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惟神・結

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「――掛けまくも畏き、天神地祇に誓う」


惟神・結(かんながら・ゆい)


パーソナルデータ
名前 惟神・結
称号 ジト目ツインテール
性別
種族 人間
ジョブ-01 戦列歩兵
ジョブ-02 陰陽師
クラス
生年月日 2011年2月10日
年齢 10歳(2021年8月時点)
身長 そこそこcm
体重 年頃にしては重い
『チェインパラドクス』(C)真那/奈瑠ディン/トミーウォーカー


基本情報『私の戦う理由』


「例えまだこの身が、小さくても戦わない理由にはならない」


幼き復讐者であり、由緒正しい名家出身のお嬢様。
戦士を志し立派な軍人であろうとする一人の少女。

自分は幼い頃から軍人になるということを疑わず迷わない。
それは厳しき母親の教育の賜ではあるが、望んでこの道にいる。

母様のために……私は」

彼女は祖母から母へ脈々と伝え聞かされていた日本の原風景に憧れている。
それは国土であり文化であり精神性といった無形有形問わずあらゆるもの。
敵から奪われた国の全てを奪還し、失われし在りし日本を取り戻すために彼女は銃を取った。

「私はこの日本をこの世界を……取り戻してあるべき姿に戻したい。そのために切磋琢磨している」

人格『プライバシーの侵害だぞっ』


「ハイっ!惟神結と申します!ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いしまっ、しましゅっ!……。すいません、噛みました……」


失われた日本の自衛隊学校制服のような格好を常にしており、まず格好から入る性質。
赤みを帯びた黒髪で短いツインテール。ジトーッとした目つき。口をへの字にしており、常に不機嫌にみられる事が多い。

普段は年上に対しては拙い軍人っぽい丁寧語で話す。
同期や下級生に対しては飾り気のない素に近い口調。声が大きく、外で出会ったら誰とも構わず敬礼することが癖になっている。

「(ビシッとして、襟を正す)私語は慎め……いいから、腕立て20回始めっ!」

軍人を装ってるだけあって素行は良いが、おっちょこちょいな性格で土壇場でツメが甘いことが多々。
パーソナルな部分はあまり自分からは明かさず、大声に反してやや内向的ぎみな側面も持つ。
でも根性は人一倍あるし運動も得意。特に銃器操作や水泳では非凡な才をみせており、教官を唸らせるほど。

「ぐぬぬぬ……この図形わからない…… 強敵だ……」

算数が苦手で授業中は常に眉間に皺を寄せている姿をみせる。右脳タイプ。ちなみに国語は大得意。

「笑うなあ!!貴様等所属を言えーー!」

趣味は筋トレと素振り。
隙あらば腕立て伏せや腹筋をしている。木刀の素振りは朝早くしていることが多い。
大枠で見ればエキセントリックな人間扱いされることもあるが、本人は至って真面目でありからかわれると普通に怒る。

武装『頼りになる相棒たち』


「この銃は私の誇りだ」

彼女は旧自衛隊が装備していた武装を好んで使う。
特にアサルトライフルや銃剣など。赤のクラスらしくその素質は白兵戦に特化している。
手入れを決して怠らず武器達に深い愛情を注いでいる。
また奥の手として場合によっては戦術兵器をも駆使して戦場を制圧しようとすることもあるらしいのだが……?

+ 装備一覧 緑のクラスの人に作って貰った特注品
 建御雷之銃(タケミカヅチノツツ)
雷の意匠が入った特注の64式7.62mm小銃とSFP9のセットウェポン。
形態を切り替えることで普通の銃弾ではなく、雷の呪力を弾として撃ち出せることが特徴。
呪力の雷は自然界のものとは異なり、射手のイメージによって雷の性質が多少変質できる。
また呪力源は射手自身の力であり、良くも悪くも彼女に依存している。彼女のコンディションやメンタルによって大きく威力が増減する。

 経津主之刃(フツヌシノヤイバ)
刀身に波紋を伴った特注の64式銃剣。
建御雷之銃に取り付けることで真価を発揮するが、単体の短剣として用いることもできる。
この銃剣は攻撃に斬撃の呪力を上乗せをする。
単純に剣で斬れば岩をも切り裂く程の鋭さを持たせることができ、銃に装着したならば雷の呪弾にすら切り裂く性質を付与する。

雷撃は無尽無縫の銃弾っ。受けられるものなら受けてみろ!」

異能『強さの秘訣』


陰陽術は得意だ!」

復讐者としての技能としては、戦列歩兵の精妙な銃撃技術は勿論のこと。
特筆すべき陰陽師としての力を活かした誘導能力。
俗に風水と呼ばれている技術の応用であり、物事の吉兆と凶兆を視て【場】を操る力に長けている。
彼女は物事の道理や気の乱れを微細に察知することができる。

+ 異能一覧 彼女的には割と知られたくない
 太陰之双眸(フカンノヒトミ)
天性の才能である戦場俯瞰視能力。
脳内において身に置かれた状況を細かに嚙み砕き、俯瞰的な観点から戦局のイメージを組み立てることができる。これによって自身の大局観が磨かれて勝利へ合理的判断を下しやすくなる効果を持つ。
またこの能力によって彼女は戦場での客観性が高まり、一時の感情や痛みに惑わされにくい精神性をも手に入れられる。
彼女はこの能力こそ自分の最大の武器だと理解しており、自信の源になっている。

 佞悪醜穢観相(マガツケガレ)
彼女の自覚していない隠された異能。
万物の凶事を司る汚濁を観て操ることによって破滅を促す能力。
汚濁は能力者の眸には真っ黒な黒墨が漂うように見える。この汚濁を能力者の思念によって操り増幅させることによってあらゆるものを最悪の運勢をもって自壊させる。
古の世界では概念のみ観測されていた机上の陰陽術であり、周囲の破滅を呼ぶ忌むべきものとして探求することすら禁じられた術式である。彼女はなんの因果かそれを生まれながらに宿していた。
彼女はこの能力を危機的状況の際に無意識でほんの僅かだが発動する。発動した場合、黒墨の濃淡がその双眸に映り周囲に起こり得る凶事を断片的に識ることができる。しかし未熟ゆえに到底黒墨を操ることはできない。

「戦場の把握は戦闘における基本だ」

コマンド表 ※実は格闘ゲームは大好き


コマンド表……?格闘ゲームなんてやってる暇はない!」


「……え、なんで格闘ゲームか知ってるかだって?う、うるさいっ。修正するぞ!」

志望動機『戦うために』


廉恥真勇礼節。私が尊ぶ誓いであり、無惨に引き裂かれた祈りである。私は復讐者として――いつか、全てのを奪還することを約束する」

彼女は鍛錬できる場所を求めておりそれを目当てにMM学園にやってきた。
赤のクラスの白兵戦に特化したカリキュラムは彼女が求めていたものだった。
また志をともにする同胞の力なくしてこの戦争には勝てないと理解しており、信頼できる仲間を募りたいという思いもある。

「だから得難き同胞よ。……どうか私に力を貸して欲しい!」

彼女は負けない強さと共に得難い仲間を求めて常日頃から修練を欠かさない。
全ては在りし頃の日本を奪還するために。
偽りの神々を葬り去るために。

「クロノヴェーダ……やつらは偽物だ。我らの神々の名を騙る、な。だからこそなんとしてでも、斃さなければならない。それこそが……」



「我らの世界を簒奪した者等を殲滅し、捧げ奉る」



「……それが御身等に捧げる唯一の献花





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