効果の概要
【精神集中】
射程内の一点を中心として、半径20フィートの球形が効果範囲となる。この球体は角を回り込む。
範囲内は"軽度の隠蔽"かつ移動困難地形となる。
範囲内の各クリーチャーは【耐久力】セーヴを行い、失敗すると4d10〔刺突〕ダメージを受ける。(成功すると半分のダメージ)
持続時間中、クリーチャーがターン中はじめて範囲内に入った場合や、範囲内で自身のターンを終了した場合も、同じセーヴを行う。
射程内の一点を中心として、半径20フィートの球形が効果範囲となる。この球体は角を回り込む。
範囲内は"軽度の隠蔽"かつ移動困難地形となる。
範囲内の各クリーチャーは【耐久力】セーヴを行い、失敗すると4d10〔刺突〕ダメージを受ける。(成功すると半分のダメージ)
持続時間中、クリーチャーがターン中はじめて範囲内に入った場合や、範囲内で自身のターンを終了した場合も、同じセーヴを行う。
高レベル版:1レベル毎にダメ―ジ+1d10
評価/使用法
- ダメージの期待値は22で、5レベルの持続的な範囲攻撃呪文にしてはやや低い。
- 魔法の〔刺突〕ダメージは抵抗や完全耐性を持つクリーチャーがほとんどいないため、最も良いダメージ種別である。
- 射程は300フィートと長いので、遠距離から一方的に攻撃できる。
- 【耐久力】セーヴを要求するが、【耐久力】が高いクリーチャーは多いためセーヴに成功されやすい。
- 群れは意図的に動かせないので、敵を効果範囲内に引きずり込む工夫をしたいところ。たとえば、以下の通り:
- 相手を移動させる効果で範囲内に引きずりこむ。ただし、ダメージが発生するのは1ターンに1回のみであることに注意。出し入れしても、複数回ダメージを受けることはない。
- 心術で相手の心を操って範囲内に引きずり込む。ただし、多くの心術は自殺的な命令には従わないことに注意。効果範囲を隠すか、幻術で安全な場所に見せかけるなどの工夫が必要。
- ビグビーズ・ハンドで範囲内に引きずりこむ。インセクト・プレイグはクリーチャーにしかダメージを与えないため、ビグビーズ・ハンドはダメージを受けない。
- アーケイン・ロック:1人目のPCが扉を開けて、部屋の中にインセクト・プレイグを発動し、その後2人目のPCが扉を閉め、アーケイン・ロックで扉を施錠すれば、部屋の中のクリーチャーは逃げ場がないまま、じわじわ苦しめられて死ぬ。
- リヴァース・グラビティ:100フィート上空にインセクト・プレイグを設置してからこの呪文を唱えれば、相手を脱出不可能な地獄の中に突き落とすことができる。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作、物質が3つとも必要である。したがって、少なくとも片手を空けておき、その手に焦点具や呪文の物質要素を持っておく必要がある。
- 「君から見える」という記述がないので、暗闇や霧の中などの重度の隠蔽の中を起点にすることもできる。また、君が盲目状態であっても呪文を発動できる。
- 呪文の起点から見て完全遮蔽に隠れているクリーチャーは、呪文の効果範囲に含めることができない。ただしDMが「イナゴの群れが現れる呪文であるので、角を回り込んで広がる」と裁定する可能性はある。
- ダメージを受けるクリーチャーは、以下の通り。
- 呪文を発動した時に、範囲内にいたクリーチャー。
- 呪文の範囲内に移動したクリーチャー。(自発的かどうかは問わない)
- 呪文の範囲内で、ターンを終了したクリーチャー。