ミルディン・ウィルト(水)
ミルディン・ウィルト レアリティ:☆5 | ||||||
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属性 | 水 | ステータス | レベル50(60) | 入 手 方 法 |
英雄フェスティバル <英雄>フェスティバルの卵 マーリン →ミルディン →ミルディン・ウィルト |
バトルタイプ | 攻撃系 | HP | 25545(31537) | |||
ノーマルスキル | エレメンタルマスター | 攻撃力 | 2830(3494) | |||
アクティブスキル | メテオストーム(全体攻撃) | 防御力 | 1793(2213) | |||
スーパースキル | なし | 回復力 | 1898(2343) | |||
亜種スキル | 洞察(20%~25%:リーグ限定) | ブティック | 白うさぎコレクション |
スキル | レベル1 | レベル2 | レベル3 | レベル4 | レベル5 |
士気増加(☆3) | 発動率100%.味方.効果15% | 与ダメージ+5% | 与ダメージ+5% | 与ダメージ+10% | 効果+5% |
属性の刃(☆5) | 攻撃時 | 与ダメージ+5% | 与ダメージ+5% | 与ダメージ+10% | 与ダメージ+10% |
味方全体にかかる士気増加と属性の刃を持つ水属性のアタッカー。
よく似たスキル構成の水属性に海神ネプチューンが存在する。
よく似たスキル構成の水属性に海神ネプチューンが存在する。
士気増加+火力スキルという点ではドラカネス(火)に近い性能。属性の刃では貫通ほどの火力はおそらく出ないが。
士気増加と洞察をいかして、アクティブスキルで相手にデバフを与えるスターモンと組み合わせることになるか。
士気増加と洞察をいかして、アクティブスキルで相手にデバフを与えるスターモンと組み合わせることになるか。
SP回復量は5%勝るが、味方全体へのバトルラッシュと洞察を備えるシャドウ(闇)も強力なライバル。
味方全体の攻撃力をあげるスキルも持っているため、サポーターとしてはシャドウに劣りがちになる。
味方全体の攻撃力をあげるスキルも持っているため、サポーターとしてはシャドウに劣りがちになる。
スターモンとして実装される少し前からゲーム内では登場しており、セイラやティナのようにプレイヤーに関わりを持つスターモンである。
現在ではスキルブックの合成を担当しており、ゲームシステム内でも運ゲーを行い多くのマスターに襲い掛かる。
そして今は亡き「今月のスターモン」システムの選定者でもある。
ちなみに今月のスターモンにはマーリン自身が選定されたこともある。
現在ではスキルブックの合成を担当しており、ゲームシステム内でも運ゲーを行い多くのマスターに襲い掛かる。
そして今は亡き「今月のスターモン」システムの選定者でもある。
ちなみに今月のスターモンにはマーリン自身が選定されたこともある。
スターモンリーグ考察
- 通常リーグ
- 特別リーグ(攻撃側:リーダーSP最大、防衛側:隠しSP最大)
- 相性のいいスターモン
- 対策
ジュエル考察
似たスキルのスターモン
味方全体にかかるSP回復+火力スキル
- ドラカネス(火)
- 海神ネプチューン(水)
味方全体にかかるSP回復+洞察
- シャドウ(闇)
ストーリー
マーリン
[記録]
対象:マーリン
属性:水
キャメロットの伝承に登場する大魔道士マーリンの伝説から誕生したスターモン。特筆すべきは、自身の起源について十分に理解しているという事実である。このことは、彼がスターモンの発生過程について深い知識を有しているのみならず、『世界年代記』に直接もしくは間接的に触れた経験があることも示している。もちろん、彼の起源を考慮すればそのような知識を有していることに不思議はない。そのためマスター協会はマーリンに働きかけ、協力関係を結ぶことに成功した。
対象:マーリン
属性:水
キャメロットの伝承に登場する大魔道士マーリンの伝説から誕生したスターモン。特筆すべきは、自身の起源について十分に理解しているという事実である。このことは、彼がスターモンの発生過程について深い知識を有しているのみならず、『世界年代記』に直接もしくは間接的に触れた経験があることも示している。もちろん、彼の起源を考慮すればそのような知識を有していることに不思議はない。そのためマスター協会はマーリンに働きかけ、協力関係を結ぶことに成功した。
ミルディン
協会が彼に要求したのは古い時代の記録で、その大半を占めていたのは”キャメロット”滅亡の原因に関するものだった(キャメロットについてはごくわずかな遺跡と記録が残されているだけで、ほとんどが闇の中に隠されている)。しかし、彼はそうした記録を明らかにすることを頑として拒否した。これはその件にまつわる精神的苦痛が引き起こした無意識の反応だと思われる。彼が実際にその時代に立ち会っていたかどうかは定かではないが、彼の存在そのものに深い傷が刻み込まれているのだろう。協会は彼がキャメロットの滅亡に直接的あるいは間接的に関連があるという手がかりを得ただけで満足しなければならなかった。大陸をまるごと破壊できるだけの力を持つ者の怒りを買いたくはなかったからだ。
ミルディン・ウィルト
彼は最終的に協会顧問の職を受け入れ、魔道の研究に専念した。世界情勢にはほとんど関心を持たず、敢えて情報を遮断し、公の場に姿を現すことは避けた。協会が「今月のスターモン」の選定を依頼するにあたって、土下座せんばかりに頼み込んでようやく承知してもらったことは公然の秘密となっている。後に、協会と彼との協力関係が公表されたのは、力を伸ばしつつある混沌の勢力に対する抑止力の一端であると同時に、彼自身にささやかな政治的圧力をかけておくという狙いもあった。しかし、協会がどれほどの好条件を提示しようとも、彼がすすんで前面に出ることはなかっただろう。
これまでに彼が意味のある反応を示したのは、真の「聖剣の主」が姿を現したという事実に対してだけだった。
これまでに彼が意味のある反応を示したのは、真の「聖剣の主」が姿を現したという事実に対してだけだった。