キャラクター/朝倉拓斗（あさくら・たくと） - タクティカル祓魔師ってなんだよwiki | タク祓wiki

朝倉拓斗

職員証

基本情報

所属	環境庁 神祇部 開発課 開発運用室
誕生日	1988年10月14日
年齢	35歳
性別	男
血液型	B+
身長	177cm
体重	70kg

ステータス

身体強度	B
霊体強度	C
加護出力	E
被呪耐性	B+
祭具運用	A

概要

祓魔師の武器の開発や戦術運用を考案する開発運用室の副室長。
戦闘が不得手と言うわけではないが、体より頭を使う方が好きで開発部門に配属希望を出した。
祭具の開発や実験が主担当、だが界異の解析や武器の運用など幅広い見識を備えている。

開発された祭具はほぼ全てがお蔵入り、使われることは滅多にない。
しかし得られるデータは有用なものが殆どで、他の研究者がそれを使ってまともな祭具を作っていることも多い。
データを得るために作戦課に圧力をかけては新祭具を組み込ませるなど、越権行為が見受けられるが咎められることは稀である。
現場の祓魔師からは「天才×マッドという最悪の組み合わせ野郎」と揶揄されている。

優秀な人材には早々に唾を付けておく癖があり、何も知らない新人が犠牲者となることもしばしば。
組織での立ち回りが上手く、上層部への接待などを定期的に行い影響力を拡張することにも余念がない。

コーヒー党で職場のスペースには常にコーヒーの香りが充満している。
外に出るときも缶コーヒーを必ず３つは携帯して行く。

台詞

「朝倉拓斗です。みなさん、以後お見知りおきを」
「祓魔師、境界異常、物理法則では解明できない神秘、興味が尽きない」
「皆さんの役目は死ぬ気で有用なデータを提供すること、できますよね？」
「今頃前線では駒がギャーギャー吠えながら、面白いデータを集めてくれていることでしょう」
「こちらの画期的な兵器！　なんと単騎で二号級界異を倒せる破壊力があります！　え？　リスク？　精々使用者の上半身が粉々に吹っ飛ぶくらいですが」
「なんてことだ、お気に入りのコーヒーが切れた……今日はもう業務終了です」

関連ページ

界異/天ノ羽衣

権利情報

権利者	おもち
コンタクト先	https://twitter.com/Omochi_Oshushi
他作品での使用範囲	特になし
登場作品	https://kakuyomu.jp/works/16818023214037305209/episodes/16818023214040449333