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リバース・パイルドライバー
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【技名】 | リバース・パイルドライバー |
【読み】 | りばーす・ぱいるどらいばー |
【別名】 | |
【大分類】 | パイルドライバー |
【中分類】 | ツームストン・パイルドライバー |
【小分類】 | ツームストン・パイルドライバー |
【開発者】 | |
【得意とするレスラー】 | |
【変形技】 | SSD、TTD |
【進化系】 | キタオ・ドリラー、ファイアー・サンダー |
【連携技】 | |
【連絡技】 | |
【類似技】 | |
【返し技】 |
解説
仕掛けは2種類
- 自らの右手を相手の左脇に、左手を右脇に差し込み相手の胴を抱える。
- 相手の顔が自分の両膝の間に来るように、横回転させながら持ち上げる。
- 両脚で相手の頭を挟み込む様に固定する。
- 尻もちを突くように落下して相手の頭をマットの打ち付ける。
- 相手をボディスラムで抱え上げる。
- 相手が逆さの状態で、一度肩に乗せるように抱え、相手の股に差し込んだ腕で相手の胴を抱える。
- 相手の首を抱えていた腕でも相手の胴を抱える。
- 両脚で相手の頭を挟み込む様に固定する。
- 尻もちを突くように落下して相手の頭をマットの打ち付ける。
歴史
(ストーンコールドと呼ばれる前の)ストーンコールド・スティーブ・オースチンが蝶野正洋に仕掛け首を壊した技としても有名。当のスティーブ・オースチンもオーエン・ハートに同じ技を仕掛けられ、首を痛めた。
古くから有るツームストン・パイルドライバーをドリル・ア・ホール・パイルドライバーの形で落とすだけだが、この落とし方では受け手がダメージを逃がすことが出来ない為、暗黙の了解として「禁じ手」とされてきた。
古くから有るツームストン・パイルドライバーをドリル・ア・ホール・パイルドライバーの形で落とすだけだが、この落とし方では受け手がダメージを逃がすことが出来ない為、暗黙の了解として「禁じ手」とされてきた。
近年の技の過激化から使われるようになったが、常時用いる場合は相手が逃げやすい工夫をした形にしてある。(ファイアー・サンダー、リキシ・ドライバー)
関連するリンク
外部リンク
本人による技解説(愛と勇気とあるこーる)