プロトタイプcodeⅢ
パラメータ
出現章 | 新序章 | 性別 | 無 |
属性 | 土 | HP | 232-245 |
クラス | ★★★ | 攻撃 | 47-50 |
種族 | 機械 | 素早さ | 8-9 |
EX(ボタン連打) | 自爆!!!→自爆!!!! | ||
入手方法 | ロボ参式+古代の秘石 | ||
ロボ弐式 陸戦型+ネジ | |||
CPU対戦時アイテム | 黒い筒 | ||
ネジ(レア) |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ミス | こうげき! | こうげき! |
2 | ミス | 会心の一撃 | 会心の一撃 |
3 | チャージ | こうげき! | こうげき! |
4 | チャージ | 会心の一撃 | 会心の一撃 |
5 | チャージ | チャージ | こうげき! |
6 | チャージ | 会心の一撃 | 会心の一撃 |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- 会心の一撃
- ランダム攻撃
-
全体攻撃
- とっこう
- 防御
- 回復
- 強化
-
召喚
- 召喚★
- 異常
-
EX増減
- EXゲージ+1
-
コマンドパワー増減
- チャージ
- ★→★★
- ★★→★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
(BOSS)プロトタイプcodeⅢ 出現条件
クラスチェンジ派生
解説
「ワタシハ プロトタイプ codeⅢ」
二通りの作成方法があるモンスターで、ボディや武装には両者の特徴が見られる。
性能はロボ弐式 陸戦型をそのまま強化した感じの物であり、防御ばかりだったロボ参式からすれば嘘の様にコマンドが攻撃一色に一変する。
なお、コマンド継承はないのでロボ弐式 陸戦型やロボ参式でどんなにコマンド調整しても無関係。
スロースターターなアタッカーで、素早さが低いうえに攻撃力もそれほどではない。
ただし、初期コマンドに恵まれているので動き出せれば安定した攻めを行える。
特筆すべき持ち味は自爆系のコマンドと言えるだろう。
-
【とっこう】は発動すると自爆して敵全体に300%の攻撃を与える無属性の物理攻撃。
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初期コマンドにはないので、自爆をEX技使用時だけに限定したいなら入れないようにしよう。
逆に早めに自爆してほしいなら、積極的に覚えさせると良い。 -
ちなみに暗闇状態になっていると発動そのものが封じられるため、その間は自爆系コマンドによる退場も無くなる。
(BOSS)プロトタイプcodeⅢを自爆させずに倒したいと言う場合には、有効な手段の一つとなる。
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初期コマンドにはないので、自爆をEX技使用時だけに限定したいなら入れないようにしよう。
-
EX技も同様に、敵全体を攻撃する自爆系の無属性物理攻撃。
自分は即死するがEX技では攻撃力の400%、超EX技では攻撃力の500%と破格の大ダメージを与える。
蘇生技を持つモンスターと組めば、自爆しても蘇らせてもらうことができる。
自ら枠を空けられるので、召喚技使いとも相性抜群。
もっとも、ボス戦以外では超EX技を決めた時点で決着がつく可能性も高いが…。
新1章では基本スペックが近く、全く同じEX技を持つロボ零参式が登場。
こちらは【とっこう】を覚える事による枠空け戦法との相性、【会心の一撃】による安定攻撃と言った部分が利点。
あちらは高めのHPと、不安定ながらも豊富な攻撃手段が利点となる。
それぞれ違った利点を持つので、機械族バトラーはこの二体の違いを見せて行くのも面白い。
拠点破壊用ロボットのプロトタイプcodeⅢ。
ロボ参式のフレームを流用して生み出されたが、
正式な型式は発行されておらず、予備パーツも無い。
破壊兵器であれば慈悲は必要ないのに、
涙の意味を知っているのはプロトタイプゆえか?
(オレコマンド紹介文より)
余談
初登場の序章時点では当時まだ珍しい専用テーマを持つボスの1体だった。
このモンスターのテーマ曲を聴いた時、「どこか聞き覚えがある曲だな」と思った人は、古参オレカバトラーか、かなりのマニアだろう。
なぜならその曲は、このオレカバトル稼働当初、ボス戦以外(*1)にも、オレカバトル筐体のデモ宣伝で聴くことができたのだ。
残念ながら新序章が解禁された今では、デモ宣伝の曲が変わってしまい、彼をリーダースキャンするか、彼とのボス戦をする以外の方法では、筐体で聴けなくなってしまった。
後に、(BOSS)ロボ四式 要塞型のBGMとして「プロトタイプcodeⅢのテーマ」が抜擢された。
それに伴い、ロボ四式 要塞型のリーダースキャンでも聴けるようになった。
コマンドサンプル(【とっこう】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ミス | ★★→★★★ | ミス |
2 | チャージ | ★★→★★★ | こうげき or EXゲージ+1 or 召喚★ |
3 | チャージ | ★★→★★★ | とっこう |
4 | チャージ | ★★→★★★ | とっこう |
5 | チャージ | とっこう | とっこう |
6 | チャージ | とっこう | とっこう |
ミス入れが必要だがここまで覚えさせることが可能。
3リールの選択肢は、扱いやすさで選ぶなら【EXゲージ+1】が一番だろう。
後述の通り2リールの方がキャパシティが多いので、2リールで止めるのもありかもしれない。
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ミス | (省略) | |
2 | ミス | ||
3 | ミス | ||
4 | チャージ | ||
5 | ★→★★ | ||
6 | ★→★★ |
1リールはミスを入れるとこのようにできるが、とても不安定であるため上の構成としておくのが良いだろう。
+ | 1リール参考 |
コマンドサンプル(【会心の一撃】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | (省略) | 会心の一撃 | |
2 | 会心の一撃 | ||
3 | 会心の一撃 | ||
4 | 会心の一撃 | ||
5 | 会心の一撃 | ||
6 | 会心の一撃 |
【会心の一撃】でなら埋める事ができる。
攻撃力は最大で58のため、威力はやや低めだが、EX技狙いならEXゲージが貯まるまでこれで攻撃させるのが良いだろう。
3リールでここに【とっこう】が入ろうとするとダブル変化が起こる。
ちなみに、2リールも【会心の一撃】で埋めることができ、そのうちの1つを【とっこう】に変えることができることから、2リールの方がキャパシティが多いことが分かった(アプリ版で検証)。