
2025シーズンのLMSA7シリーズ戦(Gr4レース)の方針についてお伝えいたします。
シリーズの開幕以降は当ページでおおまかなレースの規定がわかる形とし、規定の細かい部分は各ページをご確認ください。
※開幕後の未記載部分については、各規程ページをご覧ください※
エントリー方法
最大12チーム+各戦のスポット参戦2チームまで参加可能、受付は先着順
下記の内容を記載の上「#LMSA7」を付けてツイートしてください。
下記の内容を記載の上「#LMSA7」を付けてツイートしてください。
2025シリーズ戦のエントリーについて
・1月7日現在、4~5チーム程の新規シーズンエントリーが可能です。
・エントリーについては「シーズン」「スポット」いずれかを必ず記載してください。
・エントリーについては「シーズン」「スポット」いずれかを必ず記載してください。
●希望ゼッケン● 番号は3桁まで・初参加の方は希望順にゼッケン番号を3点記載・番号の前に0を付けることも可能・「1」はチャンピオンのみ使用可(25シーズンはTendo選手が使用)
●エントラント名● 空白・英数字含め20文字以内・配信やポストを考慮し、企業名単体や実在チーム名は極力避ける。政治・宗教・良俗に反する名称は禁止
●参加者PSID● 参加するドライバーのPSIDを記載・レースは原則こちらで呼称
▼以下シーズンエントリー時に必要な記載▼
●タイヤサプライヤー● 実在のタイヤサプライヤーを使用し、規定の場所にデカールを着用・年間シーズン中変更不可
●タイヤサプライヤー● 実在のタイヤサプライヤーを使用し、規定の場所にデカールを着用・年間シーズン中変更不可
〇参戦マシン〇 エントリー時は空欄可。
※初参戦の方は「エントリー時点のDR」「過去参加したロビーレースと最高順位」を追記いただくと幸いです。
2025シーズンのトピックス
復活の完全Gr4化
GTSports時代に行われていたGr4のみでのシリーズ戦として久々の復活!
マシンBopの使用、セッティングはチューニングが出来ない仕様上、ミッションのセッティングは出来ません。
マシンBopの使用、セッティングはチューニングが出来ない仕様上、ミッションのセッティングは出来ません。
トークン制の一部仕様変更
昨季と違い、マシントークンを使用した場合は欠場も含め3レース経過まで次のトークンが使用できません。
これにより1レースだけ別マシンという極端なトークン使用はできません。

これにより1レースだけ別マシンという極端なトークン使用はできません。

季節ラウンドの厳格化と「オープンクラス」は新規参戦者のみに
- これまで設置していたシーズンスポットの枠については役割がほぼ無くなったことにより終了
→休戦等は逐次運営に知らせておく形となります
- オープンクラス参戦の新規勢については季節シーズン終了のタイミングでクラス割り振りを行う
→ただし査定には2戦以上の参戦が必要とする
- 各季節ラウンドで獲得した総合ポイントの半分(四捨五入)がチェイス戦に繰り越され、最終的なタイトル争いを行う
タイヤ・燃料消耗率については開幕時が各5倍
各季節シリーズ終了時に調整を行う予定です
参加クラスについて(クラス分け)
●25年のエントリーは前年同様最大12チーム+スポット分2チーム
●エントリーについては24年から継続となる
●エントリーについては24年から継続となる
参加マシンについて
使用できるマシンはGr4のみ、Bop使用により各セッティングには制限があります
マシンの駆動方式により使用できるタイヤに制限があります。

マシンの駆動方式により使用できるタイヤに制限があります。

◆1シーズンで使用できるマシン数-3トークン制-◆
シリーズ参戦のチームについては年間に使用できるマシン数を制限するトークン制を採用する。
・ラウンド中(連戦時も含む)は予選・決勝を通して同じマシンを使用する必要がある
・終盤に設定されるチェイスラウンドではトークン制が解除され、すべて違うマシンで出走ができる。
●オープン参加枠は[年間3マシン上限]とする
・ラウンド中(連戦時も含む)は予選・決勝を通して同じマシンを使用する必要がある
・終盤に設定されるチェイスラウンドではトークン制が解除され、すべて違うマシンで出走ができる。
●オープン参加枠は[年間3マシン上限]とする
レースの基本的な流れ
LMSAのレースは開設→予選(15分間)→フォーメーションラップ(FL)→決勝レース(50km)の順で行われます。

コースによっては記載があればコーションルールが適用され、レース中に速度制限と追い越し禁止が設定される場合があります。

シリーズ戦ではピットでのタイヤ交換義務1回※が課せられます。
詳細はこちらから→→◆レースについての規定◆
※指定された特別戦を除く

コースによっては記載があればコーションルールが適用され、レース中に速度制限と追い越し禁止が設定される場合があります。

シリーズ戦ではピットでのタイヤ交換義務1回※が課せられます。
詳細はこちらから→→◆レースについての規定◆
※指定された特別戦を除く
●再開時のピットについて●
コーション中に周回遅れ等の混在が無く即時再開が可能と判断した場合は、ピット指示は行わず、即時グリーンとなるが、この際にグリーンとなるコントロールラインは全車必ず通過する。
→ピットはこのグリーンでCLを通過した後の周から入ることが可能となる。
コーション中に周回遅れ等の混在が無く即時再開が可能と判断した場合は、ピット指示は行わず、即時グリーンとなるが、この際にグリーンとなるコントロールラインは全車必ず通過する。
→ピットはこのグリーンでCLを通過した後の周から入ることが可能となる。
ポイントシステムおよびチェイス戦
●予選1位獲得時のポールポイントが復活(3pt程度)
●25年シーズンも全戦にわたってAO(AllOver)ptとクラスptの付与
●終盤のチェイス戦では総合1位にボーナスポイント8ptが付与される
●開幕戦・第5or6戦・第10戦・最終前戦(予定)の計4戦で使うマシンリバリーについては最優秀リバリー賞によるポイント付与(5pt)を予定
●25年シーズンも全戦にわたってAO(AllOver)ptとクラスptの付与
●終盤のチェイス戦では総合1位にボーナスポイント8ptが付与される
●開幕戦・第5or6戦・第10戦・最終前戦(予定)の計4戦で使うマシンリバリーについては最優秀リバリー賞によるポイント付与(5pt)を予定
●有効ポイント制について
25年シーズンも有効ポイント制を使用。
[SPRING SERIES][SUMMER SERIES]の各シリーズ中で最低獲得ポイントor欠場の1戦分が除外される
[SPRING SERIES][SUMMER SERIES]の各シリーズ中で最低獲得ポイントor欠場の1戦分が除外される
レースのペナルティ規定について
LMSAではレース中のショートカット(弱)と連続レース開催時のサイドプレスペナルティの2点を採用しています。
また、独自に接触等でのペナルティを採用しており、こちらはレース結果にタイム加算または順位降格・翌予選順位降格などのペナルティが課せられます。
独自ペナルティについては原則として実際のモータースポーツ規則に準じたものを採用しております。
各ペナルティについては規定ページでご確認いただけます→→◆ペナルティ各種のページ◆
また、独自に接触等でのペナルティを採用しており、こちらはレース結果にタイム加算または順位降格・翌予選順位降格などのペナルティが課せられます。
独自ペナルティについては原則として実際のモータースポーツ規則に準じたものを採用しております。
各ペナルティについては規定ページでご確認いただけます→→◆ペナルティ各種のページ◆
チームでのエントリーについて
シリーズ戦はドライバー同士によるチャンピオン争いが基本となります。ただし通年の参戦が厳しいドライバーも多い事から、条件を設けた形でチーム参戦が可能です。
チームでの参戦については以下の2形態での参加が可能です。
チームでの参戦については以下の2形態での参加が可能です。
●チームを組んでの2台参戦
●2人態勢での1チーム参戦
●2人態勢での1チーム参戦
<チームによる2台参戦>
シリーズ戦では全クラスを通してチーム2台まで参加可能です。
チームの定義は「同じチーム名を持つチーム」と「同じリバリーを使用するチーム」とし、同チームのステッカーを複数張り付けているものもチーム数にカウントする。
シリーズ戦では全クラスを通してチーム2台まで参加可能です。
チームの定義は「同じチーム名を持つチーム」と「同じリバリーを使用するチーム」とし、同チームのステッカーを複数張り付けているものもチーム数にカウントする。
<2人態勢でのチーム参戦>
2人でのチーム参戦については以下の条件となる
●シーズン中1人のドライバーが必ずチェイス戦以外の2戦以上に出走
●チェイス戦前に上記が満たされていない場合は最終3戦でのクラスポイントが付与されない
●参戦クラスは2人のうちの各ランクの高いドライバーの参戦可能クラスを適用する
チェイス戦前までにドライバー事情により上記が満たせなかった場合、申請によりいずれかのドライバーに統一する事が可能(単独出場扱いへ変更&2人目は代走扱い)
2人でのチーム参戦については以下の条件となる
●シーズン中1人のドライバーが必ずチェイス戦以外の2戦以上に出走
●チェイス戦前に上記が満たされていない場合は最終3戦でのクラスポイントが付与されない
●参戦クラスは2人のうちの各ランクの高いドライバーの参戦可能クラスを適用する
チェイス戦前までにドライバー事情により上記が満たせなかった場合、申請によりいずれかのドライバーに統一する事が可能(単独出場扱いへ変更&2人目は代走扱い)
また、最終3戦を前に3戦以上に参戦していないエントリーチームはエントリー除外となります。
2025シーズン開催カレンダー
最新のレーススケジュールはレースカレンダーをご覧ください。
シリーズエントリーのポイント条件およびエントリー各種
<シリーズポイントの付与条件>
シリーズ参戦としてポイントが付与され、ランキングに反映されるのは2戦以上の参戦が条件となります。
また、スポット参戦のドライバーにおいても2戦以上出場した場合はこの条件が反映される。
※25シーズンは、スポットであっても既にLMSAのドライバー認定がされている場合、該当クラスに割り振りクラスポイントが付与される。
シリーズ参戦としてポイントが付与され、ランキングに反映されるのは2戦以上の参戦が条件となります。
また、スポット参戦のドライバーにおいても2戦以上出場した場合はこの条件が反映される。
※25シーズンは、スポットであっても既にLMSAのドライバー認定がされている場合、該当クラスに割り振りクラスポイントが付与される。
<過度な欠場によるエントリー解除>
シリーズ参戦を表明しているチームについては、参戦枠の平等性やより多くの参加者が参戦できるよう、撤退の申請が無くても以下の条件でドライバーを公表した上で自動的にエントリーを解除する。
シリーズ参戦を表明しているチームについては、参戦枠の平等性やより多くの参加者が参戦できるよう、撤退の申請が無くても以下の条件でドライバーを公表した上で自動的にエントリーを解除する。
- 連続して4戦の欠場(連絡の有無に限らず)
- 最終3戦を前に3戦以上に参戦していない
自動解除後はスポットを除き当該シーズンの再参戦は不可となる。
※24年第6戦以降 オープンスポットも含め欠場には必ず連絡を必要とする
※運営の把握していない無断欠場については、レース結果においても<無欠>と表記する
※24年第6戦以降 オープンスポットも含め欠場には必ず連絡を必要とする
※運営の把握していない無断欠場については、レース結果においても<無欠>と表記する
リアルタイムウェザーを適用
日本国内を使用したレースについては、当日の天候を反映してラウンドを行う予定です。
ハイスピードリンク→北海道・北見
東京EXW・ブロードビーン→東京
富士スピードウェイ→静岡・三島
鈴鹿サーキット→三重・津
京都ドライビングパーク→京都
オートポリス→熊本・阿蘇乙姫
コートダジュール(実装されたら)→静岡・網代
→各天候はYahoo!天気・災害の各地点1時間天気の22時時点の天候を使用する(雨天が無いコースは除く)
東京EXW・ブロードビーン→東京
富士スピードウェイ→静岡・三島
鈴鹿サーキット→三重・津
京都ドライビングパーク→京都
オートポリス→熊本・阿蘇乙姫
コートダジュール(実装されたら)→静岡・網代
→各天候はYahoo!天気・災害の各地点1時間天気の22時時点の天候を使用する(雨天が無いコースは除く)
その他のシリーズ戦の内容について
記載されてない内容やルールの分かりづらい部分については大会タグ「#LMSA7」を付けてツイートいただくと質問にお答えいたします。
タグの使用については質問内容が重複した場合に各問い合わせに毎度回答する手間と、内容を他の参加者の方とも共有する観点から使用しております。
なお、質問の内容は当WikiのQ&Aページにも逐次記載しております。
※タグ検索のタイミングやTwitter側の状況で回答が遅れる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
※DMやPSメッセージによる問い合わせは上記の観点から運営負荷を減らす点でもお控えいただくと幸いです。
※日程に関する情報は当Wikiで記載されているもの、または運営ツイートで告示しているものとなりますので、この点のご質問もお控えください。
タグの使用については質問内容が重複した場合に各問い合わせに毎度回答する手間と、内容を他の参加者の方とも共有する観点から使用しております。
なお、質問の内容は当WikiのQ&Aページにも逐次記載しております。
※タグ検索のタイミングやTwitter側の状況で回答が遅れる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
※DMやPSメッセージによる問い合わせは上記の観点から運営負荷を減らす点でもお控えいただくと幸いです。
※日程に関する情報は当Wikiで記載されているもの、または運営ツイートで告示しているものとなりますので、この点のご質問もお控えください。
各種情報は運営Twitterにてお知らせいたします。