勝利の女神像 - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

勝利の女神像

• 概要

前哨基地で建設することが出来る建築物の一つ。
パイオニア関連の突発イベントが見られる。

OVER ZONEではオスワルドがゴッデスの偉大さを広めるための施策の一つとして像の建設をあげていた。
像の外観は頭部と両腕の欠けた石像。
前哨基地のニケたちの間で「夜に動く」「血の涙を流す」といった怪談の噂が流れており、無念にも死んでいったニケの亡霊の仕業とも囁かれている。

• サモトラケのニケ像

この像にはモデルがあり、サモトラケのニケ像という。

1863年にエーゲ海のサモトラケ島で発見された作者不明の大理石像で推定で紀元前190年ころに作られたと見られ、現在はルーヴル美術館に展示されている。
発見された時は1000以上の断片の状態で見つかり、それを修復、組み上げた姿がサモトラケのニケ像として知られている。
全てが見つかったわけでなく頭部と両腕、両翼の一部は見つからなかった。（1950年に右腕を発見、こちらもルーヴル美術館に所蔵された。）
ギリシャ神話の勝利を司る神ニーケーを模したこの像は一説によれば、ロードス島がシリアとの戦争で勝利したことを女神ニーケーに感謝するために作られたとも言われている。