九鬼 儚

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九鬼 儚(くき はかな)

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AI生成画像については学習データおよびモデルの内容を公開しており、かつ権利上問題がないもののみ使用可能とします。
タクティカル祓魔師メーカーもご利用いただけます。

基本情報

※本キャラクターは「呪詛犯罪者」のキャラクターです。
所属 組織/ミワシ部隊
誕生日 12月31日
血液型 A
身長 153cm
体重 41kg
好きなもの 読書、鍛錬、ジビエ全般、甘味
嫌いなもの 激辛料理、九鬼家に対して敵対的な存在
天敵・弱点 偏執的である事を本人が気が付いていない

ステータス


身体強度 C+
霊体強度 A
加護出力/瘴気出力 A
被呪耐性 B+
祭具運用 B+

概要


 熊野神道のクラシカル祓魔師一族、九鬼氏一族の傍流の娘(つまり分家の子)。ミワシ隊結成当初に熊野側から提供された戦力であり、最も損耗率の高い偵察隊の隊長(野戦昇進で繰り上がった)。 淡々と任務を果たすタイプで、多くのミワシ隊の人員と異なり他者と慣れ合う事を嫌う“熊野の鴉”の典型的な仕草が偶に出る。恐らく付き合いの長い人ならば、彼女の本質が“見張り”であることに気が付いているかもしれない。だが、それを指摘しても完全に無意味である。その暗闘による激戦で彼女は既に世界から足を踏み外し界異となっていた事を見て取った九鬼氏は彼女を見限ったのだが、本人はそれを一切認めていないし、認められない(その事実を認識する事が出来ない)その結果、彼女は戦後尚も『卜号作戦』を遂行しようとするミワシ隊を内心冷ややかな目で見つつも、自らも同じ轍を踏んでいる事に気が付いていない。彼女が度々“報告”を続けている事に気が付いているものは居るかも知れないが、その報告先は存在しない(儚自身は九鬼氏当主に定期連絡を入れているつもりである)。

 一族に対する妄執的な忠誠心を除けば、性格は万事控えめで口数事少ないが柔和。ストイックではあるが他者に強要する事は一切ないし道徳観や倫理観も高く、任務中であろうとも一般人を可能な限り救助しようともするし、敵対しても境対のメンバーなら可能な限り戦闘を回避したり、傷を付けずに撃退しようと試みる(それは霊ダメージを基本とする彼女の得意分野でもある)緊急事態に際し救助を求められたら応じもする。先進技術を積極的に取り入れ、裏社会を通じて先進的な発展祭具を用意する事もあるが、ぶっつけ本番で使用することは無い。タイプである。

 プライベートでは最新の祓魔論文を読み漁ったり、鍛錬をしたりということ以外にも、狩猟を行ったりもする(密漁)獲物は増えすぎた野良鹿とイノシシと熊、そして外来種全般である。特に彼女は野良のアライグマに対して敵対的で、見つけ次第八つ裂きにする。

 祓魔スタイルは“熊野鴉神流”で基本的に剣の形をした祭具を使用する。彼女が使用する祭具は、アーネンエルベの技術体系からパクったルーン技術と、盗み出したエメラルドタブレットを用いた奇怪な鴉神剣で 死せる神・雄呂血神を一時的に蘇らせ、己の剣に宿らせることも出来る。本家の鴉神剣が界異あの世に対象を送り込む力を持つことに対し、この剣は死せる界異をしもべとして召喚するための祭具である。

概要

台詞


「……」

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権利情報

権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 風船グミ
コンタクト先 https://x.com/90mm30mm
他作品での使用範囲 かませでも、ヒロインでも、悪役でもリョナ枠でも大丈夫です
登場作品 https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/786.html
冥府の門――HADES GATE
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