ロフィルナ王国 > サンリクト公国(IF)

ロフィルナ王国領サンリクト公国
国の標語:偉大なる公家の名のもとに
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基本情報
主な言語 ロフィルナ語
リパライン語
首都 ノマリス
最大の都市 同上
政府 公国中央評議会
国家元首の称号 サンリクト公
国家元首の名前 ターフ・ヴィール・ウォルツァスカイユ
行政長官の称号 首相
行政長官の名前 ヴェイル・グラウストラ
建国 宇宙新暦4150年7月30日
主な宗教 エルドラーム大陸聖教
通貨 ルム・クレジット
総人口 2億1521万人

 サンリクト公国は惑星イドゥニア南西大陸東方に位置するロフィルナ王国の公国の一つ。
現状はイェスルキオン協定に基づき、ターフ・ヴィール・ウォルツァスカイユが公を務めており、非常に高い自治権とロフィルナ王国内では比較的良好な治安を保っている。
政治的には公の権限が比較的強いものの、安定した立憲君主制による統治が確立している。

政治

 最高意思決定機関は公国中央評議会で公が主催し、宰相、閣僚、3大軍閥のトップ、議会議長が列席する。

行政

 公国中央評議会の決定の下、内閣が担う。

立法

 庶民院と貴族院からなる議会がある。ここで議決された法律は中央評議会の確認の後、国王の承認をもって有効となる。

司法

 公国裁判所がおかれている。公による人事権の掌握があるため、おおむね穏健な判決が多い

地方行政

 現状は公の直轄地と三つの軍閥支配地域が存在する。軍閥は忠誠と引き換えに、行政権が認められている。また、各軍閥は地方議会において政党を構成しており地方立法においても一定の影響力を持つ。

歴史

 当初は非常に多くの軍閥が蹂躙跋扈しており、治安は最悪であったが、ターフ・ヴィール・ウォルツァスカイユの公就任後、王家への忠誠心の強かった3つの軍閥と協力し、その他の軍閥を駆逐。この3つの軍閥はサンリクト3大軍閥と呼ばれるようになる。

軍事

 駐留するロフィルナ王国軍、ロフィルナ赤軍、南サニス連合王国王室軍の他独自に軍隊を持つ。
非常に小規模ではあるものの、宙軍も持っている。

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国家
最終更新:2022年11月18日 19:34