一歩先へ(後編) ◆Z9iNYeY9a2
「はじめまして。ボクはN」
帽子をかぶった長身の男は、そう名乗った。
「はじめまして。私はLです」
『何かすごい自己紹介ですねこれ』
『何かすごい自己紹介ですねこれ』
浮世離れした、しかしどこか似通った気配すら感じさせるような二者がたった一つの文字を名前として名乗りあう光景を前にポツリとルビーはそう呟いた。
「L、か。本名というわけじゃないみたいだけど」
「それはあなたも同じなのではありませんか?」
「確かにそうだね。だけど平時はこうして通している。差し支えがないならこのままにさせてもらいたい」
「了承しました」
「…ピカチュウ、行っておいで」
「それはあなたも同じなのではありませんか?」
「確かにそうだね。だけど平時はこうして通している。差し支えがないならこのままにさせてもらいたい」
「了承しました」
「…ピカチュウ、行っておいで」
モンスターボールを取り出して開いたN。
その中から黄色いネズミのような生き物が飛び出し、ポッチャマの方へと向かっていった。
おそらく仲間なのだろう。
その中から黄色いネズミのような生き物が飛び出し、ポッチャマの方へと向かっていった。
おそらく仲間なのだろう。
「あなたはどっちの方向から来られたのですか?」
「僕は前々回の放送の時は病院にいた。その後はここから少し南に当たる場所を西に横断して、さっきはD-2のさくらTVビルってところの近くにいた」
「さくらTV、ですか…」
「僕は前々回の放送の時は病院にいた。その後はここから少し南に当たる場所を西に横断して、さっきはD-2のさくらTVビルってところの近くにいた」
「さくらTV、ですか…」
その施設の名に、表情を曇らせたL。
同行していたセイバーは、自己紹介も忘れて思わず問いかけていた。
同行していたセイバーは、自己紹介も忘れて思わず問いかけていた。
「いきなりですが一つよろしいでしょうか?その付近で、間桐桜という人を見かけなかったでしょうか?」
「…間桐桜。いや、見なかったが、あの付近にいたのか?」
「はい。彼女はさくらTVビルにいたようです。
事実だけを申し上げるのであれば、何か黒い影のようなおぞましい何かを操っていました。死人も知る限りで一名確認されています」
「…間桐桜。いや、見なかったが、あの付近にいたのか?」
「はい。彼女はさくらTVビルにいたようです。
事実だけを申し上げるのであれば、何か黒い影のようなおぞましい何かを操っていました。死人も知る限りで一名確認されています」
桜の現状を改めて聞かされたセイバーは、顔を顰めさせる。
そしてNは、驚くことはなく、しかし若干の焦りを顔に浮かべていた。
そしてNは、驚くことはなく、しかし若干の焦りを顔に浮かべていた。
「…やはりか、彼女は、まだ…」
「何か知っているのですか!?」
「あったことは伝える。だけどその前に。
彼女の中に巣食っているものを教えてほしい。それが分からないと、彼女に起こったことに」
「彼女に巣食っているものは…、悪性の魔力とでもいいますか。人を殺すことに特化した悪意と殺意のようなものです。
しかし、彼女はそれでもこれまで耐えていたはず。何かきっかけでもなければ、そんな形で暴走することなど」
「…彼女は、この場に来てすぐに支給されていたある道具を使っていた。
デルタギアというものだ。海堂が言うにはオルフェノク用だから、ただの人間が使えばおかしなことが
「乾さんから聞いています。その考察はおそらく正解です。
オルフェノクでない人間が使えば、破壊衝動に蝕まれ、凶暴になると」
「…!」
「何か知っているのですか!?」
「あったことは伝える。だけどその前に。
彼女の中に巣食っているものを教えてほしい。それが分からないと、彼女に起こったことに」
「彼女に巣食っているものは…、悪性の魔力とでもいいますか。人を殺すことに特化した悪意と殺意のようなものです。
しかし、彼女はそれでもこれまで耐えていたはず。何かきっかけでもなければ、そんな形で暴走することなど」
「…彼女は、この場に来てすぐに支給されていたある道具を使っていた。
デルタギアというものだ。海堂が言うにはオルフェノク用だから、ただの人間が使えばおかしなことが
「乾さんから聞いています。その考察はおそらく正解です。
オルフェノクでない人間が使えば、破壊衝動に蝕まれ、凶暴になると」
「…!」
息を飲むセイバー。
彼女に取り込まれたことのあるセイバー自身、桜の内に燻っている悪意が如何なるものか知っている。
桜は正気の時は必死にそれに耐えていたのだ。もしそれが起爆剤になれば。
彼女に取り込まれたことのあるセイバー自身、桜の内に燻っている悪意が如何なるものか知っている。
桜は正気の時は必死にそれに耐えていたのだ。もしそれが起爆剤になれば。
「…だけど、それだけじゃない。彼女の心が壊れてしまった理由は」
Nは何かを思い出すように一息入れて、その事実を告げた。
「彼女は、藤村大河を殺した」
「なっ…、バカな!サクラが彼女を殺すことなど…」
「なっ…、バカな!サクラが彼女を殺すことなど…」
セイバーの口から驚愕の声が漏れる。
桜と大河の関係を深く知っているわけではないが、それでもセイバーには二人は家族、いうなれば姉妹のような深い繋がりがあるようにも感じられていた。
桜が殺す理由がない。
桜と大河の関係を深く知っているわけではないが、それでもセイバーには二人は家族、いうなれば姉妹のような深い繋がりがあるようにも感じられていた。
桜が殺す理由がない。
いや、それでも万が一にでもあり得るなら、彼女の中に潜むものが望まぬ形で暴走したか。
「ああ、きっと本来なら有り得なかったことなんだろう。だから、あれは事故だったんだと思う。
だけど、結果として彼女が殺してしまった、それだけは紛れもない事実なんだ」
「…っく!!」
「セイバーさん、落ち着いてください」
だけど、結果として彼女が殺してしまった、それだけは紛れもない事実なんだ」
「…っく!!」
「セイバーさん、落ち着いてください」
駆け出そうとするセイバーを制止するL。
「Nさんがビルに向かった時には既に間桐桜さんはいなかったのでしょう?あの付近にいるかもしれないですが、今向かったところで焼け石に水でしょう。
加えて、セイバーさん自身の状況を考えれば事態の悪化も考えられます。
心境はお察ししますがせめて状況が整理できるまでは待っていただけませんか?」
「…分かりました」
「Nさん、もう少し情報を整理しておきたいので、ここまでであったことを教えてください」
加えて、セイバーさん自身の状況を考えれば事態の悪化も考えられます。
心境はお察ししますがせめて状況が整理できるまでは待っていただけませんか?」
「…分かりました」
「Nさん、もう少し情報を整理しておきたいので、ここまでであったことを教えてください」
◇
Nが全ての情報を伝えた後、15分の猶予が欲しいということでLは一旦部屋を出ていった。
その間は各々行動を控えて待機してくれと言い残して。
その間は各々行動を控えて待機してくれと言い残して。
織莉子を除いた一同は一つの部屋に集まっていた。
「…ステッキ、ミユ、少しいいですか?イリヤスフィールがバーサーカーを倒した時に用いたというカードですが、少し見せていただけないでしょうか」
逸る気持ちに整理がついたのか、あるいはその気持ちを抑えるための何かが必要だったのか。
ふと、セイバーは美遊と2本のカレイドステッキの元へと歩み寄った。
ふと、セイバーは美遊と2本のカレイドステッキの元へと歩み寄った。
ちなみにイリヤは今はこの場所にはいない。少し用があるといって部屋を出ていった。
『これですかね?それとも今手元にあるものを全部ですか?』
ルビーはアーチャーとアサシン、キャスターのカードを。
美遊はライダーのカードを。
それぞれ取り出してセイバーに手渡した。
美遊はライダーのカードを。
それぞれ取り出してセイバーに手渡した。
「これが、英霊の力を身に宿すという礼装ですか。
…ちなみに、それぞれがどの英霊であったかというのは分かりますか?」
『アサシンのカードは分身を生み出す能力、キャスターは神代の魔女の能力を身に宿すことができました。
アーチャーは、英霊の名は分かりませんが剣を模倣し生み出す能力を持っていました。バーサーカーを倒したのもこのカードですね』
「ライダーは、魔眼を持ってペガサスに騎乗する力を持った、英霊メデューサの力だった」
『それと今は手元にないですが、魔槍ゲイ・ボルグの使い手のランサー、エクスカリバーの使い手のセイバー、蘇生能力を備えたバーサーカー。
これが全部ですね。私達の認知している限りでは』
「…全部で7騎、ですか」
…ちなみに、それぞれがどの英霊であったかというのは分かりますか?」
『アサシンのカードは分身を生み出す能力、キャスターは神代の魔女の能力を身に宿すことができました。
アーチャーは、英霊の名は分かりませんが剣を模倣し生み出す能力を持っていました。バーサーカーを倒したのもこのカードですね』
「ライダーは、魔眼を持ってペガサスに騎乗する力を持った、英霊メデューサの力だった」
『それと今は手元にないですが、魔槍ゲイ・ボルグの使い手のランサー、エクスカリバーの使い手のセイバー、蘇生能力を備えたバーサーカー。
これが全部ですね。私達の認知している限りでは』
「…全部で7騎、ですか」
セイバーは顎に手を当て、何かを考えるように思考する。
「私の世界にて行われていた聖杯戦争は、7騎の英霊を召喚し、マスターが互いに戦わせて使役するというものでした。
セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、アサシン、キャスター、バーサーカー」
「…それって……」
セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、アサシン、キャスター、バーサーカー」
「…それって……」
クラスカードのそれと同じもの。
「運命めいたものを感じますね、その英霊達が私の知る者達と同じであったということには。
もしかしたら、そのクラスカードというものもどこかの世界において聖杯戦争に近い魔術的な儀式において使われていた魔術礼装なのかもしれません」
「………」
もしかしたら、そのクラスカードというものもどこかの世界において聖杯戦争に近い魔術的な儀式において使われていた魔術礼装なのかもしれません」
「………」
セイバーの言葉に、じっと静かに耳を傾ける美遊。
その表情の奥の想いは、やはりサファイアには読み取ることはできなかった。
その表情の奥の想いは、やはりサファイアには読み取ることはできなかった。
「君がミユか。少しいいかな?」
と、黙り込んだ美遊に向けて呼びかける声があった。
N。先程この場所にやってきた新たな来訪者。
N。先程この場所にやってきた新たな来訪者。
「ゲーチスが、海堂を殺したと言ったのは本当なのか?」
「はい」
『助けを求める手を裏切り、無慈悲に殺したと、そう語っていました』
「そう、か」
「はい」
『助けを求める手を裏切り、無慈悲に殺したと、そう語っていました』
「そう、か」
Nは流石に驚いてはいる様子ではあるが、その中にはある程度は予測していたのではないかと感じさせる空気があった。
彼とゲーチスの関係性は聞いている。親子であり、そして親の目的のために利用され、傀儡とされていた子供であるということ。
彼とゲーチスの関係性は聞いている。親子であり、そして親の目的のために利用され、傀儡とされていた子供であるということ。
彼がそれを知らぬ時間から来ているのだとしたら、その未来も知らせるべきなのかもしれない。
「……彼は、僕の父だ。小さな頃に僕を救って、世界のあり方を、僕の生き方を教えてくれた。
だけど、僕が実際に見た世界は、彼の教えてくれたものとは大きく異なるものだって思い知らされた」
だけど、僕が実際に見た世界は、彼の教えてくれたものとは大きく異なるものだって思い知らされた」
長年培ってきた自分の中にあった世界。
しかし藤村大河は、タケシは、園田真理は、そしてあの乾巧は。
Nの知らない、美しい存在だった。
あのもう一匹のドラゴンポケモンを従えた者のように。
しかし藤村大河は、タケシは、園田真理は、そしてあの乾巧は。
Nの知らない、美しい存在だった。
あのもう一匹のドラゴンポケモンを従えた者のように。
ゲーチスがそんな彼らのような人間を知らなかったとは、今となっては思えない。
もしかしたら、彼に教えられてきたことは非常に偏ったものだったのではないか。
もしかしたら、彼に教えられてきたことは非常に偏ったものだったのではないか。
彼が何故、世界の本当の姿を隠したのか。
何故、海堂を殺したのか、少女を殺そうとしたのか。
彼は、本当は何をしようとしていたのか。
何故、海堂を殺したのか、少女を殺そうとしたのか。
彼は、本当は何をしようとしていたのか。
「…確かめないといけないのかもしれない。彼の真意を」
「…その、Nさん、ゲーチスの真意ですが」
「いや、言わなくてもいい。できれば僕自身が、僕自身の目で、耳で知りたい」
「…その、Nさん、ゲーチスの真意ですが」
「いや、言わなくてもいい。できれば僕自身が、僕自身の目で、耳で知りたい」
それを、自分の目で。
「Nさん…」
そんなNに対して呼びかけてきたのは鹿目まどか。その傍にはアリスも付き添っている。
「その、マミさんのことですけど……、本当なんですか?マミさんは魔女になったって…」
「マミ、という少女のことは分からない。ただ、乾巧と美樹さやかの二人がいたあの場所には、得体のしれない形の何かがいた。
たくさんの人形を従えて、まるで空間を切り取ったかのような場所を生み出した存在。園田真理を殺したのも、そいつだった」
「マミ、という少女のことは分からない。ただ、乾巧と美樹さやかの二人がいたあの場所には、得体のしれない形の何かがいた。
たくさんの人形を従えて、まるで空間を切り取ったかのような場所を生み出した存在。園田真理を殺したのも、そいつだった」
Nの口にした情報。使い魔、そして魔女の結界。
あの映像の後マミに何があったのか、まどかには分からない。だが、そこに魔女がいたのだとすれば、それを生み出したのは。
あの映像の後マミに何があったのか、まどかには分からない。だが、そこに魔女がいたのだとすれば、それを生み出したのは。
「間違いはないのよね?それは、本当に魔女だった」
「ああ」
「……魔法少女は、ソウルジェムの濁りを浄化することができなくなった時に魔女化するとほむらから聞いた。
だけど、ほむらのソウルジェムは魔女を生み出すことなく砕けた。織莉子も同じことを経験したはず」
「つまり、その二人と巴マミという魔法少女の間には何かしらの違う要因があったと?」
「そうよ。一応Lにも詳しいことは話しておいたけど、自分の耳でもちゃんと確認しておきたくてね。友達だったやつのことだから」
「トモダチ、か」
「ああ」
「……魔法少女は、ソウルジェムの濁りを浄化することができなくなった時に魔女化するとほむらから聞いた。
だけど、ほむらのソウルジェムは魔女を生み出すことなく砕けた。織莉子も同じことを経験したはず」
「つまり、その二人と巴マミという魔法少女の間には何かしらの違う要因があったと?」
「そうよ。一応Lにも詳しいことは話しておいたけど、自分の耳でもちゃんと確認しておきたくてね。友達だったやつのことだから」
「トモダチ、か」
Nは脳裏にこの場に来て自分に影響を与えた者達の姿を思い起こしながら、アリスの手に抱えられていたポッチャマの顔を撫でた。
「連れていく?あなたの方がこの子と一緒にいるのにちょうどいいのかもしれないって思うけど」
「いや、その必要はない。ポッチャマは君たちに確かな信頼の情を持っているみたいだ。
…ところで、この子のモンスターボールはどこにあるんだい?」
「…?いえ、この子は一人で歩いてるところを見つけたからそのボールっていうのを持ってなかったのよ」
「………ふむ」
「いや、その必要はない。ポッチャマは君たちに確かな信頼の情を持っているみたいだ。
…ところで、この子のモンスターボールはどこにあるんだい?」
「…?いえ、この子は一人で歩いてるところを見つけたからそのボールっていうのを持ってなかったのよ」
「………ふむ」
じっとLはピカチュウとポッチャマを交互に見ながら何かを考えるように小さく呟き始めた。
◇
これまで鹿目まどかの抹殺は自分の中で、天に与えられた使命のようなものと考えてきていた。
全てを失った自分が、キュゥべえとの契約でようやく手にした能力で見えた未来が示したもの、世界の崩壊。
それを食い止めることが、自分のすべきことだと。
全てを失った自分が、キュゥべえとの契約でようやく手にした能力で見えた未来が示したもの、世界の崩壊。
それを食い止めることが、自分のすべきことだと。
だが、手にした力の特異性故に社会の公的機関のようなものに相談できるようなものでもなかった。
仲間の魔法少女を頼る、などという選択肢もなかった。多くの魔法少女では、自身がいずれ魔女と化すという事実に耐えきれない。
手にできるのは、自分の言うことを迷うことなく聞いてくれる―――言ってしまえば都合のいい手駒のような人間だけ。
仲間の魔法少女を頼る、などという選択肢もなかった。多くの魔法少女では、自身がいずれ魔女と化すという事実に耐えきれない。
手にできるのは、自分の言うことを迷うことなく聞いてくれる―――言ってしまえば都合のいい手駒のような人間だけ。
そうなれば、自分だけの力でできる解決法など限られてくる。すなわち殺すしかない。
その思考で凝り固まっていた。
だからだろう。
まさか、こんなに積極的に、疑いもなくこの事実を受け止め、その上で協力を申し出てくる者がいるという可能性を思いつくことができなかった。
まさか、こんなに積極的に、疑いもなくこの事実を受け止め、その上で協力を申し出てくる者がいるという可能性を思いつくことができなかった。
(もしも、私がサカキさんに対してこれを口にしていれば…、あるいは何かは変わったかしら…)
キュゥべえの存在を気にかけていたからということもあったとはいえ。
もしもまどかのことを協力することを頼めていたら。
いや、別にサカキに頼むこと自体には意味はないだろう。
頼むこともできなかったからこそ、Lが差し伸べた手に対し、答えに詰まってしまった。
もしもまどかのことを協力することを頼めていたら。
いや、別にサカキに頼むこと自体には意味はないだろう。
頼むこともできなかったからこそ、Lが差し伸べた手に対し、答えに詰まってしまった。
「美国織莉子さん、ですよね?」
そんな織莉子の傍にやってきた小さな足音。
「確かイリヤスフィール…でしたね。警戒はしていないのですか?」
見たところ彼女が力を振るう元となったステッキの気配を感じない。
おそらくは彼女は手ぶらで来たのだろう。
おそらくは彼女は手ぶらで来たのだろう。
「…私には織莉子さんのこと、悪い人には見えなかったから。
それに、下手にルビーを持ってきてて警戒してるって思われたら話せないかもしれないって不安もありましたし」
それに、下手にルビーを持ってきてて警戒してるって思われたら話せないかもしれないって不安もありましたし」
本来であれば語り合うようなことなどない。
しかし、その手に抱きかかえられた猫――のようなポケモンがどうしても確認したいことがあると。
しかし、その手に抱きかかえられた猫――のようなポケモンがどうしても確認したいことがあると。
「確か名は、ニャースでしたか」
「……サカキ様のこと、教えてほしいのニャ」
「……サカキ様のこと、教えてほしいのニャ」
聞けば、ニャースはサカキの率いるロケット団の一員であったという。
所有するポケモンというわけではなく、組織の一員、人間と同じポジション。
所有するポケモンというわけではなく、組織の一員、人間と同じポジション。
だが、織莉子が共にいたサカキはおそらく別人。
ニャースのいたロケット団は未だ健在だが、サカキのロケット団は一人のトレーナーの手で一度解散に追い込まれている。
きっとニャースとサカキは互いに平行世界の人間ということなのだろう。
ニャースのいたロケット団は未だ健在だが、サカキのロケット団は一人のトレーナーの手で一度解散に追い込まれている。
きっとニャースとサカキは互いに平行世界の人間ということなのだろう。
だから彼の慕うサカキとは別人。
それでもニャースは構わないと言った。
それでもニャースは構わないと言った。
出会ってからのこと、移動してきた道筋。
ずっと互いに干渉しないよう深入りした話は避ける、同行者以上の仲になることはなく。
しかし鹿目まどかの件が一段落したことで落ち着いたと錯覚し、少し気が緩んで僅かに込み入った話をして。
少しだけただの同行者という関係から歩み寄ったように感じたところで、不意の事故、自分に巻き込まれる形で命を落としてしまったこと。
ずっと互いに干渉しないよう深入りした話は避ける、同行者以上の仲になることはなく。
しかし鹿目まどかの件が一段落したことで落ち着いたと錯覚し、少し気が緩んで僅かに込み入った話をして。
少しだけただの同行者という関係から歩み寄ったように感じたところで、不意の事故、自分に巻き込まれる形で命を落としてしまったこと。
「私がもう少し気をつけていれば、サカキさんも、彼のニドキングも命を落とさなくて済んだのかもしれない。
謝って済むことではないのは分かっていますが、それでも謝罪させてください。彼を私事のいざこざに巻き込んでしまったことを…」
「…いいのニャ。おみゃあが悪いわけじゃないにゃ…」
謝って済むことではないのは分かっていますが、それでも謝罪させてください。彼を私事のいざこざに巻き込んでしまったことを…」
「…いいのニャ。おみゃあが悪いわけじゃないにゃ…」
結局会うことができなかったサカキが別人と言われてもニャースには実感がわかない。
ニャースがそれまで遭遇してきた相手にその齟齬が感じられる相手がいなかったことも影響しているのだろう。
敢えて言うならシロナだが、ニャースと彼女に深い付き合いがなかったこともあってその実感は得られなかった。
だからこそ、ニャースにとってその死を別人のものと割り切れず、気持ちの整理がつかなかった。
ニャースがそれまで遭遇してきた相手にその齟齬が感じられる相手がいなかったことも影響しているのだろう。
敢えて言うならシロナだが、ニャースと彼女に深い付き合いがなかったこともあってその実感は得られなかった。
だからこそ、ニャースにとってその死を別人のものと割り切れず、気持ちの整理がつかなかった。
「…だけど、おみゃーは仇を取ってくれたのにゃ。サカキ様の無念を…」
「そんな崇高なものでは…。ただ彼女が私にとって倒さなければならない相手だったというだけのことです」
「それでもにゃ」
「そんな崇高なものでは…。ただ彼女が私にとって倒さなければならない相手だったというだけのことです」
「それでもにゃ」
感謝の言葉を投げかけるニャースに、織莉子は複雑な表情を浮かべる。
鹿目まどかの抹殺。それは誰に感謝されることもない、人道的には悪に属すること。Lに言われるまでもない。
その目的のための障害であり、そして受け入れられないあり方を生き、自分の勝利による苦汁を味わったというあの少女。
ぶつかることはある種の必然でもあり、いずれ引き合い戦うこともおそらくは定められていたのだと今にしてみれば思う。
その目的のための障害であり、そして受け入れられないあり方を生き、自分の勝利による苦汁を味わったというあの少女。
ぶつかることはある種の必然でもあり、いずれ引き合い戦うこともおそらくは定められていたのだと今にしてみれば思う。
そんな者を討ち取ったという事実を、まさか感謝されることがあるとは思ってもみなかった。
「………話は終わったのでしょう?ならもう下がった方がいいのではないかしら」
「織莉子さん、一つだけ聞かせてください。あなたはどうして魔法少女になったんですか?」
「織莉子さん、一つだけ聞かせてください。あなたはどうして魔法少女になったんですか?」
「あなたの世界の魔法少女がどういうものか、美遊に教えてもらいました。
だとしたらあなたもきっと、何か願いを持っていたんじゃないですか?」
「答える義理はありません、と言ったら引き下がるのかしら?」
「教えたくないなら無理に聞こうとは思わないです。ただ、気になっただけですから」
だとしたらあなたもきっと、何か願いを持っていたんじゃないですか?」
「答える義理はありません、と言ったら引き下がるのかしら?」
「教えたくないなら無理に聞こうとは思わないです。ただ、気になっただけですから」
じっとイリヤの目を見て、織莉子は一息ついて口を開いた。
「イリヤさん、お父さんやお母さんは愛していますか?」
「…愛しています、けどそれが何か…?」
「……なるほど、あなたは光に溢れた人生を歩んできたようですね」
「…愛しています、けどそれが何か…?」
「……なるほど、あなたは光に溢れた人生を歩んできたようですね」
その返事に対し疑問も持つことがなかった様子を見て、織莉子はイリヤの人生が幸福にあふれた明るいものであったのだろうと判断した。
「ならばあなたはその人生に対して―――いえ、あなたはこの質問を問うには幼いかもしれませんね。
私もかつてはあなたのように光に満ちた人生を送っていたのだろうと思います。しかしある時を境に、それが私にとっては偽りのものであったと悟りました。
多くを語るつもりはありませんが、私はその中で生まれた孤独の果てに、魔法少女となる道を選び、そして使命を得たのです。
それが私にしかできない、唯一のものであると」
「…だから、誰にも言わずに一人で全部解決しようとしたんですか?」
「あのLという人に言われて少し自覚しました。だからでしょうね、別の道があるということを教えられて決意が僅かに揺らいでいます」
私もかつてはあなたのように光に満ちた人生を送っていたのだろうと思います。しかしある時を境に、それが私にとっては偽りのものであったと悟りました。
多くを語るつもりはありませんが、私はその中で生まれた孤独の果てに、魔法少女となる道を選び、そして使命を得たのです。
それが私にしかできない、唯一のものであると」
「…だから、誰にも言わずに一人で全部解決しようとしたんですか?」
「あのLという人に言われて少し自覚しました。だからでしょうね、別の道があるということを教えられて決意が僅かに揺らいでいます」
あの絶望の闇を晴らし、光をもたらす。
ヒーローになりたいと思っているわけではない。ただ、自分しかできないことだと信じたからこそ歩んできた道だった。
ヒーローになりたいと思っているわけではない。ただ、自分しかできないことだと信じたからこそ歩んできた道だった。
だからだろう。別の道の存在に気付くことができなかったのは。
「その、私には織莉子さんのこと分からないですから、ちょっと厚かましいこと言っちゃうかもしれないですけど…。
もう少し希望を信じてもいいんじゃないかって思います。みんなが幸せになれるような道があるって。
それこそ、織莉子さんやまどかさん達も含めて」
「できると思うのですか?」
「だって、魔法少女ってそういうものだって思うから。
私の知る魔法少女は、困ってる人も見捨てずにどんな困難にも負けずに、希望を信じて立ち向かう、そんな存在だから」
もう少し希望を信じてもいいんじゃないかって思います。みんなが幸せになれるような道があるって。
それこそ、織莉子さんやまどかさん達も含めて」
「できると思うのですか?」
「だって、魔法少女ってそういうものだって思うから。
私の知る魔法少女は、困ってる人も見捨てずにどんな困難にも負けずに、希望を信じて立ち向かう、そんな存在だから」
かつてはあまり仲の良くなかった美遊とも友達になった。
別世界の、ある時共闘した白い魔法少女も敵となっていた少女と友達になりたいと願っていた。結末は分からないが、きっとそれは叶ったものだと信じている。
だから、きっと織莉子にも別の選択肢があるはずだと、イリヤは信じている。
別世界の、ある時共闘した白い魔法少女も敵となっていた少女と友達になりたいと願っていた。結末は分からないが、きっとそれは叶ったものだと信じている。
だから、きっと織莉子にも別の選択肢があるはずだと、イリヤは信じている。
そんなまっすぐな瞳を見てふふっ、と織莉子は小さく笑った。
「魔法少女、ですか。深く考えたことはなかったですが、そんな風に考えられたなら私ももっと美しい道が歩めたのかもしれませんね」
呟いた言葉は、イリヤにはどこか自嘲的にも感じられた。
織莉子を呼ぶ声が届いたのは、その時だった。
◇
「皆さん、お待たせしました」
Lが織莉子、イリヤ、ニャースを連れて広間に現れた。
「第一に私なりに色々考えてみたことを皆さんに伝えさせてもらいます。
まずこの殺し合いの目的の大枠はシロナさんから聞いたものからは変わらないでしょう。この点は間桐邸で話したことと変わりません。
問題は、その周り、目的の下の手段という部分にあるものです」
まずこの殺し合いの目的の大枠はシロナさんから聞いたものからは変わらないでしょう。この点は間桐邸で話したことと変わりません。
問題は、その周り、目的の下の手段という部分にあるものです」
アカギの目的。それは感情のない静寂な世界を作り出すということ。
しかし、そのために何故この殺し合いという手段が必要なのか。
それを、あくまでその前提があった上での考察をLが語っていく。
しかし、そのために何故この殺し合いという手段が必要なのか。
それを、あくまでその前提があった上での考察をLが語っていく。
「ニャースさんの世界のアカギもやろうとしたことに変わりはなかったらしいですから、その前提はあれがどちらのアカギであっても崩れないものとします。
ニャースさんが会ったというC.C.さんは、そのアカギに近いことをしようとした者の存在を話していたといいます。
人の意識を統一することで、嘘のない世界を作ろうとした者、シャルル・ジ・ブリタニアという者を」
「…ちょっと待って。つまり皇帝陛下がアカギに協力してるかもしれないっていうの?」
ニャースさんが会ったというC.C.さんは、そのアカギに近いことをしようとした者の存在を話していたといいます。
人の意識を統一することで、嘘のない世界を作ろうとした者、シャルル・ジ・ブリタニアという者を」
「…ちょっと待って。つまり皇帝陛下がアカギに協力してるかもしれないっていうの?」
反応したのはアリスだ。
はぐれ者に近い扱いとはいえ曲りなりにも自身が仕えている皇帝が関わっているという事実は、急に受け入れられるものではないのだろう。
はぐれ者に近い扱いとはいえ曲りなりにも自身が仕えている皇帝が関わっているという事実は、急に受け入れられるものではないのだろう。
「ええ、ですから一つだけ確認をしておきたいことがあります。
アリスさん、先の放送を行った者の声、どこかで聞いたことはありませんか?」
「声って言われても……、……いや、どこかで聞いたことはあるような気は……。
確か皇帝陛下直属の騎士の中に、似た声をした少女がいたような、いなかったような…」
「ありがとうございます。それで十分ですアリスさん。
とすれば、これを確信へと持っていくにはもう少し情報が必要になるでしょう。
ここで重要になってくる人物はおそらく、枢木スザクではないかと思います」
アリスさん、先の放送を行った者の声、どこかで聞いたことはありませんか?」
「声って言われても……、……いや、どこかで聞いたことはあるような気は……。
確か皇帝陛下直属の騎士の中に、似た声をした少女がいたような、いなかったような…」
「ありがとうございます。それで十分ですアリスさん。
とすれば、これを確信へと持っていくにはもう少し情報が必要になるでしょう。
ここで重要になってくる人物はおそらく、枢木スザクではないかと思います」
枢木スザク。
Lの情報ではルルーシュの友でありブリタニアに仕える騎士。
しかしニャース経由のC.C.の情報でのスザクは、ルルーシュとはとある目的のために行動する同士でありブリタニアとは袂を分かったと言っていた。
Lの情報ではルルーシュの友でありブリタニアに仕える騎士。
しかしニャース経由のC.C.の情報でのスザクは、ルルーシュとはとある目的のために行動する同士でありブリタニアとは袂を分かったと言っていた。
「あの放送の主にしても、もし知っている人がこの場に残っているのであれば彼しかいないのではないかと思います」
ルルーシュ・ランペルージ、ロロ・ランペルージ、ナナリー・ランペルージ、ロロ・ヴィ・ブリタニア、そしてC.C.。
可能性のある人物の多くは既にいない。
可能性のある人物の多くは既にいない。
「それと追加で聞きたいのですが。ニャースさん、アリスさん、あなた方はゼロと名乗る仮面の者と会った、と言いましたね。
おそらくはイリヤさん達の会ったゼロとはまた別の人だと思われますが」
「ええ、私はその両方と会ったからはっきり分かるわ」
「その方ですが、枢木スザクである可能性が高いです」
おそらくはイリヤさん達の会ったゼロとはまた別の人だと思われますが」
「ええ、私はその両方と会ったからはっきり分かるわ」
「その方ですが、枢木スザクである可能性が高いです」
ゼロという存在がブリタニアの存在する世界では重要な意味を持つということは聞いている。
それを知っている者がいるとするならば、おそらくその世界の人間しかいない。
あとは消去法だ。
それを知っている者がいるとするならば、おそらくその世界の人間しかいない。
あとは消去法だ。
アリス自身も何か心当たりがあるのか、口元に手を当てて考え始めた。
「ですから、可能なら彼とコンタクトを取りたいと思います。あの放送の主の正体についての情報が欲しいですし。
それと織莉子さん」
それと織莉子さん」
と、今度は織莉子の方に向き直って、Lは語る。
「協力者にキュゥべえなる者が関わっているのではないかという可能性について考えてみたのですが」
「はい」
「その結果、いるにしろいないにしろ、あなたがこの場で早急にまどかさんを殺す必要性はないという結論に達しました」
「はい」
「その結果、いるにしろいないにしろ、あなたがこの場で早急にまどかさんを殺す必要性はないという結論に達しました」
キュゥべえ、インキュベーター。魔法少女を生み出す生物。
その目的はまどかから聞いている。
同時に、それは殺し合いの開催に関わるものである可能性があるとLは睨んでいる。
その目的はまどかから聞いている。
同時に、それは殺し合いの開催に関わるものである可能性があるとLは睨んでいる。
「もし関わっていないのであれば、それはおそらくあなたとまどかさんの間にある縁を別世界から繋げた、という程度のものでしょう。
無論、関係がないのであればこの場でまどかさんを魔法少女にすることはまずできないはずです。
そして、もし関わっているのであれば、あなたとまどかさんの間にある縁を知らないことはまずありえないでしょう」
無論、関係がないのであればこの場でまどかさんを魔法少女にすることはまずできないはずです。
そして、もし関わっているのであれば、あなたとまどかさんの間にある縁を知らないことはまずありえないでしょう」
鹿目まどか。途方もない因果を持ってとてつもない魔法少女となり得る存在。
美国織莉子。そんな彼女が魔法少女、そして魔女となって世界を滅ぼすことを食い止めようとする者。
美国織莉子。そんな彼女が魔法少女、そして魔女となって世界を滅ぼすことを食い止めようとする者。
「ですから、もしアカギ達に協力しているのであれば、まず間違いなく確信犯です。
鹿目まどかをそれほど重要な存在と認識した上であなたと共に参加者の中に加えている」
「つまり、彼女を魔法少女にすること以上に重要なことがある、と?」
「ええ、下手に手を打ってしまえば思う壺となってしまうかもしれません。
加えてマミさんだけが魔女となったという件もあります。
ですから織莉子さん、まどかさんの件はあなたの中で結論を少し待ってもらえないでしょうか?」
鹿目まどかをそれほど重要な存在と認識した上であなたと共に参加者の中に加えている」
「つまり、彼女を魔法少女にすること以上に重要なことがある、と?」
「ええ、下手に手を打ってしまえば思う壺となってしまうかもしれません。
加えてマミさんだけが魔女となったという件もあります。
ですから織莉子さん、まどかさんの件はあなたの中で結論を少し待ってもらえないでしょうか?」
Lの言葉に、一瞬まどかの方へと目をやる織莉子。
その視線にまどかはビクリ、と身を震わせた。
セイバーとアリスは警戒心を強めるが、織莉子ははぁ、と一息ついて諦めたかのように言葉を発した。
その視線にまどかはビクリ、と身を震わせた。
セイバーとアリスは警戒心を強めるが、織莉子ははぁ、と一息ついて諦めたかのように言葉を発した。
「…いいでしょう。今はその話に乗ってあげます」
「ありがとうございます織莉子さん。ですが…、少し意外でしたね。もう少し粘るのではないかと思ってました」
「…私にも色々思うところはあるのですよ」
「ありがとうございます織莉子さん。ですが…、少し意外でしたね。もう少し粘るのではないかと思ってました」
「…私にも色々思うところはあるのですよ」
この場で最も重要であった問題に対して解決の糸口が見えてきたことに、セイバーやアリス、イリヤ達は安堵の息を漏らした。
「それで、今後のことについてですが。
まず織莉子さんの言っていた、ポケモン城。そこに向かう者達が必要です。
できる限り、多くのポケモンも必要でしょう」
まず織莉子さんの言っていた、ポケモン城。そこに向かう者達が必要です。
できる限り、多くのポケモンも必要でしょう」
ポケモン城。
クローンポケモン達が何かを守るかのようにいる場所。無論罠、囮の可能性も高いが向かう意味はあるはず。
クローンポケモン達が何かを守るかのようにいる場所。無論罠、囮の可能性も高いが向かう意味はあるはず。
これにはNが申し出た。
アカギのいいなりとなっているクローンポケモン達のことが気がかりの様子だ。
そしてクローンポケモンという存在に反応を示したニャースもまた、向かいたいと言った。
アカギのいいなりとなっているクローンポケモン達のことが気がかりの様子だ。
そしてクローンポケモンという存在に反応を示したニャースもまた、向かいたいと言った。
「そして、同時に魔女化の件の調査として、念のために暁美ほむらさんの死体についてもう一度確認をお願いしたいのですが」
こちらは何もない、何も分からないという徒労に終わる可能性も高いが、調べる材料は少しでも多い方がいい。
そちらはアリス、そして美国織莉子が向かうと申し出た。
織莉子はポケモンの一匹、サイドンを連れていることもあってこの班はそちらの調査が終わり次第、ポケモン城の調査組と合流するということになった。
織莉子はポケモンの一匹、サイドンを連れていることもあってこの班はそちらの調査が終わり次第、ポケモン城の調査組と合流するということになった。
「あの、Lさん」
「何でしょうイリヤさん」
「私、乾さん達と、あと桜さんのこと、探しに行きたいって思います」
「何でしょうイリヤさん」
「私、乾さん達と、あと桜さんのこと、探しに行きたいって思います」
そして、未だ戻らぬ巧達を探しに行く組。
木場勇治との戦いを続けていると言った彼らの無事も気がかりであるし、あの付近には巴マミをおそらく魔女へと追いやった間桐桜がいる可能性が高い。
木場勇治との戦いを続けていると言った彼らの無事も気がかりであるし、あの付近には巴マミをおそらく魔女へと追いやった間桐桜がいる可能性が高い。
「イリヤが行くなら、私も…」
「美遊は、ここでみんなを――」
「私は、イリヤと一緒に行きたい」
「美遊は、ここでみんなを――」
「私は、イリヤと一緒に行きたい」
残るべきというイリヤの声を遮って、共に行きたいという美遊。結花の件が堪えたのだろう。
「あの、そっちにはさやかちゃんがいるんですよね…?」
「たぶんそのはずだ。最後に見た時も彼女は乾巧の傍にいた」
「……その、美遊ちゃん、イリヤちゃん。さやかちゃんのこと、お願いします」
「たぶんそのはずだ。最後に見た時も彼女は乾巧の傍にいた」
「……その、美遊ちゃん、イリヤちゃん。さやかちゃんのこと、お願いします」
まどかはLと共にしばらく遊園地にて待機することになった。
ほむらの亡骸の確認に行かせるのも酷、しかしポケモン城に先行する組と共にいる意味もない。
かといって、木場勇治が確認され間桐桜がいる可能性もある西部に行くのも危険。
ほむらの亡骸の確認に行かせるのも酷、しかしポケモン城に先行する組と共にいる意味もない。
かといって、木場勇治が確認され間桐桜がいる可能性もある西部に行くのも危険。
「それと、我々はイリヤさん達が戻るのを待つためにアヴァロンがここを通るまで待機しようと思います」
しばらくすれば遊園地の上空を放送で言っていたアヴァロンなる戦艦が通ることだろう。
放送で言っていた無事な施設という条件に当てはまる施設は情報から考えるに人間居住区、流星塾、ポケモンセンター、Nの城。
少なくともそれらの施設を通過した後、おそらくこの場所にも停まるはずだ。
それに乗って南部の施設に向かった組と合流する拠点とする。
放送で言っていた無事な施設という条件に当てはまる施設は情報から考えるに人間居住区、流星塾、ポケモンセンター、Nの城。
少なくともそれらの施設を通過した後、おそらくこの場所にも停まるはずだ。
それに乗って南部の施設に向かった組と合流する拠点とする。
「…では私は二人の護衛に残りましょう」
現状セイバーを桜のところに連れていくべきではないと判断したのはLとルビーの判断だ。
話に聞く限りだと今の桜の精神状態はかなり危うい。そこに衛宮士郎を殺したという彼女を会わせてしまうと、事態を悪化させかねない。
話に聞く限りだと今の桜の精神状態はかなり危うい。そこに衛宮士郎を殺したという彼女を会わせてしまうと、事態を悪化させかねない。
イリヤが先に向かいたいと口にした時点でそう感じさせる空気があったからこそ、セイバーも自重したのだろう、
「ですが…、イリヤスフィール」
「大丈夫だよ。無理はしない。ただ乾さん達を迎えに行くのが目的だから」
「分かりました。ですが念のため。決して無茶はしないでください。今の桜はかなり危険です」
「大丈夫だよ。無理はしない。ただ乾さん達を迎えに行くのが目的だから」
「分かりました。ですが念のため。決して無茶はしないでください。今の桜はかなり危険です」
呑まれたことがあるからこそ、今の桜がどれほど危険な状態かセイバーには分かる。
そしてあの泥はサーヴァントであっても、いや、サーヴァントだからこそ抗えない悪意。人間でも触れただけで気が触れかねないものだ。
そしてあの泥はサーヴァントであっても、いや、サーヴァントだからこそ抗えない悪意。人間でも触れただけで気が触れかねないものだ。
「では最後に一つ。私達はアヴァロンの到着を待って南部に移動することになると想定しますが。
なのでここからは離れることになりますが、この遊園地はこの会場から中心に近い位置にあります。
状況が許す限りは、ここを集合地点に定めておきたいと思います」
なのでここからは離れることになりますが、この遊園地はこの会場から中心に近い位置にあります。
状況が許す限りは、ここを集合地点に定めておきたいと思います」
「皆様とまたこの場所で会えることを願っています。
では、出発のタイミングはお任せします。皆様、お気をつけて」
では、出発のタイミングはお任せします。皆様、お気をつけて」
【D-5/遊園地/一日目 夜】
【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】
[状態]:疲労(小)
[装備]:カレイドステッキ(ルビー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[道具]:クラスカード(キャスター)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、クラスカード(アサシン)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、クラスカード(アーチャー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、破戒すべき全ての符(投影)
[思考・状況]
基本:美遊や皆と共に絶対に帰る
1:もう逃げない。皆で帰れるように全力を尽くす
2:乾さん達を探しに行く
3:間桐桜に対して―――
[備考]
※2wei!三巻終了後より参戦
※カレイドステッキはマスター登録orゲスト登録した相手と10m以上離れられません
※ルビーは、衛宮士郎とアーチャーの英霊は同一存在である可能性があると推測しています。
※ミュウツーのテレパシーを通して、バーサーカーの記憶からFate/stay night本編の自分のことを知識として知りました
[状態]:疲労(小)
[装備]:カレイドステッキ(ルビー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[道具]:クラスカード(キャスター)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、クラスカード(アサシン)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、クラスカード(アーチャー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、破戒すべき全ての符(投影)
[思考・状況]
基本:美遊や皆と共に絶対に帰る
1:もう逃げない。皆で帰れるように全力を尽くす
2:乾さん達を探しに行く
3:間桐桜に対して―――
[備考]
※2wei!三巻終了後より参戦
※カレイドステッキはマスター登録orゲスト登録した相手と10m以上離れられません
※ルビーは、衛宮士郎とアーチャーの英霊は同一存在である可能性があると推測しています。
※ミュウツーのテレパシーを通して、バーサーカーの記憶からFate/stay night本編の自分のことを知識として知りました
【美遊・エーデルフェルト@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】
[状態]:ダメージ(中)、疲労(小)、魔力消耗(小)、全身に火傷(回復中)
[装備]:カレイドステッキサファイア@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[道具]:基本支給品一式、クラスカード(ライダー)@Fate/ kaleid liner プリズマ☆イリヤ(使用制限中)、結花の羽根
[思考・状況]
基本:イリヤや皆と共に絶対に帰る
1:もう何も失いたくない
2:イリヤと共にいたい
[備考]
※参戦時期はツヴァイ!の特別編以降
※カレイドステッキサファイアはマスター登録orゲスト登録した相手と10m以上離れられません
[状態]:ダメージ(中)、疲労(小)、魔力消耗(小)、全身に火傷(回復中)
[装備]:カレイドステッキサファイア@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[道具]:基本支給品一式、クラスカード(ライダー)@Fate/ kaleid liner プリズマ☆イリヤ(使用制限中)、結花の羽根
[思考・状況]
基本:イリヤや皆と共に絶対に帰る
1:もう何も失いたくない
2:イリヤと共にいたい
[備考]
※参戦時期はツヴァイ!の特別編以降
※カレイドステッキサファイアはマスター登録orゲスト登録した相手と10m以上離れられません
【L@デスノート(映画)】
[状態]:右の掌の表面が灰化、疲労(小)
[装備]:ワルサーP38(5/8)@現実、
[道具]:基本支給品、クナイ@コードギアス 反逆のルルーシュ、ブローニングハイパワー(13/13)@現実、 予備弾倉(9mmパラベラム×5)、
シャルロッテ印のお菓子詰め合わせ袋、お菓子数点(きのこの山他)、トランシーバー(電池切れ)@現実 、ピーピーリカバー×1@ポケットモンスター(ゲーム)、薬品、クロの矢(血塗れ)
[思考・状況]
基本:この事件を止めるべく、アカギを逮捕する
1:アヴァロンの到着を待ち、それに搭乗して移動する
2:月がどんな状態であろうが組む。一時休戦。
[備考]
※参戦時期は、後編の月死亡直後からです。
※北崎のフルネームを知りました。
※北崎から村上、木場、巧の名前を聞きました。
※メロからこれまでの経緯、そしてDEATH NOTE(漫画)世界の情報を得ました。しかしニア、メロがLの後継者であることは聞かされていません
※Fate/stay night世界における魔術、様々な概念について、大まかに把握しました。しかし詳細までは理解しきれていないかもしれません。
[状態]:右の掌の表面が灰化、疲労(小)
[装備]:ワルサーP38(5/8)@現実、
[道具]:基本支給品、クナイ@コードギアス 反逆のルルーシュ、ブローニングハイパワー(13/13)@現実、 予備弾倉(9mmパラベラム×5)、
シャルロッテ印のお菓子詰め合わせ袋、お菓子数点(きのこの山他)、トランシーバー(電池切れ)@現実 、ピーピーリカバー×1@ポケットモンスター(ゲーム)、薬品、クロの矢(血塗れ)
[思考・状況]
基本:この事件を止めるべく、アカギを逮捕する
1:アヴァロンの到着を待ち、それに搭乗して移動する
2:月がどんな状態であろうが組む。一時休戦。
[備考]
※参戦時期は、後編の月死亡直後からです。
※北崎のフルネームを知りました。
※北崎から村上、木場、巧の名前を聞きました。
※メロからこれまでの経緯、そしてDEATH NOTE(漫画)世界の情報を得ました。しかしニア、メロがLの後継者であることは聞かされていません
※Fate/stay night世界における魔術、様々な概念について、大まかに把握しました。しかし詳細までは理解しきれていないかもしれません。
【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:疲労(小)、手足に小さな切り傷、背中に大きな傷(処置済み)、精神的な疲弊
[装備]:見滝原中学校指定制服
[道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~2(確認済み)、ハデスの隠れ兜@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[思考・状況]
1:Lさんと一緒に行動する
2:私は生きていていいのかな…?
[備考]
※最終ループ時間軸における、杏子自爆~ワルプルギスの夜出現の間からの参戦
※自分の知り合いが違う人物である可能性を聞きました
※美遊と情報交換をし、バトルロワイヤル開始からこれまでの出来事と遭遇者、「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」の世界の情報を得ました。(後者は難しい話はおそらく理解できていません)
しかし長田結花がオルフェノクであることは知らされていないため、美遊の探す人物が草加の戦ってる(であろう)オルフェノクであることには気付いていません。
[状態]:疲労(小)、手足に小さな切り傷、背中に大きな傷(処置済み)、精神的な疲弊
[装備]:見滝原中学校指定制服
[道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~2(確認済み)、ハデスの隠れ兜@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[思考・状況]
1:Lさんと一緒に行動する
2:私は生きていていいのかな…?
[備考]
※最終ループ時間軸における、杏子自爆~ワルプルギスの夜出現の間からの参戦
※自分の知り合いが違う人物である可能性を聞きました
※美遊と情報交換をし、バトルロワイヤル開始からこれまでの出来事と遭遇者、「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」の世界の情報を得ました。(後者は難しい話はおそらく理解できていません)
しかし長田結花がオルフェノクであることは知らされていないため、美遊の探す人物が草加の戦ってる(であろう)オルフェノクであることには気付いていません。
【セイバー@Fate/stay night】
[状態]:ダメージ(中)、疲労(中)、魔力消費(大)、胸に打撲(大)
[装備]:スペツナズナイフ@現実
[道具]:なし
[思考・状況]
基本:シロウの願いを継ぎ、桜とイリヤスフィールを生還させる
1:今はこの場に待機してLとまどかを守る
2:間桐桜が気がかり
3:約束された勝利の剣を探したい
4:ゼロとはいずれ決着をつけ、全て遠き理想郷も取り返す
[備考]
※破戒すべき全ての符によりアンリマユの呪縛から開放されセイバーへと戻りました
[状態]:ダメージ(中)、疲労(中)、魔力消費(大)、胸に打撲(大)
[装備]:スペツナズナイフ@現実
[道具]:なし
[思考・状況]
基本:シロウの願いを継ぎ、桜とイリヤスフィールを生還させる
1:今はこの場に待機してLとまどかを守る
2:間桐桜が気がかり
3:約束された勝利の剣を探したい
4:ゼロとはいずれ決着をつけ、全て遠き理想郷も取り返す
[備考]
※破戒すべき全ての符によりアンリマユの呪縛から開放されセイバーへと戻りました
【アリス@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】
[状態]:ダメージ(小)、ネモと一体化、喪失感
[服装]:アッシュフォード学園中等部の女子制服、銃は内ポケット
[装備]:グロック19(9+1発)@現実、ポッチャマ@ポケットモンスター(アニメ)、双眼鏡、 あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム)
[道具]:共通支給品一式、
[思考・状況]
基本:脱出手段と仲間を捜す。
1:ナナリーの騎士としてあり続ける
2:情報を集める(特にアカギに関する情報を優先)
3:今は美国織莉子と共にほむらの亡骸を調べに行く。その後ポケモン城へと向かう。
4:ほむら……
5:美国織莉子を警戒。
最終目的:『儀式』からの脱出、その後可能であるならアカギから願いを叶えるという力を奪ってナナリーを生き返らせる
[備考]
※参戦時期はCODE14・スザクと知り合った後、ナリタ戦前
※アリスのギアスにかかった制限はネモと同化したことである程度緩和されています。
魔導器『コードギアス』が呼び出せるかどうかは現状不明です。
[状態]:ダメージ(小)、ネモと一体化、喪失感
[服装]:アッシュフォード学園中等部の女子制服、銃は内ポケット
[装備]:グロック19(9+1発)@現実、ポッチャマ@ポケットモンスター(アニメ)、双眼鏡、 あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム)
[道具]:共通支給品一式、
[思考・状況]
基本:脱出手段と仲間を捜す。
1:ナナリーの騎士としてあり続ける
2:情報を集める(特にアカギに関する情報を優先)
3:今は美国織莉子と共にほむらの亡骸を調べに行く。その後ポケモン城へと向かう。
4:ほむら……
5:美国織莉子を警戒。
最終目的:『儀式』からの脱出、その後可能であるならアカギから願いを叶えるという力を奪ってナナリーを生き返らせる
[備考]
※参戦時期はCODE14・スザクと知り合った後、ナリタ戦前
※アリスのギアスにかかった制限はネモと同化したことである程度緩和されています。
魔導器『コードギアス』が呼び出せるかどうかは現状不明です。
【美国織莉子@魔法少女おりこ☆マギカ】
[状態]:ソウルジェムの穢れ(7割)、魔法少女姿、疲労(大)、ダメージ(小)、前進に火傷、肩や脇腹に傷
[装備]:グリーフシード×2(濁り:満タン)@魔法少女まどか☆マギカ、砕けたソウルジェム(キリカ、まどかの血に染まっている)、モンスターボール(サカキのサイドンwith進化の輝石・ダメージ(大))@ポケットモンスター(ゲーム)
[道具]:共通支給品一式、ひでんマシン3(なみのり)@ポケットモンスター(ゲーム)
[思考・状況]
基本:何としても生き残り、自分の使命を果たす。
1:グリーフシードを探す。それまでは可能な限り戦闘は避ける。
2:鹿目まどかを殺すことに対し迷い。
3:魔力回復手段が欲しい。
4:優先するのは自分の使命だが、他の手段があるというなら―――?
5:もっと他の人を頼ってもいい?
[備考]
※参加時期は第4話終了直後。キリカの傷を治す前
※ポケモン、オルフェノクについて少し知りました。
※ポケモン城の一階と地下の入り口付近を調査しました。
※キュゥべえが協力していることはないと考えていましたが、少し懐疑的になっています。
※マジカルシャインを習得しました。技の使用には魔力を消費します。
[状態]:ソウルジェムの穢れ(7割)、魔法少女姿、疲労(大)、ダメージ(小)、前進に火傷、肩や脇腹に傷
[装備]:グリーフシード×2(濁り:満タン)@魔法少女まどか☆マギカ、砕けたソウルジェム(キリカ、まどかの血に染まっている)、モンスターボール(サカキのサイドンwith進化の輝石・ダメージ(大))@ポケットモンスター(ゲーム)
[道具]:共通支給品一式、ひでんマシン3(なみのり)@ポケットモンスター(ゲーム)
[思考・状況]
基本:何としても生き残り、自分の使命を果たす。
1:グリーフシードを探す。それまでは可能な限り戦闘は避ける。
2:鹿目まどかを殺すことに対し迷い。
3:魔力回復手段が欲しい。
4:優先するのは自分の使命だが、他の手段があるというなら―――?
5:もっと他の人を頼ってもいい?
[備考]
※参加時期は第4話終了直後。キリカの傷を治す前
※ポケモン、オルフェノクについて少し知りました。
※ポケモン城の一階と地下の入り口付近を調査しました。
※キュゥべえが協力していることはないと考えていましたが、少し懐疑的になっています。
※マジカルシャインを習得しました。技の使用には魔力を消費します。
【N@ポケットモンスター(ゲーム)】
[状態]:疲労(小)
[装備]:サトシのピカチュウ(体力:疲労(大)ダメージ(中)@ポケットモンスター(アニメ)、ボール収納)、サトシのリザードン(疲労(小))@ポケットモンスター(アニメ)、タケシのグレッグル&モンスターボール@ポケットモンスター(アニメ)、スマートバックル(失敗作)@仮面ライダー555
[道具]:基本支給品×2、割れたピンプクの石、プロテクター@ポケットモンスター(ゲーム) 、傷薬×2@ポケットモンスター(ゲーム)
[思考・状況]
基本:アカギに捕らわれてるポケモンを救い出し、トモダチになる
1:ポケモン城に向かい、クローンポケモン達を救う
2:世界の秘密を解くための仲間を集める
3:ポケモンの回復手段を探したい
4:ゲーチスを探し、真意を確かめたい
[備考]
※桜とマオとスザク以外の学園に居たメンバーの事を大体把握しました(あくまで本人目線)
※並行世界の認識をしたが、他の世界の話は知らない。
[状態]:疲労(小)
[装備]:サトシのピカチュウ(体力:疲労(大)ダメージ(中)@ポケットモンスター(アニメ)、ボール収納)、サトシのリザードン(疲労(小))@ポケットモンスター(アニメ)、タケシのグレッグル&モンスターボール@ポケットモンスター(アニメ)、スマートバックル(失敗作)@仮面ライダー555
[道具]:基本支給品×2、割れたピンプクの石、プロテクター@ポケットモンスター(ゲーム) 、傷薬×2@ポケットモンスター(ゲーム)
[思考・状況]
基本:アカギに捕らわれてるポケモンを救い出し、トモダチになる
1:ポケモン城に向かい、クローンポケモン達を救う
2:世界の秘密を解くための仲間を集める
3:ポケモンの回復手段を探したい
4:ゲーチスを探し、真意を確かめたい
[備考]
※桜とマオとスザク以外の学園に居たメンバーの事を大体把握しました(あくまで本人目線)
※並行世界の認識をしたが、他の世界の話は知らない。
【ニャース@ポケットモンスター(アニメ)】
[状態]:ダメージ(中)、全身に火傷(処置済み)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、
[思考・状況]
基本:ニャーはどうしたらいいニャ…?
1:Nと行動する
[備考]
※参戦時期はギンガ団との決着以降のどこかです
※桜とマオとスザク以外の学園に居たメンバーの事を大体把握しました(あくまで本人目線
※桜が学園にいたデルタであることには気付いていません
[状態]:ダメージ(中)、全身に火傷(処置済み)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、
[思考・状況]
基本:ニャーはどうしたらいいニャ…?
1:Nと行動する
[備考]
※参戦時期はギンガ団との決着以降のどこかです
※桜とマオとスザク以外の学園に居たメンバーの事を大体把握しました(あくまで本人目線
※桜が学園にいたデルタであることには気付いていません
※作中描写したこと以上の情報交換、支給品移動があったかもしれません。
| 141:喪失-黒き虚の中で少女は | 投下順に読む | 143:再起動 |
| 時系列順に読む | ||
| 138:Saver of Revenger | イリヤスフィール・フォン・アインツベルン | 146:杯-世界の色彩 |
| L | 145:待ち人ダイアリー | |
| 鹿目まどか | ||
| セイバー | ||
| 美遊・エーデルフェルト | 146:杯-世界の色彩 | |
| アリス | 148:変わりたい少女達の話 | |
| 美国織莉子 | ||
| 130:魔法少女は絶望と戦いの果てに | N | 152:Nとニャース・ポケモンと人間 |
| ニャース |