ガチャフリーク



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 カード名 . ..: ガチャフリーク <理性>
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 レアリティ...: C
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 カードスキル : 互いのデッキに[誘惑のチケット]を1枚デッキに加える。
場が【理性】のプレイヤーは更に手札に1枚加える
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 ステータス. . : <コスト:2> <SP:3> 【共鳴[博徒]】
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 フレーバー  .: 
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考察

ガチャァアア!!10連ガチャァ!!いっぱいいっぱい回すのぉぉ!!溶けるぅう!!溶けちゃうう!!

ふぅ・・・

互いのデッキに誘惑のチケットを1枚加えるカード。誘惑のチケットは汎用スキル[病原]を持つため、妨害が主な使用法だろう。
また、場が【理性】のプレイヤーは手札にも加えるため、理性メタカードでもある。
相手を狂気まみれにする。手札を削る。[病原]でサーチ妨害をする。相手からしたらただただ邪魔になる。

他のカードとの組み合わせ方として代表的なものは曇り鏡の幻惑があるだろう。相手に【理性】を付与してガチャフリーク。うざい。
また、電子の海より接吻を策謀の毒遊びと組み合わせてとにかく相手に[病原]を増やすデッキにしても面白い。
ただしその場合相手の大型を倒すための火力の搭載や、いっそのこと相手アルマを無視してLifeを削りきるなどの勝ち筋を作ることを忘れないように。
自分のデッキに加わった誘惑のチケットを消すために、簡易結界符星の記憶UWASA-NETなどで記録に送って消滅させたり、
最終兵器電子解放で忘却に送って消滅させたりすることも巧い使い方だろう。

さて、自分にデッキにも加わる誘惑のチケットは基本的にデメリットカードだがデッキによってはメリットにもなる。
デッキ構成の一例を紹介するとしよう。

【恐怖】[邪教]混成
[邪教]を使う際に最も重要なのは狂気をどうやって手に入れるかだといえる。そんなときにこのカードは素晴らしい働きをしてくれる。
自場が【理性】の時にわざとガチャフリークを使うのだ。
「自分の首を絞めるだけでは?」と思うかもしれないが考えてほしい。誘惑のチケットには汎用スキル[狂気(2)]がある。
つまり、他属性のカードで狂気をためられるのである。さらに自場【理性】なら共鳴せずともガチャフリークをコスト倍化無しで使える。
邪教混成の新しい領域、それがガチャァ・・・・だ。

【悦楽】[博徒]混成
ガチャフリークによってリアライズされる誘惑のチケットはコイントス、つまりギャンブルだ。
よってギャンブラーズハイの博打成功数を増やすことができる。【共鳴[博徒]】によってコストの倍化も無い。

ガチャはいい文明!破壊しない!!

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最終更新:2018年09月09日 15:43