不可視状態とは
- イニシアチブ判定に有利を得る。
- 目標が見える必要がある効果の影響を受けない。(一部の呪文や、機会攻撃を防ぐことができる)
- 君に対する攻撃ロールは不利となり、君の攻撃ロールは有利を得る。
- 不可視状態は強力だが万能ではない。視覚に基づく〈捜査〉や〈知覚〉をかいくぐることができるが、音や匂いで位置が露見することはあり得る。重い鎧や何種類もの武器、大きな背負い袋を運搬している冒険者が、何の物音も立てずに戦場を走り回るのは不可能だろう。もしくは殺した敵の返り血が鎧に付着して、ひどい匂いを放っているのかもしれない。これはゲーム的には、クリーチャーの受動〈知覚〉を使って判定する。君が〈隠密〉を行っていない場合や、行っていたとしてもその判定結果が相手の受動〈知覚〉を下回っていたなら、その所在が露見する。相手が「鋭敏嗅覚」や「鋭敏聴覚」を持つクリーチャーであれば、DMは受動〈知覚〉を用いずに、〈知覚〉判定を有利でロールする可能性もある。また、埃っぽい場所や煙の充満している場所などでは足跡や煙の軌跡から位置が露見するだろう。
- 「見えない攻撃者・見えない目標」に、「目標がいそうな位置をあてずっぽうで攻撃するのであれ、音はすれども見えないクリーチャーを目標として攻撃するのであれ、攻撃に不利を受けることに変わりはない」とあるので、たとえ見えなくても、少なくとも攻撃の目標にすることはできるようである。しかしその後に、「君が狙った位置に目標がいない場合、君の攻撃は自動的にミスする」とある。これが、5フィート単位で正確に目標の位置が分かっていないと攻撃できない、という意味なのか、大ざっぱに位置が分かっていれば攻撃できるのかはDMの裁定次第である。
不可視状態になる呪文
2レベル呪文
Invisibility インヴィジビリティ
3レベル呪文
Blink ブリンク
4レベル呪文
Greater Invisibilityグレーター・インヴィジビリティ
5レベル呪文
Mislead ミスリード
7レベル呪文
Etherealness イセリアルネス