「おはようございます、みずきさん」
「おはようございます、橘先輩」
野球部員や後輩達がみずきに朝の挨拶をする
「うん、おはよう」
みずきも普通に挨拶を返す
「おはよう、みずき」
聖が声をかける
「おはよう、聖」
みずきも普通に声をかける
しかし、聖はみずきがいつもと違うことに気がついた
「うん?みずき、顔が赤いぞ」
「え、そうかな?」
みずきは頬に手を当てる
みずきの顔は少しだけ赤くなっていた
「風邪でもひいたか?」
「そ、そんなことないわよ」
みずきは笑顔で答えると聖は自分の額とみずきの額に手を当てた
「……熱はないな」
「当たり前じゃない」
みずきはにこやかに答えた
「そうか、だが無茶はしないほうがいいぞ」
「うん、分かってる」
そう言ってみずきたちは校舎の中に入った
「おはようございます、橘先輩」
野球部員や後輩達がみずきに朝の挨拶をする
「うん、おはよう」
みずきも普通に挨拶を返す
「おはよう、みずき」
聖が声をかける
「おはよう、聖」
みずきも普通に声をかける
しかし、聖はみずきがいつもと違うことに気がついた
「うん?みずき、顔が赤いぞ」
「え、そうかな?」
みずきは頬に手を当てる
みずきの顔は少しだけ赤くなっていた
「風邪でもひいたか?」
「そ、そんなことないわよ」
みずきは笑顔で答えると聖は自分の額とみずきの額に手を当てた
「……熱はないな」
「当たり前じゃない」
みずきはにこやかに答えた
「そうか、だが無茶はしないほうがいいぞ」
「うん、分かってる」
そう言ってみずきたちは校舎の中に入った
(!?)
授業中視線を感じるみずき
ふと辺りを見回すが誰もみずきのほうを見ていない
みずきは再び前を向く
(……やっぱり見てる…)
授業中視線を感じるみずき
ふと辺りを見回すが誰もみずきのほうを見ていない
みずきは再び前を向く
(……やっぱり見てる…)
みずきは再び視線を感じた
その視線はみずきを舐めるように見ている
そして視線はみずきの中まで見るようになってくる
自分の下着を、自分の全てを見ているように…
(き、気のせいよ…)
頭から追い出そうにも無意識に目で辺りを見回してしまう
(一体、誰なのよ)
みずきの気持ちに焦りが出てくる
そしてチャイムが鳴った
みずきは席から立つと廊下に出た
階段のあたりに来ると原、宇津、大京の3人に出会った
「あっ、みずきさん」
原が声をかける
「何?」
「生徒会の引継ぎの件なんですが…」
宇津が何かを手渡す
「何これ?」
「今度の会長選の立候補者の名簿です」
「ふーん…いまいちパッとしない奴ばかりね」
みずきは名簿を見ながら言った
「で、これをどうしろと?」
「ポスターや演説の準備をして欲しいんですわ」
「会長の引き際ですから」
三人がそういうとみずきはため息をつきながらその場を立ち去ろうとする
「了解、じゃあやっておくか…きゃぁ!」
みずきは階段から落ちそうになった
その時足を大きく広げ正面から見れば下着が確実に見られる格好だった
「イタタタ…」
「「「大丈夫ですか!」」」
三人はみずきに声をかける
「うん、大丈夫…あっ!」
みずきは自分の格好に気がつき、スカートを手早く直した
「みた!!?」
周りの生徒に聞く
「いえ、見てません!」
3人は大きく首を振る
「……まあいいわ」
みずきはそういうとその場から去った
その視線はみずきを舐めるように見ている
そして視線はみずきの中まで見るようになってくる
自分の下着を、自分の全てを見ているように…
(き、気のせいよ…)
頭から追い出そうにも無意識に目で辺りを見回してしまう
(一体、誰なのよ)
みずきの気持ちに焦りが出てくる
そしてチャイムが鳴った
みずきは席から立つと廊下に出た
階段のあたりに来ると原、宇津、大京の3人に出会った
「あっ、みずきさん」
原が声をかける
「何?」
「生徒会の引継ぎの件なんですが…」
宇津が何かを手渡す
「何これ?」
「今度の会長選の立候補者の名簿です」
「ふーん…いまいちパッとしない奴ばかりね」
みずきは名簿を見ながら言った
「で、これをどうしろと?」
「ポスターや演説の準備をして欲しいんですわ」
「会長の引き際ですから」
三人がそういうとみずきはため息をつきながらその場を立ち去ろうとする
「了解、じゃあやっておくか…きゃぁ!」
みずきは階段から落ちそうになった
その時足を大きく広げ正面から見れば下着が確実に見られる格好だった
「イタタタ…」
「「「大丈夫ですか!」」」
三人はみずきに声をかける
「うん、大丈夫…あっ!」
みずきは自分の格好に気がつき、スカートを手早く直した
「みた!!?」
周りの生徒に聞く
「いえ、見てません!」
3人は大きく首を振る
「……まあいいわ」
みずきはそういうとその場から去った
(見られた!絶対に見られた!!)
みずきは顔を赤面させながらトイレの個室に駆け込んだ
「はぁ…はぁ…」
みずきは呼吸を整える
そして、もう一度今の自分の姿を想像してみた
制服に触れると裸でないことに安心するみずき
しかし、その下には自分が一度も履いたことが無い、いやらしい下着
(みんなが見てる…)
そう思うと体が熱くなってきた
思わず下着に触れる
鼓動が早くなっている
(と、とにかく今日までの我慢よ!みずき!)
みずきは個室から出た
みずきは顔を赤面させながらトイレの個室に駆け込んだ
「はぁ…はぁ…」
みずきは呼吸を整える
そして、もう一度今の自分の姿を想像してみた
制服に触れると裸でないことに安心するみずき
しかし、その下には自分が一度も履いたことが無い、いやらしい下着
(みんなが見てる…)
そう思うと体が熱くなってきた
思わず下着に触れる
鼓動が早くなっている
(と、とにかく今日までの我慢よ!みずき!)
みずきは個室から出た
そして、放課後
小波はみずきを呼び出した
「……何?」
みずきはぶっきらぼうに聞いた
小波はにこやかに言った
「みずきちゃん、下着見せて」
「それは命令なの?」
みずきは強い口調で言った
「ああ、そうだけど?」
小波の顔は変わらない
「……分かったわよ、はい!」
みずきはスカートをめくった
スカートの中にはあの赤い下着があった
「……もういい?」
みずきはそっぽを向いて聞いた
恥ずかしいのか顔は若干赤くなっている
無理もないだろう、本当に下着を見せたのは小波ただ一人なのだから
小波はみずきを呼び出した
「……何?」
みずきはぶっきらぼうに聞いた
小波はにこやかに言った
「みずきちゃん、下着見せて」
「それは命令なの?」
みずきは強い口調で言った
「ああ、そうだけど?」
小波の顔は変わらない
「……分かったわよ、はい!」
みずきはスカートをめくった
スカートの中にはあの赤い下着があった
「……もういい?」
みずきはそっぽを向いて聞いた
恥ずかしいのか顔は若干赤くなっている
無理もないだろう、本当に下着を見せたのは小波ただ一人なのだから
「いいよ、今度はブラ」
小波の顔はさらに下卑た笑みになった
「…まったく、本当にスケベなんだから」
みずきは愚痴を言いながらワイシャツのボタンを外す
「はい、これでいい?」
みずきは小波の方を向く
「…うん、良い」
小波は舐めるようにみずきの胸を見た
みずきの胸は結構大きく形も良かった
見えそうで見えない乳首もまた小波の興奮を煽った
「はい、もうお終い!」
しばらく経ってみずきは手で胸を隠してしまった
「いやぁ…ええもん見せてもらいました!」
小波はだらしない顔をしている
「全くもう…」
みずきは呆れている
「じゃあ、次の命令ね」
小波は休む間もなく言った
「ええ!まだやるの!?」
みずきは思わず声を出した
「うん、まだやるよ」
小波の顔はさらに下卑た笑みになった
「…まったく、本当にスケベなんだから」
みずきは愚痴を言いながらワイシャツのボタンを外す
「はい、これでいい?」
みずきは小波の方を向く
「…うん、良い」
小波は舐めるようにみずきの胸を見た
みずきの胸は結構大きく形も良かった
見えそうで見えない乳首もまた小波の興奮を煽った
「はい、もうお終い!」
しばらく経ってみずきは手で胸を隠してしまった
「いやぁ…ええもん見せてもらいました!」
小波はだらしない顔をしている
「全くもう…」
みずきは呆れている
「じゃあ、次の命令ね」
小波は休む間もなく言った
「ええ!まだやるの!?」
みずきは思わず声を出した
「うん、まだやるよ」
「こ、今度は何よ」
(絶対本番ね…)
みずきがそう思い自分の腕をつかんだ
「みずきちゃんの口を舌でレイプする」
しかし小波が出したのはそうではなかった
「はぁ?」
みずきが気の抜けた声を出す
「つまり、こういうこと!」
小波はそういうとみずきに無理矢理キスをした
「!?」
そしてそのまま唇を舐める
「ん!?」
みずきは突然の事で頭が混乱している
(キスされたの?私)
そんなみずきに気にせず小波は続ける
小波は唾液でベタベタにするとみずきの唇を吸った
ジュルジュルと音が立つ
そしてついにみずきの口が開かれる
「んんんん!」
みずきの口の中に小波の舌が入った
(小波君の舌が…)
小波の舌を追い出そうとするがそれを逆手に取られ口の中を弄られる
そして今度はみずきの舌が小波の口の中に入る
「んむもむむぅふむんん!」
お互いの舌が口の中で行ったり来たりしている
小波はみずきの唾液をごくんと飲んだ
そして小波はみずきの唇から口を離した
口と口の間に糸が引いていた
「はぁはぁ…」
みずきは口を拭いながら大きく息をした
一方の小波は唇を舐めながらニヤけた目でみずきを見る
「どうだった?」
小波がみずきに質問する
「…べ、別にどうもなかったわよ」
みずきは興味が無いように言った
「そうか…」
丁度チャイムが鳴る、一般生徒は下校の時間だ
「そろそろ帰ろうか」
「…そうね」
二人は屋上を出た
それと同時に一人の人物が現れた
聖である
「先輩、なぜだ…」
つづく
その1
(絶対本番ね…)
みずきがそう思い自分の腕をつかんだ
「みずきちゃんの口を舌でレイプする」
しかし小波が出したのはそうではなかった
「はぁ?」
みずきが気の抜けた声を出す
「つまり、こういうこと!」
小波はそういうとみずきに無理矢理キスをした
「!?」
そしてそのまま唇を舐める
「ん!?」
みずきは突然の事で頭が混乱している
(キスされたの?私)
そんなみずきに気にせず小波は続ける
小波は唾液でベタベタにするとみずきの唇を吸った
ジュルジュルと音が立つ
そしてついにみずきの口が開かれる
「んんんん!」
みずきの口の中に小波の舌が入った
(小波君の舌が…)
小波の舌を追い出そうとするがそれを逆手に取られ口の中を弄られる
そして今度はみずきの舌が小波の口の中に入る
「んむもむむぅふむんん!」
お互いの舌が口の中で行ったり来たりしている
小波はみずきの唾液をごくんと飲んだ
そして小波はみずきの唇から口を離した
口と口の間に糸が引いていた
「はぁはぁ…」
みずきは口を拭いながら大きく息をした
一方の小波は唇を舐めながらニヤけた目でみずきを見る
「どうだった?」
小波がみずきに質問する
「…べ、別にどうもなかったわよ」
みずきは興味が無いように言った
「そうか…」
丁度チャイムが鳴る、一般生徒は下校の時間だ
「そろそろ帰ろうか」
「…そうね」
二人は屋上を出た
それと同時に一人の人物が現れた
聖である
「先輩、なぜだ…」
つづく
その1