九鬼 鼎

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九鬼 鼎(くき かなえ)

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権利上問題がなければ、メーカーやフリーの素材を使用しても問題ありません。
AI生成画像については学習データおよびモデルの内容を公開しており、かつ権利上問題がないもののみ使用可能とします。
タクティカル祓魔師メーカーもご利用いただけます。

基本情報

基本情報の表はキャラクターに合わせて任意に項目を変更していただくことができます。
所属 環境庁神祇部 境界対策課 特葬班(新設)
誕生日 12月31日
血液型 AB
身長 161cm
体重 46kg
好きなもの 使命を果たす事、鍛錬/勉強、誉められる事
嫌いなもの 役目を果せない事、双子の妹(自分と違って両親に愛されているから)
天敵・弱点 能力を厳重に封じられている、超々高速射撃戦には対応できない。

ステータス


身体強度 A
霊体強度 A
加護出力 A+
被呪耐性 A
祭具運用 G-

概要

コードネーム「“鴉倶婆誐童子”(ウグバガドウジ)」
使用できる祭具は現在【屠羿(とげい)】と【戮封豨(りくほうき)】(特殊)
これ以外の祭具は全く使用できない。(特に黒不浄は鴉たちが吸収してしまう)

 クラシカル祓魔師の家系に双子として生れ、その将来を嘱望されるも妹は真っ当な祓魔師としての力を得たが、姉である自分はこれまで一族が相対してきた界異の穢れを引き継いでしまい、祓魔師として世に出さずに屋敷で幽閉されていた。しかしながら、昨今の祓魔師の人材不足の深刻さから戦力化が検討される事になる。穢れによって穢れを祓う“黒不浄”の発想が用いられ、厳重に封印を用いて弱体化と指向性を持たせた新たな祓魔師が誕生した。

 穢れは影の“鴉”の形を取り忌火は太陽の力ではなく地獄の劫火を宿す。真の力を解放(変身するかのように身にまとっているものも穢れの影響を受け変化する)した時その両手が中型黒不浄であるかのように運用する事が出来き、火力や耐久力、機動力も大きく上昇するが人格に若干の変化がみられる。周囲には秘密にしているが、多くの猛禽系の界異と同じように、変身後は蹴爪に黒不浄相当の武器を仕込み武器の様に出すことができる。この武器を使うときは下着が見えてしまうので、本当に切羽詰まった時にしか使わない。本来は光の速度で移動する力(太陽の光が降り注ぐように、自分が飛んでいける)を持つが、鼎たちの最も恐ろしいその力は特に強く封じられ、戦術機動すら覚束ないほどの封印が施されている。

 本人の性格は一見大人しく控えめに見えるが、ストイックな芯の強さを持つ。戦闘に対して積極的で、戦況を見極めて飛び込んでいくスタイルを得意とする。幽閉されて育ったため、完全なる世間知らずでスマホも満足に使えない。

台詞

「屠羿、戮封豨。あれが今日の獲物だよ」

「そんなに弱くて、生きているのが辛くならないの?」

「苦しみも哀しみも……私の世界」

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権利情報

権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 風船グミ
コンタクト先 https://x.com/90mm30mm
他作品での使用範囲 かませでも、ヒロインでも、悪役でもリョナ枠でも大丈夫です
登場作品 https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/449.html
          |https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/544.html|
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