キルセンQ&A

キルセンQ&A
ここは根の人が雑談スレ、または本スレで告知した、複数の意味に取れるカード効果やルールの詳細を記載していく場所です。
物語の進行によって変更されていく可能性がありますが、変更元はできるだけ残すようにしてください。
  • あくまで根の人が明言したことのみを記載し、読者間での推測を追加することはやめてください。


[[思い出は五つ星]]
4561 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2022/05/07(土) 20:04:56.9
@[思い出は五つ星]の「(戻した札の技能は発揮しない)」とは記載技能のことで汎用技能は発動しますか?

4573 名前:根の人@◆aeGKBk1TiE ★[] 投稿日:2022/05/07(土) 21:49:18.14
※ >>4561 そう言えば汎用技能は特に指定してませんね。
           どうするか……特に強すぎる、所かと言うと微妙な気もするし。
           今のところは発動するという事で。

Q、追撃の処理はどうだったっけ、前に少しあったと思うけど忘れちまった
A、CPの前に処理。

Q、ちゃんと見たら【[武威]契約以外AP・RP1化、技能・限定無効】あるなぁ。大本で武威or道化契約しか限定武装させてくれない
A、普通に武装顕現の場合はその辺の無効化はされませぬ。

Q、副領域除外の札は副領域に空きがない状態でも顕現されますか?(例:夢魔の領域無貌の遊戯盤)
A、今までどうでしたっけ、確かリバースする場合は必ず空きが一つはいるはず。

Q、[究る兵器科学者]、[字列を暴く者]等、"自場で認識が破壊された回数"のカウントは自場認識が複数同時に破壊された場合でも一回ということでいいのでしょうか
A、同時破壊は1度扱いです。

Q、[型式:力戦奮闘]を主領域に顕現し、反響で[武威]、[道化]以外の契約が移り変わり顕現しました。
 【[武威]契約以外AP・RP1化、技能・限定無効】の効果でステータスが 3/1/X(Xは各契約によって変動)
  技能無効となった契約ですが武装化された[型式:力戦奮闘]が場を離れた場合ステータスは技能含めて元に戻りますか?
A、元に戻りますが残響・絶叫等は発動しません。

Q、ステータスは元に戻り技能については無効化している認識でよろしいですか?
A、はい、武威・道化以外の契約はそもそも記載されてる技能が発揮されません。
  一部七曜のような例外もありますが。
 ※技能無効は永続じゃないです。
  答え方が悪かったですね、主領域での反響武装化の際、主領域でのみ無効です。

Q、[武威]魂魄の反響が発動して武装化された後技能・武装無効で"汎用・札技能""武装効果""限定武装"の3技能が無効化されてるのでしょうか?
技能無効は契約の"汎用・札技能"のみ指していると思っていたのですが
A、そうなります。
  テキストについてはまた考える必要がありそうですがそういう処理と思ってください。

Q、AF時に[答え見据える瞳]を幕開きの道化に武装化させて出し、
 [赤絨毯の招待]で別魂魄を出し次のターンまで生き残っていれば、[答え見据える瞳]の反響強化は別魂魄に付与されますか?
A、無理ですね。その場合はAF開始時の主領域魂魄に、等と記載してるかと思います。

Q、怪異探検隊の思い出がすでに適用されている時に、ネゴシエイトボム星映のプリズムなどのカードを使用し怪異探検隊の思い出を忘却しました
  この際、怪異探検隊の思い出のは自記憶発動後1枚引くとあるため、発動後のタイミングにこのコグニがないためドローできないということでいいですか?
A、はい、RF終了時に思い出を忘れてしまえば引けません。

A、[[道化の盾]]は手札2枚と自主領域魂魄になります。
   また、処理場は交戦後というよりもCP処理後、破壊された場合は手札を戻す必要はありません。
   この辺、テキストの長さの調整が難しいんですよね……
※ 破壊された場合でも手札を戻す裁定に確定(花壇56 833)

Q、[縛鎖]が【6以上】魂魄が自主領域にある時、[星夜咆哮]を発動した際の質問です
   縛鎖減少後、相手魂魄にダメージを与えた後この効果で破壊した際に[損傷上限4]が付加されますが
   このターン中受けるダメージそれぞれ4点上限になるか、(例:相手魂魄破壊時、ダイレクト時それぞれ4点上限)
   又はこのターン相手魂魄破壊分も含め4点以上ダメージを受けないという事でしょうか?

A、いま確認して気付きました。このテキストだと最大8点喰らう計算になっちゃうので……
一応、修正候補を考えておきます。全体で4点に抑えます。

Q、CF中に2枚の[思い出の流星]を破壊した時、1度目の残響効果でCF終了した後に2枚目は発動しますか?
   発動する場合、回復(最大3)は1枚上限であるため、最大6点回復はできますか?
A、今のところ[思い出の流星]に1幕制限はないので可能とします。一応、現状は様子見です。

Q、[レコードバイスタンダー]の"交戦時手札を4枚まで公開。交戦終了まで枚数分[AP+1]。これがある限り自公開札は顕現不可"ですが、
   これで一度公開した札を次の幕に再度公開し、[AP+1]付与することはできますか?
A、バイスタンダーは、"公開し続ける"、ので"再公開"はそもそもできない想定ではあるんです。
   テキストはちょっと修正しなきゃいけないですけど……性能的にどうなんでしょう。

Q、手札公開に関する質問です、以前質問で[レコードバイスタンダー]の効果で公開した手札は公開し続けるという回答を拝見し
   "公開札顕現不可"([レコードバイスタンダー]、[ガイ交貴腐人]、[蕩唇のサクバス]等)
   と札技能に書かれている札全般は条件を満たす限り公開し続けるのでしょうか?
A、公開し続ける、で正しいです。公開札顕現不可とついているものに限定されますが、その認識で宜しいです。
   それ以外の公開は、発動後非公開です

Q、[赤絨毯の招待]は[タフガイ]のような無銘の魂魄を山札から手札に加えることは
A、銘を持たない札は赤絨毯では招けません。

Q、[型式:人心嘲弄]を武装化した[幕開きの道化]に[悪夢の歌声]を発動しました。
  付与された[衝撃(1)]と[交戦直前敵魂魄に3点損傷]は同タイミングですが、
  この場合コイントスで道化側が先手を取り敵魂魄を破壊した場合、相手の[衝撃]は不発しますか?
A、その認識で宜しいかと。

Q、[訣別の銃砲]これいまだに効果よく分かってないわ、道化札持ってきたら白紙の未来は出てこないってこと?
A、文章は後に直すとして…… 対価4以下の無か、対価4以下の道化を手札に加えて、なので。
   該当札が全領域になかったら白紙の未来は出ませんね。

Q、[ロストコード・ボム]が限定武装されている時、自副領域に自will以上の認識がある場合
   その認識は[ロストコード・ボム]の付加の対象になりますか?
A、なりません。

Q、上記と同じ条件([ロストコード・ボム]限定武装)で、伏魔段階時、自will5で[集い行く幻像](Sp:2 Cost:4)
  [[[秘密兵器・聞瓶]]](Cost:2)を手札から顕現した際、幻像を効果処理後、闇瓶に[ロストコード・ボム]の付加はされますか?
A、Willが変動してWill以上の対価になったらSP0や【対価1】、自壊なども付与されません。

Q、影達の歌舞優楽はダイレクトアタックによる損傷を無効にできますか?
A、技能損傷のみですね。

Q、[ジ・エンド/レス-21-]の認識召喚効果と[素寒貧の幻像]の効果はそれぞれRF終了時効果です。この場合発動処理順は此方で決定できますか?
A、今のところ同時なので、発動者が指定可能です。

Q、[ジ・エンド/レス-21-]で山札に戻した[非実在の林檎]を[ジ・エンド/レス-21-]で顕現した場合、
   これに加えてこの顕現した[非実在の林檎]を[素寒貧の幻像]で忘却した場合、[呪言]で場・忘却から手札にやってきますか?
A、呪言は現状だとループ要素になるので、"山札から"手札に加えるものとします。

Q、[怠惰感染源]の「遊惰:更にCF終了まで敵魂魄の汎用・技能を無効化」ですが、以下の場合も無効にできますか?
  ・武装化等で付与される[AP+1]などの付与スキル
  ・[世ガイの享楽貴族]等の反響が既に発動しており、かつ反響後にも効果がある技能
  ・[怠惰感染源]技能発動後、何らかの手段で顕現された敵魂魄の技能
A、・武装化スキルは無効化しないのでそのままです。  
・反響は"既に発動したスキル"に関しては無効化されません。    
・感染源が発動した後に魂魄が顕現し、反響など発動しようとした場合は無効化されます。

Q、遊戯盤、接続者効果でも山札に戻らなず場に留まるのか
 望郷への旅路の場合は、武装化で神秘を付与されたアルマも武装化自体も全て山札に戻していたが
A、これは望郷への旅路と同じく同時に処理されたら遊戯盤も戻る……と思えますが。
   トーラーの技能は"移動前に自壊"となっております。
   つまり、遊戯盤だけ陰日向で山札に戻る直前に自壊して、陰日向の処理後に再顕現する事になります。
   よって、遊戯盤だけ残り続けます。

Q、フェイスレストーラーは自分が虹橋顕現した時に顕現するのか、それとも相手のみ虹橋顕現した時も顕現するのか、どちらでしょうか
A、あ、どっちの虹橋顕現対象です。
   相手が[[最後の参加者]]からエンドレスうたれたら、引きずり出されて殴り飛ばされます。学園長にされた事はそれ。
   虹橋顕現がどちらか一方でも発動します。

Q、[型式:力戦奮闘]等の[武威]魂魄共通の【[武威]契約以外AP・RP1化、技能・限定無効】
[型式:巫蛇祝祷]の【[武威]契約以外AP・RP1化、技能・武装無効】のように
"技能・限定無効"、"技能・武装無効"の2種類があるので
2つのテキストを比べ、技能・限定無効の方なら通常の武装効果は適応されるのではと考えていたのです。
(ちなみにさっきの誤字は[型式:巫蛇祝祷]のコピペでした)
A、 あ、統一されてないんですね。
取り敢えずは武装無効の方が適切かなぁ。

Q、[嫉みの燻り]は自分が相手の手札に札を加える技能を発動した時だけでなく
   相手が自分の手札に札を加える技能を発動した時にも発動しますか?
A、引く以外の方法で「相手が手札にカードを加えた」場合に発揮します。
   これは山札・忘却・記録・場の縛りは在りません。
   また、こちらから相手手札にEx生成してプレゼントする場合も発揮します。
   ただし、相手手札に加わった場合、なので、相手からカードをプレゼントされた場合は発揮しません。

Q、ドールズメモリーはRF終了時に相手アルマが存在しない場合不発し、忘却されるという裁定でしたが
   エクストラ・エンコードはRF終了時にEX魂魄が0枚でも公開という行動は行っているため、不発せず記録へいく>ということでいいですか?
A、不発せずですね。エンコードは公開されるまで相手の手札は未公開情報ですので。
   RF後とかにしておきますかね。

Q、[栄光の失墜歌]が敵場に存在するとき、武威魂魄顕現→[九十九の種火]顕現→限定武装化を行いました
武威魂魄の【[武威]契約以外】はルール効果なので、限定武装後に種火は1/1/2バニラになるのでしょうか
それとも【[武威]契約以外】は主領域で武威魂魄技能の発動時の判定要素であり
発動時虚空もしくは手札に存在する種火は武威なので、十全な状態で戦えるのでしょうか
A、一応処理としては完全メタを避けるため、限定武装成立後に堕落になります。

Q、 電子秘匿結界ですが、これは1枚指定で付与ですかそれとも自場のすべての認識に付与されますか?
A、 1枚指定の付与ですね。

Q、コード・アセットは「山札から[戯盤]認識又は"電子"を無作為に1枚手札に加える」となっていますが
   無作為に1枚手札に加えるのは電子だけですか?それとも[戯盤]認識も無作為に手札に加える対象ですか?
A、戯盤認識か電子の中から1枚無作為に手札に加えます。

Q、バースコードは自場認識がなくとも、山札から"電子"を1枚手札に加える又は空主領域に"電霊"を顕現、の技能を発動することができますか?
A、あ、句点読点を間違っているようです。自場認識は必須です。

Q、無我の追憶の技能は「自場認識を1枚忘却/RF終了時自魂魄が無いか[無個性の群れ]なら手札に戻し、山札から"星"、"無我"、[無個性の群れ]から1枚顕現」
   となっていますが、前半効果が不発でも後半効果は発動しますか?
A、一応条件効果みたいなものなので。
   忘却してない場合は発動しません、読点にした方がいいですかね。

Q、[栄光の電子領域]は魂魄技能で忘却又は山札に移動時顕現以外の方法で顕現された場合にも(栄光の密売人の技能等)
   自主領域魂魄記載RP+1が発動しますか?
A、されませぬ。
   また、魂魄技能で忘却後、自場認識を忘却して顕現した場合のみRP+1されます。

Q、[分かち合う駆け引き]の「相手は山札の望む札を1枚手札に加え公開、その対価以下の札を1枚自山札から手札に加える」ですが、
   相手が公開した対価以下の札が自山札に無い時処理はどのようになりますか?
A、相手が選べる札はちょっとExを除くの文章を入れようと思います。
   また、相手が対価1札を選び、山札に対価1が無い場合。
   相手は手札に加えて、それは自主領域魂魄が移動するまで顕現出来ません。
   不発になる札ではありませんので、読点句点を変える必要はありそうです。

Q、[破滅する夜]について質問です。
   ・AF時や前ターン等、この札の発動前に付与された[AP+X]にも発動しますか?
   ・「その数値自魂魄に[AP+1]」は永続付与ですか?
   ・[破滅する夜]の汎用技能である[奉仕]にも発動しますか?(前作では汎用技能→記載技能の処理順だったため)
   ・次幕にこの一幕で適用されなかった相手の[AP+]は付与されますか?([型式:力戦奮闘]、[奉仕]等)
A、[破滅する夜]はこの一幕既に付与されている、付与される、付与された、[AP+X]も問答無用で奪い取ります。
   [奉仕]でのAP上昇でも奪います、ただし適用自体は一幕の終わりに解除され、奪われていた分は元に戻ります。

Q、[ガイダンス・サクバス]の「敵魂魄のAP0化」は記載APか現APのどちらでしょうか?
A、[ガイダンス・サクバス]は記載及び現APを0にする扱いとします。
   文面で分かり辛い部分は後で足そうと思います。

Q、[壊癖のサクバス]の「敵魂魄破壊時、相手は手札魂魄を顕現し[奉仕]と[奉仕CP上昇無効]継承」ですが、
  ・これは交戦時相打ちになったり、[蕩け行く知性]で同時破壊した場合でも発動しますか?
  ・相手が[森羅の司書]を顕現して奉仕継承された場合、司書の反響は発動しますか?
A、 壊癖は敵魂魄破壊、同士討ちでも発動しますし、と交戦に限定しないので……
    現行テキストでは自場魂魄破壊で、その技能で相手が魂魄を出さない場合も発動しますね……
    森羅の司書は反響は発動します、そして帰っていきます。彼女もサクバスです。

Q、[破滅する夜]は[奉仕AP上昇無効]が敵魂魄に付与されている時、[奉仕]分の[AP+]を奪えますか?
A、破滅する夜について、上昇無効は+そのものをその間打ち消すので奪えませぬ。

Q、[奉仕CP上昇無効]を付与された敵魂魄のAPが0である時に直接攻撃を受けた場合、[酒池肉林への誘い]は発動しますか?
A、酒池肉林については……少し判断が難しいですね。
   完全ロックにも繋がり得るので、思案どころですが、現状では発動します。

Q、[無貌の遊戯盤]の残響効果について質問です。自場に[無貌の遊戯盤]がある時自身の手で破壊し相手の場に顕現させた後、[ダストボム]を顕現しました。
  ・この時相手の場の[無貌の遊戯盤]を対象に選択できますか?
  ・選択できた場合に[無貌の遊戯盤]は自場に顕現されますが、この[無貌の遊戯盤]も自身が顕現した扱いになるのでしょうか?
A、相手の場に顕現された遊戯盤は"自身が顕現した扱い"なのでダストボムで破壊可能です。

Q、自場[無貌の遊戯盤]の[維持]を放棄して敵場に顕現させた幕に、[ジ・エンド/レス-21-]を使用しました。
   この時「一幕他に自身が"参加者"以外顕現してなければRF終了時~」の効果は[無貌の遊戯盤]を顕現しているため不発となりますか?
   [無貌の遊戯盤]の[維持]を無効化して相手場に送った一幕はジ・エンド/レスの後者の効果は発揮されません。
A、相手から送り込まれた場合は"自身が顕現した"扱いではありません。
   なので-21-の後者技能は問題なく発揮されます。

Q、ジ・エンド/レス-21-についての質問です
  ”参加者”以外顕現していなければRF終了時対価5以下[戯盤]を一枚手札か山札から顕現する技能の
  [”参加者”以外顕現していなければ]の判定タイミングはジ・エンド/レス-21-顕現時とRF終了時のどちらでしょうか?
A、あー、そこら辺明言してませんでしたね。
   一幕、で定義しているのでここではRF終了時まで、ですね。

Q、リバースボードの効果は遊戯盤の移動ですが、以下の場合はどうなりますか?
   自身の残響で相手の場に出した遊戯盤をリバースボードで自場に移動した、この遊戯盤を顕現したのは誰になりますか?
  (要はダストボムで爆破できるかどうか、できるのであれば自身、出来ないのであれば相手扱いでしょうし)
A、その場合は"顕現したのは自身"なので、ダストボムで破壊可能です。
   自身が顕現した、は、自分が主として顕現した札を指します。
   そして移動札は顕現した術者の権利を委譲するものではないので、"顕現したのは自身"という事実は変わりません。
   逆に言えば、相手の場で破壊されで自場から移動してもそれはダストボムで破壊出来ません。

Q、[魅了の睥睨]テキスト中の「正常化せず」について
   これは相手主領域の魂魄と伏魔段階で顕現した札の属性が同一の場合にも正常化せず対価を倍支払う事か、
  札技能にある対価正常化を無効化する事どちらを指しているのでしょうか?
A、正常化せず、は技能記載の奴ですね。同一属性の場合は正常化とは言わないので対象外、属性を増やして倍加を避ける場合も通常対価でOKです。

Q、[想い描く幻像]の「認識が破壊及び忘却に送られる(超過除く)度[屈折の幻]を山札に加える」ですが、これは[想い描く幻像]自体が破壊及び忘却された場合でも発動しますか?
A、想い描く認識は……どうだったか。現行テキストでは自体の破壊では発動しなかったかと。

Q、[型式:人心嘲弄]の交戦直前効果で敵魂魄を破壊した場合直接攻撃は行われませんが、[反魂の少女]のような交戦前効果で破壊した場合は直接攻撃はできますか?
A、反魂の少女はダイレクト可能です。ただ、この裁定も今後の札次第で再考の余地はあります。

Q、[型式:閉花落墜]の武装化効果の[障壁+1(交戦後解除、一幕2回)]は[森羅の司書]の交戦後損傷の処理時に解除されていますか?
A、はい、解除されます。

Q、[リアリティ・デコード]の通常技能で[リアリティ・デコード]自身が忘却された時[リアリティ・デコード]の技能忘却時技能は発動しますか?
A、リアリティ・デコードは自身の技能でも発動します、ただし認識か"現実"を対象に取れた場合のみです。

Q、チクタクボム、星映のプリズムなど認識を出す記憶で怪異探検隊の思い出出した場合、処理はどのようになりますでしょうか
  • すでに適応済みで、1枚ドローでき、RF終了時に自壊する。
  • 発動処理後に認識が適応され、ドローが発生しない
A、顕現する、技能で適用されるので1枚引けて、自壊します。
 [チクタクボム]⇒[何か別の記憶札]の順ならば2枚引けますね。

Q、効果処理に関して根の人の断言が欲しかったので質問を
[究る兵器科学者]、[字列を暴く者]等、"自場で認識が破壊された回数"
のカウントは自場認識が複数同時に破壊された場合でも一回ということでいいのでしょうか
A、同時破壊は1度扱いです。

Q、リアリティ・デコードでは前作で存在した属性【全】は指定できないという考えで良いですか?
A、【全】は属性という括りと言うか、属性統合表記なので不可能です。
  ただし、【無】は指定可能です。

Q、武装転星の効果について質問です。
  自副領域の適用済の[武威]武装か認識を忘却し、ですが、この認識は武威銘でなくても問題はありませんか
A、認識は武威に限定しません。

Q、陰日向の接続者の反響で場の無貌の遊戯盤を山札に戻す際①~⑧の条件下ではどちらの山札に戻しますか?
①自分が遊戯盤を自副領域に顕現
② 自分が遊戯盤を自副領域に顕現後、相手副領域に移動
③自分が遊戯盤を相手副領域に顕現
④ 自分が遊戯盤を相手副領域に顕現後、自副領域に移動
⑤相手が遊戯盤を相手副領域に顕現
⑥ 相手が遊戯盤を相手副領域に顕現後、自副領域に移動
⑦相手が遊戯盤を自副領域に顕現
⑧相手が遊戯盤を自副領域に顕現後、相手副領域に移動
A、基本的に顕現した術者の山札に戻ります。
  この質問の場合は下記の通りですが、「相手場で遊戯盤が破壊されて自場に顕現した」場合は相手の山札に入ります。
  ①~④:自分の山札
  ⑤~⑧:相手の山札

Q、[零鉄の鋳造術]や[無貌の遊戯盤]の、「自場に[武威]か武装がある時~」や「[戯盤]札か【無】札が自場にあれば~」ですが、
ここで記載されている"自場"とは主領域も対象に入りますか?
A、主領域も入ります。

Q、[リミットリンクコード]や[倒壊する蒐集品]といった認識全破壊効果で[想い描く幻像]と他認識が破壊された時、
[屈折の幻]を山札に加えることはできますか?
A、同時破壊の場合、今までの裁定ははどうでしたかね……
  一応現状では、加えないとします(加えるとしたらテキストを少し考えます)

Q、無貌の犠牲者の残響は、参加者が自全領域に存在しなくても、
後半の忘却の対価3札を1枚手札に加え、加えたならWill-1は使えるでしょうか
A、犠牲者は顕現はできなくても後半技能は発揮されるテキストとなります、死体がアイテム残すのと同じ感覚で。

Q、凄絶の大天使像の【"御旗"扱い・副領域除外・忘却、移動無効】は場にある時のみ適応でしょうか?
移動無効でパラドクスコード胸に抱く思い出などの忘却から山札なの領域間の移動は無効出来るのでしょうか?
A、凄絶の大天使像の忘却・移動無効は顕現した時のもので、一度山札に加えた場合などは問題なく移動できます。
 なので、なんかいい感じのテキストを考えたいところです。

Q、[想い描く幻像]の「認識が破壊及び忘却に送られる場合」というのは、山札→忘却、手札→忘却を含みますか?
A、忘却に送る、は、領域を選びません。山札、手札忘却でも可能です。

Q、[獣の見た星]で「記憶が記録に送られる度」とありますが、山札→記録、手札→記録でも起動しますでしょうか?
また、RF終了時の場→記録に移動する際、2枚以上記憶を使用していた場合処理はどうなりますか?
1:一度に送られるため1回とカウントされて、夢災の獣を1枚山札に加える。
2:1枚ずつの判定となり、夢災の獣は2枚山札に加える。
A、同時に送られる場合は"度"なので1カウント。これは幻像の場合も同じです。

Q、[王の進撃]の聖域効果の左記発動後というのは、どのような状態でしょうか?
1:記憶から顕現した札発動後
2:記憶から札を顕現した状態(顕現札は発動前)
A、左記が示すのは自忘却[無彩色]1枚を山札に戻し、同対価記憶を記録から1枚顕現。
  書き方としては、これらが発動する事が出来たら、という意味で捉えてください。
  ただし、顕現した札の技能発動後ではありません。

Q、[栄光の片翼歌人]武装効果について質問です
認識化する効果は武装化されている魂魄が場を離れた場合
認識化されているこの札はそのまま場に残りますか?
A、残らなかった気がします。

Q、[太白の道化]の反響発動時山札に[拡がる世界]が2枚存在する場合【山札】効果は2回発動しますか?
A、太白の道化は領域に有る無しなので、1回のみです。

Q、場に[想い描く幻像]がある状態で[太白の道化]の反響で[拡がる世界]を忘却した場合
[想い描く幻像]の無彩色忘却による効果は[太白の道化]の【手札】効果より先に発動しますか?
A、幻像の手札に加える技能は、太白の一連の技能終了後になります。

Q、無我の追憶の顕現効果ですが、場所の指定がないため副領域に対象の札を顕現することはできますでしょうか?
A、指定は無いので可能です。ただし主領域に魂魄が無い状態で魂魄を副領域には不可能です。

Q、ジ・エンド/レス-21-を一幕目で顕現しても対価5以下[戯盤]は顕現できないということでよろしいですか?
  (契約を顕現しているため)
A、はい。1幕目では[戯盤]顕現技能は発揮できません。

Q、反響で相手が手札に加えた札に"[縛鎖]がある限り忘却・顕現不可"が適応される状況は
反響元の[蕩唇のサクバス]が場を離れた後、即座に適応されなくなりますか?
又はその後も相手札に適応され、自分の主領域に[縛鎖]が付加された魂魄がいる場合に再度適応されるのでしょうか?
A、[蕩唇のサクバス]は、場にある限りで、場を離れたら忘却・顕現は可能になります。

Q、[先導する聖歌隊]の残響"対価3以下の"歌・唄"をどの領域から手札に加えるのでしょうか?
A、[先導する聖歌隊]は、山札だった気がします。

Q、[武装転星]の効果で対価を参考にするタイミングについての質問です>
自場に対価5の[御楯の連歌]ある時[武装転星]の効果で忘却した後対価未満の[武威]を限定武装化しますが
この時参考にするのは場にあった時の数値か[御楯の連歌]自身の効果で対価0になった後のどちらでしょうか?
A、[武装転星]は、現状の裁定では忘却時の対価を参照するとします。御楯の連歌の場の時の対価参照で。

Q、裏が出て鉄腕が引ければ武装化できる、鉄腕の効果で曙星が権限できる?
  「手札の[鉄火]に~」って部分は絶叫効果という認識でいいのか?
A、はい、絶叫です。"/"ではなく"。"が正しいですかね。

Q、[逆理電霊]の交戦直前効果で自分のLifeが0になり、相手の魂魄の破壊分のCPで相手のLifeも0になる場合、勝敗判定はどうなりますか?
A、その辺は私も悩んでいましたが、テキスト順で。
  破壊⇒ルール処理によるCPダメージ⇒自身ダメージ扱いで。
  勝敗では基本的に自身となります。

Q、[不滅電霊]から変成した[逆理電霊]が主領域、手札に電子があり、交戦直前技能で相手魂魄を破壊した場合
  交戦時電子公開技能は強制発動しますか?
A、司書ちゃんの場合は"交戦後"の交戦に入った事が前提の技能。
  逆理ちゃんの場合は"交戦直前"であり、そもそも交戦に入っていない予備動作段階で破壊。
  人心嘲弄の場合も交戦直前で破壊したとしても交戦タイミングには入っているが、"交戦はしていない"。
  あと、カードデザイン的にもその後の電子忘却はリスクが大きいと判断して。
  電子忘却は発生しない、で、宜しいですかね。

Q、交戦中(交戦直前→交戦時→交戦後)で
  交戦直前で破壊した結果残りの交戦時、交戦後ステップが飛ばされた、でよろし?
A、おおよそ、そんな具合ですね。

Q、[武装転星][愛し子の号令][魔女への祈り]等の記憶札を利用した際の武装化適応のタイミングについての質問です
  伏魔段階にこれらの札を顕現した場合テキスト中に"適応して"武装化すると明言されていない場合でも
  記憶札の効果処理の段階で適応されたことになるのでしょうか?
A、武装化を指定されているものは基本的に適用済扱い、とします。
  この辺は少し前作から裁定変更ですね。

Q、[縛鎖]解除についての質問です
  [縛鎖(6)]が付加された[究る兵器科学者]が自主領域にあり
  伏魔段階で相手が発動した[[[最終兵器・星蜘蛛縛糸]]]の効果でCF終了時に解除される[縛鎖(2)]が新たに付加されました
  その後自分が発動した[秘密兵器・聞瓶]が効果処理で自壊し、[究る兵器科学者]の効果で[縛鎖(2)]が解除される場合
  [縛鎖(6)]、"CF終了時に解除される[縛鎖(2)]"どちらかを任意で解除することはできますか?
A、付与された縛鎖解除順は選ぶことが可能です。

Q、[星夜咆哮]の[縛鎖(6)]以上の効果処理について
  自身が発動した時、相手の主領域に魂魄がいない場合
  [縛鎖(2)]を解除した後、損傷を与える効果で中断又は発動できず不発、どちらになりますか?
A、星夜咆哮はその場合は不発処理とします。

Q、[葬送の射手]の反響についての質問です
  反響の交戦時敵魂魄に2点損傷は以下の状況でも発動しますか?
  ①反響が発動した一幕に交戦が行われず、次の一幕に[葬送の射手]が交戦した場合
  ②反響が発動した一幕に[[[眠り姫君の奏星]]]等で別の魂魄が入れ替わって交戦した場合
  ③反響が発動した一幕のRFに[葬送の射手]が破壊され、交戦が行われず、次の一幕に[葬送の射手]以外の魂魄が交戦した場合
A、[葬送の射手]の反響技能は、場に残らずとも発揮されます。
  ただし、反響の影響自体は付与でない限りは1幕中、よって②では発揮されます。

Q、トリックスター魂の現身をコピーの対象にすることはできるでしょうか。
  また、コピー対象にできる場合、その時のXの値はどのような扱いになりますでしょうか。
A、トリックスター指定は可能ですが、Xは基本0です。

Q、魂の現身のXの値は、場以外の領域でも変動するのでしょうか?
  変動しない場合、X値の扱いはどのようになるのでしょうか
  (AP、CP依存のサーチがあるため)
A、[魂の現身]は自身の技能でその数値を動かす事が出来ます。
Q、魂の現身、RP2なのでトリックスターコピーですと、0/2/0となるというのでよろしいでしょうか?
A、そうなりますね。
  0/2/0……あれ? これ、悪さできるのでは?

Q、獣牙の歴史学者の武装化の[交戦中敵魂魄CP-2]は、反魂の少女の技能交戦前敵魂魄に1点損傷で倒した場合でも相手魂魄はCP-2されますか?
A、されません。

Q、[テンペスト・トレード]で自場にある[御楯の連歌](対価3)を破壊した場合
  相手の場にある対価3以下の認識、Exを両方対象にできますか
A、かなり特殊ですけども。
  対価を持つExは連歌だけですからね、一応裁定上はどちらも指定可能とします。
  ただし、1枚で2枚を破壊はできません。

Q、天狗の古衣-09-の効果で交戦が直接攻撃になった場合は、交戦時効果は発動するでしょうか?
  例:不滅電霊、[[禁断の匣]]など
A、天狗の古衣は、交戦が直接攻撃に変換されるので、交戦時技能は発揮されなくなります。

Q、栄光の残影などの【自場認識3枚時に自壊】は、自壊する認識含めを3枚伏せた場合どのタイミングで自壊しますか?
  1:3枚目適応時
  2:伏魔解放(開示)時
  また、【自場認識3枚時に自壊】の条件を満たした認識が2枚ある場合処理はどのようになるでしょうか?
  1:任意に1枚を自壊する。
  2:2枚とも自壊する。
A、認識3枚時は、1-1です。

Q、ロストコード・ボム反響時【[惡党]は2/2/3】【他銘はAP・RP1化】2種類のステータス変更のスキルがありますが
  両方ともロストコード・ボムが武装化されてる限りステータスを上記の数値化しているという事でしょうか?
  又数値変化したステータスの扱いについて、記載値として扱われるのでしょうか?
A、記載値変更ですね、反響時にそのStatusに強制します。

Q、電霊共通技能【CF終了時公開"電子"を忘却して記載RP-1】について
  記載RPが減る時に元々あるRPも下がりますか?
A、電霊は全快後にRP記載値を減少します。
  なので、最大値4なら最大値3となり、見方では現在値も減る形になります。
  ただし、この能力変動は場から移動したらリセットされます。

Q、勇猛な駄犬の現在AP3以上の魂魄と交戦直前自身に2点損傷とありますが、
  効果で交戦中・攻撃中にAPが3以上になる場合、駄犬の効果は発動するでしょうか?
  (交戦直前と交戦中だと交戦中のほうが後になると思いますが念のため)
A、その場合は山札に戻らず交戦ですね。

Q、電子複合神話の自[奇譚絵巻]の…と記載されてますが、山札にある[奇譚絵巻]でも効果を発揮しますか?
A、山札に戻る場合は付与された銘は消えませんかね……?
  処理の問題を考えると、一応場のものに限定します。

Q、絡み合う思い出にWillが上限なら1枚引くという技能がありますがここで1枚引くのは自分と相手のどちらですか?
A、[絡み合う思い出]でドローするのは相手です。ただし、Will8~9で+2されて上限に達した場合は引きません。

Q、臙脂の帰り唄の技能ですが①②③の処理で正しいものはどれですか?
  ①②③全て間違っているなら正しい処理を教えてください

  ①自主領域が""育て過ぎた""又は""グロウ""ならCF終了時まで[CP-1]付与&場を離れるまで[CP-1]付与
  ② 自主領域が上記の名称2つの魂魄以外ならCF終了時まで[CP-1]付与
  ③ 自主領域が""育て過ぎた""又は""グロウ""なら場を離れるまで[CP-1]付与

A、[臙脂の帰り唄]は①が正解です。育て過ぎた・グロウならCFまで-2、更に継続して-1です。

Q、効果処理の確認になるのですが、[思い出は五つ星][赤絨毯の招待]等札技能による手札公開について
  公開した手札が非公開なるタイミングは効果発動直後で問題ないでしょうか?
A、発動後非公開です。

Q、道化の盾には[交戦後魂魄含む手札2枚と自魂魄を山札に戻す]という武装化反響技能がありますが
  手札に魂魄がなければこの上記の技能は不発しますか?
A、処理としては"そもそも先制がつかない"。
  というのでイメージしてますが、ちょっとテキストの長さ的に思いつかない……

Q、[陰日向の接続者]と[電子渚のサクバス]が対面で同時に顕現してコイントスで[陰日向の接続者]の反響が先に発動する場合
  [電子渚のサクバス]が場を離れる(夢魔の領域全破壊技能発動)→[電子渚のサクバス]の反響の順で処理して[夢魔の領域]が顕現されたままになりますか?
A、残りません。
  陰日向が先だと遡る事になりますが、場から離れて、が適応されて先手後手関わらず破壊されます。

Q、【自場認識3枚時に自壊】効果について、自場に[栄光の無名凱旋歌][御楯の連歌]がある場合
  伏魔段階で[秘密兵器・聞瓶]を顕現し効果で自壊した後、[栄光の無名凱旋歌]は自壊しますか?
  以前質問で【自場認識3枚時に自壊】の自壊タイミングは3枚目認識の適応時と回答があり、発動処理中場から消えた場合どうなるのか疑問に思い質問しました
A、一応処理後消えるので、3枚目の破壊はされません。

Q、[音圧歌撃]について、この札を発動後自場の[御楯の連歌]が場を離れた際
   相手プレイヤーに付加された[損傷上限X(変動)-3]は無効化されるのでしょうか?
A、[音圧歌撃]は扱いとしては損傷上限0点として扱います。

Q、又ダメージ発生のタイミングについて、敵魂魄に5点損傷と[御楯の連歌]の対価を-6点する効果は
   同時に処理されるのでしょうか?
A、一連の処理として扱います。テキスト的にはマイナスが先かな。その辺は修正が要りそうです。

Q、ピエロット・コードなどで互いの場の魂魄に[CP-X]が付与されている場合の交戦時、
  酒池肉林への誘いは相手に1点損傷を与えるの効果を2回発生させますか?
A、[酒池肉林の誘い]は悩ましいけど現状は互いに付与なら2点とします。対価5なのでそのぐらいで……
  問題があるようであれば修正は致します。

Q、RPX化にあとに付与、記載値+系でRPを上げることはできるのでしょうか?(剛弓のエラッタ関連)
A、RPX化でもRPは引き上げ可能です。
  ただ、武装で継続するので剛弓は[最大RP2化]とでもして上昇はできないようにするかな……

Q、蜘蛛の禁域の【1】~【3】の効果は好きな順番で適応出来ますか?
A、基本的に処理はテキストの左からです。

Q、[栄光の歌い人形]と[変遷凌駕の思い出]はどちらも交戦時AP以外を参照する効果ですが、
  両者の効果が発動した時どちらが優先されますか?
A、[栄光の歌い人形]と[変遷凌駕の思い出]の場合。ターンルールを書き換える後者が優先されます。

Q、[先導する聖歌隊]の[残響:同名・同対価の札を顕現]付与は[御楯の連歌]が複数あった場合、全てに付与されますか?
A、少し悩みますが、[凄絶の大天使像]を2枚生成にはなってなかった処理をしてましたし、1枚とします。

Q、[幕賑わせの歌い鳥]の「[AP+Ex除く自場[道化]又は"歌・唄"]付与」ですが、Ex除くとは道化のみを指していますか?
  もっと言うと[御楯の連歌]は[AP+]の数に含まれますか?
A、Exを除くが掛かってるのは[道化]のみです。御楯は含まれます。

Q、[電子波紋・波濤頌歌]ですが、効果で顕現した2枚で[御楯の連歌]の対価が9になった時、
  [波紋(9)]が適用され[技能無効]が解除されますか?
A、御楯は一連技能がすべて終了してからのカウントなので、解除されません。

Q、ホワイト・ボムによる破壊時CP損傷は影達の歌舞遊楽で無効化出来ますか
A、[影達の歌舞優楽]はCPは無効化できません、よって[[[ホワイト・ボム]]]もCP点で受けます。

Q、影達の歌舞遊楽の損傷無効は手札にExがあれば強制ですか?
  対象になるのは非汎用技能による損傷で合ってますか?
A、損傷無効効果については……基本的には強制かと。"できる"との文になってれば任意にできます。

Q、逃走セットの透波時:公開札種は自由、敵魂魄に貫通1点損傷(最低RP1点)がありますが、
  相手魂魄がいない場合1点損傷が出来ないため、公開札種は自由は不発になるでしょうか?
  テキストは左側から処理なのでどうなるでしょうか。
A、[逃走セット]は透波時に技能を変更し、損傷技能を追加する技能です。
  なので、不発にはなりません。

Q、怪異達の響律の現在APが敵魂魄未満なら[AP+[奇譚絵巻]の銘の数](最大2)付与ですが、この付与は後から変動しますでしょうか。
  1:銘が1つで変転で0になったのち、他の札で銘を1つ刻んだ場合、変動がない場合、AP+0 変動するならAP+1
  2:銘が3つで変転で2になったにち、奇譚絵巻が破壊された場合、変動が無い場合AP+2 参照先が無くなったので変動するならAP+0となりますでしょうか。
  発動時でAP+が決まるのか、その時その時の絵巻の状態を参照するかどうかの確認となります。
A、[怪異達の響律]は2の変動式が現状では想定のものです。

Q、主領域の契約に武装化等で銘を増やした場合、その銘を対象に銘友の弾丸で認識顕現出来ますか?
A、[銘友の弾丸]は自場の、ではなく「自[契約]銘」なので。
  通常ではルール上全ての銘を持つ[道化]以外は複数銘指定はできません。

Q、ウワサのウワサは魂魄/記憶/認識指定の記載はないですが、後半に記録/手札に一枚送ると記載されてます。前半の忘却の際に必ず1枚は記憶札を必要とするのですか?
A、[ウワサのウワサ]は忘却する札はARC種に制限はありません。
  ただし記録に送れる札を送ってない場合は後半の全て山札に戻し、が適用されます。

Q、星願う電子の指先について、
  1.星夜咆哮の損傷上限、[[王の顕現]]等のプレイヤー付与効果を無効化しますか?
  2.フラッグボムの様な記憶、認識由来の付与された副領域除外を無効化しますか?
  3.付与無効、発動不可中は技能に付与が記載されてれば問答無用で不発ですか?(例:[[限定解放]]の前半は縛鎖解除ですがCF終了時に縛鎖を付与するので発動出来ない)
A、[星願う電子の指先]についてですが……
  現状[損傷上限X]、[副領域除外]、そして一部付与を条件とするものも不発ですね。
  ただし解除にはならないのでCF解除などでないものは再度付与が適用されます。

Q、[炉心の繋ぐ手]の「[無貌の遊戯盤]を自場に移動又は顕現」ですが、
  [無貌の遊戯盤]が元々自場にあった時この札は不発しますか?
A、[炉心の繋ぐ手]は既に自場にある場合は移動する扱いとして特に不発はしません。

Q、[辻に願いを]の「/敵魂魄をCP2として破壊し」のCP2は記載CPですか?
  または[CP±X]を含めてCP2ですか?
A、[辻に願いを]は記載・付与を無視して現在値を2として破壊します。
  到達者のようなCP変動無効が無い場合はCP2として破壊されます。

Q、[魔女への祈り]の「Exを山札から3枚まで武装化」は[副領域除外]付与がないため、
  Ex魂魄に[織彩]がないと3枚武装化はできませんか?
  [魔女への祈り]は[識彩]が無い場合は3枚は現実的には難しいとは思われます。
A、ただし、3枚武装する場合なら全てが[識彩]を持っている必要はありません、副領域との相談です。

Q、[夕星の道化]を主領域顕現時に反響技能で忘却の[魔女への祈り]を指定した場合
  山札に生成される[[[暁の兵士]]][[[トイトルーパー]]][[[ドールパーツ]]]の銘は[無彩色][結末]の複合になりますか?
A、[夕星の道化]が[魔女への祈り]を指定した場合、祈りの持つルール上技能も含め[結末]/[無彩色]の弐つの銘を持つことになります。
  なんだろうねこれ。

Q、[夜空翳す獣]が場にある状態で、伏魔段階に"星"を2枚開示し顕現して、そのうちの一つである[星漣の思い出]の技能により
  3枚目の"星"札となる認識([最終兵器・星蜘蛛縛糸]など)を顕現しました。この場合、[夜空翳す獣]の縛鎖は全解除されますか?
A、[夜空翳す獣](ガキィィン)の3枚時の効果は開示⇒顕現する星が3枚の場合のみで、それは適合しません。

Q、場に[酒池肉林への誘い]がある状態で、[変遷凌駕の思い出]を発動し、相手魂魄に[CP-2]、自魂魄に[絶叫:CP-1]が付与されました。
  交戦で自魂魄が破壊される場合、[酒池肉林への誘い]の効果で、相手の[CP-2]と絶叫により付与される自分の[CP-1]により相手に2点の損傷を与えますか?
A、[変遷凌駕の思い出]はちょい悩みどころですが、[CP-X]が付与された攻撃ではないので1点です。

Q、[最終兵器・星蜘蛛縛糸]のサーチ対象は、以下で合っているでしょうか?
  ・対価3以下の[怪奇]札または[魔性]札(札の種類は問わず)
  ・RP3の魂魄(対価4以上のものも含む)
A、[最終兵器・星蜘蛛縛糸]はその捉え方であってます。

Q、副領域が埋まってる状態で契約顕現限定武装効果の反響を発動した場合、主領域・副領域はどうなりますか
A、 反響不発、その場にその魂魄が残ります。

Q、[魔女への祈り]などで技能中に一時的に契約が失われる場合は識彩は適用外になりますか?
A、一応魔女への祈りは忘却⇒顕現で一連なので[識彩]は喪われません。

Q、[想い描く幻像]は手札超過以外のルール的な処理である不発忘却や副領域超過による忘却でも[屈折の幻]を山札に加える技能は発動しますか?
A、幻像は不発忘却や副領域超過でも発揮されません。

Q、陰日向の観測者は技能破壊時CP3として破壊されますがこれは現在値変更ですか?
   それとも記載値変更ですか?
   ・陰日向の観測者を辻に願いをで破壊した場合CP3として破壊ということでいいでしょうか?
   ・上記のようにテキストから記載値変更か現在値変更かの見分けがつきづらいのですが
   今作においては記載値等と書かれてない場合、現在値変更が基本と考えても問題はありませんか?
A、一応【】くくりの変更を上位として、辻の場合はCP3とします。
   見分けのつけかたは検討しないといけないですね。

Q、陰日向の観測者を紅星の道化の反響などで技能忘却した場合
   あるいは超過忘却したとき【忘却時[界眼]】は発動しますか?
A、調整前の質問でしたが、技能忘却のみですね。
   自手札にEX魂魄がある状態で陰日向の観測者が自主領域にいます
   この条件で相手が奇術の参加者を相手主領域に顕現した場合でも【武装不可】は発揮されますか?

Q、空白の推理で対価2になるタイミングと銘友の弾丸の効果で認識を出すタイミングがどちらもCF終了時ですが、
   空白の推理の効果を先に適応して、銘友の弾丸の効果で山札から本来対価3以下ではない認識を出すことはできますか。
   空白の推理で記憶も対価2になりますが、薄暮の影法師で記憶を対象にした場合、本来対価2以下ではない電子も対象となるでしょうか。
A、今のところは[[[獣牙の武人]]]や[栄光の密売人]なんかでも適用はされる感じですかね。
   [銘友の弾丸]でサウナが出せるのが現状どうかな、ってところですが現状問題ありません。

Q、透波時効果のある札を透波で使うと通常の効果+透波時効果が一緒に発動しますか?
A、はい、どっちも発動です。

Q、栄光や現実補強等の記載RP+1にする認識が場にある状態で、以下の魂魄は主領域に出せますか?
   1.魔導刀
   2.魔導刀、無彩の獣、屈折の幻を反響でコピーしたトリックスター
A、現状ルール上可能です。
   [トリックスター]は場に出てからコピーなので顕現不可でも場に出るバグ的行為。
   ただし無彩2種の記載スキルは武装化時の者なので、能力無しになります。

Q、トリックスターの反響の銘を追加で同銘が追加できるのなら、
   記載RP+1適応化ならトリックスターでトリックスター公開も行けますか?
A、あ、無限ループになるのでその処理はどこかでストップをかけておきます。

Q、主領域が契約以外の場合に大霊顕現を行えますか?
A、使用できます。

Q、テンペスト・トレードで自副領域のEx認識を破壊したとき、相手主領域にEx魂魄を破壊できますか?
A、副領域のみです。

Q、SP2の記憶を二枚発動し、一枚目で山札のカードを技能忘却しました。この時誘発した忘却時技能は二枚目発動前に処理するという認識で正しいですか
A、技能忘却は間に挟まる感じでOKです。

Q、トリックスターをロールエントラストで主領域に顕現した場合
   ロールエントラストの[現在RPは2枚の内低い方となる]技能は踏み倒せますか?
A、[トリックスター]君……確かにその技能なら普通にバグ挙動回避できるんだな……
   今のところ仕様変更の予定はいないので踏み倒しは可能ですね、何だろうなキミ……

Q、虚像留星【盤外】水面星の影打を複製しました
   水面星の影打(複製)の武装化技能の対価Xは水面星の影打(オリジナル)と同一ですか?
A、なるほど、複製。
   確かに主領域に限定しないならコピーも可能ですね。
   ただこれは後述の関係で水面星の方に書き加えるべき一文ですが……"この札を生成した"の一文を加えようと思います。
   [水面星の影打]の数値Xはこれを生成した[客人・影打無銘]の忘却枚数と紐づけされます。
   この関係性は生成した札と紐づけられるので、複製を生成した虚像留星は札を忘却しないのでXが0となります。
   ただこの裁定についてはコンボ幅を狭めるのでは? でも悪用が、と考えてまだ検討中の案件です。
   ご意見募集中。

Q、水面星の影打には【限定武装化】という技能がありますが主領域に顕現した場合の挙動について教えてください
A、基本的に、手札に戻ってと言う挙動は想定しないカードです。
   が、できるかできないかで在り得るパターンもあるので……主領域に出してもこれは武威と違って[反響]はありません。
   よって、武装化技能は複製した技能を持つものの、主領域では案山子となります。
   また、副領域に出したら反響は発動しますが……武装化のXは[客人・影打無銘]での忘却枚数に紐づけられます。
   これはややこしいですが、この[水面星の影打]が出された時の数値となり、二度目の影打無銘での忘却枚数は累積しません。

Q、未熟な影や慈悲深き乱撃等の“忘却に送る”効果は技能忘却として扱われますか?
A、技能忘却です。

Q、無我飾る野薔薇の札を送る効果は忘却から忘却のような同じ領域から同じ領域へ送れますか?
   (前作のQ&A2によれば、プライドータの技能が全領域指定で演説を記録から記録へ送れると回答されてるようです)
A、うーん、前作では可能としてましたが、今作は色々と領域活用できるから一旦保留したいところ。
   特に問題なければテキストに修正加えて異なる領域からとしたいです。

Q、場に想い描く幻像がある状態で影日向の反響を発動しました。手札コストに認識を忘却した場合、想い描く幻像の技能は発動出来ますか?
A、発動します。

Q、リミットリンクコードの自Exがあれば自身に一幕中[記憶損傷1度無効]付与による効果で、魂魄への損傷を無効に出来ますか?
A、自身指定は自魂魄とは異なります。

Q、[無貌の犠牲者]の[残響:自全領域から"参加者"を顕現。忘却の対価3札を1枚手札に加え、加えたならWill-1]技能は自全領域に"参加者"がない場合でも。の後の技能だけ発動しますか?
A、この書き方なら発動しますね。

Q、ノーモアゲーム顕現時場に巡虹の炉心があると虹橋顕現して忘却に-00-はなくなり付与は発動しなくなる?
A、テキスト順を変えた方が良いかな? 条件を満たすので発動します。
   あと、この強化自体は一応重複しないように修正予定。

Q、自場に認識が2枚存在する状態で、【自場認識3枚時に自壊】のルール効果を持つ"栄光の"認識を伏せ、開示しました。
A、この場合、開示した"栄光の"認識が自壊するタイミングは、開示した瞬間(対価を払う前)ですか?
   それ顕現して反響など、効果処理の後です。とも、その"栄光の"認識の対価を払った後ですか?

Q、[栄光の電子領域]が場に存在するとき、"自手札・場Ex又は"歌・唄"に"電子"を加え、対価-1"の技能で  
   もともと"電子"を名前に持つが、"歌・唄"を名前に持たない札(例:[星願う電子の指先])の対価も-1されますか?
A、いえ、対価が減るのは"歌・唄"のみです。

Q、[エンドコード・メイカー]の【-21-が自領域0枚に変動時消滅。自全領域の[最後の参加者]に[CP-1][全主領域移動無効]付与顕現】について質問です。
  ・[非実在の林檎]や[紅星の道化]等の効果で[ジ・エンド/レス-21-]が既に消滅済みの場合でも効果を発動出来ますか?
   ・自全領域に[最後の参加者]が存在しない場合、[エンドコード・メイカー]が消滅するだけになりますか?
A、エンドコードメーカー自身は-21-が変動した場合。
   現状では自分の反響でなくても消えますね。
   そこでサークルに空きがあれば[最後の参加者]を顕現します。
   場が空いてなければ顕現自体は発揮されませんので、消えるだけですが……

Q、[星射貫く赫刃]は交戦で勝利した時に山札に戻りますがこの場合の"勝利"は敵魂魄を一方的に破壊した事なのでしょうか?
A、一方破壊です。

Q、場に[幕開きの道化]が存在する場合、[ルーツコード]の【自場銘3以上なら対価正常化】の条件は満たされますか?
A、[幕開きの道化]は"持つように扱う"だけで複数持ってるわけじゃないのでそれは満たされません。

Q、[フェイスレス・トーラー]の副領域移動時の付与効果ですが、これは[願いの咎人]の付与消去効果が発動した場合は認識のように再度付与されますか?
また、再度付与されない場合でも虹橋からの顕現、攻撃後再移動に付与されますか?
A、トーラーはルール解放される例外処理とし、再度付与されます。……設定上は蔵女の素材の元凶ですしね。

Q、[パニッシュメントコード]効果の「記憶を除く副領域の指定した1枚を破壊する」ですが、札法則が消去された副領域の[フェイスレス・トーラー]を破壊できますか?
A、上記条件から不可能です。

Q、[テンペスト・トレード]で自場Exを破壊した場合、相手の場の対価をもった[御楯の連歌]を破壊できますか?
A、対価を持つとはいえExである以上破壊可能です。

Q、[星映のプリズム]で[エクストラ・エンコード]を指定し忘却、[巡虹の炉心]を顕現しました。
この時[巡虹の炉心]の効果を適用してから[エクストラ・エンコード]の忘却技能を発動できますか?
A、あー、できますね。顕現した時点で常在効果が発揮されます。

Q、[不浄の猟犬]と[無貌の遊戯盤]が自場にある時、[正義の弾丸-08-]を発動して敵魂魄を破壊しました。
この時[不浄の猟犬]の「"遊戯盤"が【自場】敵魂魄のCP損傷の半分を自身も受ける」は発動しますか?
A、はい、受けます。猟犬は技能破壊などの制限などの文章は無いので。辻に願いをなどのカードでも同上ですね。
    その場合はCP○として、なのでその数値の半分です。
   相手が自壊系のカードを使った場合もそうなります。

Q、汎用スキルの[響銘]は「常時:自副領域に同一銘があればX点コストを軽減する」が効果ですが、全領域で対価が軽減されますか?
A、 いいえ、顕現時のみです。
  記載対価は変動しません。

Q、[ロストコード・ボム]を限定武装化しており、自身のWillが3以下の際に、[巡虹の炉心]を顕現しようとしています。
この際の処理として、以下は正しいでしょうか?
 ・[ロストコード・ボム]により、[巡虹の炉心]をSP0・対価1として顕現
 ・[巡虹の炉心]の「魂魄技能を受けない」技能により、[CF終了時自壊]は付与されない
 ・[CF終了時自壊]が付与されないため、[ロストコード・ボム]の「付与発動後Will-記載対価」技能も発動されない
A、ロストコード・ボムは前提が違います。Willが3の場合、炉心は対価が下がりません。
   Will未満の認識なので、Will5点ならば対価が下がります。破壊はされません。
   また顕現した後のWill減少はロストコード自身の技能ですので、Willも減少します。

Q、AP0の魂魄が[悪夢の歌声]によって[AP-3(最低1)]を付与された場合、その魂魄のAPは1になりますか?
A、悪夢の歌声はその通り。

Q、[葬送の射手]の「残響:山札から[堕落]か[鉄火]魂魄を1枚手札に加え、相手に1点損傷」ですが、[堕落]は魂魄以外の札でも手札に加えることができますか?
A、可能です。

Q、作中で[電子渚のサクバス]武装化は主領域に魂魄がいなくても発動しましたが、[葬送の射手]や[匣の伝承者]といった主領域魂魄に依存しない反響効果は主領域が空でも発動できますか?
A、基本的に武装化は主領域魂魄が必要です。電子渚は相手場の魂魄に由来するので、処理としては特殊なものです。

Q、[影達の歌舞優楽]の「自手札Ex忘却時1枚引く」ですが、これは超過忘却時にExを忘却しても発動しますか?
A、いいえ、その場合は発動しません。

Q、現実補強の記載RP強化ですが現実補強が自壊した場合、失われますか?(記載が3→4になったとして破損後は3に戻るか
また、記載RPが増えたときは現在RPは+されますが、減った場合現在RPに影響は発生しますか?
A、現実補強は場から離れたらRP強化は失われ、現在値が1減りますが、最低1残ります。

Q、現実補強の記載RP強化、コスト低下は相手にも働きますか?
A、自場のみです。

Q、現実補強と何らかの記憶(例・リアリティデコード)を同時に顕現しました。この場合認識である現実補強の適応は後ですが「一幕の内に記憶を顕現した」として現実補強は自壊してしまいますか?
A、自壊します。

Q、[紙魚魍魎の蝕碍区]の[CF終了時公開札が無い場合自壊]効果の公開札には[ルーツコード][レコードバイスタンダー]等の他札による常時公開札も含みますか?
A、公開札はそれぞれの札で、共有するデザインでは想定しておりません。
   なので、他札で公開された札があったとしても蝕碍区で公開した札が無くなると自壊します。

Q、[ルーツコード]の効果で魂魄を公開した後でその魂魄を主領域に顕現した場合その魂魄は["コード"]["電子"]を付与されたままで顕現されますか?
A、[ルーツコード]は手札にある限りの付与を想定しておりますので、領域移動時に消えます。
   手札の名称指定して移動させる札に関しては、指定時には名称を持った状態なので問題なく運用できます。

Q、自場に[輪廻する意思]がある時、[魔女への祈り]をLife6以下で発動しました。
  この際山札の[織彩]を持たないEX魂魄でも契約に3枚武装化することはできますか?
A、可能です。副領域から外すので何なら[魔女への祈り]以外の札を出しても使えますね。

Q、敵魂魄に[奉仕CP上昇無効]が付与されている時、[ガイダンス・サクバス]と[悪夢の歌声]を発動しました。
この場合の敵魂魄の交戦時APはどのようになりますか?
A、付与順の処理で、後のものを最終結果とします。
   SP順で考えれば、[悪夢の歌声]の最低AP1となりますね。

Q、[閉め切られた扉]の[反響:互いにCF終了まで対価3以下札顕現不可]効果ですが、[契約]札やEx札も顕現できませんか?
A、Ex(対価零扱い)は顕現できませんが、契約札も同じですが、ルール上の処理として顕現は可能です。

Q、ルール効果は場だけでなく手札や山札などでも発動するようですが場が鉄火魂魄の際、山札に存在するサウナ・オブ・ガイサクバス・ベッドメイクのような対価を減らす認識に対して星映のプリズムを使用した場合、対価6として扱えますか?
  • 変遷凌駕の思い出は奇譚絵巻が場にあればルール効果で対価3になりますが、対価3になっている時は開演の王冠で忘却から手札に加えられますか?
A、ルール効果も基本的に"手札時"など場所を指定するものです。
   その為、特に記載がない場合は場に出た時の扱いです。

Q、[ルーツコード]の【自場銘3以上なら対価正常化】は同じ銘も数えますか?
例:隠密、怪奇、怪奇
A、正確には3種以上、なので。できませんね。
   ルーツコード自体が怪奇銘持ちなので、少なくともあと2種必要です。

Q、武威魂魄にほぼ共通する【[武威]契約以外AP・RP1化】について質問があります
 自契約にAP・RP1化が適応されてる時AP、RPの+付加、+記載値の変化を受けるのでしょうか?
 又記載値の変更を受ける場合、AP・RP1化が適応された武威武装が場から離れ
 元の数値に戻った時以前に変化した+記載値は引き継がれるのでしょうか?
A、カードデザイン的には武威は他銘には扱えないものとなっています。
   一応堕落や探求に例外札はありますが、AP、RP変化は受け付けません。
   ……と思いますが、過去回答を少し漁っておきたいのでここは保留です。
   また、記載強化は場を離れたら受け継ぎませんよ。

Q、限定武装されAP・RP1化された後に[栄光の無名凱旋歌]等の効果で変化した記載値は
限定武装が場を離れAP・RPが元に戻った時もその記載値は引き継がれるのでしょうか
A、限定武装の影響は顕現時ではなく常在に近いものです。
   なので限定武装が剥がれても記載値上昇タイミング(顕現時)は終わっており、結果1ですね。

Q、【[武威]契約以外AP・RP1化、技能・限定無効】武威魂魄を顕現し武威、道化以外の契約に
  限定武装されてる場合に、限定武装が場から離れた時RPの現在値は元の契約のRP数に戻りますか?

A、戻りません。

Q、掘り返して申し訳ありません、wikiに下記の回答を見つけたのですが、ステータスは戻るが現在RPは戻らないということでいいのでしょうか
 (RPが1/1から1/4になるという感じ?)
  Q、[型式:力戦奮闘]を主領域に顕現し、反響で[武威]、[道化]以外の契約が移り変わり顕現しました。
  【[武威]契約以外AP・RP1化、技能・限定無効】の効果でステータスが 3/1/X(Xは各契約によって変動)
   技能無効となった契約ですが武装化された[型式:力戦奮闘]が場を離れた場合ステータスは技能含めて元に戻りますか?
  A、元に戻りますが残響・絶叫等は発動しません。
A、多分ですが……
   ステータス(最大値)は戻ります。
   現在値はそのままという意味じゃないですかね。
   ああ、となるとAPは戻ることになりますね。

Q、[究る兵器科学者](縛鎖6付加状態)が自場にある時、[悪夢の歌声]を顕現し交差段階で交戦する場合
科学者の効果で倍加したAPはその後マイナスされるのでしょうか?
A、究る兵器科学者のテキストを確認致しました。
  こいつ現在値の倍にするのは最終値なので、倍化しますね、2になるだけですが。

Q、[或る我欲の道化]【公開時AP0化】の処理についてですが、公開したタイミングでAP0になり
その後もAP0となるのでしょうか、もしくは公開時のみAP0となるのでしょうか?
A、我欲は既にどなたかお応えしたように、公開時のみです。
   サーチなどで相手に見せる行為や、捲る技能で相手に晒したとしてもそれはAP0にはなりません。
   ただ、スキルを全部洗わなきゃわかりませんが、その中に公開するが含まれてたらAP0になります。

Q、[或る我欲の道化]について質問です。
①【公開時AP0化】は[零鉄の鋳造術]等の札で山札から捲った際もAP0化となりますか?
A、捲る効果は実質相手に見せますが公開する技能とは異なりますので対象外です。
②「攻撃中付与解除、攻撃後自壊」ですが、[凄絶なる大天使像]の[AP+1]付与のような常在効果はどのような処理になりますか?
A、なるほど……その場合は常在効果は解けませんね。
  天使を嫌っていたピエロが大天使の加護を受けるという謎な光景が広がりますけども。
③【術理戦中1度山札からAP0魂魄を1枚手札に加える】が不発した場合、反響の後半効果も不発しますか?
A、ここら辺テキストに悩んだところですが……これ自体は不発した場合でも後者は発揮します。
  しかも、手札に加えられてないので術理戦中1度と言う分も消化され、再度顕現したら手札に加えます。
④「契約札記載Exを除く全場札破壊(他札CP2化)」について、記憶・認識を破壊した場合もCP2として扱いますか?
  また、CP2化は[辻に願いを]と同じく記載・付与を無視して現在値を2として破壊しますか?
A、いいえ、残念ながらそうすると単独10点ダメージも達成できてしまうので認識・記憶に作用しません。
  基本的にCPを持つのは魂魄なので、CP2化と言うよりはCP2扱いでしょうか。
  記載や付与を無視して2として破壊します。

Q、[魔女への祈り]の「山札のExを3枚まで手札に加え、公開。上限から除く」ですが、これは常時公開ですか?
A、ああ、そうですね。
   魔女への祈りの公開は上限から除くための条件みたいなものなので常時公開でよいかと思います。

Q、勇猛な駄犬は道化の盾や星射貫く赫刃などのAP3以上の魂魄に[先制]されても山札に戻りますか?
A、……、尻尾巻いて逃げますね何だこいつ。
Q、殴られる前に逃げられた場合、
 [先制]持ちってどうなるんだ、不発になって場に残る?それとも戻る場所に戻る?
A、交戦自体はします、逃げられるだけで。その後は帰っていきます。
   まぁ、赫刃はともかく、もう一方は犬に攻撃できないでしょうし。

Q、互いの場に[森羅の司書]が出ている状態で互いにRP2の時、こちらだけ[物臭の聖櫃]を出しました。
 このターンの交戦時に[森羅の司書]はどのような挙動をとりますか?
A、2回交戦したら山札に戻れず相打ちになります。

Q、星願う電子の指先で付与・記載変更を無効&発動不可中です
 以下の①~④は成立しますか?
超律破断型式:人心嘲弄を限定武装時の契約を記載CP3で破壊
② 波紋9未満時、電子波紋・波濤頌歌で"歌・唄"か"電子"を顕現し技能発動
③音圧歌撃で損傷上限Xを付与せず敵魂魄に5点損傷
杯満たす到達者が交戦破壊されて名残雪華を顕現し、損傷上限4を付与せず相手魂魄を破壊
A、指先はCP○として破壊は無効化されませぬ。
   指先の付与・記載変更ともちょっと違う類の変更のスキルになります。

Q、[ロストコード・ボム]の限定武装について質問お願いします
[RF中自Will未満の認識はSP0、[CF終了時自壊]【対価1】付与発動後Will-記載対価]
上記の効果は既に場に出ている認識や[チクタクボム]等の効果で顕現する認識、どちら場合にも付加されるのでしょうか?
A、ロストコードボムは既存、顕現の区切りがないので既存にも[CF終了時破壊]や他も適用されますね。
   ただし発動後のWillマイナスは既に顕現しているものに関しては発生しません。

Q、[ロストコード・ボム]を主領域に顕現し効果で[忌み名の仔]に限定武装した時に
 変化したステータスは後からの付加、記載値の変更は受け付けますか?
 A、[惡党]であれば記載値変更を受け付けます。

Q、[電子渚のサクバス]が場を離れた時全[夢魔の領域]破壊について
 電子渚が自場におり互いの場に[夢魔の領域]がある時[眠り姫君の奏星]等の
 効果処理中に場を離れた場合、処理中に破壊されますか?
A、処理中、後は特に考えてませんでしたが……電子渚は記載が特殊でもありますからね。
   特に問題なければ電子渚が離れたと同時に消える扱いで考えたいと思います。

Q、[縛鎖]について質問です。以下に示すケースの場合、[縛鎖]でWill+1は発動しますか?
  • 元々[縛鎖]持ちの魂魄が、[限定解放]でCF終了時記載[縛鎖(記載値+2)]が付与される時
  • 敵魂魄が汎用or付与スキルで[縛鎖]を持ち、自分が発動した[最終兵器・星蜘蛛縛糸]等で[縛鎖]を付与した時
A、縛鎖は記載上、[縛鎖(X)]ならWillが増える、[縛鎖+X]は増えないと思っていただければ。
  なので限定解放では増加し、星蜘蛛では変更しません。

Q、[訣別の銃砲]の「【無】無銘[白紙の未来]を顕現」効果ですが、[白紙の未来]を副領域にも顕現できますか?
A、[白紙の未来]は主領域顕現となります。

Q、[蜘蛛の禁域]は【1】効果が不発すると【2】【3】効果も不発しますか?
A、【1】【2】【3】はどこかの条件を満たされない場合は記載上ないものとして処理します。
   そのため、【1】の条件を満たされなくても【2】【3】は発動します。
   ただし、逆にどの条件も満たされなくてもWillを消費します。

Q、、栄光の無名凱旋歌等の記載値±する効果は付与扱いになりますか?
  A、確認しましたが付与扱いじゃないですね。
   凱旋歌が破壊された場合はRP最大値が減る扱いで良いはず。

Q、[クラッシュスタンピード]や[武装転星]により[答え見据える瞳]を限定武装した時の挙動が気になるので質問です。
 [杯満たす到達者]の「他技能CP変動無効」効果は[CP±X]も無効化しますか?
A、はい、無効化します。

Q、[ツクモの大騒ぎ]が自場にあり、手札のExが常時公開されている場合の質問です。
 ・整軸段階、互いの場に魂魄がなく同時顕現する際、こちらの顕現がExなら相手は顕現魂魄選択前にそのことが分かりますか?
 ・伏魔段階時に自手札のExを伏せる時、相手は伏せた札の中身が分かりますか?
A、わかります。
  なので情報アドとしては場に出す場合は相手に与えてしまう状況です。

Q、[思い出の流星]の「一幕で受けたCP損傷を回復」は[想起の荒唐無稽劇]のCP損傷を受ける効果も回復しますか?
A、その辺りは差別化が要るかもですね。思い出の流星が回復するのは"ルール上破壊としてのCP損傷"なので、
   荒唐無稽劇の札技能での損傷は回復しません。

Q、自場で[ロストコード・ボム]を限定武装している時、[星映のプリズム]や[星羅断片のカレイドコード]等により
 対価を支払わずに顕現した認識の処理はどうなりますか?
A、その場合も【対価1】とWill減少が付与されます。発動自体はプリズム等のSPに引っ張られるので0でも関係なし。
   なので、却って損をする形になります。

Q、[星影の境界閃]の[絶叫:CP4以上なら手札に[トリックスター]を加える]は現CPと記載CPのどちらですか?
A、そのCPは現CPなので、付与などで上昇しても対応します。逆に下がってると発揮されません。

Q、[電子波濤の解放歌]は山札へ移動時にAP+1を付与しますが
  クエスタードライブを使用し電子波濤の解放歌を記録から山札へ戻しドローした時に
  その戻した札を引きクエスタードライブの手札を1枚戻す効果でその札を再び山札に戻した場合
  2回山札へ移動させたためAP+2しますか?それともAP+1のみですか?
  また手札から山札へ戻さなかった場合はAP+1されますか?
A、現状では戻すたびにAP+1となります。また、引き直した後戻さなくても1回戻したらAP+1は付与されます。

Q、[無垢色の童女]の「RF終了時Will+発動記憶枚数」ですが、顕現せずに技能忘却効果のみを発動した記憶も含まれますか?
A、童女については裁定は決めておりませんでしたが……確かにテキストとしては"発動"なので現行はそれらも含むとします。

Q、[葬送の射手]の「反響:交戦時敵魂魄に2点損傷」ですが、敵主領域がRP2以下で[絶叫]を持つ魂魄と交戦した場合、[絶叫]は発動しますか?
A、発動しません。尚、RPが3点で絶叫持ちを持つ場合は発動します。これは損傷を与えるのが交戦損傷より先になるからです。

Q、自場の[奇譚絵巻]を[倒壊する蒐集品]で破壊、再顕現しました。
   この時[奇譚絵巻]の銘は[怪奇]のみになりますか?
   そうなる場合、刻んだ銘が0の状態で再顕現を行った場合は[怪奇]が刻まれた状態になりますか?
A、はい、怪奇が刻まれた状態となります。

Q、[黄金郷の魔王]が相手認識が未適応の状態の場合、技能損傷札で破壊できますか?
A、あ、飛び道具には髭は強いですよ。
    認識は[遊惰]や[聖域]同様で、"顕現しなくても開示したらRF中は遮断"します。

Q、黄金郷の魔王の技能遮断と怠惰感染源の遊惰による技能無効化、どっちが優先されるのだろう?
A、常在の遮断が優先されますね。

Q、[黄金郷の魔王]について質問です。
  ①自場に認識がなくAF時[奉仕]を付与された後、RF時に付与魂魄以上の対価認識を開示したら[奉仕]は解除されますか?
A、解除されます。
  ②[想起の荒唐無稽劇]で裏が出たとき「自魂魄CP分損傷、Will+2。」は発動せず魂魄か認識の顕現効果のみ発動しますか?
A、気付いてしまったか……裏でそうなります。
  ③[秘密兵器・閃光ボム]で交戦・攻撃は行えなくなった後、CF開始時効果を発動しました。この時「左記後攻撃前自壊」は不発しますか?
A、閃光ボムを使用した場合、"全体を吹っ飛ばしてから"攻撃しない事で自壊を回避できます。
  ④[巡虹の炉心]は「魂魄技能を受けない」を持ちますが、「自場認識を全破壊し破壊代用、[CP-1]」で破壊代用が可能ですか?
A、技能を受けないだけで、破壊代用は不可能です。
  ただ、対価4の認識を置き続ける、という利用法はありますね、その点はちょっと様子見です。

Q、[テンペスト・トレード]で[星想ふ夕暮れ]といった通常認識を破壊した時、[奇譚絵巻]や[物臭の聖櫃]等のEx認識を破壊できますか?
A、ExはExでのみの交換を想定しています。使いにくいという事でしたら検討します、ちょっと記載としても微妙なラインですし。

Q、[電子幻影の星唄]の【山札にあるこれは技能対象不可】について質問です。以下の場合は対象となりますか?
  • [森羅の司書]等の○枚引く効果
  • [サクバスゲットの収穫歌]等の無作為に手札に加える効果
  • [クラウン・クラン]等の山札を捲る効果

A、星唄はあくまでもサーチできない、という意味の文言なのでそれらは適用されます。

Q、[無貌の犠牲者]の「忘却の対価3札を1枚手札に加え、加えたならWill-1」は条件を満たしていれば強制ですか?
 ・強制です。

Q、[御楯の連歌][奇譚絵巻]等、特定の札を対象にする技能処理についての質問です。
  連歌の対価を上げる対象は[音圧歌撃]のように全自[御楯の連歌]を対象にとる等の記述がない場合、
  2枚の内から1枚選択して効果を処理するのでしょうか?
A、記述が無い場合は1枚指定です。

Q、[サテライト・グロウリー]を武装化した[電子渚のサクバス]が自 ・域から離れました
  自副領域の[夢魔の領域]は破壊されずに残りますか?
A、あー、面白いですね、現状では残ります。

Q、ルール効果は以前に特に指定がなければ場でのみ発動と裁定が出ていましたが
  電子として扱うのようなルール効果の場合山札や手札でも発動するということでいいですか?
A、領域指定なく"扱う"とある場合は全領域です。

Q、臙脂の帰り唄を育て過ぎたあるいはグロウに使用した場合CF終了時まで付与される[CP-1]とは別に
  追加で期限のない[CP-1]が付与されるということでいいですか?
A、臙脂の帰り唄は育て過ぎたやグロウには[CP-1]が残存します。

Q、[栄光の失墜歌]が自場にあるときの質問です。
 ・敵場の[幕開きの道化]は[堕落]の銘のみ持つ扱いになりますか?
A、技能として銘を持つため、のみにはなりません。(逆にそんなことしなくても堕落対象札の影響を受ける
 ・敵場の[黄金郷の絵空描き]には【自場時[道化]】の効果がありますが[堕落]に変更されますか?
A、ルール技能による扱いは明確に定めてませんが……一応、場では失墜歌が優先と定義いたします。

Q、[黄金郷の絵空描き]の「反響:最大Life13化」ですが反響前に最大Lifeが12以下の場合でも最大Lifeは13になりますか?
A、なります。

Q、[黄金郷の絵空描き]の反響発動後、[怠惰感染源]の[遊惰]が発動して魂魄技能を無効化しました。
 この場合、絵空描きの反響技能の「一幕中損傷無効」は無効化されますか?
A、感染源の技能は既に付与された技能は無効化できません。なので無効になるのはAP上昇や追撃の方です。

Q、[透波]の「被破壊時:主領域で破壊され忘却に送られた直後、自忘却から対価X以下の【理性】記憶を1枚発動し、記録に送る」
   ですが、発動する際の大正の記憶札の動きはどうなりますか?
   1..忘却(発動)→記録
   2.忘却→副領域→記録
A、1です。場には出ません。

Q、[透波]時効果のみしか使えない場合その記憶札を使用することはできますでしょうか?
例:相手魂魄がいない時に、喉裂き苦無の透波時:自山札を1枚捲り対価3以下なら忘却
  記録が無い時に、星願う電子の指先の透波時:手札から対価3以下顕現
A、可能とします。

Q、[育て過ぎた呪玩]の「この魂魄への付与無効」ですが、呪玩に[奉仕]を発動した場合は付与無効となってもWill+1されますか?
A、付与無効に関しては、奉仕自体不成立なので現状はWill加算はなし、ですかね。

Q、[曙星の博奕打ち]の武装化効果の「【裏】山札から2枚忘却」ですが、
 これは自分で選択して忘却することができますか?
A、博奕打ちについては無作為にの一文がない現状では選択式としておきます。

Q、交換って技能忘却に反応するっけ?
A、反応します。テキスト圧縮の為ですが忘却移動、技能忘却に対応です。

Q、[クエストリサーチ]って素引きしたり普通に場に出すと何の効果も無い札になるんですかね?
A、いえ。リサーチは置いたら発動する効果なので、手札に加えた時の効果じゃない常駐札です。

Q、[クエストリサーチ]による[森羅の司書]へのAP付与の処理は?
A、CF前は帰っていかない。ただし、付与はつくので交戦で耐えれば帰っていきますね。

Q、CF発生したらCF→RFのSP3→再度CFなるのかな?
A、そうなります。尚、CF開始時などの技能はCFになる為発揮されます。

Q、[伴奏の人形師]つよ~いこれは忘却する認識は自場の?手札の?
A、場ですね。

Q、[ウワサ電霊]の記録送りはこれ任意?移動系と組み合わせる感じかね
Q、山札に記憶札がある限り強制です。山札から記憶札がなくなった場合、回復しなくなります。

Q、縛鎖のしもべって限定開放か星夜咆哮位でしか縛鎖減らせない感じ?
A、自己解放手段が現時点ではそれですね。

Q、[老獪なる燕の翼]で[黄金郷の小悪魔]の交戦直前コイントス結果を操作することはできますか?
A、[老獪なる燕の翼]は未発動のもの、顕現される前のものが正しい表記なので既に場に出てるものは対象外です。

Q、[耀ける翼の戦場]の限定顕現は自主領域が空でも可能ですか?
  自魂魄・自分だけでなく相手魂魄・相手への損傷にも反応しますか?
A、[耀ける翼の戦場]は魂魄がいなければ限定顕現はできません。
     また技能損傷は術者、相手術者、自魂魄、敵魂魄に対応可能です。

Q、[育て過ぎたMM]の相手への付与で相手魂魄に奉仕が付与された場合奉仕による意志を得るのは相手ですか?
A、
                 ...__,--r‐y―y
                   /::ん'^ー'ー'ー、ァ┐
                /∠彡、 t_、 __  \
                  l:::: (|:::::「 ̄`i_ } ̄7\
  ト              |:::::::|:::::! rwvvィ /::{ ̄
  |::\:`::....、      /::::::/:::::!.、 ´ ̄ /:::::|           ふぅん……
  |::::::::\:::::`:::..、   /::::::/」:::::| ` ┬'::::::::|
  |::::::::/⌒ヽ:::::ヾー'ミイ:厂|:::::|\ /{:::::::::::i           奉仕をした者(相手術者)に意志は宿る。
  |:::::'      \:::\ くアヘ:::::Vこ7^V\:::::、
  ∨       _>::::\ \::ヽ::Y'′| ノ^!::i__..-r‐::::::::::::7  道理だ。
  ¦      \:::::::::::::::V ハ::::V~::><ヒェ)':V:::レ l::::::::::::/
  _j    ;  ` .\:::::::::::V ハ:::::::/ i  ヾ/¨ヽ::|  l:::::::::∧   奉仕したら意志が増えるか? ならば貴様も一度メイドになるがいい。
 く厶    /;     ヽn:::::V ハ :::| r 、 丨   \ l::::::/  \
  \\ / ;    にニ ̄ ヾ::|' }::└':::::\廴__ハ_レ'!:::::\   |
    \{  '::.,  にニ   〉i |:::::::::::;广三ヽ::_」 」:::::::::::::>|
     |   `ヾ  廴ニ   `:、|:::::::.'`ヾ:三三|  ‐`_ュ::/`ヾ
     |   `゙ :..    > ─┴''´     ヾ 三|   二}   `、
     ヽ、    `ヽ/           }三廴_....-ー'′   |
.         \    /        /  /` ̄\     ヽ   |

Q、[シャルウィダンス]の「銘・属性が異なる魂魄か"サクバス"を山札から1枚手札に加える」ですが、
   "サクバス"の場合は銘・属性の縛りはありませんか?また、"サクバス"は全対象から無作為に手札に加えますか?
A、[シャルウィダンス]は縛りはなく選択です。

Q、[散逸する思い出]の効果は、互いの記録からそれぞれ2枚まで(計4枚)忘却なのか、全記録から2枚まで(計2枚)忘却するのかどちらでしょうか?
A、[散逸する思い出]は自記録の0~2、相手記録の0~2です。

Q、[電子ガイ伝]の「全場魂魄破壊時山札に[クエスターガイズ]を1枚加える」ですが、武装化した魂魄を破壊した場合でも効果は発動しますか?
A、[電子ガイ伝]は主領域に限りません。[[[ヴィランガイズ]]]で相手認識破壊後、自壊するのでそれにも反応します。
   ただし、これは破壊に反応するので、武装化したものが主領域魂魄と一緒に忘却に送られてもそれは破壊としては扱いません。

Q、[退魔の錠-06-]の「【敵場】SP0となりこの一幕技能損傷は全て0点となる」は相手も含まれますか?
A、相手も含まれます。また、[[[英雄存在・異聞]]]も相手魂魄が受ける技能損傷も0点にします。

Q、[霧隠れの朧染め]の[副領域除外]付与は、元々【副領域除外】の認識にも付与できますか?
A、 朧染めはそれらも対象にできます。

Q、[更生のサクバス]の「反響:手札の[魔性]又は[堕落]対価4以下の認識を顕現」について質問があります。
  ・[魔性]は認識以外も顕現することができますか?
  ・[魔性]には対価制限はありませんか?
A、いいえ、どちらも認識であり、対価4の縛りはあります。これ区別をつくる良い文章が適度にないものか。

Q、[黄金郷の霧叫び]でサーチできる汎用技能なしの鉄火って武装化に汎用技能があってもダメなのだろうか
A、武装化の汎用技能は特に関係ありません。その場合は全文や武装化技能になどの一文が入ります。

Q、[育て過ぎたMM]の「武:[反響:[奉仕]付与魂魄をCP0として破壊し奉仕点損傷]」ですが、
   互いの魂魄に[奉仕]が付与されていた場合、どちらも破壊しますか?
A、特に指定はないのでMMは奉仕を受けてたら破壊しますね。

Q、[デイジョブクエスター]のWill0化は、技能Will減少をトリガーとする技能の対象となりますか?
A、デイジョブは0化、代入で減算ではないので対象外です。

Q、[無我の思い出]の「魂魄顕現時[反響:互いに山札から1枚引く]を付与」は互いの魂魄を対象としますか?
   また、武装化にも反響が付与されますか?
A、思い出の対象は互いの魂魄です、ただ、武装化技能を追加する指定は無いので主領域のみです。

Q、[シャドウクエスター]の「"クエスト"顕現時[透破時記憶の代わりに認識顕現可]」は理性限定ですか?
A、現状では理性を対象とします。

Q、[黄金郷の小悪魔]の交戦直前のコイントスで裏が出た際の
   互いの魂魄をCP3として破壊する効果ですがこれは記載CP3として破壊する効果ですか?
   具体的には[黄金郷の記録書架]の絶叫の[CP-2]の恩恵を受けられますか?
A、いいえ。CPをXとして破壊、という記載は付与を受けず、また、記載CP変更でも代入します。

Q、[喉裂き苦無]で敵魂魄を破壊した際
   自魂魄が受けるCP点損傷が6点以下なら[輝ける翼の戦場]の限定顕現を発動できますか?
A、[喉裂き苦無]のそれを許してしまうと食い縛りダイレクトという問題が起きますからねぇ。
   仮裁定として、[耀ける翼の戦場]を[喉裂き苦無]を適用する場合、先の2点も無効にするとしておきます。

Q、[神秘]もちの魂魄は[エンドロールを煙に巻く]が顕現されても自主領域に残りますか?
A、[神秘]は元からの裁定ではその場に残ることになりますね。今のところは様子見。

Q、[育て過ぎた栄光の負債]の対価増加技能はそれぞれ一幕中一度のみ発動しますか?
A、[育て過ぎた栄光の負債]の対価上昇は一幕一度ではなく、その都度対価が膨れ上がります。

Q、[更生のサクバス]の「遊惰:攻撃時互いの記載APを0にし[AP+1][貫通]を付与」ですが
   [AP+1][貫通]も互いの魂魄に付与されますか?
A、[更生のサクバス]については双方の魂魄に付与なので1点の殴り合いの認識で間違いないです。

Q、[耀ける翼の戦場]の技能損傷直前限定顕現効果ですが、[追撃(X)][衝撃(X)]も無効化できますか?
A、[耀ける翼の戦場]の無効は現状ではそれらにも対応できるものとします。

Q、[歌い鳥のステージ]について質問です。
   [影達の歌舞優楽]が場か忘却にある時の効果ですが"歌・唄"でも対価1なら2枚Ex化して加えますか?
   (あくまで対象のEx化であってEx札を対象とは別に生成はしない?)
A、ステージは"Ex化"してなので生成ではありません。また、歌・唄でも対価1なら2枚の内一枚でOKです。

Q、[耀ける翼の戦場]について質問です。
   [想起の荒唐無稽劇]でコイントスの裏が出た場合の限定顕現の処理は下記①②のどちらですか?
   ① 自魂魄CP分損傷を無効化し、自魂魄に[RP-損傷点](RPは1未満にならず損傷無効)
   ② 自魂魄CP分損傷を自術者が受け、自魂魄に[RP-損傷点](RPは1未満にならず損傷無効)
A、戦場は現状では①となります。

Q、[愛の唄い手]の【忘却移動時[探し続けた墓標]を全領域から1枚手札に加える】ですが、以下の場合でも効果を発動しますか?
   ・ターン終了時の手札超過による忘却
   ・武装化破壊時の忘却
A、[愛の唄い手]に関してはほぼほぼ固有というか。
   この魂魄がどんな過程を経ようと、「技能無効で忘却」しない限り、忘却領域に移動したら発動します、よってそれらでも該当。
   技能そのものを無効化する裁定の札で忘却送りされない限り、如何なる忘却送りでも発揮されます。

Q、[星を接ぐ者]の効果で[魔導刀]を顕現した際、自場銘数が5から6になった場合は[死毒刀]を顕現できますか?
A、[星を接ぐ者]は今のところは恒久的に参照ではなく、攻撃のタイミングで参照する形で裁定します。
   よって、自力で顕現した[魔導刀]はカウントしません。

Q、[コード・トゥルース]で自場の[幕開きの道化]を破壊した際、全ての銘の[反響]札を探査できますか?
A、[幕開きの道化]の技能は全ての銘を持つように扱えるものであり、"全ての銘を持っているわけではない"点にご留意ください。
   あくまでもそのような処理の場合は[道化]のみの探査となります。

Q、AP0同士の魂魄が交戦した時、willは発生しますか
A、AP0同士の場合は発生しません。AP0が交戦時上昇した場合はWillを得ます。又、障壁等で互いに損傷が無い場合もWillを得ます。

Q、[コード・フェイカー]で銘を変更する際、宣言した銘と同じ銘の札を選択することはできますか?
A、宣言銘に縛りは無いので同銘指定も可能です。ルール上は[魔導][ヒーロー]も可能ですが、本スレでは12銘+無彩色と考えてください。

Q、[爛れ落ちる交わり]、の交戦で魂魄が破壊された際山札に戻す札について契約札、Exが交戦で破壊され消滅した時、残響は不発になりますか
A、現裁定では不発にはなりません、通常通り処理します。(流れとしては[絶叫]タイミングで[爛れ落ちる交わり]の処理が入る)

Q、[拘禁のサクバス]の反響で"山札になければEx[監禁狂騒曲]を顕現"とありますが同反響の「/CF終了後RP1の全主領域魂魄は[CP-1]付与自壊」は付加されず顕現されるのでしょうか
A、はい、[監禁狂騒曲]が山札になければその追加文は発生しません。

Q、[クロスライト・ステージ]の魂魄が交戦破壊された場合、willを得る効果ですが交戦で各プレイヤーの魂魄が破壊された時、互いにwillを得ることになるのでしょうか?
A、[クロスライト・ステージ]でWillを得られるのは使用者のみです。

Q、[傾城傾国のサクバス]の武装効果[絶叫:[RP-2]付与]は相手魂魄に付加するのでしょうか
A、相手魂魄に付与します。それによってRP2以下の状態相手魂魄を破壊することも可能です。

Q、[黄昏の喪失歌]の[CP-公開枚数]付与は[黄昏の喪失歌]以外の他札による公開も反映されますか?
  他札の例→[紙魚魍魎の蝕碍区]や[クラウン・クラン]による公開
A、されません。
  また、常時公開になっている札に関してはその後"公開する"技能で指定もできなくなります。
  喪失歌はこの場合、"この技能で公開した枚数"が正しいです。

Q、[黄金郷の料理人]の「【恐怖】武装時一幕互いの[AP+X]に等しい[AP-X]を敵魂魄に付与」ですが、
  この時参照するのXは、AP+の合計値でしょうか?
  例:自分の料理人に、[暁の兵士]と[屍兵]を武装化した場合、AP+1、AP+2がそれぞれから付与されている
  この場合、Xは1なのか2になるのか
A、テキストのもう少し整えたいところですが、この場合は合計値です。
  なので、合計して[AP+3]なので[AP-3]を付与します。相手に[奉仕]が乗ってるなら、[AP-4]ですね。

Q、[奉仕CP上昇無効]を解除した後に[壊癖のサクバス]が交戦に入った場合、再度[奉仕CP上昇無効]は有効化されてしまいますか?
A、はい、壊癖は交戦時に付与をしてしまいます。解除した場合はそうなります。
  ただし一幕中CP上昇無効を適用しない、等の場面では再度付与してもそれらは有効になりません。

Q、[王の顕現]や[溶爪の蜘蛛]の技能にwill3以下~、will9未満とありますが、[貯蔵]や[狂気]等の代用willはカウントしないという認識でよろしいですか?[狂気の交錯]で妨害出来るか気になります
A、狂気はWillに数えません。

Q、相手が狂気を持った状態で[絡み合う思い出]の効果でwillを加算しました。[狂気]と合わせてwillが10になる場合、カードのドローは発生しますか?
A、上述の通りです。狂気はWillの上限値を侵食して上限を共有するので、例えば狂気が1点でもあればWillは9点までしか溜まりません。

Q、[無我飾る野薔薇]で[影達の歌舞遊楽]を[隠密]や[鉄火]、[道化]の指定札として移動は出来ますか?
A、[影達の歌舞優楽]は場以外でそれら銘を持つ為、可能です。
  ただし、野薔薇は1枚ずつと指定がある為、これ1枚で全銘分の移動を賄うことはできません。

Q、[薄暮の影法師]は山札に[チクタクボム]と[電子交差の影歌]だけがあった場合、その二枚の内から無作為ですか?それともどちらか一枚を確定で引っ張れますか?
A、その条件であれば確定です。[チクタクボム]を指定は確定、電子の場合は無作為の扱いです。

Q、[ガイザーアンジュ]で[聖女の御旗]を変成した場合、変成元の[聖女の御旗]は忘却に送られた扱いになりますか?
A、[変成]は元となった札を忘却・消滅させる札ではありません。
  元からあるものを作り変え、別の札として顕現されることとなる為、御旗という名を失ってもガイザーアンジュとして場にあります。

Q、[不敗宣言]の「相手山札を2枚まで忘却」は無作為に選択されますか?
A、自分が選択するとデッキピーピングですし、相手が選択すると有利なので……
  裁定としては、無作為で。これについてはどこかでテキスト改訂しましょう、忘れないよう気を付けますが、皆様でも憶えててください。

Q、[閉め切られた扉]の「互いにCF終了まで対価3以下札顕現不可」ですが、限定武装等による[契約]の顕現もできなくなりますか?
A、契約札は扱いとしてはEx同様に対価0の為、顕現できません。

Q、[分かち合う眠気]の「反響:CF終了まで互いの魂魄の記載AP0化。Will-2」は自魂魄がいなくても発動しますか?
  またはWill-2のみ発動しますか?
A、互いとなってる場合は片方だけに適応することはありません。よってWill減少のみです。

Q、[レコードバイスタンダー]、[腐気の愛好家]、[紙魚魍魎の蝕碍区]のような公開し顕現不可になる効果持ちがありますが、
  [紫煙の揺らぎ]で公開札を一旦消滅させた場合、顕現不可及び公開したという情報は外れるでしょうか? 
A、ああ、面白いですね。確かにそれなら顕現不可や常時公開から逃れて再度手札に加えられます。

Q、[コード・ポラリス]で対価6魂魄を主領域に顕現できますか?
A、ポラリスは副領域に一応限定しておきます。

Q、[燎原の蛍火]の効果で限定武装を行う時、主領域魂魄が[武威]魂魄でなくても限定武装効果を発動しますか?
A、そうですね、[武威]魂魄以外でも限定武装化できるなら発動します。

Q、[眠り姫君の奏星]等で汎用・技能無効になっている[乾風の渡世人]が場にある時に[狂気の交錯]を顕現しました。
  この時「自主領域魂魄が博打技能を持つ[鉄火]なら更に狂気(1)して1枚引く」は発動しますか?
A、 一応、無効化しても無くなってるわけではないので対象になるのですが……
  博打技能って、コイントス・ダイスロール・プロフェシーなので厳密には[乾風の渡世人]は対象外なんですよね。
  ……これ、どうなんだろうな、プロフェシーARCとでもすべきだろうか。

Q、[理想郷の管理者]は山札に記憶が存在しない場合でも[次一幕のAF終了まで技能以外で山札から札を引けない]は付与されますか?
A、[理想郷の管理者]についてはテキストの問題ですね。山札があってもなくても付与は発生します。「、」ではなく「。」が正しいかと。

Q、[歌い鳥のステージ]や[最終兵器・狢残歌]は山札から歌・唄を顕現出来ますが
  主領域に魂魄が存在しない場合、主領域に歌・唄がついた魂魄を顕現出来ますか?
A、一応テキスト上は可能ですが……この2枚に関しては副領域でも十分すぎる性能ですし。
   裁定上は副領域に限定、そして今後どちらともとれる札に関しては随時修正していく形になります。

Q、[思い出づる誓い]で付与した【顕現不可】は[紫煙の揺らぎ]で消滅させれば消えますか?
A、こちらの【顕現不可】は[[[無彩の姫君]]]同様解除されないと考えていたのでこちらも修正しておきます。

Q、[型式:万虹彩星]について質問です。
 ・「相手契約札技能を得る」技能ですが、[被虐のサクバス]の[奉仕]や[乾風の渡世人]の[反響]といった顕現時、顕現後に発動する効果も発動しますか?
 ・[乾風の渡世人]の[反響]が発動する場合、[型式:万虹彩星]が副領域から離れても成功で得た[AP+4][RP+4]は付与されたままですか?
A、万虹彩星は副領域に在る限り相手の能力を得、破壊されたら消失します。
  これは契約札が能力を得るのではなく、武装側が能力を得て、武装側が契約能力を発揮しているからです。
  なので乾風の方は破壊したら消失しますが、奉仕など相手に付与した場合はそれは付与されたままとなります。

Q、[ノーモアゲーム-00-]で付与される[攻撃中全魂魄AP+2、障壁(2)]ですが、敵場に魂魄がいなくても発動しますか?
A、[ノーモアゲーム-00-]は不確定の全主領域魂魄を対象とする為、敵場に魂魄が不在でも関係なしです。

Q、[型式:人魔絆心]を限定武装している時、[現実装填【恐怖】]で[型式:人魔絆心]に【恐怖】を追加しました。
  この時「【恐怖】武装時[AP+2]CF終了まで[障壁(1)]」は発動しますか?
A、武装時はWillを支払って別武装を顕現した際を想定していますので、変更・追加は対象となりません。

Q、[無彩星臨]の「[凄絶の大天使像]を[英雄存在・異聞]に変成し主領域に顕現」ですが、
  [凄絶の大天使像]は自場以外にあっても変成されますか?
A、相手の場の御旗では凄絶の大天使は変成されません、あくまでも自場です。

Q、[黄金郷の記録書架]が相手の魂魄と相打ちになり、[絶叫]効果で[黄金郷の助言者]を顕現しました。
  [絶叫]タイミングでの顕現のため、相手の場に魂魄が残っている扱いになり[黄金郷の助言者]の[奉仕]と[反響]は発動しますか?
A、絶叫であっても裁定的にはタイミングを逃す(Conami的に考えて)とします、そうしないと助言者にもう少し手を加えねばならないので。

Q、[黄金郷の記録書架]が忘却にある状態で記憶札を超過忘却した際、
  [獣の見た星]や[奇譚絵巻]などの記録に送られた際に発動する効果は使えますでしょうか?
A、現状ではそれらは発揮される扱いとします。

Q、超過忘却系統に関しまして、[愛の唄い手]の【"サクバス"扱い/忘却移動時[探し続けた墓標]を全領域から1枚手札に加える】
  が【】で超過忘却でも発動しますが、こちらは忘却移動時という特殊な例になるからでしょうか?
 (基本超過忘却で効果の起動はしないということになりますでしょうか?)
A、はい。[愛の唄い手]だけ異常なのです。失礼、特殊なのです。
  [星を接ぐ者]に関しては手札だけですが、超過忘却に関する言及はどこかでしてましたっけ?

Q、[英雄存在・異聞]の「場にある限り一度[無彩色]の[契約]対象技能を受ける」効果についてお聞きします。
 ・[追想の創世文字列]の「主領域が空か[契約]なら選択【1】1枚引く【2】Will+2」の効果は適用できますか?
 ・[歌う天使の翼]で自場Ex認識に[自[契約]は交戦中のみ[AP+1]]を付与した場合、[英雄存在・異聞]には最初の交戦のみ[AP+1]が付与され、2回目以降の交戦では付与されませんか?
 ・[英雄存在・異聞]が主領域に存在する場合に、【自場[契約]】が発動条件である[扉の破砕拳]、[王の進撃]は使用可能ですか?
 ・【識彩】により一枚のみ副領域から除外することは可能ですか?
A、・ [追想の創生文字列]は適用できます。
  ・ [歌う天使の翼]については1回のみの付与となります。
  ・ [扉の破砕拳][王の進撃]についても[契約]扱いとして1度のみ使用可能です。
    ただし、進撃に関しては敵場の損傷も無効化するので現状ではダイレクトまでは行かないかと思います。
  ・ [識彩]については受けません。あれらは認識が主領域が契約であると参照して起動するもので、異聞には反応しません。

Q、AF終了時やCF終了時で効果を発揮する札がその時点で発動条件を満たしてない時、他の札によって条件を揃えた場合は履行可能ですか?
  例)[流転する燈火]のAF終了時忘却で[エクストラエンコード]忘却、[タブーコード・ホルダー]を手札に加えて顕現
A、そのフェイズで条件を満たせればその例であれば発揮します。"そのタイミングで"条件を満たす必要はあります。

Q、山札0枚で[ボルテージアップ]を使用してビフレストが発生、契約札を手札に加えました。敵魂魄に契約CP点ダメージを与えられますか?
A、できません。ビフレストは山札が引けない時に山札を戻し、契約札を"手札に加える"ものであり、厳密にはドローではないからです。
  この場合、[ボルテージアップ]自体が不発忘却となります。

Q、[現実装填【理性】]の「この以降一幕中自場に顕現される札に【理性】を追加」ですが、
  元の属性が【理性】以外の記憶札を[透波]で発動することはできますか?
A、現実装填シリーズは基本一幕縛りなので領域指定なしで透波指定も可能です。

Q、自場に【恐怖】[魔性]魂魄、敵場に[黄金郷の料理人]がいる時、自身が[破滅する夜]を、相手が[屍兵]を顕現しました。
  この一幕の交戦時のAPに関する処理はどうなりますか?
A、その例だと料理人の技能は発揮されません、属性変更の無い屍兵は【理性】なので。
  これが【恐怖】の[屍兵]だった場合、相手の[黄金郷の料理人]のAP上昇は無効化、自身の[破滅する夜]で上昇するAPは[AP-X]で相殺します。
  結果だけ見れば、どちらのAP上昇も為されない形です。

Q、[無彩星臨]で自忘却にある[凄絶の大天使像]を[英雄存在・異聞]に変成させることはできますか?>
A、[英雄存在・異聞]は領域を現状指定してません。
  忘却にあれば顕現は可能ですが、主領域に空きがある事が前提となります。

Q、[英雄存在・異聞]の「場にある限り一度[無彩色]の[契約]対象技能を受ける」効果についてお聞きします。
 ・[追想の創世文字列]の「主領域が空か[契約]なら選択【1】1枚引く【2】Will+2」の効果は適用できますか?
 ・[歌う天使の翼]で自場Ex認識に[自[契約]は交戦中のみ[AP+1]]を付与した場合、[英雄存在・異聞]には最初の交戦のみ[AP+1]が付与され、2回目以降の交戦では付与されませんか?
 ・[英雄存在・異聞]が主領域に存在する場合に、【自場[契約]】が発動条件である[扉の破砕拳]、[王の進撃]は使用可能ですか?
 ・【識彩】により一枚のみ副領域から除外することは可能ですか?
A、[追想の創生文字列]は適用できます。 
  [歌う天使の翼]については1回のみの付与となります。
  [扉の破砕拳][王の進撃]についても[契約]扱いとして1度のみ使用可能です。
  ただし、進撃に関しては敵場の損傷も無効化するので現状ではダイレクトまでは行かないかと思います。
  [識彩]については受けません。あれらは認識が主領域が契約であると参照して起動するもので、異聞には反応しません。

Q、AF終了時やCF終了時で効果を発揮する札がその時点で発動条件を満たしてない時、他の札によって条件を揃えた場合は履行可能ですか?
  例)流転する燈火のAF終了時忘却でエクストラエンコード忘却、タブーコードを手札に加えて顕現
A、そのフェイズで条件を満たせればその例であれば発揮します。"そのタイミングで"条件を満たす必要はあります。

Q、山札0枚でボルテージアップを使用してビフレストが発生、契約札を手札に加えました。敵魂魄に契約CP点ダメージを与えられますか?
A、できません。ビフレストは山札が引けない時に山札を戻し、契約札を"手札に加える"ものであり、厳密にはドローではないからです。
   この場合、[ボルテージアップ]自体が不発忘却となります。

Q、聖域、遊惰、[流転する燈火]についての質問です
  【該当認識】が自副領域にある時、効果を発揮するとスキルにありますが、聖域や遊惰を持つ記憶の効果は
  同幕に伏せた場合[流転する燈火]を適用後に発揮されますか?
A、その辺は反響ではなくルール技能なので場に出た瞬間に[聖域][遊惰]が発揮します。
   無論、それらに該当する属性である必要はあります。

Q、[現実装填【理性】]の「この以降一幕中自場に顕現される札に【理性】を追加」ですが、
  元の属性が【理性】以外の記憶札を[透波]で発動することはできますか?
A、現実装填シリーズは基本一幕縛りなので領域指定なしで透波指定も可能です。

Q、自場に【恐怖】[魔性]魂魄、敵場に[黄金郷の料理人]がいる時、自身が[破滅する夜]を、相手が[屍兵]を顕現しました。
  この一幕の交戦時のAPに関する処理はどうなりますか?
A、その例だと料理人の技能は発揮されません、属性変更の無い屍兵は【理性】なので。
  これが【恐怖】の[屍兵]だった場合、相手の[黄金郷の料理人]のAP上昇は無効化、自身の[破滅する夜]で上昇するAPは[AP-X]で相殺します。
  結果だけ見れば、どちらのAP上昇も為されない形です。

Q、[無彩星臨]で自忘却にある[凄絶の大天使像]を[英雄存在・異聞]に変成させることはできますか?
A、[英雄存在・異聞]は領域を現状指定してません。
  忘却にあれば顕現は可能ですが、主領域に空きがある事が前提となります。

Q、[型式:万虹彩星]について質問です。
  「相手契約札技能を得る」技能ですが、[被虐のサクバス]の[奉仕]や[乾風の渡世人]の[反響]といった顕現時、顕現後に発動する効果も発動しますか?
  [乾風の渡世人]の[反響]が発動する場合、[型式:万虹彩星]が副領域から離れても成功で得た[AP+4][RP+4]は付与されたままですか?
A、万虹彩星は副領域に在る限り相手の能力を得、破壊されたら消失します。
  これは契約札が能力を得るのではなく、武装側が能力を得て、武装側が契約能力を発揮しているからです。
  なので乾風の方は破壊したら消失しますが、奉仕など相手に付与した場合はそれは付与されたままとなります。

Q、[ノーモアゲーム-00-]で付与される[攻撃中全魂魄AP+2、障壁(2)]ですが、敵場に魂魄がいなくても発動しますか?
A、[ノーモアゲーム-00-]は不確定の全主領域魂魄を対象とする為、敵場に魂魄が不在でも関係なしです。

Q、[型式:人魔絆心]を限定武装している時、[現実装填【恐怖】]で[型式:人魔絆心]に【恐怖】を追加しました。
  この時「【恐怖】武装時[AP+2]CF終了まで[障壁(1)]」は発動しますか?
A、武装時はWillを支払って別武装を顕現した際を想定していますので、変更・追加は対象となりません。

Q、@[無彩星臨]の「[凄絶の大天使像]を[英雄存在・異聞]に変成し主領域に顕現」ですが、
  [凄絶の大天使像]は自場以外にあっても変成されますか?
A、相手の場の御旗では凄絶の大天使は変成されません、あくまでも自場です。

Q、[黄金郷の記録書架]が相手の魂魄と相打ちになり、[絶叫]効果で[黄金郷の助言者]を顕現しました。
  [絶叫]タイミングでの顕現のため、相手の場に魂魄が残っている扱いになり[黄金郷の助言者]の[奉仕]と[反響]は発動しますか?
A、絶叫であっても裁定的にはタイミングを逃す(Conami的に考えて)とします、そうしないと助言者にもう少し手を加えねばならないので。

Q、[想起の荒唐無稽劇]を[コード・フェイカー] で[鉄火]銘に変更後[老獪なる燕の翼]で指定した場合
  [想起の荒唐無稽劇]のコイントス結果を操作できますか?
A、[鉄火]とした[想起の荒唐無稽劇]であれば結果を操作可能です。

Q、[ボルテージアップ]は[鉄火]銘のギャンブル札に含まれますか?
A、[ボルテージアップ]はスキルそのものはギャンブルですが、プロフェシーに該当しないのでギャンブルには当たりません。
  ただし、実はこれ捲るではなく引く、ので"技能忘却時"とか手札で忘却される系の技能は起動するのでその辺別の用途ありそう。

Q、[ツクモ・スニーキング]で自副領域のEx魂魄を破壊できますか?
A、できません。基本"CPXとして"は主領域を対象とするとお考え下さい。

Q、[不滅電霊]・[不変電霊]・[ウワサ電霊]にはRP±無効がありますが
  [輝ける翼の戦場]の限定顕現した際のRP-を踏み倒せますか?
A、確認しました、[耀ける翼の戦場]は付与技能であるため、確かに電霊であれば踏み倒せるようです。
  この辺りは意図していたものでは居ませんが、現状は問題が指摘されるまでそのままとします。

Q、主領域が契約札で[デコード・ディヴィジョン]の技能が発動した場合、主領域の契約札は手札に加わりますか?
A、契約札については特殊な裁定があり、原則どこからでも飛び出ますが、基本的には場を移動はしません。
  なので、技能忘却では手札に加わりません。
  ただし、技能として[無彩色]追加版で主領域と同じ契約札を指定した場合、移動はせずもう一枚手札に加えます。

Q、グロウスギャンブラーの【[鉄火]以外顕現不可】は狂騒発動後に自主領域から離れるまでかかる制限という理解でいいですか?
A、はい、その通りです。
  他狂騒とちょっと異なり、反響のような一時的なものではなく狂騒コストを支払った後に後半能力がアクティブになります。

Q、[デコード・ディヴィジョン]を2枚使用して、同じ[契約]札を2枚手札に加えることはできますか?
A、はい、顕現使用なら問題ありません。同時に2枚忘却した場合、手札に入るのは元の契約札なので1枚のみです。
  また、既にビフレストやディヴィジョンの忘却技能で契約札がある場合に忘却しても契約札は手札に入りません。

Q、[理想郷の管理者]の「次AF開始時術者に[次一幕のAF終了まで技能以外で山札から札を引けない]付与」ですが、
  AFの処理順を見るとドロー→AF開始時ですので、実質AFドローを引けないのは1回だけということでよいですか?
A、ん? ああ、そうなりますね。
  絵空描きの能力的にも……そのつもりで考えてたのかな(
  そうなると、次ターンは引ける、その次は引けないが正しい処理になりますし、絵空描きサポートとしても正しいですね。

Q、[怪異達の響律]の「現在APが敵魂魄未満なら[AP+[奇譚絵巻]の銘の数](最大2)付与」ですが、
  現在APとはこの札の発動時のみ参照しますか?それとも一幕中のAP増減も参照しますか?
A、そちらは発動時のものを参照します。
  []で括ってあるのが付与能力で、現在APが敵魂魄未満なら、の部分が条件に当たります。
  これが[現在APが敵魂魄未満なら[AP+[奇譚絵巻]の銘の数]]的な付与なら変動型になる、とご理解ください。

Q、[門ガイ不出][爛れ落ちる交わり][分かち合う思い出(分かち合う軌跡)]が技能で自壊するタイミングは[絶叫]と同じですか?
  上記の認識が技能で自壊したとき破壊された魂魄は忘却にありますか?
  コード・フェイカーと組み合わせて記録書架の絶叫で記録書架を顕現できるか知りたいです
A、裁定としては絶叫タイミングとしておきます。
  破壊段階では魂魄は場にある、或いは場から忘却に移動する中間にあるイメージ。
  ……と思ってますが、不具合ありますかね?
  ※ 了解。
  一応、場から忘却いかず山札想定だけどそれで大丈夫ですかね?
  残響は不発にならず発動として、呪言は発揮されない。
  不都合が無ければそのような処理で行こうと思います。

Q、[魔女への祈り]を技能で記録に送った時、[奇譚絵巻]には[無彩色][結末]が刻まれますか?
A、魔女への祈り、又はCF終了までの追加銘でも現状は2銘分刻まれるとします。
  それによる加速が深刻且つコンスタントにできるようなら再度裁定します。

Q、[型式:人心嘲弄]を限定武装した[幕開きの道化]の[維持]で記録の[刻限の時針]を忘却しました。
  この時[刻限の時針]の効果でWill+2されますか?
A、人心嘲弄の維持などで送ってもWill+Xやドローは発揮されます。
  ただし、人心嘲弄は常時Will0で代入されるため、増加分のWillは結局0になります。

Q、[透波人形絵巻]の透波時効果で、山札と手札の[トイトルーパー]に[透波(1)]が付与される状態になりますか?
  自場以外だと付与効果は解除されると思ってたので確認したいです。
A、ああ、これはテキストに修正が必要ですね。解除されず付与された状態です。
  "記載し"が正しい表記です、また、透波が載るのは人形絵巻で加えた2枚のみとなります。

Q、[黄金郷の絵空描き]は自場で銘が[鉄火]から[道化]に変化しますが
  [コード・フェイカー]で指定できない元々の銘は[鉄火]と[道化]どちらでしょうか?
A、指定できないのは[鉄火]となります。
  なので、フェイカーから絵空描き自体は回収できませぬ。

Q、デイジョブクエスターの山札が5枚以下のスキルには
  手札の魂魄の銘を[探求]に変更し主領域顕現とありますが
  元々の銘が探求の魂魄は顕現出来ないということでいいですか?
A、現在の想定ではそうなっております。

Q、お互いの契約札が主領域から離れ消滅している場合、CF終了時にそれらは[紫煙の揺らぎ]の技能で手札に加わりますか?
A、戻りません、戻ってくる場合参照されるのは[紫煙の揺らぎ]で消えた札です。

Q、[シャドウクエスター]の「"クエスト"顕現時[透破時記憶の代わりに認識顕現可]」の付与は永続ですか?
A、[シャドウクエスター]の付与は永続です。ただし、重複はしないものとお考え下さい。これは追記した方が良いかな。

Q、[刀剣変成"銀"](1枚目)の顕現で[刀剣変成"銀"](1枚目)の技能を発動することはできますか?
A、あー……想定では刀剣変成自身では追加はされないです。"他の"の一文が要りますね。
  ちなみにこれ、追撃だから性能的に場に出た時も付与されるべきか判定微妙ですけどどうですかね、あった方が良い?


Q、[奇譚絵巻]に銘が刻まれていた場合
  その銘に対応する[響銘]札を顕現したら[響銘]の数値分対価を軽減しますか?
A、刻まれた銘は[響銘]の対象となります。
   ただし属性は変わらない為、[聖域][遊惰]等は発生しない点には注意。

Q、グロウスギャンブラーの【[鉄火]以外顕現不可】は狂騒発動後に自主領域から離れるまでかかる制限という理解でいいですか?
A、はい、その通りです。
   他狂騒とちょっと異なり、反響のような一時的なものではなく狂騒コストを支払った後に後半能力がアクティブになります。

Q、[負債のサクバス]を主領域顕現後に反響で敵魂魄に武装化しました。
  [武星解放]でこの[負債のサクバス]を忘却して3点損傷を与えられますか?
A、今のところは解放できるとするか……武威にサクバスが入るのか(困惑

Q、[黄金郷の記録書架]が忘却にある時、[オブストラクト・コード]の「技能忘却時記録の[無彩色]を1枚手札に加え、Will-2」は、
忘却した[オブストラクト・コード]自身を回収できますか?
A、回収は可能です。無限ループコンボとかは現状思いつきませんが。

Q、[破滅する夜]は自場魂魄が[魔性]ではない場合でも、対価正常化していれば相手の[AP+X]付与は適用されませんか?
A、[破滅する夜]については、はい。正常化状態で使えば上昇を無効化できます。

Q、無我の追憶の"RF終了時自魂魄が無いか、[無個性の群れ]なら手札に戻し、山札から"星"、"無我"、[無個性の群れ]から1枚顕現”
  のタイミングは記憶札が記録に送られる前か送られた後のどちらになりますでしょうか?
  (無我の追憶→コード・ポラリス→何か顕現の場合、また綺羅断片のカレイドコードを顕現する場合使える記録状況が変わるため)
A、想定では送られた後、になります。

Q、[紫煙の揺らぎ]でExを消した場合、戻ってくるかという質問です。
  8スレ目の9213ではExは消滅すると戻ってこないと説明されてますが、結局[紫煙の揺らぎ]を使用した場合Exは戻るのか戻らないのかどっちですか?
A、[紫煙の揺らぎ]は……どうでしたっけ、消える裁定だったような。

Q、[電子の海にて、影二つ]は【[胸に抱く思い出]扱い】ですが、これは"思い出"の名称指定は受けられますか?
A、現状の裁定では[胸に抱く思い出]扱いであってそのものではないので、"思い出"の名称指定には引っ掛かりません。

Q、[コード・フェイカー]で記録書架を戯盤銘に変更後、[アヌシュラの鎖]と[屍探し-12-]を顕現しました。
  このターン中に記録書架が交戦でRP0になった場合、[アヌシュラの鎖]で記録書架自壊→記録書架が手札に戻る→記録書架の絶叫で記録書架を顕現するコンボは可能ですか?
A、絶叫→残響の順なのでそのコンボは成立しませんね。
  今後絶叫付与で手札に戻ることが出来るのなら順序を選べるのでそれも可能となります。
  また、アヌシュラの鎖の破壊効果は"交戦扱いで破壊する"ではないので絶叫には繋がらないかと。

Q、[倒壊する蒐集品]で自場の[クエストリサーチ]を破壊して、[倒壊する蒐集品]の効果で再度[クエストリサーチ]を顕現して一枚引きました。
  この場合でも[クエストリサーチ]のwill増加とAP+1の効果は発揮されますか?
A、[クエストリサーチ]のAP増加は重複しないので……そのドローで3枚目なら後半効果は発揮されますが、AP+が重複する事はありません。
Q、あ、重複しないのは勿論心得ておりますが、[クエストリサーチ]の他に[星結びの思い出]or[教え小屋の思い出]等置いてる時がありまして・・・
  副領域が狭い時に[倒壊する蒐集品]で、副領域掃除しつつ敵場の認識破壊してAP増加をこれ1枚で出来ないかな~と
A、それなら問題なくAPは伸びますよ。

Q、@分かち合う想いのお互いにAF時に1枚ではなく2枚引く(技能扱い)で
 理想郷の管理者の残響である、[次一幕のAF終了まで技能以外で山札から札を引けない]の制約をすり抜けて
 AF開始時に札を2枚引くことは可能でしょうか。
 (技能扱いと言うのが、2枚に変えるのが技能扱いなのか、AF開始時の2枚引くこと自体も技能での引く行為になっているのか?)
A、正確な文章だとAF時のドローに加えて追加で1枚引く、……ん?そうなると[理想郷の管理者]の技能下でも1枚は引けるという事か……一先ずその裁定で。

Q、WikiのQ&Aの以下の記述について質問です。
  「Q、[型式:人心嘲弄]を限定武装した[幕開きの道化]の[維持]で記録の[刻限の時針]を忘却しました。この時[刻限の時針]の効果でWill+2されますか?
  A、人心嘲弄の維持などで送ってもWill+Xやドローは発揮されます。ただし、人心嘲弄は常時Will0で代入されるため、増加分のWillは結局0になります。」
  [型式:人心嘲弄]は【AF以外自Will増加無効】であるので、AFに維持で[刻限の時針]を忘却した場合は、Will+2されるのではないでしょうか?
A、人心嘲弄については確かに維持タイミングがAF時なので、増加はされますね。何か勘違いしてたようです。

Q、場に[奇譚絵巻]が存在する場合に、[星映のプリズム]によって[アプローズを電子の静寂へ]を顕現しました。
  [アプローズを電子の静寂へ]は場で対価3となりますが、[星映のプリズム]の効果で減少するWillは3点になりますか?
A、減少の参照が場なので、現状は減少Willは3点ですね。
  これについては諸々の兼ね合いから問題があるとなるまではその判断で進めます。

Q、ダーティクエストで縛鎖を付与した魂魄が縛鎖0でアヌシュラの鎖で自壊した場合にCP軽減の恩恵を得られますか?
A、得られます。

Q、自場に神秘の魂魄がいるとき、盤来のカーテンコールでタフガイを副領域に出せますか?
A、カーテンコールに神秘? とか一瞬迷いましたけど。……テキスト確認しました可能です。
  なんだその脱法タフガイ武装化……!
  では現裁定ではタフガイは一幕自壊は発生するものの、CP処理は無視とします。

Q、刻限の時針のSPがありませんが、SP2の星映のプリズムで忘却出来ますか?
A、ちょっと悩みますが、現状は場に出せない扱いとして不能とします。

Q、星願う電子の指先の「魂魄以外の付与・記載変更無効」効果についてですが武装の扱いはどちらになるでしょうか?
  また記録書架の[CP-2]付与や語録喜劇の技能全無効0/3/3化とかの後続を対象とした効果はどうなるでしょうか?
A、確か魂魄由来の付与・記載変更は有効としていたので、それらも通常通り処理される形です。

Q、[アプローズを電子の静寂へ]の「残響又は技能忘却時:手札を1枚公開、山札に戻し1枚引く。
   戻した札と同銘の認識が自場にあれば更に1枚引く」は[紅星の道化]の反響効果で山札から忘却する等でも発動しますか?
A、アプローズは技能で忘却に送られれば発揮されます。
  紅星の道化でも問題ありません。

Q、[烈火の志士]の反響効果で[星結びの鉄腕]や[夕星の道化]で生成した[鉄火][ドールパーツ]が捲れた時、
   [鉄火]と【恐怖】が捲れた時の効果は両方とも適用されますか?
A、いいえ。鉄火の条件は手札に加える、で、恐怖は手札に加えず忘却しなければなりません。
  なのでこれらは両立しません。
  順序的には鉄火を手札に加えるがテキストが左側なので、そちらが優先されます。

Q、倒壊する蒐集品や人形送り等の副領域札を対象とした札は零鉄の鋳造術等の副領域除外された札も対象にできますか?
A、対象に出来ます。

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最終更新:2025年06月14日 21:10