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リバース・パイルドライバー

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【技名】 リバース・パイルドライバー
【読み】 りばーす・ぱいるどらいばー
【別名】
【大分類】 パイルドライバー
【中分類】 ツームストン・パイルドライバー
【小分類】 ツームストン・パイルドライバー
【開発者】
【得意とするレスラー】
【変形技】 SSDTTD
【進化系】 キタオ・ドリラーファイアー・サンダー
【連携技】
【連絡技】
【類似技】
【返し技】

解説

仕掛けは2種類

  1. 自らの右手を相手の左脇に、左手を右脇に差し込み相手の胴を抱える。
  2. 相手の顔が自分の両膝の間に来るように、横回転させながら持ち上げる。
  3. 両脚で相手の頭を挟み込む様に固定する。
  4. 尻もちを突くように落下して相手の頭をマットの打ち付ける。

  1. 相手をボディスラムで抱え上げる。
  2. 相手が逆さの状態で、一度肩に乗せるように抱え、相手の股に差し込んだ腕で相手の胴を抱える。
  3. 相手の首を抱えていた腕でも相手の胴を抱える。
  4. 両脚で相手の頭を挟み込む様に固定する。
  5. 尻もちを突くように落下して相手の頭をマットの打ち付ける。

歴史

(ストーンコールドと呼ばれる前の)ストーンコールド・スティーブ・オースチン蝶野正洋に仕掛け首を壊した技としても有名。当のスティーブ・オースチンもオーエン・ハートに同じ技を仕掛けられ、首を痛めた。
古くから有るツームストン・パイルドライバードリル・ア・ホール・パイルドライバーの形で落とすだけだが、この落とし方では受け手がダメージを逃がすことが出来ない為、暗黙の了解として「禁じ手」とされてきた。

近年の技の過激化から使われるようになったが、常時用いる場合は相手が逃げやすい工夫をした形にしてある。(ファイアー・サンダーリキシ・ドライバー

天山広吉の用いるTTDは公開当初、この形で有ったが、危険すぎたためかジャーマン・ドライバーの形に変化した。

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外部リンク

本人による技解説(愛と勇気とあるこーる)


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