注意事項
- この情報を知っているのは『RP上で“箱庭学園”に関する情報を手に入れた生徒のみ』となります。
- キャラクターとして知りたい場合は、何らかの形で知っている人から情報をもらってください。
- 基本的には企画の一種であり、全員がこの設定に準じる必要はありません。
- 設定をこねこねして、自分のキャラクターに対応する「箱庭の生徒」を考えるのは自由です。
- そのための「プレイヤーに対する情報開示」です。
- またこの企画に関連するキャラクターの設定等に関する質問は、甘党にDMなりリプライなりでお尋ねください。
「箱庭学園」
騎士団が『刻逆』の発動に備えて対策していたシステム――「私立MM学園」がうまく行かなかった時のために用意されていた「バックアップ」。
「並行世界」や「違う時間軸」から様々な可能性がかき集められている。
「本来のMM学園」と全く同じ人物は居らず、一例としては、
「本来のMM学園」と全く同じ人物は居らず、一例としては、
等が挙げられる。
しかしながら、刻逆の発動が確認されMM学園が軌道に乗ったことにより、バックアップの存在意義がなくなったため、
「校長先生」を名乗る人物によって『リソース確保のために運営を終了する』と宣言された。
「校長先生」を名乗る人物によって『リソース確保のために運営を終了する』と宣言された。
- 新宿島が取り戻した範囲が、そのまま「箱庭世界」にも反映される。
- 物資はともかく、人間は戻らないが、「新しい生徒」が入学した場合、新たな「バックアップ」が形成されるか、「最初から存在していた」ことになる。
- 個体差があるため、一概にどうとはいえない。話の都合でそのへんは色々変わるだろうと思う。
- 区分としては「ディヴィジョンの一部」である。よってこちらの世界で死亡した生徒は「新宿島」に流れ着く可能性がある。
- しかし上記の理由により、何らかの存在補強がなければそのまま消滅してしまう。
- 「対応する存在が居ない復讐者」は「箱庭世界」には存在しない。
- 人工的なディヴィジョンであるため『パラドクストレイン』が開通しておらず、特別な手段を使わない限り互いに行き来することができない。
- そのため花束は「案件ではあるけれどとりあえず現状は放置」を選択している。
「箱庭の生徒」
- 何らかの要因がない限り、「新宿島」に実体を持つことが出来ない。
- 「本来の自分」が「キャラクターID」を持って居る為、彼らの席はない。
- 十埼・理由は「十埼・竜が切り捨てた雑音」をかき集めて自分の内に取り込むことで、本体の要素を回収して一部の存在を新宿島に具現化することができたようです。
- 「本来の自分」が「キャラクターID」を持って居る為、彼らの席はない。
- 仮に「新宿島」にたどり着き、本体に干渉できた場合、その存在を上書きし乗っ取る機能がある。
- もともとは「バックアップ」なので、条件を満たすとちゃんとインポート出来る。
- 自らがバックアップであることを「自覚している生徒」と「そうでない生徒」がいる。
- 「自分が本物であり向こうが偽物だ」と思っている生徒もいるだろう。
- 大半の生徒は「刻逆で全てを奪われ復讐者となったのに戦う権利すら与えられていない」状態となっている。
- その為、『新宿島に向かう方法』『他のディヴィジョンに向かう方法』をそれぞれ模索している。
- やり方は個々人によって異なり、基本的には『クラス単位』『グループ単位』でそれぞれ派閥を作って行動している。
『生徒会騎士団』と『番長』
- 箱庭学園にも存在している。
- 卍器は存在しない。
その他の情報
- 大前提として「校長先生」と名乗る人物の詳細は不明であり、彼の行動は騎士団の理念に反している。
“ドリーム”
ディアム、ダム(DAM)とも呼ばれる。
箱庭世界に於ける「MM学園」の主なエネミー。
箱庭世界の免疫機能のようなもので、箱庭の新宿島に発生し、箱庭の学園の生徒を殺傷しようとする。
能力は「本来のMM学園に通う復讐者の劣化複製」であり、黒いシルエットの姿をしている。
倒すと悲鳴を上げて消えるので精神的に良くない。また、倒しても新しい個体が新宿駅から発生する。
倒しても、複製元に影響があることはない。とされている。
箱庭世界に於ける「MM学園」の主なエネミー。
箱庭世界の免疫機能のようなもので、箱庭の新宿島に発生し、箱庭の学園の生徒を殺傷しようとする。
能力は「本来のMM学園に通う復讐者の劣化複製」であり、黒いシルエットの姿をしている。
倒すと悲鳴を上げて消えるので精神的に良くない。また、倒しても新しい個体が新宿駅から発生する。
倒しても、複製元に影響があることはない。とされている。