肩書
年齢 |
28歳 |
職業 |
不明(貴族出身) |
愛称 |
月光貴族 |
CV |
山口太郎 |
戦績
ステージ |
順位 |
2023年シブヤステージ |
10位/21人 |
これまでの戦い
貴族的階級出身のエリート逃走者。絶対的な自信の持ち主であり、女性には優しいが男性は容赦なく見捨てる姿勢。
2023年シブヤステージ
エリア拡大ミッションには「私が直接手を下すほどもあるまい」と不参加。一方、
パンナ・ラヴに操られてるとは知らず
ドクター・ジラフとパンナの取り合いに。
シブラー第2形態撃退ミッションではミッションポイントに向かうも活躍は
トムラ颯也に取られる形に。しかし、シブラーの背中に飛び乗る荒業を見せる颯也に驚愕する。
ハンター2体放出阻止ミッションではエターナルメタルをボーナスボックスを入れればハンター2体放出となるがボーナス50万ムーンドルという内容に飛びつき参加するパンナに対し、ミッションの失敗以前にエターナルメタル自体を持って来れるかどうかを危惧。結果エターナルメタルは手に入れられず、ミッションは
マジカル・ホーミーがボーナスボックスにエターナルメタルを入れたため失敗。ハンター2体が放出されエリア内はシブラー第3形態による毒ガスが充満。毒ガスに苦しむパンナとジラフに対し自分の身を優先しすぐに退散。その直後に2人とも確保されるという素早く的確な判断を見せる。
なんとか屋上まで逃れた中、今度は
オーガ・クリスタルや
オリヴァー・フォックスと合流。復活ミッションでは3人で必死に登るも歴戦の2人に遅れを取る形に。一方、落下しかけたオーガを助けたオリヴァーに対し「ほっとけばいいのに」とやはり男相手には冷淡な考え。ここでもミッションは颯也がクリアし貢献ならず。
だが、シブラーが第4形態に進化し怪獣と化したことにパニックになりながら逃走。隠れていた車も破壊され命からがら逃げる中シブラーからの追尾ビームに当たってしまいスロー化。その状態で正面からハンターに見つかりなすすべなく確保された。
解説
実際の逃走中で近いポジションと言うとやはりデヴィ・スカルノだろうか。生まれは普通の家庭だが動乱の時代を経てインドネシアの故スカルノ大統領の夫人に。スカルノ大統領の失脚後は日本に戻り芸能界で活躍。時に「芸能界のご意見番」として、時に日テレ「世界の果てまでイッテQ」で見せるバイタリティ溢れる姿でも知られる。
逃走中では年長逃走者ながらもミッションに積極的に参加・貢献する活躍を見せた。
職業や大きくウリにはしていないものの、故竹下登総理の孫であるDAIGOもよくよく考えればセレブ家系でもある。
最終更新:2023年09月04日 00:33