Arthur Morgan

概要

名前：アーサー・モーガン
名前（偽名）：タキトゥスギルゴア・アーサーキャラハン・フェントンコーンウォール
国籍：アメリカ
性別：男性
所属：ダッチギャング
家族：Lyle Morgan（父親）・Beatrice Morgan（母親）・Mary Linton（元婚約者）・Eliza （元恋人）Isaac （息子）・Copper（飼い犬）
職業：無法者、賞金稼ぎ、ギャング副リーダー
声の担当：Roger Clark
所有武器：ガトリングガン、マキシム機関銃以外すべての武器
所有馬：プレイヤー次第

バックグラウンド

「俺たちは泥棒だ。世界に必要とされてない」
アーサー・モーガンはダッチギャングの中核を担う古参メンバーで、まだ若い頃にダッチにギャングへと迎え入れられたアーサーにとって、ギャングは家族のような存在。
ダッチが最も頼りにする有能な男。少年の頃からダッチの世話になっており、他に生きる道を知らない。頭が切れ、冷静沈着かつ冷酷だが自分なりの道義を持つ。やるべきことは必ず成し遂げる。

誕生からRDR2ストーリー開始前まで

アメリカ北部の1863年、ベアトリスとライル・モーガンの間に生まれる。母親はアーサーが小さいうちに死去。父親は無法者であった。1874年、アーサーが11歳のころ、父親は窃盗罪で捕まり、父親が死ぬ前に彼から帽子を受け取る。
両親が死んだあと孤児となったアーサーは1877年ダッチとホセアに拾われる。
ダッチの信念である、「法と文明の制約からの解放」に賛同したアーサーはダッチについていくことを決意する。その後、ダッチから読み書きから銃の撃ち方まで教わる。
アーサーは犬を飼い始める。名前はCopper。一緒にふろに入ったりする仲だったが、死んでしまった。その後、Boadiceという名の雌馬を飼い、愛でるようになった。この馬はアーサーにとって代表的な馬になる。

ほどなくして、メアリー・リントンという名の女性と恋に落ちる。二人は相思相愛だったものの、アーサーが犯罪行為から足を洗わなかったためメアリーはアーサーと別れる。