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在りし日の肖像

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在りし日の肖像

/分類番号 O-02-20-05
/危険度  TETH
/体力   2229 
/部位   胴体


部位
胴体 体力1667 破壊可能
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
弱点 耐性 耐性
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
耐性(x0.5) 弱点(x1.5) 弱点(x1.5) 普通 普通 弱点(x1.5) 抵抗(x0.75


パッシブ

あぁ御主人様・・・。
肖像画があるとき、属性及び攻撃タイプ耐性が0.5ずつ減少および保護8を得る。
敵が御主人様の肖像画を倒したら招かざる客を付与、
次のターンの間、自分の物理耐性が0.5上昇し、脆弱を得る。

招かざる客の排除
肖像画があるとき
‐ターン終了時に肖像画が出現して3ターンが経過したなら、
招かざる客が無い編成順が最も早い敵に招かざる客を付与
‐全肖像画を燃やす。燃やした偽物の肖像画の2倍だけ全ての敵へ沈潜付与、
沈潜回数増加。次のターンに攻撃レベル増加保護を得る。

あなたも招かざる客の一味ですね?
招かざる客を保有している敵が生じたら、自分の体力が10%失われるたびに
招かざる客がない敵に招かざる客1を付与(最大4人)

屈折された力比べ
同じ対象とのマッチ判定数が10回以上なら、マッチ判定時のマッチ威力が
現在の(合計マッチ判定回数÷10)だけランダムに増加または減少する
(小数点切り捨て)

肖像画残像視認
ご主人様の肖像画と繋がったスロットなら、肖像画の色と同じ色の波長が発生

招かざる客を狩る
対象に招かざる客がある場合、マッチ威力+1、与ダメージ量+20%



スキル
技名 ここから出ていってください そんな表情を浮かべないでください あなたは誰ですか?
攻撃属性 打撃
罪悪属性 色欲 怠惰

技名 招かざる客ですか? 招かざる客は出ていってください 私のご主人様 哀しいご主人様
攻撃属性 貫通 打撃
罪悪属性 憂鬱 嫉妬


(屈折された)肖像画

/分類番号 O-02-20-05-A
/体力 53

部位
胴体 体力53 
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
普通 普通 普通
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
普通 普通 普通 普通 普通 普通 普通


パッシブ

屈折された力比べ
同じ対象とのマッチ判定数が10回以上なら、マッチ判定時のマッチ威力が
現在の(合計マッチ判定回数÷10)だけランダムに増加または減少する
(小数点切り捨て)

迫ってくる眼差し
存在する間、全ての敵へ沈潜1を付与、沈潜回数が1増加

招かざる客
自分が死ぬとき、最後に攻撃した対象に招かざる客を付与
‐4名以上の敵が招かざる客を保有しているなら付与しない

スキル
技名 ご主人様…? ご主人様の肖像画
攻撃属性 回避 防御




観測(ストーリー)


観察レベルⅠ

毎回廊下みたいなとこで会ってたあいつじゃないか。

うーん・・・小綺麗な服を着てるっぽいけど、上には頭がないし
下には結構醜い顔が1つ付いてるな。

自分はこの屋敷の執事だったって言ってるけど…。

まぁ幻想体だから本当に働いてたわけじゃないってことは知ってるさ。
ただ特徴がそうだってことだ。

ご主人の肖像画をお供するかのように持ち歩いたり…
肖像画の中のご主人が見えるかって聞いてきたり…。

あ、ちょっと違う話だけど…昔な。

上に命令されて、死んだ人々の肖像画とか写真を持って
街で行進してみたことがあったんだ。

かなり…胸糞悪かったな。

死んだ人の肖像画であれ、写真であれ、遺品であれ…
そんなのを人の前で持ち歩いてるのは、何て言うべきなんだろうな。

そう、死んだ人を利用してるみたいじゃないか。

ただまぁ…なんでもない。



観察レベルⅡ

その…なんだ。肖像画ってひとつだけじゃなかったんだよな。

ひとつやふたつでもなくて、なんか数十個も飛び回ってんのが…はぁ。

突然肖像画が誰が主人かって聞いてきたんだけど、
そんなのどうやったら分かるんだよ。

これだってのを選ぶと、顔も見えない肖像画からいくつもの視線を
突然感じたんだけど…。

うぅ、全身に鳥肌が立ったんだ。

でもいざ戦ってみると、偽物の肖像画は殴ったときに
嘲笑いながら消えるってのは突き止められたさ。

ホンモノは殴ったときの感覚から違ったんだよな。

偽物の肖像画たちの攻撃はそこまで致命的なわけじゃないから、
偽物を先にぶっ潰すのも悪くなさそうだ。

→うーん、これはいち意見だけど…反対に本物の肖像画
を先に攻撃するのはどう?

→おぉ、これは管理人様の意見か?素晴らしい妙手だな!

→ダンテの意見もよき案と思う。順にやらんや。



観察レベルⅢ

うん、結論から書くと…管理人の旦那の言う通りだった。

偽物の肖像画に焦点を合わせようとしても、一生掛かりそうだったんだよな。

ホンモノの肖像画を相手するのは少し面倒だったけど
…アレひとつを片付けたら他の肖像画も全部燃えて消えてった。

でもな…。

それからは俺たちに対して完全に敵対してる?っていうべきかな。
あの凶悪な見た目をしたヤツが表情を目まぐるしく変えたんだよな。
なんか滅茶苦茶怒ってるっていうべきかな。ふむ。

特に、肖像画を最後に壊した人を執拗なくらいに攻撃しまくってたんだ。

怒りに呑まれたせいか、段々と他の人たちもまもとめて攻撃したけど。

復讐でもやってつつもりみたいだけどな…まったく、
そもそも本物の執事でもない癖に復讐するって変だろ。

…それに、命懸けの復讐なんてやるもんじゃない。馬鹿なこった。

生き残った人は生きないと…復讐して死ぬことに意味なんてあるもんか。

ふぅ、待てよ。書いてから気付いたから書くんだけどな。

その…なんだ。お前たちに言ってるわけじゃないから誤解しないでくれよ。
分かったな?

→ご、誤解しませんよ…そんなに気を遣わないで大丈夫だと思いますよ…。

→咲き乱れたりし花がいたづらに枯れき。なれば全く過ちし話ならざらん。

→何も考えずに読んでたんですけど、そんなこと考えていえたんですね。
グレゴールさん。

→コイツまた痛いとこ突いてんのか?まぁ、生き残った人は生きねぇとな。
 それでこそ…覚えることもできんだ。

→次は…これ書いてから修正する時間貰えるかな…ファウストさん。
 はぁ…まったく。




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