- パーツごとの品質や消費電力、重量など、無駄に情報が多い割に、製作するにあたって肝心の適正レベルや成功率といった情報がまったくない。
その上、何かするたびにごっそり時間が減っていくため、かなり窮屈で不親切。アトリエシリーズのようなものを想像していると痛い目を見るので注意。
-- (名無しさん) 2010-09-06 20:07:23 - 主人公が社会人ということで、平日は夕方まで仕事、一日を自由に使えるのは週末と祝日だけという構成。
各種パーツは電気街でエレメントを購入することで設計、そして組み立ての二段構え。設計と組み立てのそれぞれに時間がかかるため、意外と手間は多い。
また、エレメントごとにランクと精度があり、全く同じパーツでも精度が高いほど性能も高くなる。パーツのレシピは自分で見つけるほか、店で買うことも可能。
工学レベルを上げないと上位のパーツを作れないのだが、そのレベルを上げる手段が知人からの請け負い頼みというのが辛いところ。
特にはじめの一ヶ月は、工学レベルを上げることだけで費やしてしまいそうなほど。むしろ、そこからがスタートラインなのかもしれないが。
マリオネットとは日々のコミュニケーションや休日に一緒に出かけることで絆を深めていく。ちなみに、その目安はKIZUNAという数値で表される。
一定値に達するごとに人間的な反応になっていくのがまた面白い。ただし、KIZZUNAの最大値はパーツの性能によって変動するので注意したい。
なお、この変化はパーツの組み換えにも反映される。はじめはさして気にもせず体を開けてみせていたマリオネットが恥じらいを覚えていく様は、まさに感無量の一言。
マリオネット以外にも攻略対象はいるらしいが、まだ未プレイ。というか、マリオネットが可愛すぎて裏切る気になれない…
いろいろととっつきの悪いゲームだが、パーツの組み合わせを試行錯誤するのは面白い。特に精度を考慮するようになるとかなり熱い。
この手のゲームに必須のテキストスキップやウィンドウ消去も完備しており、テンポもいい。ただ、基本的に単調なゲームなので、その辺は理解した上で。 -- (名無しさん) 2010-09-17 15:52:52 - クリア済み、クリアまで大体25時間くらい。
期限の4月1日までにマリオネットを整備しながら自分の技術を高めるのが目的。
4月1日時点での工学レベルとマリオネットとのKIZUNA値の数値によってエンディングが分岐。
マリオネット以外にもヒロインが登場し個別の条件を満たすとヒロインエンドとなる。
テキストスキップ、アルバム機能あり、主人公以外の登場人物にはほぼボイスあり。
良かった点
・マリオネットの成長がパーツの良し悪しに直結しているので整備のし甲斐がある。
・パーツも性能ごとにランクがあり、高ランクのエレメントを集めてパーツ制作するのは楽しかった。
・期限までが結構長いのでゆっくりやりたいことが出来た。
・マリオネットの表情の変化がすごい、最後の方なんて完璧な人間だったし。
・マリオネットかわいい!
・ロボットだから全裸でも大丈夫!という前例を作ったのは偉大。
気になった点
・期限までが結構長いので慣れてくるとやることがない。仕事終わって直帰→就寝とか…
・イベントが少ない?もしかしたら自分がわからなかっただけかもしれないが、だとしてもイベントがどこで起きるのかヒントが皆無なので消化しづらい。
・アルバム見て驚いたが髪の色やボディの大きさによってイベント絵が別なのは正直まいった。胸の大きさで絵が変わるのは当たり前だけどいくらテキストスキップがあってもそれだけの為に周回するのは辛い。
全体的に良く出来た作品でした。面白かったし。それだけに単調になりがちなのが残念。
ボイスやテキストをみると製作者達のこだわりや頑張りが見えて買った価値はありました。
続編があるみたいなので是非配信していただきたいなぁ。 -- (名無しさん) 2010-10-17 23:21:25
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