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ロフィルナ語(ロフィルナ語:dorna vi rofilna、rofilnam dorna)とは共立世界において話される言語の一つ。ロフィルナ諸語に属する。
ロフィルナ王国を始め、セトルラーム共立連邦ユミル・イドゥアム連合帝国文明共立機構で主に話される言語である。


概要

 古代ロフィルナ王国の言語やツォルマ語、ケルジャ語のクレオール言語が母体となり、現代に向けて標準化されてきた言語である。共立世界では広く通用する共通言語の一つとして普及した。

主な方言

国家、または地方毎に様々な方言が定着している。
共立公暦1000年現時点において広く話される方言は以下の通りである。

ロフィルナ語/イドゥニア中部方言

通称、中央方言。世界レベルで普及するロフィルナ語は概ね中央方言を指す場合が殆どである。

ロフィルナ語/イドゥニア東部方言

帝国領内ではイドゥアム語に次ぐ認知度を誇る。事実上の主要言語として用いられる。

ロフィルナ語/イドゥニア西部方言

  • フリーネア特別行政区
  • サリーヌセイク公国
  • パマヤーカル公国

ロフィルナ語/イドゥニア南部方言

  • サンパレナ共和国
  • サンリクト公国
  • ラノーザ王国

ロフィルナ語/イドゥニア北部方言


ロフィルナ語/セトルラーム方言

通称、連邦方言。中央方言に次いで広く認知されている。

ロフィルナ語/ツォルマリア方言


関連項目

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最終更新:2023年05月06日 13:06