裏技

ここは管理人と副管理人が編み出したセコ技の紹介です。
管理人と副管理人は「低コスト、低労力で楽しむ」に重みを置いてますのでご注意下さい。

裏技1 ホイルの再利用

タイヤをホイルに直接接着するのではなく、ホイルにグラステープなどのテープを巻き、その上からタイヤを接着することでホイルの再利用が可能になります。
剝がすときはカッターでホイルに巻いたグラステープまでカットすれば簡単に剝がせます。
ホイルを何度か再利用できますのでコスト削減にどうでしょうか?
(※これは管理人と副管理人がDDおいて多大におせわになっている●○●○氏から伝授された技です。)

裏技2 リアタイヤ2分割でフロントタイヤとして使用

プロテンのリアタイヤは通常リアホイルより幅が大きい状態で販売されています。この状態でリアタイヤの中心でカット(幅を2分割)するとフロントタイヤ幅とおおよそ同じ物が2つ出来ます。これを利用することでリアタイヤ左右1セットからフロントタイヤ左右2セットが作れます。通常プロテンではリアタイヤよりフロントタイヤが早く減りますのでランニングコストが下げられます。

裏技3 他種用のスポンジタイヤの流用

タイヤコーンを作成することでホイルにタイヤをはめるのが容易になります。すると以下のようなことが出来るようになります。

プロテンホイルにF103/F104用スポンジタイヤを接着する

  • リアタイヤは1cm程度ホイルよりナローになります。フロントタイヤはほぼ同じ幅です。

プロテンホイルにトゥエルブ用タイヤを接着する

  • フロントはホイルより5mm程度ナローとなります。リアはF103用より若干細いため1cmちょっとナローです。
  • 特にリアは肉厚なので、小径ではまらないものがあります。F103用と同じ位の内径のものであれば何とかなると思います。

これらは無理矢理はめるのでコーンがないと相当キツイです。力技です。
パーツクリーナーをたっぷり使用してください。パーツクリーナーが乾いてしまうとタイヤが滑らなくなります。

また、上記の裏技ではホイルよりタイヤが狭い状態になります。外側にタイヤを接着するようにすると良いようです。

肝心の走りは....というとタイヤさえマッチすれば意外とちゃんと走ってしまいます。
管理人と筆者は上記を利用してランニングコストを下げています。

写真はプロテン用Fホイールに「タミヤ 84096 F103 ブチルスポンジタイヤ・ミディアムC (前輪3630)」を使用した状態。向かって左が購入時の状態。右が装着した状態。タミヤの☆マークが伸びてるのが解るでしょうか?


余談:
1/8レーシング用として販売されているスポンジタイヤは幅は十分なのですが1/8のホイル径はプロテンより大きいため使用することは出来ません。


裏技4 国内メーカー製ダンパーへの変更

付属のダンパーはロッシ製で製造工程時のバリなどが残っている場合が有り、精度がいまいちです。
また使用されているOリング等も一般流通があまりないインチサイズのものです。

ダンパーは部品の工夫で国産の、一般的なツーリングカーに使用する物が使用出来ます。
  1. 標準で使用する前部ダンパーステー(withアンテナマウント)を取り外す
  2. ダンパーステーの基部を固定するために開いている穴に直接ボールエンドを皿ネジにて固定する。同様にアンテナホルダーも開いている穴を利用して固定する
添付のダンパーステーではダンパーの高さは留める穴の位置の変更で行いますが、この手法ではボールエンドを留める際にシムを挟む事で調節します。
写真は京商の赤いベルベットコートダンパーを使用した場合
副管理人はWindTunnel製のバレルスプリングを使用するために京商のベルベットコートダンパーにタミヤTRF501X用のダンパーシャフトを使用し全体を長くしています。
最終更新:2010年01月11日 01:48
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