肩書

年齢 50歳
職業 スタントマン
愛称 夢見るスタントマン
CV 松山鷹志

戦績

ステージ 順位
2023年シブヤステージ 9位/21人

これまでの戦い

有名ヒーロー映画で怪獣の「中の人」を演じていたスタントマン。キャリアも長く有名作にも多く出演している。ゲーム内の困難な状況を「映画のワンシーン」として捉え、役になり切って突破するスタイル。作品の「裏方」として支えてきた一方て表舞台を目指し、賞金の使い道は「自身監督・主演の映画を作る」。

2023年シブヤステージ

シブラーが繭化しエリア内に糸が張り巡らされた中でハンターに追われるもハンターがシブラーの糸にからめとられるというラッキー。B級映画の傑作「繭人間」とようだと称し逃げるが、ハンターはパワーアップで繭の糸をぶち切って追走。流石に慌てるもここが何とか凌ぎ切る。
シブラーが第3形態となり毒ガスを噴射する中、ビルの屋上へ避難。クラゲのような第3形態の姿となった本物の怪獣に対し「『スプラッシュキラー』顔負けだ」と語るも同席するダイナ・アレキサンドロスは知っておらず。ちなみに巨大イカと戦うアクション映画とのこと。復活ミッションではアレキサンドロスとオリヴァー・フォックスと共に触手を登ることに。この状況は「ハンガークライム」という絶壁を登る映画と同じであり、その映画のアクションを担当していたのも自身。専門分野に近い状況だけに順調に登って行くが、手が滑り落下。なんとか触手を掴んだものの宙ぶらりん状態に。自身の夢のためにここで死ぬわけにはいかないと闘志を燃やすが、ついに落下というところでオリヴァーがピッケルを使い助け出される。このミッションではトムラ颯也がクリアし貢献ならず。
第4形態になったシブラーから逃げる中、シブラーからのビームを浴びスロー化したところをハンターに確保される。

その後、異世界オワリ城ステージの前では街頭ビジョンに主演映画「THE SUBLIME BATTLE」の広告が流れており、どうやら夢を叶えることが出来た模様。ちなみに本編内では一瞬の登場だったがエンディング提供バックでは本編で流れていない部分も含めたフルサイズで流された。

解説

逃走中でのアクションスターの逃走者はやはり故・千葉真一が挙げられる。
1500本以上の作品に出演し、アクションシーンは全て自らが担当。映画監督の他にジャパンアクションクラブ(JAC)を設立し特撮作品の発展にも大きく貢献した。
逃走中史上最年長逃走者でありながらも茂みや柱の陰に隠れる忍者のような戦い方でハンターから潜伏。2連戦となった「時空を超える決戦」において2ゲームとも好成績を残す健闘を見せた。
最終更新:2023年09月04日 00:59