「そんなに羨ましがることでもありませんよ。この身体は呪いの様なものですから」
「私にできることでしたら、なんなりと」
「一応実年齢は20なんてとっくに過ぎているのでお酒を飲んでもかまいませんよね? ね?」
「……
ジャック様……うふふ」
ランスランド出身のアゲハント。
本人が数えるのも面倒なくらい昔、不老不死の体にするという実験に巻き込まれてしまった。
結果彼女だけが実験が成功してしまう。本人曰くこれが地獄の始まり。
ちなみにその技術は彼女が暴れまわって完全に消し去ってしまったという。
ランスランド民の能力としては自分の鱗粉で空中に巨大な絵を描くこと。
一瞬で消えてしまうので花火のようだとそこそこ評判がいいらしい。
戦闘での実用性は皆無。
コスモスに入って脱ニート。
ジャックに忠誠を誓う。が、だんだん惚れてきてしまった。
自分が不老不死という身体の上、一応百年ほど前から未亡人だったのであんまり恋愛には深入りしないようにしているらしいけれども、どう見ても手遅れです。本当にありがとうございました。
告白する気はないらしい。一応ばれてないと思っているが多分ジャックさんにも筒抜け。
部屋は手作りのジャックさんグッズでいっぱい。フィギュアにぬいぐるみ抱き枕にポスターにバスタオルまであるそうで。
なので絶対に部屋の中にはあげてくれない。
ちなみに本人に直接採寸を頼んだらしい。そんなことが出来るのに何故告白が出来ないのか。
体のいたるところに包帯が巻かれているが本人曰くただのファッションらしい。
口の構造上飲み物しか飲むことができない。
そのため彼女は飲み物に関しては非常にこだわりがあるという。
死神のルールは理解している。
そのため彼女は死神にたよろうとはしないで自分なりに元の体に戻る方法を探しているようだ。
不老不死の身体は呪いだと言っている割りに死なないから、すぐに治るからとすぐに無茶しちゃうタイプ。
性格としては真面目というか少々頭がかたい。そして争いごとは好まない。
そして死のうとしている人を見つけるやいなや説得する。
しかしそんな彼女だが決して暗くはない。
自分の子供が老衰で死んだという過去を持つ。老衰というのが時間の流れが他のものとは違うという事実を突きつけられて辛いと本人は語る。
みっちゃんと呼ぶと喜ぶので彼女を見かけたらみっちゃんと呼んでみよう。
最終更新:2012年05月21日 21:00