人物録
- アガサ・ウェリンディア
- ギルド“七番目の枝”のギルドマスター。高レベルのパラディンで、ショアベルツ市の祭典『ブランドバーク卿杯』で、3年連続ソロコロシアム部門の優勝者。普段はメイドコスでギルドハウス一階にある“誰がための間奏曲”でウェイトレスをしている。最近アイドルパラディンという認識が流行中。レーゲンボークで要人暗殺の疑いをかけられているが・・?
- ウォルフ・ジェーズン
- ギルド“七番目の枝”のエクスプローラー。ヘルミングを通した市とのパイプ役などをこなす。
- エレアノール
- ルビー、ウォルフと共に現在パーティーを組むモンク。
- 怪盗アンデス
- グランツラントに出没する珍怪盗。その実態はゲインスのサクラ役密偵兼仲間内の伝令。
- ダグラス
- ユリウスの養父。ユリウスいわく、人外の存在。モンスター退治をしている?
- ニコラス
- ネビュレス条約評議会直属のスカウト。元ダグラスの仕事仲間。
- フォリオ・ランベリオン
- ショアベルツに居を構える零細出版社の社長兼営業兼印刷兼編集。30を過ぎたこの年で、夢は世界地図を出版すること。
- ヘルミング
- ショアベルツ市警備局の窓際人間・・・もとい、裏口担当。
- リュクレース・シヴィリア
- ゲインスの密偵。
- ルイーゼ・カッツェガッセ
- ショアベルツ市長にして、街一番の豪商。「ウソつき」ルイーゼというあだ名があるが、商売では嘘はつかない。巧みに賢く「ウソ」をつき、街の活性化に努めている。
- ルッツ
- 竜寺院で修行していたシーフアコ。茶髪に緑の目。ギルド“アルバトロス”所属らしい。
- ルビー・ジェルシェ
- “爆炎”の二つ名を持つ“七番目の枝”筆頭パーティ参謀。ウィザード。偽猫耳付というアガサとは少し変わった独自メイドコス路線を歩む、ウェイトレスその2。ギルドの稼ぎ頭でもあるため、店内にいるときは少ない。
- レギーナ
- “石榴眼の(ガーネットアイ)”というふたつなの竜。性別は女性。百年近く前に、死亡済。