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さすらいの狐
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さすらいの狐
/分類番号 T-02-11-03
/危険度
/E生産量 HE
/体力 1658
/部位 胴体・頭
/危険度
/E生産量 HE
/体力 1658
/部位 胴体・頭
部位
胴体 体力1116 破壊可能 | ||||||
耐性情報 | ||||||
斬撃 | 貫通 | 打撃 | ||||
普通 | 弱点 | 耐性 | ||||
憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 |
耐性(x0.5) | 普通 | 普通 | 弱点(x1.5) | 弱点(x1.5) | 普通 | 抵抗(x0.75) |
頭 体力478 破壊可能 | ||||||
耐性情報 | ||||||
斬撃 | 貫通 | 打撃 | ||||
弱点 | 普通 | 耐性 | ||||
憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 |
耐性(x0.5) | 普通 | 普通 | 弱点(x1.5) | 脆弱(x2) | 普通 | 抵抗(x0.75) |
パッシブ
最後のあがき |
残り体力が15%のとき、毎ターン束縛10、攻撃威力減少1を得る 新しく召喚された古傘の体力が30%増加。毎ターン何かを探す鳴き声を使用 |
虚栄の心 |
1ターン開始時、保護傘を2得る。(最大6) 保護傘を得るとき、「循環回数」だけ追加で得る。 保有している保護傘だけ保護を得る スキル「待ちわびる」がスロットにあるなら、古傘を保護傘だけ召喚 |
屈折された破裂と沈潜 |
破裂と沈潜の威力が30まで蓄積される 破裂と沈潜の回数が5まで蓄積される |
屈折出血負荷 |
出血を得るとき、威力と回数を追加で1得る |
スキル
技名 | 沈鬱な呻き声 | 押し寄せる沈潜 | 哀しみの反動 | 哀しみの激流 | 待ちわびる |
攻撃属性 | 貫通 | 斬撃 | 斬撃 | 防御 | |
罪悪属性 | 怠惰 | 暴食 | なし | ||
技名 | 何かを探す鳴き声 | 鋭い反応 | 哀願する鳴き声 | ||
攻撃属性 | 貫通 | 反撃/斬撃 | 貫通 | ||
罪悪属性 | 憂鬱 |
観測(ストーリー)
観測レベルⅠ |
うーん…これをなんと言えばいいんでしょうか…。
初めて見たときに感じたのは…哀れだ、そして可哀想だなって気持ちでした。
それは本当に大きなオオカミ…いい、キツネみたいに見えました。
僕たちを見つめながら低く唸っていました。
身体には…古傘が刺さっていました。一つだけじゃなくて、結構沢山。
誰かに攻撃されて身体に刺さったわけじゃないみたいです…
それなら、きっと鋭い方で身体に刺さっているはずですから。
傘の取っ手側が突き刺さっているべき理由があったんでしょうか。
それは僕たちをひどく警戒しているようでした。
幻想体が警戒をしてこなかったことがそんな沢山あったわけじゃないですけど…
こんな風に「警戒」だけをする場合は珍しいと思います。
初めて見たときに感じたのは…哀れだ、そして可哀想だなって気持ちでした。
それは本当に大きなオオカミ…いい、キツネみたいに見えました。
僕たちを見つめながら低く唸っていました。
身体には…古傘が刺さっていました。一つだけじゃなくて、結構沢山。
誰かに攻撃されて身体に刺さったわけじゃないみたいです…
それなら、きっと鋭い方で身体に刺さっているはずですから。
傘の取っ手側が突き刺さっているべき理由があったんでしょうか。
それは僕たちをひどく警戒しているようでした。
幻想体が警戒をしてこなかったことがそんな沢山あったわけじゃないですけど…
こんな風に「警戒」だけをする場合は珍しいと思います。
…うーん、とりあえずここまでにしておきます。
観測レベルⅡ |
開いてる傘が多ければ多いほど、そのキツネはもっと激しく攻撃するみたいです。
特に…何もせずに耐えてるときがあるんですけどそのあと襲ってくるときの
攻撃がかなり強かった気がします。
…あ。
キツネはたまに鳴きます。
空を眺めながら長く…何だか悲しい心を空に解き放っているように見えます。
キツネと話をしてみたわけでも、過去を知っているわけでもないですけど…
その音を聞くたびに胸がとても痛くなります。
特に…戦いながら身体に刺さっている傘を折っちゃうと、僕の心が折れてしまいそうな…。
気がします。
特に…何もせずに耐えてるときがあるんですけどそのあと襲ってくるときの
攻撃がかなり強かった気がします。
…あ。
キツネはたまに鳴きます。
空を眺めながら長く…何だか悲しい心を空に解き放っているように見えます。
キツネと話をしてみたわけでも、過去を知っているわけでもないですけど…
その音を聞くたびに胸がとても痛くなります。
特に…戦いながら身体に刺さっている傘を折っちゃうと、僕の心が折れてしまいそうな…。
気がします。
→シンクレア、戦闘中に精神力が減少するだけです。幻想体に感化されてはいけません。
→でも…狐は単に僕たちが戦ってきた幻想体とは違う気がします…。
本来好戦的なものじゃないはずなのに…。
本来好戦的なものじゃないはずなのに…。
→それをキツネや犬などと指称しないでください。それは単なる幻想体です。
都市の動物だと勘違いしてはなりません。
都市の動物だと勘違いしてはなりません。
→おい、さっきのゼリーみてぇなバッタモンの妖精は戦うべきだったってことか?
オレたちゃ戦えって言われリャ戦って、寝ろって言われりゃ寝るんだ。
そんなバカみてぇ気ぃ使ってたら、あっとう間にポックリ逝くぞ。
オレたちゃ戦えって言われリャ戦って、寝ろって言われりゃ寝るんだ。
そんなバカみてぇ気ぃ使ってたら、あっとう間にポックリ逝くぞ。
観測レベルⅢ |
あ…僕、やっと分かりました。
キツネは自分に無意味な関心だけを投げかけることに対して怒ってたんです。
雨の降る日、路地に捨てられた自分を見て、傘だけを広げて置いて去る…。
たったその程度の関心のみを与えて、自分は思いやり深い人だと感情的虚栄を
満たしていく者たちに対して…。
悲しんで、怒っているんです。
僕も僕も理解できます…。
その子の破れた傘を片付けてあげて、抱かなきゃ駄目なんです。
僕たちがー
キツネは自分に無意味な関心だけを投げかけることに対して怒ってたんです。
雨の降る日、路地に捨てられた自分を見て、傘だけを広げて置いて去る…。
たったその程度の関心のみを与えて、自分は思いやり深い人だと感情的虚栄を
満たしていく者たちに対して…。
悲しんで、怒っているんです。
僕も僕も理解できます…。
その子の破れた傘を片付けてあげて、抱かなきゃ駄目なんです。
僕たちがー
→今回はどうしようもなかったって。
一回死んで目を覚まさないと正気に戻りそうになかったし。
(紙に血が流れた跡がある。)
一回死んで目を覚まさないと正気に戻りそうになかったし。
(紙に血が流れた跡がある。)
→多少やり方は過激ですけど…短時間で精神力を回復できるという
希望はなかったようですね。
希望はなかったようですね。