱。一気に焦りだす二人ですが、なんかユリウスが新しくスキルを覚えてきてね~('~')
当たらないの、二人に。
でも、アダマンスコーピオンはその性質上、じっくり攻めないといけないタイプ。いじらしいほどルーチンワークだったので、戦闘を強制省略(笑)
カシスの演出。
石の力に触れた石が、記憶の共鳴を引き起こしている、、、みたいなシーンが作りたかったのですが、うまく表現できたかどうか不安。ホワイトアウトする視界と、シーンの切れ目をつなげて、イメージ先行のシーンにしました。
石の力に触れた石が、記憶の共鳴を引き起こしている、、、みたいなシーンが作りたかったのですが、うまく表現できたかどうか不安。ホワイトアウトする視界と、シーンの切れ目をつなげて、イメージ先行のシーンにしました。
エンディング
ホリスの都に帰還したPCは、ショアベルツへの旅立ちの前に、国王へ再度面会する。そこで蛇の書が盗まれており、おそらくはダグラスが犯人であろうことが伝えられる。
そして、ルイスやアガサたちが蛇の書に触れて、ルイスが姿を消したことも。
そして、ルイスやアガサたちが蛇の書に触れて、ルイスが姿を消したことも。
段々と核心には近づいていますが、亀の歩みなので、終わりまでいけるかどうか不明。
色々と次回に向けての策は練ってあります(*'-')