スザク |
セイリュウ |
ゲンブ |
BGCOLOR(yellow):CENTER:~ビャッコ |
キリン |
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レアリティ |
☆4~☆7 |
カードタイプ |
こうげきタイプ・単体 |
スキル能力 |
nターンの間、このカードの通常攻撃を 「こうげき」×mの連続攻撃にする |
Lスキル能力 |
自属性カードの攻撃力を通常攻撃時のみnにする |
とくもり能力 |
このカードが体力0になっても、1回のみ「体力1」で踏みとどまる (とくもりサポートスキル、いつでも発動) |
コスト量 |
14,20,30,42 |
変身合成 |
☆4→☆5:ぷよゼリー☆3×2、☆4、☆5、☆5魔導書 ☆5→☆6:ぷよゼリー☆4×2、☆5、☆6、☆6魔導書 |
CV |
スザク:冨沢 竜也 セイリュウ:菅野 英樹 ゲンブ:内田 彩 ビャッコ:戸田 めぐみ キリン:山本 綾 |
解説
ゴールド収集祭り以降のスペシャル特攻カードとして、各イベント時に登場。
キャラクター説明や☆5でのセリフからわかるとおり中国神話の聖獣がモチーフで、一般的に四神(四聖獣)と呼ばれる朱雀・青龍・玄武・白虎と「五神」の名を持つ麒麟がモデルになっている。
ぷよクエACにも四神をモチーフにしたカードがあり、あちらはそれぞれが守護する方角がカード名・
スキル名にあてられている。興味があれば調べるといいだろう。
2016年7月末の
期間限定ガチャにて、シリーズ名が「聖獣拳士シリーズ」だと判明した。
2016年7月25日に
ボイスが追加。
2018年4月13日に☆7へんしん解放。
2022年9月9日にとくもりとっくん解放。同時に
スキル・
リーダースキルの上方調整やテキスト変更が行われた。
ステータス
☆6 Lv99 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
スザク |
3516 |
2025 |
151 |
セイリュウ |
3496 |
2018 |
163 |
ゲンブ |
3536 |
2011 |
157 |
ビャッコ |
3516 |
2011 |
163 |
キリン |
3496 |
2025 |
157 |
☆7 Lv120 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
スザク |
5186 |
3240 |
185 |
セイリュウ |
5157 |
3229 |
200 |
ゲンブ |
5216 |
3217 |
192 |
ビャッコ |
5186 |
3217 |
200 |
キリン |
5157 |
3240 |
192 |
こうげきタイプらしく攻撃力が高く、体力もこうげきタイプとしてはそこそこだが、回復力は非常に低い。
スキル
レアリティ |
スキル |
ぷよ数 |
☆4 |
1ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の3連続攻撃にする。 |
40 |
☆5 |
2ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の3連続攻撃にする。 |
☆6 |
3ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の3連続攻撃にする。 |
☆7 |
きほん |
3ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×3の4連続攻撃にする |
とっくん |
2ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2.5の7連続攻撃にする |
2022/9/9に☆7(きほん)が「×2」から「×3」に、☆7(とっくん)が「×2」から「×2.5」に上方調整。
敵が1体のみの状況においては、自身のみ通常攻撃時に攻撃力が6~17.5倍になるようなものであり、スタメン6枚の前提のもとで、
☆4~6で全体の攻撃力が平均1.83倍に、☆7で2.83倍、☆7とっくんで3.75倍になるような
スキル効果といえる。
このカード自身が高い攻撃力であるため、実際はそれ以上の倍率となる事の方が多い。
攻撃力がプラスMAXなら
実質+3000相当になり、単体火力ではぷよフェスキャラを抜きうる威力を誇る。
すずらん+αなどの攻撃力アップ
スキルの併用は可能であり、攻撃力アップ効果が乗った後の攻撃力の2倍で連続攻撃を行う。
蒸気都市のルルーなどの条件攻撃力アップ
スキルも適用され、やはり連続攻撃のダメージもさらに増える。
敵が2体以上いる場合はまものシリーズの
スキルの方が有利な状況がほとんどである。
この
スキルと
まものシリーズの
スキルは併用できず、後で使ったものに上書きされることに注意。
スキルそのものは単体で完結しているため、多色デッキのサブに起用しても特にデメリットなく使うことができる。
元の手数が少ないテクニカルやマルチクエストでは相対的に効果が大きくなるので、特に有効である。
またフェス限定キャラには、
棒術のラフィーナや
もののふのリュードといった、
各レアリティにおいて
スキルの倍率やステータスで大きく上回るものもあるが、
それらは全て
副属性を持つので主属性以外の攻撃を反射するような高難易度のステージには向かないことや、
各色とも性別が逆なのでコンビネーションが異なること、そもそも☆7へんしんの難易度が大きく違うことなど使い分けできる場面も結構多い。
上方調整後のとっくん
スキルは倍率がぷよフェスキャラを凌ぐものになり、使い分けしやすくなった(ステータスの差でダメージは劣る)。
リーダースキル
レアリティ |
リーダースキル |
☆4 |
自属性カードの攻撃力を通常攻撃時のみ2倍にする |
☆5 |
自属性カードの攻撃力を通常攻撃時のみ2.5倍にする |
☆6 |
自属性カードの攻撃力を通常攻撃時のみ3倍にする |
☆7 |
きほん |
自属性カードの攻撃力を通常攻撃時のみ5倍にする |
とっくん |
自属性カードの攻撃力を4倍、体力を3倍にする |
2022/9/9に☆7(きほん)が「4.2倍」から「5倍」に、☆7(とっくん)が「攻撃力が3倍、体力2.5倍」から「攻撃力4倍、体力3倍」に上方調整。
ボス!?シリーズの
リーダースキル適用条件が体力MAXから通常攻撃のみに変わったようなものである。
魔導学校シリーズ、初代ぷよシリーズ等の属性ダメージを与える
スキルには倍率が乗らないが、
デッキ構築の段階でそもそも属性ダメージを与える
スキルを持つカードを使わないようにすれば、デメリットは皆無となる。
ボス!?シリーズの同色も持っている場合は、ダメージ源が直接ダメージを与える攻撃系
スキルならばボス!?シリーズ、
通常攻撃ならば本シリーズ、といったように使い分けよう。
童話や闇の天使と違い、同じ属性のカードが何枚あろうとも倍率は一定である。
マルチでよく提示される童話・漁師等はいずれも通常攻撃強化系なので目立った問題は起きない。
しかしフルにこれが活きるのはやはり
バトルだろう。
バトルでは通常攻撃が相手グループにダメージを与える為のメインの手段となる為、実質同グループに同じ属性のカードを
並べるだけで手軽に中々の攻撃倍率をグループ全体に掛けられる。単色or疑似単色の編成では非常に有用なリーダー候補の
カードとして運用が可能。☆7ともなれば、一部フェスカードや
精霊使いをも追い越す攻撃倍率となり更に頼もしくなる。
とっくん
リーダースキルは通常攻撃のみの条件がなくなり、体力倍率もつくが、攻撃力倍率は下がる。
とくもりサポートスキル
このカードが体力0になっても、1回のみ「体力1」で踏みとどまる
発動条件は「いつでも発動」。
Lv.1~10で同一の効果のため、使用する
スキルストーンはLv1で充分。
タフネスの効果が発動する順番に関しては
さかなシリーズを参照。
なお、同じ効果のとくもりサポート
スキルは重複しないため、さかなシリーズのとくもりサポート
スキルと組み合わせてさらにタフネス回数が増やしたりはできない。
コンビネーション
各カード詳細を参照。
デッキ考察
スキル、
リーダースキル共に通常攻撃が条件となっているので、通常攻撃を強化するスキルを持つ
童話シリーズ、
天騎士シリーズなどと相性がいい。
逆に、
まものシリーズは
スキルがお互いに上書き関係なので相性が悪い。サブで使うなら、敵が複数ならまもの、単体なら本シリーズと使い分けると良い。
また、せっかく
スキルを発動したのに、肝心の自色ぷよが盤面に無いという目も当てられない事態を避けるため、
漁師or
雅楽師、
星の魔導師等との併用は、半ば必須と言える。
いずれにせよ、童話シリーズの
スキルをメインに戦うデッキになることが多いであろう。
自身の
スキルの性質上このカードの攻撃力がすさまじく高くなることから、麻痺とチャージを絡めたデッキでは他のどのカードよりもリーダー適正が高い。
麻痺させた相手には最初の一撃のみダメージが3倍となるため、うまくチャージできればオーバーキル以上のすごいダメージを与えられる。
現在では
全ての属性に確実に麻痺を仕込めるカードが揃った為麻痺チャージ戦法も取り易くなった。
バトルならば通常攻撃に高い攻撃倍率が掛かる為、単色or疑似単色編成で十分に活躍が見込める。体力補正は掛からないが、
火力面が最重要視される
バトルでは大したデメリットにならない為気兼ねなくリーダーとして運用しよう。
無論コンビネーション合わせは忘れずに行いたい。
評価
上記のデッキ考察にあるようなカードはどれもレア度が高いため揃えるのが大変である。
リーダースキルと
スキル共に通常攻撃に特化したカード中心のデッキになるため、
ぷよ消しが下手なプレイヤーは大ダメージを与えられない。
カードを揃え、使いこなすことが出来れば、ボス!?リーダーのデッキ以上のダメージを与えられる上級者向けのカードと言える。
リーダースキルは☆7になるとボス!?シリーズを超えるほどの攻撃力を持つため、
バトルでの運用も見据えるなら実用的な性能である。
スキルも通常攻撃のみの強化とはいえ各種エンハンスや状態異常に重ねられる火力増加効果は強力で、
手元にある場合はワイルドさん(30)を利用する価値は十分あるだろう。
各カード詳細
プワープ夏祭りにて登場。
コンビネーションは「ボーイズ」、さらに☆6~7では「あっちっち」を持つ。
シュリケン収集祭りにて登場。
コンビネーションに「ガールズ」「つの」を持つ。
中国神話に登場する伝説上の霊獣がモデル。同名のビールの絵柄もこれがモチーフになっている。
動物園にいる首が長いほうでは無い。
最終更新:2022年10月08日 04:56