Introduction to Superconductivity: Second Edition
【著者】Michael Tinkham
【出版社】Dover Publications; 2版 (2004/6/15)
【難易度】☆☆☆
【お勧め度】☆☆☆
【コメント】
Theory Of Superconductivity
【著者】John Robert Schrieffer
【出版社】Westview Press; Revised版 (1971/1/22)
【難易度】☆☆☆
【お勧め度】☆☆☆
【コメント】
超伝導入門 (物性科学入門シリーズ)
【著者】青木 秀夫
【出版社】裳華房 (2009/5/30)
【難易度】☆☆☆
【お勧め度】☆☆☆
【コメント】
- 最近の超伝導研究のレビューが中心の本。基礎理論も書いてあるけどあまり紙面は割いてないので初学者にはわかりにくいかも。二冊目に読む本。 -- sgmt (2014-05-17 17:05:04)
超伝導 (朝倉物性物理シリーズ)
【著者】家 泰弘
【出版社】朝倉書店 (2005/06)
【難易度】☆☆☆
【お勧め度】☆☆☆
【コメント】
超伝導の基礎
【著者】丹羽 雅昭
【出版社】東京電機大学出版局; 第3版 (2009/03)
【難易度】☆
【お勧め度】☆☆☆
【コメント】
- この本の特徴はなんといっても途中式がやたら細かく書いてあること。こんなに細かく書かんでもわかるって、とつっこみたくなる。学部レベルの統計力学と量子力学がわかっていれば計算ノートなしでスラスラ読めてしまう。だが、その細かすぎる途中式のため、500ページを越える分量にも関わらず、あまり中身はない。GL理論、BCS理論、Green関数法、ジョセフソン効果をざっと扱っているだけである。本当に基礎中の基礎しか出てこないので、読み終わったら本格的な超伝導の本に進む必要がある。 -- sgmt (2012-03-05 23:34:20)
最終更新:2014年05月17日 17:05